( 6/5より続く )追記の追記の追記〜メロンの告白〜」  04/APR.
                           
    
by ジャパニーズ・タカハシ


 ☆366記念日☆ (4/1)

いやぁ〜試合は観れなかったのですが、松井選手のヒーロー・インタビューは素晴らしかったですねぇ。

「ちょっと遠くなりますが、今後も大きな声で応援してください」と。

あの“大歓声を体験出来た”子供達には、スクスクと育って貰いたいもんですよ。

「地球の裏側には違うベースボールがあった」とはホーナーの名言。今だからこそ、『野球』と『ベースボール』の違いを、もう一度考えてみたいものですなぁ。

やはり“本場モノ”は違いますし、また違うからこそ『野球』のアイデンティティもある訳ですからねぇ。『ベースボール』には出せないものを期待したいもんです。

「子供の遊びを大人がやっている」と大リーグの名言もありますが、こう言う“ポップなアメリカ”は、私は好きでありますよ。

そんな中、『魔女軍団スティファニー』(マジック・ショー)の公演を観て参りました。ラスベガスの舞台にも立ったと言う“期待の星”山上兄弟が出演。しかし、私は本人達に向かって、「“山下”兄弟さんですよね」と間違えて声を掛けてしまう大失態! 小心者の私は、今もその事でキリキリとお腹が痛んでおります…

           
“ミュージカル仕立て”のマジック・ショーでありまして、浅草公会堂は親子連れで賑わっておりました。“最年少マジシャン”山上兄弟さん、今日は“エイプリルフール”って事で、駄目な私を堪忍して下さいマシ〜。



 ☆367記念日☆ (4/2)

大相撲300年の歴史の中で、68人しか登り詰めた者はいない『横綱』。その内の一人が“怪物”曙です。

先日、その片鱗を垣間見せたK−1での武蔵戦。横綱68人の中でも、誰もやらないであろう“リアル・ハンマー・パンチ”。

コーナーに詰めた武蔵の頭に、ポカ、ポカ、ポカ!と鉄槌を落とし、反則を取られてしまいました。その後も険しい目付きで鼻息も荒く、それだけで私も釘付け。“動く度に場内が沸く”その存在は、やはり元横綱。もっと自由に戦えるMMAでの“ハッチャケる”曙を、是非とも観たいもんですな。

そんな訳で、昨日は鼻の奥の“小部屋”が痛く、一日中ぼっ〜とする始末、やはり花粉症と言う事なんでしょうか?

で、今日は『よろセン』の最終回。

“大取り”は柴っちゃんですよぉー!

一昨日から登場しており、デビュー・イベント時の事や、『タンポポ』の参加によって刺激になった事などを語っておりましたねぇ。更に『超渋』終了後の号泣は、「グループって良いなぁ。“そばに仲間がいるんだ”と思ったら涙が止まらなかったです」と。「嬉しさ楽しさを上回った涙だった」そうですねぇ…



 ☆368記念日☆ (4/3)

「教えてあげる事は無い様な気がする…」by柴田あゆみ

ある意味、“天龍源一郎と化した”柴っちゃん。「何も言う事は無い」と。

「努力しているのを見てきてるし、あえて口にしなくても吸収して行くんじゃないのかなぁと思う」と後輩ベリーズへのメッセージ。

柴っちゃんも「良いこと言ったっ!」。

そして、“深い絆で結ばれている”メロン記念日に対しては、「ライバルでもあるメンバーと、これからも、苦しい事も、楽しい事も、一緒に感動を味わって行きたい」と、“苦楽を共に!”宣言。

クラク=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

俺もメロンに入りてぇ〜なぁ〜♪(若林アナ調)

『よろセン』は昨日で終わってしまいましたが、最後の二週間は、たっぷりと“コクのある”メロン記念日が観れてとても良かったのであります。

テレビ東京さん、ありがじゅうー♪(“とう”と掛けてるのよ)

そんな中、桜がボチボチ散りはじめましたねぇ。あちこちで桜吹雪がみられます。そして、そろそろツツジも咲き始めました。

しかし、私の鼻水はダラダラ。情けない話であります…

            
まだまだ頑張る桜の花。私の鼻も花粉満開!
                              
 ☆369記念日☆ (4/4)

1976年角川映画作品、原作:横溝正史、監督:市川崑、音楽:大野雄二、主演:石坂浩二 他、錚々たる役者陣も出演する『犬神家の一族』は、日本映画界の“名作中の名作”でありますね。

当時、一般向けビデオデッキ第一号を我が家でも購入し、TV初放送時の『犬神家』を一本五千円だったテープで録り、本当に擦り切れるほど良く観ましたので、台詞も頭に入っております。

昨日、そんな『犬神家』のリメイク版を、金田一耕助役に稲垣五郎さんで、放送しておりました。

ほぼ台詞が忠実に再現されているのには驚きましたよ。松子役の三田佳子さんも素晴らしかったですし、『佐清』(静馬)に関しては、これはもう“キャラ勝ち”と言うか、あおい輝彦オリジナル版の『佐清』に引けをとらない存在感を醸し出しておりましたね。

当時、“デストロイヤー・マスク”を購入し、それを裏返しに被り、“佐清マスク”に見立て、声色を真似し、友人等に披露していた程の“佐清ファン”の私も、納得の『佐清』でありましたよ。

“琴の師匠”岸田今日子さんにも、リスペクトされておりましたので、とても良いリメイクでありました☆

                                      
マスク=メロン(三繋)でもある『佐清』。リメイク版で一つ難を言えば、『猿蔵』には湖に飛び込む際、“猿蔵跳び”を見せて欲しかったです。私がプールで幾度となく“猿蔵跳び”を披露するほど、その“フォーム”には説得力がありましたよ…



