( 6/5より続く )追記の追記の追記〜メロンの告白〜」  04/AUG.
                           
    
by ジャパニーズ・タカハシ


                    

☆501記念日☆ (8/1)

お腹がグゥゥ〜♪と、マサオ君に負けない位鳴りまくる“胃下垂”持ちなジャパニーズは、ここのところ気候のせいか“見事な入道雲”が発生しておりますので、眺めている事が多いですねぇ。

雲の流れを観ておりますと“旅行に行きたいなぁ”と思ってしまいますが、元々が“インドア系”の私は、どうしても腰が重たいのですなぁ。

そんな中、『極上』が8月10日広島より始まりますが、夏の遠征旅行プランを立てている“メロンな御一行”様も多いと思います。そして今回は南から北へとメロンは北上していく訳ですよ。それに8・20仙台では、村っちゃんのZeppがあるんですよねぇ…

私は“てっぽう玉”とは程遠い“馬車馬”ですよぉー!

“心のプリズナー”ですわぁー!

で、本日は目黒にあります“全日本女子プロレス元事務所”に行って参りました。がしかし、移転の話は聞いておりましたが、まだ建物があるのかなぁと思い写真に納めておこうと行って来たのですが、既に駐車場となっておりました。

そして今日は『卒コン』メロンを“外聴き”して参りましたよぉー!

外でも“大感動”でしたわぁー☆


          
ビートきよしの歌でも有名な「権之助坂」を下り、全女の選手達がロードワークに勤しんだ「柳通り」を左、山手通りの少し手前に“全女跡地”があります。ここにはリングもあって、思い出深かったんですけどねぇ…。 『ポケモン・スタンプラリー2004』が今年も始まりました☆ 昨日の鴬谷駅改札前は、スタンプを押す親子連れでごった返しておりましたね。ちびっこにとって山手線一周は“プチ旅行”ですよぉー♪


               
☆502記念日☆ (8/2)

昨日“W(ダブルユー)”こと、辻ちゃん&加護ちゃんの『娘。卒コン』、メロンの皆さん、参戦された方々、お疲れ様でした☆ 外があれだけ盛り上がっておりましたので、会場内は凄かったんでしょうなぁ。

素晴らしい『卒コン』だったと思いますよぉー☆

代々木第一の『卒コン』と言えば、私とM氏は以前、“おニャン子クラブ”の高井麻巳子さんの『卒コン』には参戦しております。

そして、“ワン♪”の村っちゃんは髪を短くしていた様ですが、今回のマーシーは、一体どんな頭だったんでしょうかねぇ?

そんな中、7・30『お台場冒険王2004』の冒険ランドにて、サッカー最強軍団「レアル・マドリード」とハロー・フットサル軍団の交流会が行われました。

ベッカムとジダンの前で、柴ちゃんと瞳んが燃えたのですよぉー!

よ〜く考えてみるとスゲェ事だぜぇ!(若林アナ調)

さて、8・8愛知県美浜総合公園グランド内“特設ステージ”にて、『美浜海遊祭2004 STARLIGHT GIG』で、久々にごっちん&メロンの共演がありますなぁ。

真夏の“野外メロン”なのですよぉー☆

           
1995年辺りから「キャプテン・トリップ・レコード」より、怒濤の如くリリースされました「ラ!ノイ?」関係のCD。しかし、この『ネオンディアン』(左)と『ブルー』(右)は、名義に関係なく「ラ・デュッセルドルフ」ファンは迷わず購入すべし。『ネオン』は1985年頃の4枚目、『ブルー』は1984〜86年頃の5枚目と、どちらもクラウス・ディンガーが「ラ・デュッセルドルフ」名義として発表する筈だった“幻のアルバム”です。素晴らしいのですわぁー☆



☆503記念日☆ (8/3)

最近気付いたのですが、同じ商品でも結構“個体差”と言うのがありますよね? 女の子がぬいぐるみを買う時なんかに「この子が私を呼んでる♪」とか思ったりする様ですし、いかに納得出来るかと言うのもあるでしょう。

そう言う意味で言えば、私はここの処“個体差によるハズレ”が結構多いんですよねぇ。新品なんかは購入時、そんなに確認しないじゃないですか。

で、家で良く見てみるとちょっと難があったりして。よっぽどの場合は取り換えに行きますけど、それはそれでまた足代が掛かりますからねぇ。私がちょっと神経質になり過ぎてる部分もありますが。

しかし、神経質と言うのはどうにか治るもんなんでしょうかねぇ。こう言うのは先天的? それとも後天的なんでしょうか? いい意味で繊細なら良いのですけど…

最近またまた“プチ悩み”のジャパニーズでありますよぉー!

“器の小っちゃい男”ですわぁー!

“おちょこ”サイズですよぉー!

そんな中、10月9日から2泊3日のFC限定『メロン記念日in志賀高原』の旅行が催される様であります。

4人と写真も撮れるのですわぁー♪

          
楽しみを味わうのが人生。また、儚さを知るのも人生です。空っぽな風景の“気持ちは丸裸”な私…。 蒲田駅西口商店街『サンライズ』入口左にありましたブライアン・イーノ「アナザー・グリーン・ワールド」のジャケットを施した看板。何故に蒲田とイーノ…? 新手のコラボレーション?? コラボ=メロンですよぉー!(三繋)



☆504記念日☆ (8/4)

ここの処、午前2時“丑三つ時”の就寝時間を午前3時と、一時間延ばしました。

“意味無く寝たくない”のですよぉー!

で、『志賀メロン』ですが、参加される方は楽しみでしょうなぁ。少し涼しくなった避暑地でのスペシャル・ライブや、リラックス・ムードの中の握手会など、妄想しただけで堪りませんねぇ。

そして、極めつけの記念撮影♪ 4人と一緒に写真が撮れるなんて、奇跡でも起きない限り、まず普通は“ありえない”訳ですよ。

This is 志賀記念日ですわぁー☆

さらに、12月5日(日)さいたまスーパー・アリーナにて『ハロプロ・スポーツ・フェスティバル2004』が決定しましたよぉー♪

そんな中、S・ヤマザキより“青天の霹靂&小躍り”情報が入って参りました♪ 「新日本『G1』優勝者の“優勝パレード”があるそうだ」と。

これは久々に“純プロ”が『PRIDE』や『K−1』を“凌駕した企画”ですよぉー!

