( 2003/6/5続く )追記の追記メロンの告白〜」 
                           
          
 
by ジャパニーズ・タカハシ

 2005

654記念日☆ (1/1)

稀に見る“雪の大晦日”。その雪かきを行った為、汗だくとなってしまいました私、ジャパニーズであります。

皆様あけましておめでとうございますぅ〜♪

今年もヨロヨロのユルユル、レロレロでタリラリな「メロンの告白」を、どうか一つよろしくお願いいたします☆

そんな訳でマーク・ハントの“ヒップ・ドロップ”を観た後、布団の中でゴロンとしているうちに年が明けてしまった訳ですが、なんの実感も無く、変な興奮も感動も無い、日々日常の様な年越しでありました。

ある意味、平日でしたよぉー!

そんな中、新年早々の1月7日(金)京王線「調布」駅南口より徒歩3分、調布市文化会館「たづくり」において、『おかしな監督映画祭2』が催されます(料金:1000円 時間:13時、17時30分)。

その中の「青い衝撃」にホリケン。さんが出演(共演者:里見瑶子、岸潤一郎、望月梨央)。

そしてなんと監督が『サイボーグしばた』の“企木さん”こと、自作自演活弁映画監督の山田広野さんであります。

これはもう見逃せないのですよぉー!

メロン・ファンも必見ですわぁー☆


    

         
元旦の京成線「柴又」駅前では“フーテンの寅さん像”が大人気☆ しかし、「寅さん」が人気者なのは映画の中だけであります。こう言う瘋癲(ふうてん)な生き方を地で行きますと(稼業の意味ではありません)、身内は泣き、周りは振り回され、現実には他人から“負け組み”とか言われ、むしろ関わり合いたくない人となってしまう様です。そんな人を観て安心する事が“日本人”的なのかも知れませんね… “押すな押すな状態”の「帝釈天」は、まさに“火中の栗を拾いに行く”かの様な初詣。ある意味、仏様がエビス顔($_$)vでありますわぁー♪  帝釈天の裏、細川たかしの歌にもあります「矢切の渡し」も、本日は“転覆寸前状態”の大盛況。これでは連れて逃げられないのですよぉー!



655記念日☆ (1/2)

まるで“初夢の様な現実”でありました♪

本日“メロンな聖地巡礼”といたしまして「かわいい彼」PV撮影現場、神奈川県三浦市にあります『BEACH BUM』&三戸浜海岸へ、M氏&J君と共に行って参りました☆

発案者でありますJ君の車で、新宿を10時過ぎには出発。高速を乗り継ぎ、渋滞や迷う事もなかったので、お昼頃には到着してしまいました(134号沿いに、お店までの看板も出ています)。

『BEACH BUM』が見えた時点から二人は既に興奮状態にありましたので、私が冷静にピザとカニのスパゲッティーや飲み物を注文。テラスから一望できる海と空と富士山の眺めは、とにかく素晴らしいの一言。

料理も絶品でありましたよぉー☆

そしてダンディーなオーナーさんに「東京から来たメロン・ファンです」とお話をしました処、なんと「かわ彼」PVを観せていただき、細かな撮影場所までも教えて下さいました。

お店を後にしますと、車で5分程の三戸浜海岸へ到着。J君はもう“ちびっこ状態”ではしゃぎ、砂浜を走り回っておりましたね。

最高の“メロンな旅”となりましたわぁー☆


  


      

                

          

村っちゃんが、柴っちゃん&マーシーと待ち合わせた『BEACH BUM』の正面入口。瞳んが待っていた店内のカウンター。外のプールの水を半分抜き、ダンス・シーンを撮影。メイキングで村っちとマーシーがふざけっこをしていた絶景のテラス。最後に3人でコメントをしていた後ろの壁には、現在メロンのサインと写真も貼ってありますよぉー☆(マーシーと出会うシーンや現在はありませんが“あゆみ家”もお店周辺が撮影地) メロンが佇んだ「三戸浜海岸」で、海を見つめ“トルクアータ”の今後を語り合うM氏とJ君。  追伸。『BEACH BUM』の皆様、本当にありがとうございました。



656記念日☆ (1/3)

昨日はドライブしたよぉ♪

3人しか知らない新しい地図を作ったよぉ♪

J君に隙間見てKISSをされた感じだよぉ♪

と言う訳で久しぶりの遠出。海に行くなんて、15年振り位ですかねぇ。良い空気を吸って、綺麗な景色を観て、海の潮風にあたりながら、自然も食事も満喫出来ました。

M氏&J君、ありがじゅう〜!(“とう”がけよ)

一つ気付いた事は、日々の生活や空間が、いかにストレスや呪縛を自分自身に与えているんだなぁと。

ほとんど旅行をしなくなった私には、そう言う物が精神的に溜まりに溜まっており、身体から感じとる体感からの緩和が、欠けていた様でありますな。

そんな中、本日からメロンも恒例の中野サンプラザでのハロプロ・ライブ『Hello! Project2005 Winter 〜A HAPPY NEW POWER! 紅組』が始まりますね☆ 今回からハローも、紅組白組に別れてのライブとなりますので、持ち時間も長くなり、まだメロン記念日のライブをきっちりと体感した事が無い方々に、存在感を示せるチャンスでもあります。