 ☆370記念日☆ (4/4 その2)

やはり『芸術』とは、楽しむものでありますなぁ♪

先日、S・ヤマザキも『銅像』の“可笑しさ”についてふれておりましたが、本日、『朝倉彫塑館』(日暮里駅より3分)へ行って参りました。これはもう“村田めぐみ屋敷”と言うか、とても楽しめる空間でありましたねぇ(館内は撮影禁止でありましたので、その造形物と作品名の“妙”を楽しんで貰う事は、ここでは割愛させて頂きます)。

で、作品群はもとより、ここは“建物”が素晴らしかったですねぇ。バウハウスと大正建築を合わせた様な“和洋折衷”感が気になったものですから、“一番ベテラン風に見えました”職員の方に早速尋ねてみますと、「昨日から働き始めましたので、分かりません」との事。

代わりに若い女性の職員さんが、「“アサクリック”です♪」とのご返答。“アサクラ+テクニック”と言う本人の造語だそうであります。

多分、本人がこの言葉を周囲に印象づけようと「アサクリック!」と嬉しそうに連呼した事は、想像に難しくありません。こう言う“ポップな人”を私は大好きでありますよ。

是非、村っちゃんにも足を運んで貰いたい所でありました☆

         
“何だか訳の分からない輩がこちらを見つめている”作品が、入口で迎えてくれています♪ 「“アサクリック”とするかな。フフフ…」と考えついた時の朝倉文夫の様子(ウソ)。



 ☆371記念日☆ (4/5)

冬物を引っ込めた途端、昨日の有様。どうなっておるのか!と。谷中の街を散策するはずが、寒すぎるのでとっとと帰って参りました。

そんな訳で、ちょっと琴線に触れました『アサクリック』を少し調べてみました。するとやはりこう言った才能のある方は、私の様に“品の無い凡人”が、ベラベラしゃべり、ふれまわったりしたのでは無く、“アサクリックと言う言葉自体”は、朝倉文夫氏が書いた建築記『我家吾家物語譚』(未発表)に記されていたとの事。

“色々な要素、技術を通常とは異なった方法で組み合わせ、全く新しいものを作り出してしまう”思考方法で、今で言う処の『ミックスチャー』でありますね!

この建物は鉄筋コンクリートと数寄屋造りを調和させ、明治40年から何度も増築し、昭和10年に現在の形となったようでありますが、今見ても、とてもモダンな建物で、中庭の『五典(仁、義、礼、智、信)の水庭』(自己反省の場)なども含め、素晴らしいの一言。

ここで暮らしたいのですよぉー♪

“拘らず、勝手気ままなアサクリック思考”を持つ朝倉文夫。

フミオ=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

                                       
『朝倉彫塑館』の外観。とても70年位前の建物とは思えません。室内、中庭も素晴らしいので、是非とも足を運んで下さいマシ〜♪



 ☆372記念日☆ (4/5 その2)

「オネガイシマァスッ♪」by“外人風”柴っちゃん

と言う事で、“もぅホレ”の印象を語りました先週の『カラプレ』。

“丸めたトレーナー”のマーサーは、「北海道でライブが出来て、やっとこさ夢の一つが叶いました。熱く汗臭いライブでしたね♪」(「臭い言わない、臭い言わない」のツッコミ入り)と“なんだろう”節。

“ガラッと人が変わってしまいがち”のアーユーは、「新しい所でやれた事、ライブの“生”感が感じられ、お客さんに支えられた事」だそうです。

“石頭”のヒートーは、「広島で途中退場した後、『3人が凄く頑張った』と言うのを聞くと、メロンのメンバーは最高だなぁと改めて実感出来た」と。

こちらも“石頭”のメーグーは、「新しい“虫みたいなメガネ”を掛けて(ズレたり、鼻に刺さったりのアクシデントあり)、新しい自分が出せたかなぁと。新たなスタートを切れました」と言うことでした。

そして、フットサル出場の3人は、完敗により火がついた様で、“やってやる状態”に。ムーシーからは、「みんな頑張ったよぉ、ホントに」と労いの言葉。

私もそう思いますよぉー☆



 ☆373記念日☆ (4/6)

今日も“メロン晴れ”でありました。半袖を着れる陽気でしたので、昨日から“もぅホレ”リスト・バンド(MELON文字バージョン)を装着しております♪

これがまた“ポップでヒップ”な訳でして、使用感もバッチシなのでありますよ(ところで今回のデザイン担当はマーサー? ムーシー??)。

労働に勤しむ中の“一服の清涼剤”にもなっております。

この夏は“メロ・リス”で決まりですよぉー!