新日が打って出ましたわぁー!

パレードは誰が優勝でも観に行きますよぉー!

新社長、ありがじゅうー☆(“とう”とかけてるのよ)

              
新日本プロレスに“力道山イズム”を感じました『G1優勝者パレード』。「プロレスは世間との戦い」とアントンがよく口にしますが、この考え方は師匠の力道山譲り。閉鎖がちになっていた“純プロ”が、大勝負にでますよぉー♪



☆505記念日☆ (8/5)

ふと気付けば、私は『G1』の“優勝パレード”に、参加出来ない事が発覚いたしました。

“体は一つ”なのですよぉー!

8月15日(日)は、『極上メロン』の東京公演なのですわぁー☆

草間新社長、ゆるしてちょ〜!

さらにその日は、『PRIDE・GP 決勝戦』もあるんですよねぇ。8・15は、真夏の熱い戦いが各地で繰り広げられる訳ですなぁ。

そして、S・ヤマザキより、新たな『G1』情報が入りました。優勝パレード以外にも『G1』の優勝者には、賞金1000万円、国産スポーツ・カーにハワイ旅行が進呈されるとの事♪

また、立ち会い人にはモハメド・アリの登場など、色々な情報がありましたが、その中の一つ、「高山選手に勝ったら社長賞!」と言うのが、一際目を引きますね。

さすが“高山堂”ですよぉー!

現在のプロレス界の“へそ”ですわぁー☆

そんな中、星空の下で“ウェルカム”。記念撮影では“ハラハラ”。スペシャル・ライブでの“ドキドキ”に加え、オリジナル・パスや記念品も貰える『志賀メロン』。

楽しみが“てんこ盛り”なのですよぉー♪

   
“言葉と体と頭”を武器にプロレス界をかっ歩する高山善廣。U系出身ながら“馬場イズム”を吸収出来た事も、やはりデカいのでありましょうなぁ…。 新宿通りから「花園神社」へ入りますと、右の奥に『芸能浅間神社』があります。毎年の初詣には、私の中の“創”の参拝に参りますね。アサマ=メロンですよぉー!(三繋)



☆506記念日☆ (8/6)

『G1』優勝パレードの“発案者”が、なんと高山善廣であった事を知りました! と言う事は、やはり馬場の師匠である“日本プロレス界の父”力道山の“力道山イズム”が、21世紀の現在も脈々と生きていたと言う証しですねぇ。

8・15は“「60億分の1」の男”と、両国を紙吹雪の中“オープン・カーでパレードする”男が、“世間と言う名のリング”で真っ向勝負する訳ですな。

果たして誰がオープン・カー乗るのでしょうかぁー!?

私は“オサメロ”の西村にパレードして欲しいのですよぉー!

優勝賞金は“インドに介護学校の設立資金”だそうですわぁー!

『愛と平和』の具現化ですよぉー☆

そんな中、『新サイボーグしばたっ!!』が「渋谷UP LINK FACTORY」にて、9月18日(土)〜24日(金)まで堂々の上映決定!

メロンの皆さん、おおなり監督、おめでとうございますぅ〜☆☆

さらに朗報! 初日にはメロン・トーク・イベントもあるそうで、詳しくは「二人ごと」での番組内告知を参照の事(8月16日〜20日)。

メロンも“打って出ました”よぉー!


            
はじめての外ロケを敢行し“10倍”緊張気味の私。渋谷から原宿へ「ファイヤー通り」の消防所を左に入る坂を上る途中、左にあります『渋谷UP LINK FACTORY』は「横山ビル」の5Fです。現在改装中の我母校「桑沢デザイン研究所」のほぼ真裏でありますね。これも“何かの縁がある”と思い込みたいですな♪ 座席数は約50席、定員約80名。カウンター・バーもある洒落た空間です。メロンのトーク・ショーを、この場で体験出来る方は“10倍”幸せですよぉー☆



☆507記念日☆ (8/7)

“太った人に優しい町”らしい両国の「江戸東京博物館」へ、『エルミタージュ美術館展』を観に行って参りました。

両国に関しては、以前S・ヤマザキが色々と紹介しているのでそちらを参照の事。蛇足としては、知人の旦那さんが“優に100キロを超す巨漢”の為、Tシャツや下着類などは種類も豊富、価格もそれなりにリーズナブルな“お相撲さんの町”両国がとても便利だそうで、冒頭の言葉となりました。

主婦の“豆知識”ですよぉー!

それはそうと『エルミタージュ』ですが、内容は素晴らしいので、是非ご覧になって下さい♪(10月17日まで)

で、ロシアと言えば現在『PRIDE』で活躍中“氷の拳”ヒョードルの顔が浮かびますが、こちらの『エルミタージュ』では“ピョートル”の肖像画などが展示されております。

しかし、もしヒョードルが、“ピョートル”と言う名前だったら、“ノゲイラが極られなかった男”コピロフ同様の“ユルユル系”キャラで、また違った形の強さを発揮していたと思いますねぇ。

ロシア幻想は膨らむばかりですよぉー!