頑張って下さいマシ〜☆


  
『明治神宮』への初詣に初めて出向いた私。JR「代々木」駅からの北参道より行けば空いてるかなぁと思いましたが、甘かったですな。境内に入る150メートル位前から、既に“押すな押すな状態”の為、ガッツのかけらも無い私は断念。そして南参道「明治神宮文化会館」にて、『自分取扱説明書』(1000円にて5日まで)なる物を発見。心理学統計率に基づいて計算されたデータによる、“あなたの知らない自分を知れる”そうであります。試しにやってみますと“褒め殺し”に近い内容。しかし私が知らなかった自分は、どうも「息をつく暇も無い早さで結論を出す」と言う事でありましたね♪



657記念日☆ (1/4)

昨夜、劇場版『Deep Love アユの物語』をDVDで観賞いたしました。

この映画の監督、脚本を行ったYoshiさんが、2001年にケータイ・サイト「ザブン」を立ち上げ、そこで発表した小説『Deep Love』が原作となっております。ちなみにケータイでのアクセス数が2000万HIT。小説は200万部のベストセラーを記録いたしました。

「自分を見つめ直すきっかけになれば」と思い小説を発表したそうですが、『電車男』同様、ツールの面が話題となりました。

しかし内容は、現代社会の病理を舞台とした“不変的な人間愛”を描いたもので、私は小説も読みたいと思い調べてみた処、『レイナの運命』『パオの物語』など、続編や関連本が多数出版されておりました。

映画を観ていましてもレイナの人物像がとても気になりますし、やはりアユをクローズ・アップしただけでは、この物語の“本質”は描けないでしょうからねぇ。

「人生」が自分を主人公とする物語であるならば、“共演者”が重要であり、その登場人物全てにも「物語」があると言う事です。

“思いやり”こそ「愛」なんですな…


              
今年は是非とも「サイボーグしばた」第三弾を実現して欲しい!と言う願いも込めて、ある意味“DD”な私が、ゲイリーやタンジェリン・ドリームに次ぐ勢いで推す、クラウス・シュルツ1973年セカンド・アルバムにして2枚組の『CYBORG(サイボーグ)』を御紹介。生のオーケストラにシンセを絡めた20分を超す大曲が、4曲収録されております(レコード時代は一面に一曲)。シュルツも期待しているハズでありますよぉー♪



658記念日☆ (1/5)

本日、JR「浜松町」駅から徒歩約10分、都営三田線「芝公園」駅から徒歩約5分の港区「増上寺」へ行きまして、やっとこさの初詣をいたして参りました☆

まぁ既に正月も五日も過ぎれば“おとそ気分”が抜け始めた境内では初詣客も少なくなり、空き空きの状態。欲張りな私は、心置きなく長々と祈願する事が出来ましたね♪

そして「増上寺」の横には『新サイボーグしばたっ!!』に登場いたしました誠一郎(記憶喪失中の大山田博士)が“日本のフランス”でパン修業を行った、「エッフェル塔が見える公園」もすぐ左横に御座います(実際には芝公園)。

『バレリーナ戦隊 メロン』の撮影場所も、芝公園であるのですわぁー☆

そんな中、三日から中野サンプラザで始まりましたハロプロ・ライブ『Hello! Project2005 Winter 〜A HAPPY NEW POWER! 紅組』では、驚いた事にメロン記念日としては一曲もやらず、メンバーが各曲毎にシャフルされ登場いたしました。

その分出番が多いらしいので、ある意味、新鮮なお祭りムードのコンサートとなっている様で、とても興味深いですな☆

   
最近流行なのでしょうかねぇ? 縁起物や七福神などのオマケが付いたおみくじが… そんな訳で『開運招福お守 おみくじ』(200円)も引いて参りました。「中吉」が出ましたが、“恵比寿様”が当たりましたので、財布の中に入れておきました。そしてこれが“200回目”の三文字繋がり。エビス=メロンですよぉー☆(三繋)



659記念日☆ (1/6)

果たして“後悔”とは何も生まないのでありましょうか…

そんな中、複数の方に言われたのですが、私の今年の運勢はなにやら良いらしく、「やればやっただけ実になる」との事なので、小心者の私としても「やれるだけの事はやる」と漠然としながらも“プチやる気”を心に誓いました。

今年は“勝負の年”と年頭から鼻息も荒くなっておりますよぉー!

しかし“何の勝負なのか?”良く分からないのですわぁー!