“流行らせまくりたい一品”でありますわぁー☆

そんな中、青山にありますアロハ・シャツの専門店へ行って参りました。以前にも増して“メロン・カラー”に拘りが出てきましたので、好みの幅も広がり、観ているだけでも楽しくなってきましたね。

で、結局は“観ていただけ”で帰って参りました♪

…最近は、『ヤマンバ・ギャル』が復活している様で、街で度々見掛けますねぇ。『ゴシック・ロリータ』にしろ、日本人の“化粧好き”は何も今に始まった事ではありませんし、“振り切る”と言う意味では、あまり悪い印象を受けません。『歌舞伎』や『宝塚』などにも通じる、“お面”文化の一つなんですかねぇ。



 ☆374記念日☆ (4/7)

今朝は腹痛で目が覚めました。幼少の頃からの大敵であります『寝冷え』の様でしたねぇ。私はお腹が冷えると、すぐに体調を崩してしまうのですわ。“へそ出しルック”を女性の方は致しますが、お腹は大丈夫なんですかねぇ。そんなガッツに、感心してしまいますよ♪

スタイルの違いはありますが、私はボタン・シャツやTシャツは必ずズボンの中へ入れております(アロハは別よ)。これは“お腹を守る役割り”にもなっておりますね。昨今、ふと気付きますと、とくに若者を中心とした男性陣のほとんどの方が、シャツ類は出しっ放しであります。多分、“みんながやってるから”って事で出してる方が多いのだとは思いますが(“ワイルド感の演出”も含む)、やはりこの辺りも、ヨーロピアンよりアメリカンの影響を知らず知らずのうちに受けているのだと思いますねぇ。

スタイルの流行は、時代の流れも含め、TVや雑誌などの影響が大きいですし、仕事用スーツも、いつの間にか“三つボタン”が主流になっております。

気付いた時には、すっかり“何がしかに”絡み取られていたのでは、たまったもんではありません。

怖い怖いですよぉー!


      第一体育館           第ニ体育館
                  
本日、国立代々木競技場“第一体育館”では『K−1 WORLD MAX 開幕戦』がありました。後日、『全日本プロレス チャンピオン・カーニバル決勝戦』が、“第二体育館”の方でおこなわれます。時代は変わりましたねぇ…。しかしながら“第二”は、なかなか“乙な箱”なのですよ♪



 ☆375記念日☆ (4/8)

正直、記念日!

って事で、昨日から“ばってんマーク・バージョン”のメロ・リスを装着し始めました。これもなかなかカッコ良いのでありまして、“お気に”の一品となりました♪

そんな中、以前にもこのメロ告で触れました『つげ義春』さん。

なんと瞳んとは“誕生日”が一緒ですよぉー☆

1937年の10月31日なのですわぁー!

これは“メロンな縁”だぜぇ!(若林アナ調)

歳は違えど、同じ日にケーキのローソクを吹き消したり、クラッカーをパァーン!とやったりする訳ですよ。

私も“元おニャン子クラブ”の『河合その子』さんと誕生日が一緒と言うだけで、親近感が湧きまくりでありますからねぇ。

これはきっと何かありますよ♪

…私は最近、『キング・クリムゾン』の“ライブ盤”を良く聞いているのですが、どのアルバムも“名演”ですなぁ。むしろスタジオ盤よりも良かったりする訳ですよ。『アースバウンド』『ナイト・ウォッチ』『アブセント・ラヴァーズ』なんかは“名盤”でもありますねぇ。「21世紀の精神異常者」に関しては『アースバウンド』版が“最強”です!

              
たとえ『ねじ式』さんと言えども、“瞳んとのツーショットは許しません!”とばかりに私も写り込んだ次第であります♪


                
 ☆376記念日☆ (4/10)

私の敬愛するタンジェリン・ドリームの元メンバー(ファーストのみドラマーで参加)でありました『クラウス・シュルツ』(“シュルツェ”表記もあり)。喜多郎他、様々なミュージシャンに影響を与え、今尚現役で活躍されております“ジャーマン・プログレの重鎮”でもありますね。

シュルツもタンジェリン同様に、膨大な数の作品をリリースしており、いつでしたか、50枚組CD!などという、ある意味で“はた迷惑な作品”も発表しておりました。

そして、ドイツ系プログレの特徴でもあります“ロマン派的哲学表現の音楽よる具体化”。その中でも、シュルツの“マインド系トランス・サウンド”は、バンドでは無く、一人で演奏しているせいか、より内向していく傾向があり、その為に一曲30分近くはザラであります。

1975年『タイムウインド』、1976年『ムーンドーン』、1977年『ミラージュ』は、ロック史においても、名盤でありますな。

シンセサイザーの音色が織り成す“美しき反復”と“ノー・メロディ”の心地好さは、まさにドイツが生んだ“シュルツ節”。

ドイツ=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

         
左から『タイムウインド』『ムーンドーン』『ミラージュ』。“タン・ドリ”のエドガーとは違い、シュルツは“中性的な顔立ち”をしておりますので、御見逃し無く♪



 ☆377記念日☆ (4/11)

“捕らぬ狸の皮算用”とは、まさにこの事。「もし、宝クジで2億円が当たったら!」の質問に、興奮気味にお答えした今回のカラプレ。司会進行は“耳○そとか詰まり過ぎてるほど硬派な”ムーシー♪

マーシーは、「豪邸を建てる為、世界旅行をして色んな家を見て来る」と。すかさずムーシーによる「下見ぃ?」の間の手。

さらに、「油田とか見つけちゃおうかな♪」と目論むマーシーに、ここでもムーシーの「石油王!」の間の手が。

片や、「当たったらすぐ貯金する」と“しっかり者”の柴っちゃん。

「何回も当たった人がいるよ」と言うマーシー発言に、「マジでぇ!どんな運の持ち主だ」と“敏感に反応した”瞳ん。

そして、「もしも、もしも当たった場合はぁ♪」と“密かにお裾分けを期待している”ムーシー。

そんなメロン記念日が、6月に贈る『ボーナス』! 既にファン・クラブの先行発売では絶好調の様で、毎度の事ながら一般販売チケットが入手出来るかどうか、今からソワソワしております。

さながら、猪木VSマサ斉藤“手錠マッチ”のセコンドにおける馳浩の“つま先立ち状態”でありますよ☆

            
2億円の妄想により、目が“$$”と化したメロン記念日。私が2億円を手にしましたら、仲間を引き連れて、仙台、新潟、北海道と、メロン地元公演を観に行きたいと思います♪ 追伸。メロンにもキッチリとお裾分けは致しますよ☆



 ☆378記念日☆ (4/12)

春らしくなって来ましたので、また今年も“アロハマン”となった私であります♪

そんな中、昨日は“じいさん&ばあさん”の法要と言う事で、お寺さんへ行って参りました。普段いい加減に過ごしている私も、祭壇を眺めながら荘厳な気持ちに浸っていた処、お坊さんの登場。

なんとビックリ! 僧衣が“メロン色”ではありませんか!!