ロシア=メロンですわぁー!(三文字繋がり)


      
両国の『G1優勝パレード』は、ケーブルやネットなどを使用しない、おじいちゃんやおばあちゃん、赤ん坊を抱いたおかあさんやちびっこ、通行人までもが、この人は“凄い男なんだ!”と一発で分かります。定例化を希望しますよぉー☆ 『わらびもち』の屋台の方と『エルミタージュ』。一見不釣り合いですが、“町”と言うのはこう言うものでありますな♪



☆508記念日☆ (8/8)

昨日、東京は夕方に激しい雨が降りました。本日の『美浜メロン』、天気の方は大丈夫だったのでしょうかねぇ? 野外と言うのは天気が良ければ、屋内では味わえない醍醐味がありますが、“雨で中止”と言う事にでもなりますと、本当にがっかりしてしまいます。

私がまだ小学生の頃、後楽園球場(現:東京ドーム)へ巨人対中日?を観に行った際、外野の一般指定席で試合開始2時間位前から練習を観ていたのですが、突然、夕立の様などしゃぶりの雨が降り出しました。

ほとんどのお客さんが居なくなる中、私は豪雨に打たれながらもグラウンドを身動ぎもせず見つめ、席を立ちませんでした。

随分と前から楽しみにしていた巨人の試合なので「もしここで自分が席を立ってしまったら絶対に中止になってしまう!」と子供心に思っていたんですね。

その思いが通じたのか20分位で雨も止んで、カラッと晴れ上がり、試合を観る事が出来ました。

私の人生の中で、雨で興行が観れなかった事(順延により)は、まだ屋根が無かった有明コロシアムでの山田恵一(現:ライガー)VSドン・中矢・ニールセンが組まれていた新日だけですが…




                  
天気予報によれば愛知の方はまずまずだと♪ 『美浜メロン』は、ごっちんやファンの皆様と共に熱く暑く燃えた事でしょうね☆ そんな中、何故か私は「町屋」に立ちまくっておりました。そして『世界新記録! 王貞治756号達成記念 サインボール貯金箱』を購入。くどいようですが、私は“757号”を観たのですよぉー☆ さらに『サイしば』第6話、「少女バラード」を買いに柴ちゃんが駆け込んだ『BOOK STATION 町屋店』を偶然にも発見! 「これはメロンと確実に縁がある」と思い込みたい♪ 生き甲斐とは何でありましょうか…



☆509記念日☆ (8/9)

とりあえず前回で咆哮し損ねたので…

マチヤ=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

そんな訳で、昨日『美浜メロン』は盛り上がった様でありますなぁ。野外と言う事で水柱も吹き上がったそうですし、『美浜海遊祭2004』に行かれた方にも、夏の楽しい思い出となった事でしょう♪

そして、『ハロモニ』でチラリとマーシーが映り込んでおりましたが、先日の代々木では写真集時の様な“編み編み”頭だったのですなぁ。

また前回の『カラプレ』では、マーシーに続き、柴っちゃんのお腹も“グゥ〜”と鳴りましたねぇ♪

さて明日からは遂に『極上メロン』が、“瞳ん IS BACK!”の広島よりスタートします。

待ってましたよぉー☆

で、最近の私は、水前寺清子さんの『365歩のマーチ』が、頭の中をグルグルと回っております。

「幸せは歩いてこない、だから歩いて行くんだね。一日一歩。三日で三歩。三歩進んで二歩さがる」

「人生はワン・ツー・パンチ」ですよぉー!

「汗かきべそかき歩こうよ」ですわぁー!

チータ=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

              
「8・15『極上』には、M氏、J君と行ってくるので、留守中は頼んだぞ」と私。「メグオサンニ、オマカセアレ〜♪」と“10倍”陽気なめぐお君。



☆510記念日☆ (8/10)

夜風に秋の気配を感じる様になってきました、今日この頃。ふと気付けば「立秋」を過ぎていたのですねぇ。

人はある時期まで「成長したねぇ」とチヤホヤされたりもしますが、ある時期から、「歳をとったなぁ」とも言われます。

“老い”は誰にでものしかかりますが、“成長”は誰にでも訪れるわけではありません。

暦の上では立秋ですが、メロンの会場は夏本番。

“ゆでたまご状態”ですよぉー♪

そんな中、『極上』ツアーグッズの発表がありました。私の購入予定であります☆

DVDマガジン(2500円)、リストバンド2種(各900円)、会場限定「村田セット」(3500円)と、ざっとこんな感じでありますな。

柴ちゃんTシャツもシックで良いなぁと思いますし、私が瞳んの「SEXY」Tシャツを着るのも、一興かもしれませんね。

そして御大!マーシー画伯のTシャツはインパクトがありすぎですなぁ。

M氏は購入するそうですよぉー☆

“マサオ命”だそうですわぁー!

それにしてもマームー・コンビのイラストは、実に“アナーキッシュ”でありますな♪


              
1956年SF映画の古典的名作『禁断の惑星』に登場いたしました「ロビー」。ある意味“ロボットの代名詞”でもありますね。そしてこのロビーのソフビも“貯金箱”であります。“へそくり”の隠し場所にはもってこいですよぉー♪



☆511記念日☆ (8/11)

やや“ピーターパン症候群”らしい、成長芳しくないジャパニーズでありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 私は左後頭部に、プチ鈍痛が走るのがちょっと気になります…

さて本日“メロン初上陸!”となりました、兵庫「神戸チキンジョージ」でのライブであります。果たしてどんなメロンを刻み込んだのか!? 東京にいる私でさえ興味深々でありますよ♪

そんな中、新宿駅南口「ルミネ」には『吉本』の劇場もありますが、“新宿の笑い”と言えば、昭和21年3月より3丁目にデン!と構える“老舗”の新宿『末廣亭』があります。

その『末廣亭』に、“ボイス=メロン(三繋)”の呼び声も高い、三遊亭遊史郎さんの“声”を聴きに行ってきたのですが、さすが遊史郎さんは、空気感も含め、やっぱり面白かったですねぇ。

そんな遊史郎さんによる『三遊亭遊史郎の会』が、9・1池袋西口東京芸術劇場小ホール2にて、みっちりと催されます♪(前売り2000円 当日2500円 開演6時30分)

なんと今回は、曲芸の「ボンボンブラザース」の登場もあり、盛り沢山。

遊史郎さんから、目が離せませんよぉー!


   
“村田さん”の言うように、魚の目はちょっと怖いです。この魚の名前は分かりませんが、彼は確実に“カメラ目線”。私を意識しておりましたよぉー♪ メセン=メロンですわぁー!(三繋) 新宿『末廣亭』を初体感。お菓子に飲み物などの売店は、一見の価値あり。場内は“昭和の香り”がプンプンしておりましたよぉー☆



☆512記念日☆ (8/12)

その名の通り“極上な”二日間、広島&神戸の前半戦が終わりました『極上メロン』♪

「運命」が一発目だってぇ!? そりゃぁカッコ良すぎじゃねぇかよぉ!(若林アナ調)

“イイ意味での裏切り”ですよぉー!