まあそう言いながらも“根っからの三日坊主”なジャパニーズでありますので、話半分以下と思って皆様聞き流して下さいマシ♪

で、小耳に挟んだ話を一つ。ローニン・アサクラのニックネームともなっている「ヴィーガン(完全菜食主義者)」のさらに上を行く、果物しか食べない「フルータリアン」と言う方々もいらっしゃる事がアサクラ情報で発覚いたしました。私の様な“煩悩の塊”にはとても恐れ多いストイックな人生観があるんですな。

そんな訳で、日本青年館において2月17日(木)から始まりますレビュー&コンサート『むらたさ〜ん、ごきっ?』の芝居に、なっちが出演すると言う情報も入りました☆

                 
数年前、非売品として渋谷のお店にディスプレイしてありましたが“一目惚れ”してしまい、随分と探し回っておりました海外製の「二首怪獣」を遂に御購入♪ 何かに登場した訳では無いオリジナルの怪獣でありますが、傑作だと思います☆



660記念日☆ (1/7)

久々にブーツでは無く普通の靴を履いたのですが、意外と寒いもんですなぁ。やはりブーツはなにげに理に適っておりますね。

で、日本の成人男性(ここでは30〜50歳位を指す)の多くの方が、プライベートでは“アウトドア&スポーツ用品衣類”を普段着として着用するのが定番化している昨今(以前はゴルフ着やテニス着)、果たしてこれから先“装いを嗜む”と言う行為における日本人の着陸地点がどこになるのか? 非常に興味深く見守っております。

そして“男性陣の眉毛”はどうなってしまうのでありましょうかぁー♪

そんな中、『おかしな監督映画祭2』にて上映される“サイしばの企木さん”こと自作自演活弁映画監督の山田広野作品「青い衝撃」に、ホリケン。さんが出演(共演:尻ーズ 岸潤一郎)しているとの事で、調布市文化会館「たづくり」へ本日行って参りました。

山田広野監督による活弁も行われたのですが、これがまた絶妙な可笑しさを醸し出し、会場からも笑い声が漏れておりました。

そして審査委員特別賞に選ばれましたよぉー☆

ホリケン。さん出演の他の山田作品も観てみたいのですわぁー!

        
調布駅南口を出まして徒歩3分。線路沿い「東山病院」を左に曲がりますと調布市文化会館「たづくり」が御座います。その中の「くすのきホール」にて『おかしな監督映画祭U』が行われました。500人収容の立派なホールでありましたよぉー! そしてなんと1月9日(日)「下高井戸シネマ」レイトショー(21:30分〜)にて『おかしな監督映画祭』が再上映されるそうで、是非共足を運んで下さいマシ〜♪(詳しくはネットで調べてちょ)



661記念日☆ (1/8)

先日、テレビ観戦で1・4新日本『闘魂祭り』を観たのですが、過去の格闘技戦映像はともかく、「アルティメット・ロワイヤル」を始めとした画面から伝わってくる虚無感は、新年早々、力道山が眠る「池上本門寺」に、今一度報告(言いつけ)をしに行かなければならないのかなぁと思わせる内容でありました。

しかし、柴田には期待しておりますよぉー☆

そんな事もあった後なので、本日、NOAH日本武道館大会を観に行って参りましたが、余計に試合前から「小橋VS鈴木」「三沢・力皇VS天龍・越中」には、期待に胸を膨らませておりました。

そしてリング上に4人が対峙した時の“タメ”が色気を醸し出し、その期待を遥かに超えた「三沢VS天龍」の激しいチョップとエルボーのぶつかり合いは、「そうはいくかい!」とばかりに御互いが全く引きませんでしたねぇ。

まさに新旧の“ダンディズム対決”でありましたわぁー!

さらに「小橋VS鈴木」では、小橋の“ヘッド・ロックの説得力”一つで会場を唸らせ、ゴツゴツとねちっこい戦いは、馬場と猪木の門下生同士が、“プロレス道を確かめ合う”様な試合となりましたね☆

               
今回は“プロレスの生き神様”カール・ゴッチに御報告。「小橋VS鈴木」のGHCヘビー級タイトル・マッチは、“昭和63年(1988年)の同期対決”となり、“殴って、蹴って、投げて、極て”と、小橋の13度目の防衛を超えた“プロレスの原点”がみっちり詰まっておりましたよぉー☆



662記念日☆ (1/9)

昨日は、エルヴィス、ボウイーの誕生日でありました☆

そんな日だからこそ観戦した「天龍VS三沢」。ある意味、“男祭り”を超えた“男の勝負”が観れましたし、「小橋VS鈴木」の試合中、何度も頭を過ぎりました“テーズVSゴッチ”のプロレス問答など、まるで誕生日を祝うかの様な有意義な一日でありました♪ そしてその対決が行われたマットが“『愛と平和』のメロン色”、NOAHのリングだった事にも感慨を深くいたしましたねぇ。

しかし家に帰り金八の正月スペシャルのビデオを観ましたら、とんでもない展開になっているではありませんか。

もう金八っつぁんに出来る事は“差し入れ”くらいしか無いのですかぁー!

そんな中、『山田広野の活弁天国Vol.1』に収録されているホリケン。さん演ずる「実験人形ダミーオズマー」「実験人形ダミーオズマー2」も観賞いたしました☆ そして特典映像の中に“ライブ映像”が含まれていたのですが、これを観ましたら近々ライブでの活弁をまた観たいと思いましたね!

それにしてもメロン記念日を知った事によって“開かれた扉”は、なかなか奥が深いですなぁ…





  

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