「やはり仏様は私の心をお見通しなのかっ!?」と思いながらお経に耳を傾けておりました。

焼香が終わりますと、お坊さんから「では、『般若心経』を御唱和下さい」との事。紙に書かれた写経を詠んでおりますと、今までには無かったお坊さんの“太鼓”が始まりました。「ドンドコドン♪」とリズミカルな抑揚感にちょっとした心地好さを感じ、良い供養をしてお寺さんを後にしました。

で、“魂を鷲掴みにした”と言われる韓国映画『殺人の追憶』を歌舞伎町にて観て参りました。未解決事件を題材とした内容であり、色々な意味でも考えさせられる映画でしたねぇ。

映画館を出ますとすっかり暗くなっておりまして、この“現実に放り出された感じ”が、映画館の醍醐味なんですよねぇ…

                       
“非日常と現実が交錯する”映画館。日曜と言う事もあってか、大勢のお客様が詰め掛けておりましたねぇ。スクリーンを通して観る映画は、余韻も含め「人生とは物語なんだなぁ」と実感させてくれる空間でありますよ。



 ☆379記念日☆ (4/13)

私の家に同居人がやって参りました。M氏より頂いた、海外産『メタリフェルホソアカクワガタ』であります。

小学生の頃から飼育委員をこなし、数々のペット(ひよこ、カメ、文鳥、インコ、メダカ、、カエル、ナメクジなど)を可愛がって参りましたが、久振りの飼育となりますね。

メロンも各自同居人がおる様ですが、特にマサオ君の“アバンギャルド”なペット好きは有名でありますね。私も幼少の頃、ナメクジを飼った事があるのですが、三日もしないうちに行方不明となりましたよ。

しかし、アマガエルとの思い出は尽きませんねぇ。ガリガリのアマガエルと近所で出会いまして、私の家に住まわせる事となりました。餌は、ハエを捕っては与えておりましたので、スクスクと育ちましたね。

やっと意思の疎通が出来る様になった頃、家族の提案で、自然に返す事となり、奥秩父へ放しに行ったのですが、石の上に放すと、私の方へ戻ってきてしまうんですね。しかし、このままではイケナイと思い、後ろ髪を引かれながらもその場から離れました。振り返りますと、アマガエルがこちらを見つめ、ペコリと頭を下げ、自然へと帰って行きました…



    
『めぐお君』と命名♪ 「留守中は頼んだぞ!」と声を掛ける私。中野駅南口、線路沿いの『ドトール』2Fにあります“昆虫マニヤ”さん御用達の『むし社』。



 ☆380記念日☆ (4/14)

めぐお君がピクリとも動かなくなりました…

「まさか天国に!?」と思い触ってみますと、グワァ〜ッとハサミを動かしましたので、ほっと一安心でございます。どうも急に寒くなった事が原因の様ですねぇ。まぁ私も寒くなりますと、動きたくなくなりますから、虫も人間も“五十歩百歩”なんでしょうなぁ。

そんな中、メロン夏の“ツアー・タイトル”が決定した模様であります。

『極上メロン』だそうでありますよぉー☆

めぐお君も“頭のハサミ”でパチパチしておりますわぁー!

しかし、君はお留守番ですよぉー!

と言う事で、まずは6月に中野サンプラザ3DAYSで行われます『ボーナス』の先行予約を致しました。しかし、抽選の様なので、クジ運の無い私は少々不安になっておりますよ…

で、今や時の人となりました“家族LOVE”こと佐々木健介夫妻の豪邸訪問ビデオを、S・ヤマザキより借りましたので拝見致しました。噂通りの“強烈な健介御殿”でありましたねぇ。そしてその後に、“K−1対プロレス”による『バトルSUMO』も入っていたのですが、これがまたナカナカ面白かったのですよ☆

               
“大噴火”前夜の佐々木健介。この時期の健介を見て、いったい誰が今のブレイクを想像出来たのでしょうか!? しかし、ある意味でシュールな“早すぎた健介”でありますな♪



 ☆381記念日☆ (4/15)

永田裕志選手は先日TV放送しておりました『綱引き』に続き、『バトルSUMO』でも残念ながらコケてしまいましたねぇ。この数年、永田選手のここ一番での“トホホ状態”は、一体何がきっかけでこうなってしまったのでしょうか? やはり“意味不明”であります、微妙な『敬礼ポーズ』あたりからきているんでしょうかねぇ?