“出し惜しみナシ”ですわぁー☆

そんな訳で、15日の東京公演がさらに楽しみになりましたねぇ。瞳んの言葉に“偽りナシ”と言う事ですし、実際にメロンは良曲ばかりですから、あんな曲やこんな曲もガンガンやって欲しいもんありますな。

どん!と来い♪

そして現在は「お盆」と言う事で、帰省されてる方が多い為、電車や道路などがかなり空いていて、都内はどこかのんびりとしております。

そんな中、M氏の小学生時代からの幼馴染みであります“スーパー原型師”T巨匠のお住まい付近へ、「虫会」と称しました“昆虫採集”へと行って参りました。

上手くいけば“めぐお君のお嫁さんが見つかる♪”などと甘い事を考えておりましたが、よくよく考えてみますと、めぐお君は海外生まれのクワガタなので、この辺りで採れるものとは根本的に種類が違う為、淡い期待に終わりましたねぇ…

             
100枚以上のCD作品があると言われております「タンジェリン・ドリーム」推しの私。その名を世界に轟かせた“ヴァージン時代”の中でも、1974年『フェードラ』(左)と1977年『アンコール』(右)は、私のお気に入り♪ ちなみにバンド名は、ビートルズの「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」の歌詞の一説から取ったも。しかし、これだけの枚数を出しているにもかかわらず、飽きのこない“タンドリ・サウンド”は、やはり凄いなぁと思いますね☆(写真はオリジナル・マスターCD盤)



☆513記念日☆ (8/13)

昨日、東京都下某所におきまして、M氏、T巨匠と共に、昆虫の“トラップ”をしに行って参りました♪

T巨匠の案内の下、私の“濁りきった目”は、街灯に照らされた小さい影を見つける度に確認。

またM氏の円らな瞳は“さらに輝きを増し”、懐中電灯を片手に音のする方向を照らしては、一喜一憂しておりましたね。

久し振りに童心に返った私も、虫探しや夜の散歩など、日々のイライラも忘れ、自然を満喫する事が出来ました。

都内では昔の様に自然の中でカブト虫やクワガタなど、ほとんど見掛ける事が無くなりましたが、T巨匠の自宅付近において、かなりの頻度で目撃されていたとの事で、今回の「虫会」が開かれた訳です。

しかし、自然から捕獲する事が難しくなった分、その代わりに“世界の甲虫達”が手軽に手に入るようになり、「ヘラクレス」「ネプチューン」「コーカサス」を始め、図鑑でしか見られなかった大型のカブト虫も、飼育する事や“ブリード”さえ出来る様になりました。

もともと『虫博』の様な催し物もありましたが、“虫ブーム”は男性だけでなく、女性陣の中でも囁かれている様であります☆


          
昨日はM氏が捕獲した甲虫達に、何故か私の方がご満悦♪ 誰もが見た事のある食玩やガチャポン、ソフビなどの作品を造りまくっております“スーパー原型師”T巨匠の自宅兼アトリエで、アフリカ産「シロヘリミドリツノカナブン」(通称シロヘリ)と初対面。「君ガ、ジャパニーズ君カネ」とシロヘリさん。「はじめまして」と私。「僕等ハ一日三歩。三日デ九歩ナノダヨ。結果ハ後カラツイテ来ル。マァ色々ト、頑張ッテミタマエ」と余裕のシロヘリさん。さすが“虫界”の人気者ですよぉー☆


               
☆514記念日☆ (8/14)

本日は名古屋公演。いよいよ明日は東京公演で御座います。私は、M氏&J君と参戦いたしますが、今回の『極上』はツアー・タイトルの通り、かなりの“極上”を味わえるらしく、今から気持ちは“つま先立ち状態”であります。

そしてのっけからの「運命」は、ザ・フーのライブを彷彿とさせる熱いセット・リスト。更には大谷先輩とあゆみの行く末が気になる映像コーナーなど、“愛と平和”に“笑いと涙”。『極上』な“感動と興奮”に身を包まれたいと、私は両国や埼玉を蹴って、お台場への出陣。アテネをも軽く上回るものとなるでしょう。

本日の『東京湾花火大会』の如く、お台場にメロンが打ち上がるのですよぉー☆

で、あまり関心がなかったオリンピックですが、“燃えろぉ〜!”の遺伝子を引き継ぐ“アニマル浜口の愛娘”こと、女子レスリングの浜口“気合いだぁ〜!”京子さんだけには注目しております。

京子が旗手を務める入場行進が始まるやいなや、浜さんも東京にて“愛のスクワット”を開始。そこには離れていようと関係無い、親子愛を感じずにはおれませんでした。

オヤコ=メロンですわぁー!(三文字繋がり)


          
「ジェイムス・チャンス&ザ・コントーションズ」は“在り方”がロックです。初期のジェームス・ブラウンをフェイバリットとした“リーゼント・スタイル”に、狂気のサックス・プレイ。1978年発表、オムニバス・アルバムの歴史的名盤『NO NEW YORK』(左)に参加。1979年『BUY』(右)は、ニュー・ウェイヴ、パンク、フリー・ジャズなどの“カテゴライズを軽く超えた”フリーキー・ビート。名曲「コントロール・ユアセルフ」は、ファッキン・クールですよぉー♪



☆515記念日☆ (8/15)