見方を変えれば、とても“拾いやすい”キャラクターにはなっておりますので、“がっかり系”として楽しむ事は出来るのですが、それは明らかに“Uインター対抗戦”時のベクトルとは違いますよ。

しかしながら、“蛇行運転状態”でありました一時期のケンスキーも、“家族LOVE”の芽生えによって、現在は“飛ぶ鳥を落とす勢い”でハッチャケまくっておりますので、ここは一つ永田選手にも“大化け”して貰いたいものでありますな。

あそこまで大流血試合にはインパクトがありますので、敢えて“かきむしり”一本で行くとか、とにかく振り切って欲しいもんです。

いずれは「ナガタ=メロンですよぉー!」と“叫ばずにはいられない状態”になります事を、切に願っております。

敬礼!(永田風)


                      
「腹ガヘッテハ軍ガデキヌ」と食事中のめぐお君。それを見守る“心が空腹”の私…



 ☆382記念日☆ (4/16)

昨晩、村田君が私の夢に登場いたしまして、何故か知らないおばあちゃんの引っ越しを、私と共に手伝う事となりました。

重い段ボール箱を二人して持ちながら階段を上り、そのおばあちゃんの部屋まで運びこむというものでありましたね。

寝る前に『めろんぱ』の録音テープを聞いておりましたので、多分そのせいでしょうが、是非とも“夢分析”のフロイトに診断して頂きたい心境であります。

とにかく嬉しい夢でありましたよぉー♪

で、思ったのですが、『めろんぱ』では“直筆生サイン入り”のクリアー・ファイルをプレゼントしていたのですねぇ。4人の生サインを貰える夢の様な話でありますが、よくよく考えてみますと、現に持っていらっしゃる方がいる訳ですよ。

さらに『電話』発売時の“本人から電話が掛かって来る”企画や、『花畑牧場』での“一緒に生写真が撮れる”企画など、天国の様な企画があった訳でして、そう考えてみますと「私は今まで何をやっていたのだろうか!?」と、自己嫌悪に陥ってしまいますね。

まぁ実際、本人達を目の前にしたら“アワワ状態”なんでしょうけど、羨ましいかぎりですな…

                                       
「メロンから生サインを貰うには、どうすれば良いのかなぁ?」と尋ねている私。「¥Å%£≒$∂#&@*」と彼からのご返答。聞いた私が間違っていた様です…



 ☆383記念日☆ (4/17)

西日が物事を、思慮深くさせくれています…

そんな訳で『めろんぱ』の録音テープは、“聞けば聞くほど”メロン記念日の魅力が伝わってきますねぇ。やはりラジオ=メロン(三繋)は伊達ではありませんな。

それにしてもムーシーは、いちいち可笑しいのですよぉー♪

メンバーも言っておりましたが、「村っちゃん“自体”が可笑しい」と。楽屋や巡業中など、4人でワイワイやっている時は、凄い楽しい雰囲気なんでしょうねぇ。

もう混ざりてぇよなぁ!(若林アナ調)

そんな中、やっとこさ『LOGIC SYSTEM』(松武秀樹:YMOのコンピューター・プログラマー)1981年のファースト・アルバムのCDを入手致しました。アルバム発表当時、渋谷で行われましたデビュー・イベント(ライブあり)にも参加していた事もあって、この作品は思い出深いものとなっておりますよ。

YMO曰く、「無くてはならない存在であり、縁の下の力持ち」だと。プログラマーではありましたが、楽曲も良いですし、ミュージシャンとしても素晴らしい方だと思いますね。

ヒデキ=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

                                       
「ロックン・ロールとは!?」の質問では無く、「メロンに混じるには?」と“キング”エルビスに尋ねている私。「ソレハ無理ネ!」とのご返答。ごもっともであります…



 ☆384記念日☆ (4/17 その2)

今日は一日、損した気分であります。

“メロリス”を装着し忘れましたよぉー!

世間にアピールするには、“絶好のメロン日和”だっただけに、ここが私の“人生今一歩”な処でありますなぁ。

そんな中、R・ナガヤマが私を差し置いて、仙台へ行っております。

“仙台”と言えば村っちゃん。“村っちゃん”と言えば仙台な訳でして、一応お土産のリクエストとして、“ムラタメ調な物”をお願いしておきましたので、何が私の手に届くのか、今から“ハラドキ”でありますよ。

私も早いとこ、“2億円”を手に入れたいものですな♪

で、今回のカラプレでは、メンバー各自の座右の銘(好きな言葉)を発表しておりました。

マーシーは『継続は力なり』。最近のジム通いから「実感している」と。

ムーシーは『親孝行』。お母さんの今の楽しみが「メロンのライブを観る事」だそうで、実現しておりますなぁ。

ヒートーは『愛すること』。要は「愛する事で、みんなが幸せでいられるから」だと。

アーユーは『自分次第』。理由は「自分次第だから」とそのまんまのお答えでありましたな♪

                             
サンシャイン60にあります『噴水広場』。メロンは「告白記念日」のイベントをやっておりますねぇ。アイドルにとっては、“一つの原点”でもありますな☆ 『メロン記念日千社札』を製作(300円)。記念に製造機へ貼っておきました♪



 ☆385記念日☆ (4/18)

瞳んも私と同じ視力の、“0.03”でありましたかぁ。裸眼だと結構キツいですよね。その上、私の場合は“乱視”に“鳥目”であります。

“キツいキツいキツい”のですよぉー!

そんな中、またまた探していたCDを発見し購入いたしました。“ニューヨーク・パンクの重鎮”テレヴィジョンの『THE BLOW UP』であります。映画『欲望』と同タイトルのライブ・アルバムですねぇ。

『マーキー・ムーン』『アドヴェンチャー』と2枚の名作を発表し、解散する直前の1978年ニューヨークは“ボトム・ライン”での録音でありますよ。

代表曲はほとんど演っておりますし、このCDでしか聞けないカバー曲(『天国への扉』『サティスファクション』)や未発表曲の収録も含め、“ドキュメント”としても貴重な音源だと思います。

リーダーであるトム・ヴァーラインがかき鳴らす、“ソリット&クール”なギター・フレーズを持つテレヴィジョンは、今尚、“影響力と存在感”があり、ロックン・ロールにおいての“冷たく無気質な凄まじさ”を漂わせておりますねぇ。

クール=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

                             
『ジョイ・ディヴィジョン』がそうであった様に、ファーストが“デビュー作”、セカンドが“ラスト・アルバム”で、なおかつ2作品とも名盤でありました『テレヴィジョン』。ニューヨークとマンチェスターの国は違えど“ヴィジョン”繋がりだったのは、偶然であり必然だったのでしょうか…



 ☆386記念日☆ (4/18 その2)

15、6年振りに品川区御殿山にあります『原美術館』へブラリと足を運んで参りました。品川駅から記憶を辿り、気の向くままに行ったので、美術館へ到着してみますと、なんとなく嫌な予感がしていた通り、開催期間中ではない為、休館でありました。

ここは建物自体に観るべき物がありますので、“常設展”が行われている様な気がしておりましたが見事にスカされ、ガッカリ&クタクタで美術館を後にしました。

品川、大崎、五反田の丁度真ん中辺りにありますので、帰りは五反田駅の方へ向かい散策しながら歩いて行きました。

この辺りは開発地域とそうでない建物の落差が結構あるのでなかなか見所がありましたねぇ。

そんなこんなでしたので、仕切り直しに『新宿HMVサウス店』へも行って参りました。

ここは皆さん御存じだとは思いますが、メロン記念日デビュー曲『甘いあなたの味』のイベントをやった場所でもあります。

私は度々こちらのHMVへは足を運ぶのですが、「ここにメロンが立っていたのかぁ」と改めて思いますと、毎度の事ながら、「もっと早くから知っていればなぁ」と後悔してしまいますねぇ…

      
『原美術館』は、堂々の休館♪ 営業しているか定かでは無い“味わい深い”ゴルフ店。ゴルフとは縁の無い私でありますが、ここでならゴルフ・ボールの一つも購入してみたい気もしますな。ゴルフ=メロンですよぉー!(三繋) 取材地:御殿山(品川〜五反田駅間) メロンの原点『新宿HMVサウス店』イベント・スペース。



 ☆387記念日☆ (4/19)

『PRIDE・GP』が、25日(日)さいたまスーパー・アリーナで開催されます! 今回はヒョードル、ノゲイラ、ミルコの参加はもちろんの事、小川“ハッスル”直也、横井“怪物君”宏考を始め、戦闘竜、G・シルバと言った“堪らない”選手達の参戦も決定し、“よだれもの”の大会が予想される中、明日は全日本プロレス『チャンピオン・カーニバル』の決勝戦が、代々木第二体育館でひっそりと行われます。

25日には、私は野暮用があり、『PRIDE・GP』はTV観戦となりましたのでその代わりと言ってなんですが、明日の全日本プロレスを「観に行こうか?行くまいか?」と、何となく迷っております。

やはり、代々木第二の“乙な箱”の魅力には捨てがたいものがありまして、気が向けば足を運んでみたいと思います。

そんな中、最近、食欲が無いめぐお君。私も“季節の変わり目”のせいか、家に帰りますと食事もとらずに“バタンキュー状態”でありますので、めぐお君の食が進まないのも、そのせいかなぁとは思っております。

で、R・ナガヤマが仙台から帰って参りました。“メロンなお土産”は、以下の通りであります…

                          
“メロンな縁”に導かれ、めぐお君に会いに来たオサム君とケンスキー君♪ 仙台土産の“伊達政宗”キーホルダー。ある意味“いやげ物”であります。村っちゃんと“オソロ”なら嬉しいのですが、その可能性は限りなく低く、正直、可愛くない代物。『青葉城物語』は美味しかったですね☆



 ☆388記念日☆ (4/20)

瞳んの“豪快な笑い声”は、『めろんぱ』でも高良かに轟いていたんですねぇ♪

やっぱり笑い声が素敵な人と言うのは、魅力的でありますなぁ。一緒に居ても楽しいですからねぇ。

“セクシー・ラフィン・ボイス”ですよぉー♪

と言う訳で、本日は全日本プロレスを観に行こうかと思っていた処、『バトルSUMO』の決勝戦がある事を思い出し、後ろ髪を引かれながらも家に帰って参りました。

フウフ=メロンこと、佐々木健介は、北斗晶、健之介、誠之介と家族総出での出陣。二回戦は“新プロレス・ハンター”のイグナショフを撃破し準決勝へ駒を進め、“モンゴル相撲の勇”であり、“朝青龍の兄”でもあるブルー・ウルフを破りノリに乗ってるグッドリッジと対戦。

私はTV前にもかかわらず、声を出して健介を応援するも、最後は足を取られ、空中に浮かされ敗北。健之介君同様、ガックリとしてしまいましたねぇ。

決勝戦はサップVSグッドリッジの“ブラザー対決”でサップの優勝。

しかしながら、「家族って良いなぁ」と思わせる満面の笑顔の健介。

カゾク=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

  
ここ数年、根津神社の“つつじ”は、かき入れ時であります『ゴールデン・ウィーク』などはお構いなしに咲き乱れます。“つづじまみれ”になりたい方は、今週末がピークだと思いますねぇ。ツツジ=メロンですよぉー!(三繋) 『ボーナス』の落選をサップに付き添ってもらい、めぐお君に報告する私…



 ☆389記念日☆ (4/21)

正直、落胆…

昨日、チラリとふれましたが、『ボーナス』の先行予約に落選いたしました。

私のどこが悪かったのでしょうかぁー!