本日“『極上』ソロ・コーナー”においてのセット・リストが変わっていなければ…

村っちゃんの「ガールズ・パワー」が聞けるのですよぉー☆

そしてまた本日、天龍、蝶野、佐々木、天山、柴田、中邑、棚橋と、この7人の中からG1優勝者が決まる訳ですが…

“格闘人生40年”天龍源一郎のオープン・カーによる両国優勝パレードが見れるかも知れませんよぉー☆

さらに本日、小川、ヒョードル、ノゲイラ、ハリトーノフによる『PRIDE・GP』決勝トーナメントにおいて、「ハッスル音頭」でリングに向かうキャプテン・ハッスル…

キャプテンの勝ち負けを超えた“「次元が違う」生き様”が見られるのですよぉー☆

…8・15「終戦記念日」。明け方から激しい雨が降り注いでおりますが、“何かを終わらせ、何かが生まれる”新しいそれぞれの記念日となるのでしょうか。

「ローマは一日して成らず」。しかし、「人は一夜にして変わる」。

“意地と勇気と心意気”、各地で繰り広げられる“人間賛歌”は、『愛と平和』の種を蒔く事でしょう。

“投げない心”を私も持ちたいものです…


             
果たして本日は、私の心に“何が描かれる”のでありましょうか…



☆516記念日☆ (8/16)

昨日は、普段手に持っていても羽織る事のないジャケットに袖を通すほどの涼しさ。しかし、会場内はとにかく熱く、「運命」から始まり、「さあ盛り」で幕を閉じました『極上』は、次に繋がる新たなメロン記念日を予感させるものとなりました☆

ファンの皆さんの“自己表現”について柴っちゃんも語っておりましたが、メロン・ライブの一体感は、その各人のエネルギーがメロンと共に昇華している“参戦”の言葉通り、やはり「参加するエンターテインメント!」としての完成度が高い様に思いましたね。

そして、サプライズとしては瞳ん&マーシーによる「初雪」の朗読です。瞳んが歌詞を朗読し、マーシーがそれを英語で朗読すると言うもので、エンタメとしては非常に難しいジャンルであると思うのですが、“言葉を噛み締める”のと同時に、“歌詞の意味をより深く味わう事が出来る”手法として、色々と模索する事によって可能性のあるジャンルとも思っております。

それはそうと今回の限定Tシャツは、“村LOVE♪”から「村田セット」を買いましたが、メロンがアンコールで着ているのを観て、全員のも欲しくなってしまった私でありました…

    

              
お台場のZeppTokyoに集まりました“メロン・ピープル”な方々のまだかまだか状態♪ 予定通り「村田セット」、メロマガDVD、リストバンド2色を購入☆ 各メンバーのTシャツも実際に見ますと、それぞれの良さが出ており、「全部欲しいなぁ」と“煩悩の塊”の私は思いましたね。『ゲルニカ』を彷彿とさせたム☆メTシャツは、“プペちゃん”を始め、色々なキャラクターが描かれております。その中でも、“後頭部のお坊主さん”の様に、私も言葉ではなく“背中で語れる男”になりたいと思いましたね…



☆517記念日☆ (8/17)

「柴田セット」が並んでいる最中に売り切れになってしまった時、J君の“一瞬目が飛び出した状態”の表情が、今でも私の瞼の裏に焼き付いております。

そして、その“あゆみん推し”のJ君も絶賛していた、ムーシーの「ガールズ・パワー」。

これはDVD化になりますよぉー☆

そして、朝の5時まで紙芝居の絵を描いたのですわぁー!

これもDVD化になるのですよぉー☆

で、お台場フットサル大会で、なんと!優勝をはたしたハロー・フットサル軍団「ガッタス」のメンバーがライブを観に来ておりました♪

そしてアンコール時のMC中、会場の皆様に優勝を報告した柴っちゃん。本来なら、瞳んと共に一緒に戦っていたはずの仲間を祝う姿は、ちょっと感動的でありました。

とにかく今回の『極上』は登場シーンから、一気に突っ走った様なライブでもあったせいか、私は後ろの方に居たにもかかわらず、暑さの為に途中で何度もクラ〜としてしまいました。メロンをはじめ、踊りまくるファンの皆様方は、本当にタフだなぁと感心してしまいましたねぇ。

“真夏の『極上』記念日”となりましたよぉー☆

       
CORGI社製、1940年代コミック版モデルの「バット・モービル」を入手。バットマンと言う事で“こうもり状態”の私♪  そして遂に、村っちゃんの“第1弾!”ハード・トレカも入手。是非とも声に出して読んでみて下さいマシ〜♪



☆518記念日☆ (8/18)

本日から始まります『極上メロン』の中盤戦は、斉(新潟18日)、村(仙台20日)、大(札幌22日)の順に、“地元凱旋ライブ”となります♪ そして19日には、浜名湖まで一っ飛び!しての『花博メロン』と、大忙しでありますね。

私の夏は先日のZeppTokyoで終わってしまいましたが、これから参戦される方や、各地に帯同してまわられてる方々にとっては、まだまだメロンとの“極上な夏”は続きます。

29日大阪千秋楽まで、驀進するのですよぉー☆

そんな中、『極上』で購入しました「MELON KINEN−BI DVD MAGAZINE Vol.1」を観賞いたしました。前回『ボーナス』より始まりましたライブと合わせて“2度美味しい”DVD好企画。私は今回も楽しませて頂きましたね。

「しろつめ草の冠」を頭に乗せて、“普通に喋る”村っちゃんが可笑しいのですよぉー♪

台風接近中の“過酷なバーベキュー”ですわぁー!

そして、福家書店での「ファースト写真集」握手会や、中野の『ボーナス』、さらに「『涙太』リリース・パーティー」での映像など盛り沢山でありました☆

              
一昨日、中野サンプラザ裏付近、中野通りと早稲田通りの交差点にて、またまた『雲』をパチリ♪ 「日本は電線が多く美観が宜しくない」との海外評がありますが、逆にそれが今の日本ぽくも思えますね…




☆519記念日☆ (8/19)

私は最近、少々体調不良気味であります…

昨晩の新潟『極上』は“LOVE SEXY”瞳んの地元仲間も集まって、大いに会場は盛り上がった事と思います♪

そして本日『花博メロン』は“水辺のステージ”との事なので、美浜に続き、夏らしい野外ライブになる事でしょうね☆

そんな中、“東京のど真ん中で、メルヘンをさけぶ”私は、ム☆メTシャツを初着用し、額に汗を流しながら肉体労働に勤しみました。

着心地も“極上”でしたよぉー!