最近、悪い事が続き、やや自暴自棄になっている私。そこに今回の落選と言う追い討ち。やはり、“太陽は人々を平等に射さない”のでありましょうかねぇ。それとも、ちょっと古いですが『マーフィーの法則』的に、某かの理由、あるいは遠因があるのかと。はたまた、大槻教授曰く「ただの偶然」。何にせよ、一般販売を首を長くして待ちたいと思います。

で、先週末に柴っちゃんが、単独でTVに出演♪ さらに、日本女子サッカー・チームの応援でも『フライデー』に載っておりましたよ。

そんな中、全日本プロレスに“ライオンマスク”が乱入。中身は“戦う小野田さん”永田裕志であります。昨日も北斗VSカシンの試合に中西が乱入。遂にアマレス三銃士のお尻にも火がついた様なので、ハッチャケて欲しいもんですねぇ…

それにしても、残念ながら優勝を逃しました健介の肩を叩き、「来年はあの大きなトロフィーがうちに来るんだよ」と言った北斗晶は、“器のデカい女”でありますな☆



 ☆390記念日☆ (4/22)

「『メロン記念日』と言う“単語”が、『Yahoo!』検索件数でトップ10の7位か8位だった♪」と以前の『めろんぱ』で、柴っちゃんが語っておりました。

それは何気に物スゲェ〜事なんじゃねぇのかぁ!?(若林アナ調)

これだけインターネットが普及し、色々と検索をしている人が数え切れない程いる中でのトップ10入りですからねぇ。

“メロン記念日”と言う単語を打ち込んだって事は、それだけ大勢の方々が興味を持ち、検索した訳でありますよ。

正直、感激☆

それにしても、この2、3日は真夏の様でありますねぇ。今からこの調子の暑さが続きますと、夏本番が思いやられてしまいますなぁ。根津神社の“つつじ”も狂い咲くはずですよね。

こう見えて花好きな私は、そろそろ亀戸天神の“ふじ”も気になっておりますが、こちらもここ数年は、GW前に見頃が終わってしまう事もしばしばなので、こんな天気で大丈夫なのかなぁと。さらに6月に入りますと、紫陽花や蓮も楽しみでありますなぁ。

もう私の楽しみが、“おじいちゃん状態”ですよぉー!

精神的にも“ヨボヨボ”ですわぁー!

                                                           
物事を“思考する”のは大切ではありますが、“考え過ぎる”のは、あまりよろしくはありません(自問自答)。 悩みはホドホドに、暑さもホドホドに…



 ☆391記念日☆ (4/23)

遂にこの夏、“大英帝国”ザ・フーが結成40年目にして、初めて日本の土を踏む事となりました。

ビートルズを別格とすれば、直接かどうかは別として、フーの影響を受けていないバンドは、まず存在しないと思います。

ピート・タウンゼントの“炸裂ギターのブン回し弾き&ジャンプ”! ロジャー・ダルトリーの“ワイルド・アクション&ぐるぐるマイク”!

そして“強烈無比のリズム隊”が要のザ・フーではありましたが、ドラムのキース・ムーン、ベースのジョン・エントウィッスルは既にこの世を去り、さらに全盛期は遠に過ぎ、色々なご意見がありましょう。

ピート、キース、ジョン、ロジャー。確かに“この4人でこそ、ザ・フー”であります。

しかし、ピートとロジャーが“ザ・フーの名を背負ってやって来る”訳でありますから、これはもう川田の「俺が全日本だ!」じゃないですが、ピートが「これがザ・フーだ!」と言ったのなら、もうそれは『ザ・フー』だと。

そんな訳で、一つのリスペクトの形として、私も“この4人でこそ、メロン!”のメロTを着用し、このライブには参戦しようかと思っております…


             
「俺が全日本だ!」と川田が言えば、「俺も全日本だ!」と渕も叫ぶ。先日の“代々木第二”は大盛況だった様で、なによりですな♪



 ☆392記念日☆ (4/25)

私の“反省と後悔の日々”は続きます…がしかし、今日は良い事があったのですよ♪

本日は『フリマ』に参加したのでありますが、“世の中をメロン色に染め抜くのだ!”という意気込みで、メロンの曲をガンガン流しておりますと、私の商品を眺めていた、やや“色気づき”ツッパリ始めた中学生の少年が、ちょうど『電話』が流れ出しますと、ノリノリで軽く口ずさみ始めました! 更に『告白』に至っては、3歳位のチビッコがサビを歌っておりましたね。

もう俺の商品なんて売れなくたって構わねぇ〜よぉ!(若林アナ調)

“人生迷宮入り”であります私の乾き切った心に、“愛の滴”を垂らされた様な、ハピネスな出来事でありました♪

で、今回のカラプレで、旅行好きの瞳んがその良さについて語っておりました。

「リフレッシュも兼ね、違う環境に浸りたいと言うか… 刻まれるよ!ちゃんと自分の中に。自分で動いた、自分で旅をしたって言う事に、凄く意味があると思うんだよね」と。こう言える瞳んって、なんか良いですなぁ。

村田君が言っておりましたが、いつか“4人で旅行をする事”が実現すると良いですね☆

                
「運が良い人と悪い人の違いって言うのは、何か原因でもあるんだろうかねぇ?」と謙虚に尋ねますと、「ソンナ事ヲ言ッテルカラ駄目ナンダ!」とバイラス氏に説教を食らう私…



 ☆393記念日☆ (4/26)

“リアル・ドンキー・コング”ケビン・ランデルマンがパンチの連打により、ミルコを半失神にて“117秒粉砕”いたしました!