気分は“うっとり状態”ですわぁー!

購入して“大正解”なのでございますぅ〜♪(マーシー調)

さて明日はその村っちゃんの地元、ZeppSendai公演であります☆ 前回は「めぐみ」コールだけでなく、「笹かま」コールも起きた様ですが、今回は果たしてどんなコールが起こるのでしょうかね?

そして“ダンディー・パパ”の再来場もあるでしょうし、とても興味が尽きない仙台ライブなのではありますが、私は今回も残念ながら足を運ぶ事が出来ません。がしかし、東京の空の下、地元での『極上』が“大盛り上がり大会”になる事を願っております…

       
最近の私は強迫観念に追われ、さらにイライラも募り、この通り「自己不満足」であります。しかし“メルヘン”Tシャツを購入しておいて、本当に良かったです。背中のツアー日程を観ていると、「私も『極上』に参加できたんだ」と目頭が熱くなりました…



☆520記念日☆ (8/20)

8・15両国『G1決勝トーナメント』、私が選ぶベスト・バウトは、“54歳”天龍源一郎VS“27歳”棚橋弘至であります☆ TVの前で何度も声を上げてしまいましたねぇ♪

結果は天龍が負けて決勝戦進出を逃してしまいましたが、天龍のズシリと重い攻撃や、意表を突く技の数々で終始圧倒。

そして試合後には「新三銃士? 単なる若手だろ? まるでハエだよ」と抜群のコメント。

馬場、猪木から“唯一フォールを奪った日本人”であり、ハンセン、ブロディー、鶴田、長州と、数々の激闘を繰り広げてきた“ミスター・プロレス”。

「天龍? とっくに馬場、猪木を超えてるよ」byミスター・ヒトは、まさに名言であります☆

そんな中、昨日の東京は久々の猛暑でありましたが、浜名湖の『花博メロン』2ステージはどうだったのでしょうか? この様なイベントは一見さんも多いので、そう言った方々の夏の楽しい思い出にもなるでしょうしねぇ。

で、雨が降った新潟では、地元の瞳んがいつも以上に大爆発!した様ですし、よく瞳んの話に出てきます、ばあちゃんやママ、妹さん等も応援に駆け付けた事でしょうな♪

              
“10倍”無学な私は、ム☆メTシャツに目を通しておりますと「『マーチェン』てなんだろうなぁ?」と思いました。村田先生の説明によれば『メルヘン』(おとぎ話)は“ドイツ語”だそうであります。かつて私は『殺陣師』(たてし)を、“さつじんし”と読んで恥をかいた事がありますが、「聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥」なので特に問題無し。と言う事で、“豆知識”は村田さんにおまかせですよぉー♪



☆521記念日☆ (8/21)

プロレス会場に足を運びますと、リングサイド最前列には“お年寄り夫婦”の姿を見掛ける事が多々あります。

そして今回『花博メロン』でも、そんなお年寄りの方々が最前を陣取っていた様でありますね。

“美しい光景”でありますよぉー!

『愛と平和』な空間ですわぁー☆

帰りにはグッズも購入していたそうで、もしかしたらおじいちゃんが家で留守番をしているおばあちゃんへ、瞳んデザイン「LOVE SEXY」Tシャツの“粋なお土産”を買っていったのかも知れませんね♪

いずれにせよ、沢山の花に囲まれた“和やかな雰囲気”での楽しいライブだった様で、なによりであります。

『花博』には“花”だけでなく“華”も咲いたのですよぉー☆

そんな中、広島在住の『東京観光案内』海外特派員(ウソ)のMと逢う為に青山くんだりまで出かけて参りました。東京生活時代とは変わってしまった街並に、久々にやって来たMも色々と思う処があった様であります。

さて明日はマサオ君の2度目の地元ライブとなりますが、昨日の村っちゃんの仙台に引き続き、札幌にも“熱い華”が咲く事でしょうね♪

            
最近とんと名前を聞きませんボブ・サップ。それこそ地方の屋台が並ぶ駐車場“特設リング”などで試合を行えば、お年寄りやちびっこの喜ぶ顔をも見れるでしょうし、サップももっとプロレスが好きになると思います。“ビッグ・マッチ”だけがプロレスではありません。もう一暴れして欲しいもんでありますな☆



☆523記念日☆ (8/23)

9/7号(8月21日発売)の『婦人公論』に、先日亡くなられました「中島らも」さんの奥さん「〜中島美代子インタビュー『中島らもとの35年は心底、面白かった』〜」と言うものが載っておりました。

らもさんに関しては、恥ずかしながら私は、名前と顔、『紙プロ』インタビュー程度の認識しか持ち合わせておりませんでしたので、“らも作品”にも触れる事無くここまで来てしまいました。

しかし、インタビューから感じ取れる“美代子さんの姿勢”が、らもさんの“横顔”を立ち昇らせ、「詩人は死して蘇る」ではないですが、私の中で中島らもの存在が“生まれた”様であります。

「肉体は死んでも魂は生きている」かの如く、まさにこれから数々の作品を通して“らもが育っていく”訳です。その“種蒔き”を奥さんがやってのけた事は、“理想の夫婦”だなぁと思いましたね☆

そんな中『PRIDE GP』の決勝戦、ヒョードルVSノゲイラをTVで観ていた処、ふと一緒に観戦していた親父が、「ブッチャーが出場してたらなぁ…」とポツリとつぶやきました。

『PRIDE』も、“世間との戦い”が続いております…


                
昨晩撮影して参りました、下北沢「トリウッド」。何度か足を運んだ事もある“短編映画界の後楽園ホール”でありますね。9月15日より19日まで、ホリケン。さん出演『地獄弾丸祭り』が上映されます。時間などは各自調査の事。更にもう一丁! ホリケン。さんの出演映画で、8月28日19時より池袋「Scum2000」にて、シネマキャバレー企画『殺し屋たちの挽歌』(英語字幕版)が上映されます。こちらも各自調査でございますぅ〜♪(マサオ調)



☆524記念日☆ (8/24)

「私の人生にとっては、金メダル以上の経験をさせてもらった」by京子

“青たん”を作りながら最高の笑顔ですよぉー☆

連日のオリンピック報道で、「日本がメダルを“何個”獲った」だとか、「“どこの国”がどうだ」とかに違和感を感じていた私にとって、昨日の浜さん親子は一服の清涼剤となりました。

判定に納得がいかず警備員の制止を振り切り、吠える“父”の浜さん。「みっともないことは止めなさい」となだめる“母”の初枝さん。

「父とは365日、何年間も世界一を目指してきた。レスリングを通してしっかり生きさせて頂いています。命ある限り、家族とみんなで生きていきたい」と“娘”の京子。

そして、一回戦で京子に負けたモンゴメリーの父親は現在服役中だそうで、その父に自分の成績を報告する為、“世間の雑音”に負けない為にレスリングをやっているそうです。

そこには“メダルでは計れない”人生がありましたよぉー!

ここの処、凹んでおりました私は、浜さん一家、モンゴメリーの生き様に“気合い”を入れられましたねぇ。

キアイ=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

         
何度も注意を受けていた浜さんの咆哮! そしてこんなに可愛く、またカッコ良くみえた“青たん笑顔”は京子以外にはありえません。京子曰く「アテネは浅草の香りがする」その地元“エンコ”の『浅草5656(ゴロゴロ)会館』も応援団で燃えたのですよぉー☆ エンコ=メロンですわぁー!(三繋)



☆525記念日☆ (8/25)

本日、私が口笛で『メロン記念日のテーマ』を吹いておりますと、背広を着た若い感じの方が、しばらくこちらを気にしておりました。メロンな方に間違いなかったと思います☆

そんな中、さっそく昨日から「『異人伝』中島らものやり口」を読み始めました。はっきりと分かりませんが、らもさんの生前一番最後に出版された本になるって事なんですかねぇ(第一版2004年6月7日)。

かつて寺山修司が「職業は?」と聞かれ、「“寺山修司”をやっています」と答えておりましたし、岡本太郎さんもそんな感じで答えておりましたが、“突出した才能”を持っている方々に共通して言える事なんですなぁ。

自分で宣言するしないは別として、らもさんも色々な分野で活躍をされた方の様で、その作品や生き方も含め「中島らも」であった様ですし、“肩書き”では括れない魅力を持った人だったんですねぇ。

また一つ学びましたわぁー!

で、28日(土)の福岡、翌29日(日)の大阪2回と、残り3公演になってしまいました『極上メロン』。

セカンド・アルバムへ向けての、確かな手応えがあったツアーだと思いますよぉー☆

          
『ONバッヂ』の御紹介☆ ワンちゃん、そしてチョーさんと、見る角度によってパラパラと顔が変わります。とてもチープですが、“愛のある”贅沢なバッヂで私の宝物でもあります♪ バッヂ=メロンですよぉー!(三繋)



☆526記念日☆ (8/26)

「9歳の頃、エルヴィスになりたいと“思わない奴がいる”なんて、想像できなかった」と、瞳んとは“ボス”繋がりのブルース・スプリングスティーンが語った事があります。ブルースが、ロックンロールと“約束”を交わした時なのかも知れませんね。

1984年、柴っちゃんが生まれた年、ブルースは『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』を発表し、世界的な大ヒットを記録しました。その中の一曲で、学生時代の同級生との事を歌った「ノー・サレンダー」。“青臭い”歌ですが、大好きであります。

「俺達は3分間のレコードから多くの事を学んだ。俺達は降伏しない。あの日の約束は忘れない」

先日のザ・フーのライブ会場で、フーTシャツを着た36歳の方が、あるミュージシャンの演奏中「これは違う!」と“青い炎”が燃え上がり、火災報知器を鳴らしまくり逮捕されてしまい、お目当てのフーを観ることが出来なかった様です。がしかし、私はこう言う“青臭い”ものを一つでも持ってる人は、ある意味で幸せだと思います。

季節も町並みも変わってゆきますが、“降伏”を決めるのは、結局自分自身と言う事なんですね…

        
ブルースもピート張りにジャンプ! アメリカだけでも1,200万枚を売り上げたモンスター・アルバム『BORN IN THE U.S.A.』。喜びも悲しみも、怒りも楽しさも、勝利も敗北も、「ロックンロール」には全てが詰まっております。そしてそれらを感じられるのならば、“それが何であろうと”ロックンロールなのではないでしょうか…


                   
☆527記念日☆ (8/27)

顔を合わす度に「行ってこい、行ってこい」と両親に言われておりました「世紀の祭典『万国博覧会の美術』」展を、上野にあります東京国立博物館平成館へ「うるさいっ!」とばかりに行って参りました。

しかし「正直、素晴らしい」の一言でしたよぉー☆

陽も沈み、虫の鳴き声が秋の気配を感じさせる上野の森に、ライト・アップされて浮き上がる博物館は、なかなか風情がありましたねぇ。

そして入館するやいなや、その作品群の力強さに圧倒されてしまいました! 陶芸や工芸作品に、これほどまでにやられてしまったのは初めてですなぁ。

それも明治時代の日本人作品が素晴らしいんですよ。そして19世紀フランス、ルネサンス期に起こりました「ジャポニスム」は、ヨーロッパを席巻してしまった訳ですわ。

もう全部、見せてあげたいくらいですよぉー!

しかし、29日の日曜までなのですわぁー!

私がアロハにハマった理由も、ある意味ジャポニスムだった事も判明いたしましたし、日本の文化が本当に美しく力強かった事を認識する事が出来ました。

良い意味で「ニッポン万歳!」でしたよぉー♪

    


             
“色気”が漂う夜の博物館。 “物欲の鬼”と化した私は、グッズ売り場にて「鉄瓶」の茶色を購入♪ 危なく黒も買ってしまう処でしたよぉー! 妙に“異国?”情緒溢れる上野駅中央口構内のこの風景が、私は好きであります。そしてこの線路の終着駅は、なんと“仙台”でありました☆ これは村さんとの“運命”だと思い込みたい… 私の頭の後ろ左の所に「石川啄木」の句が彫られておりました♪


                     
☆528記念日☆ (8/28)

昨日の『万国博覧会の美術』展の興奮が覚めやらぬ私。そしてその興奮は、私だけでは無かったと記しておきたい出来事がありましたね♪

館内には係の女性があちこちにいるのですが、皆一様に“ミニ・タオル”を持っており、何んでだろぅ?と思って観察しておりますと、閲覧者のスキを見計らっては作品の保護ガラスをキュッキュと拭いております。

何かあるな!?と思い、係りの方が来る前に先回りをして保護ガラスをよく見てみますと、ガラスの至る所に作品に“かぶりついた”が為の“鼻の頭の脂痕”がペタペタと付きまくっておりました。

みんな作品に“無我夢中”な証拠なのですよぉー!

ガラスに“へばりつき状態”での鑑賞ですわぁー☆

そして9月1日水曜日に迫って参りました“ブクロ系ユッピー♪”事、三遊亭遊史郎さんが炸裂する『三遊亭遊史郎の会』が、池袋芸術劇場小ホール2にて6時30分から、まったりと催されます(前売り2000円、当日2500円)。

チケットは“へばりつき”状態で発売中ですよぉー♪

さて本日の『極上メロン』福岡は、台風の影響は大丈夫だったのでしょうかねぇ…

    
昨日、新橋にて“プチ有名猫”タマ?の寝顔を盗撮♪ ネガオ=メロンですよぉー!(三繋) 本日、自主映画発信基地“シネマキャバレー”主催、池袋「Scum2000」にてホリケン。さん出演、山本俊輔監督の『殺し屋たちの挽歌』(英語字幕版)を観て参りました。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2003」正式出品作品でしたわぁー! 面白い作品だったのですよぉー☆



☆529記念日☆ (8/29)

広島、神戸、名古屋、東京、新潟、仙台、札幌、福岡。さらに美浜に花博と駆け抜けました『極上メロン』。本日は千秋楽の大阪でありました。メロン記念日の皆様、スタッフの方々、各地に参戦された皆様、本当にお疲れ様でした☆

私にとっても『極上』は、夏の楽しい記念日となりましたよぉー♪

そして大阪でメロンが燃えているのならば、“イディオット”な私も、フリーマーケットでメロンをかけまくろうじゃないかっ!と、鼻息も荒く臨みましたが…

なんと雨で中止になっちまったよぉ〜!(若林アナ調)

そんな訳で、ぽっかりと一日の予定が無くなってしまいましたので、昨夜の「『TVプロレス』 激論! プロレス討論会」をビデオで観ました。

私は“答えを見出だそうとする事”自体が、“プロレス”であると思っております。

したがって、前回決勝戦で負けました『K−1』の魔裟斗にも“プロレス”を感じましたし、『PRIDE GP』の空間にも、“プロレス”がありました。

逆に言えば、発想や挑戦、忍耐と勇気などを“絞りだそうとする力”が無いものは、“プロレス”では無い様に思います…


             
2004 FIRST EDITIONS 31/100 “HOT WHEELS”版『BAT MOBILE』は、実写をさらにシャープにした見事なボディー・ラインでございます☆



☆530記念日☆ (8/30)

「負けは負けで、それは私の運命だと思います」by京子

一昨日、浅草は京子の活躍を労うかの様に、雨中の『浅草サンバカーニバル』でありました♪ 冒頭の言葉は某番組にアテネから生出演した際に「ポイント掲示板のミスが影響したのではないか?」の質問にきっぱりと言い切った時のものであります。

もぅカッコ良すぎですよぉー☆

京子は既に“プロレスラー”だと私は思いましたね(職業の意味では無く)。この数年、スポーツ解説者の方々などが「結果が出ない」「結果を求められている」という言い回しを良く耳にします。

しかし“結果”は出てるんですよ。

スポーツの場合、時としての勝ち負けがあります。自分が100出しても、相手が101出せば相手が勝ちな訳ですよね。以前“女子プロ界最強の男”神取忍が「相手の“心”を折りにいった」と言う試合がありました。それはもう“競技を超えた勝負”だったのだと思います。

「レスリングを通して、しっかり生きさせて頂いています」

これが敗者の弁に聞こえますかぁー!?

さすがアニマル浜口の愛娘ですよぉー!

京子は強い!

             
24回目を迎えました『浅草サンバカーニバル』。私も食い入る様に特等席で観ました♪(ウソ)サンバ=メロンですよぉー!(三繋)



☆531記念日☆ (8/31)

昨日、めぐTを着用し“東京のど真ん中で、メルヘンをさけぶ”私に朗報が入りました。

10月27日、13枚目のシングル『シャンパンの恋』(仮題)が発売だそうですよぉー☆

そして12月、東京、名古屋、大阪にて“ホール紺”も決定したそうですわぁー☆

そんな中、「『稼ぐが勝ち』 ゼロから100億、ボクのやり方」著者:堀江貴文を購入いたしました。“大阪近鉄バファローズの買収に名乗りを上げた方”の本と言った方が分かり易いかと思います。

一介の肉体労働者の私には、100億円!(@o@)などと言う金額は全く想像もつきませんが、多分この本は「今読まないと永遠に読まないだろうなぁ」と思いましたので購入いたしました。少なくとも私には無い、発想、思考、行動力を持っている方でしょうし、“脳味噌の洗浄”にもなるのではないかと。

そんな訳で、先日電車の中で若い女性二人が「階段から正座状態で、5、6段落ちた♪」と盛り上がっておりました。「そんな落ち方があるのか?」と思っておりますと、一昨日階段で私の前に女性が“女の子座り状態”で落ちて来ました。

本当だったのですな…


               
この本を読んで、“あわよくば”100分の1の1億円♪を目論む“腹黒い”上に“セコい考え”の私($_$)。そう言えば最近、顔色も悪くなってる様に思います。目の前の事に精一杯でありますよ…







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