「ホレ見たことかっ♪」とは、正にこの事。

別に私はミルコが嫌いな訳ではなく、先日、R・アサクラに「ミルコVSランデルマンは戦ってみないと、どっちに転ぶか分かりませんよ」と話をした処、「当然、ミルコでしょ!」とヴィーガンの顔にはキッチリと書いてありました。

私が“何年プロレスを観ている”と思っておるのだ!と。

以前、『ZERO−ONE』の巡業中、藤原組長に「プロレスは“フェイク”であり、“ノット・フェイク”でもある」と哲学的な事を言われ、感銘を受けたケビン・ランデルマン。

そして、数々の局面の中で精進し“プロレス心”を授かった、まさにリアル・ドンキー・コング。

ケビン=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

「やる前から負けること考える馬鹿いるかよ! 出てけぇ!!」byアントン

虚弱体質な私も、常に“プロレス頭”だけは持ちたいもんでありますな♪

そんな訳で、夢に三遊亭遊史郎さんが出て参りましたね…

              
“関節技の鬼”こと藤原喜明。「見ての通りです」と試合に関して多くを語る事はありませんでしたが、口を開けば含蓄のあるお言葉の数々。『プロレス道』の酸いも甘いも知り尽くした“顔面達磨大師”は、名伯楽でもありますな☆



 ☆394記念日☆ (4/27)

村っちゃんのパパは“ダンディー”だそうですなぁ♪

またまた『めろんぱ』を聞いておりますと、その“めぐパパ”が、もぅホレ仙台地元公演終了後、ムーシーと一緒に帰った際、例の『タマゴ焼きに挑戦』映像の件に触れ、「お前、嫁に行けないぞっ! 周りのファンの人達が、手ぇ叩いて笑ってて、肩身が狭かったぞっ!!」と、“愛あるお言葉”を頂戴したそうであります。

また、ムーシー自身も、コーナー終了後は、「どんな顔をして出て行こうかと思った」と。

いゃ〜しかし、あれは何らかの形で、是非とも“DVD化”して欲しい一品でありますよ。

私も爆笑しましたのですわぁー♪

で、今回、初めて村っちゃんが“グッズ・デザイン”を担当していた事も発覚。しかもそれが、私の大のお気に入りグッズ!

メロリス“MELON”バージョンがそうだったのですよぉー☆

日々の労働中はもちろんの事、フリマでも装着しておりました。

めぐパパもきっとどこかで装着しているハズですよぉー!

もぅ“嬉し恥ずかし”ですわぁー♪

色々な形で親孝行している村田君は、偉いですな☆

             
あまりに気に入っている為、“村っちゃんデザイン”のリスト・バンドの中に入ってしまった私…。アイ・アム・ハピネス♪



 ☆395記念日☆ (4/27 その2)

本日は雲の流れがとても早く、その上あの風雨。台風だったのでしょうか… そんな中、珍しく急いで帰宅をし、TVの前にかぶりつき、『プライドGPトーナメント一回戦』を観ました。

先日お伝えいたしました“リアル・ドンキーコング”ケビン・ランデルマンが、何故か入場時に“日の丸”の鉢巻きを巻いておりました。そして、ミルコをノバした後、その謎が解けましたね。

「人種、国境を超え、世界平和と愛が届くように! 自分は地獄を見ても良い、そして天国を見るのだ! みんなの為に戦います! ありがとうございます!!」と、マイク・アピール。

まさに“戦う『イマジン』宣言”ですよぉー!

そして、負けはしましたが、戦闘竜、横井、コールマンの涙は、ある意味で“勝者”。

“ニュー・テキサス・ブロンコ”ヒース・ヒーリングの、マサオ君張りに“毎回変える髪形”へのこだわりや、小川直也の“ハッスル”への愛情。

今回ほど“プロレスが内包している物”を、『PRIDE』に見せつけられた事はありませんな。

“人間万歳”ですよぉー♪

私も“コツコツ”やっていきますわぁー☆

             
やや“柴タモリ”チックな、目の疲れを取る『ピンホールメガネ』。私は“視力回復メガネ”と勘違いして購入してしまいました。しかし、気休めに部屋でかけております。是非、村田さんもどうぞ♪



 ☆396記念日☆ (4/28)

生前、ジャイアント馬場が「K−1もプロレス」と語っておりましたが、5・3東京ドームにおいて、『K−1VS新日本 全面対抗戦』が行われます。そんな中、ニュース番組を観ておりましたら、“稲妻”こと木村健吾(現新日本スカウト部長)の奥さんであります“区議会議員”木村洋子さんが、鞄の“ひったくり被害”に遭われたそうでありまして、それに激怒いたしました“イナズマ健吾”が、普段にも増して鼻息も荒く、TVの取材に答えておりました。

「警察の手を借りず自分の手で解決したい。勇気があるなら5・3東京ドームのリングに上がってこい!」と。

???

“ひったくり”を相手に、健吾がドームで稲妻制裁?

これが実現したら“もの凄いアングル”ですよぉー!

奥さんも「一発くらわす!」と、やはり鼻息が荒かったのですわぁー!

是非とも観たいカードですよぉー!

で、最近私の周りでは、マーシーの人気が赤丸急上昇であります☆ M氏は元より、H君、T君は、私から強制的にノルマとして科せられたカラプレ・テープを聞かされているうちに、マサオ君の魅力に目覚めた様でありますな♪


             
 ☆397記念日☆ (4/29)

冨田勲に多大なる影響を与え、ジョージ・ハリスンの『電子音楽の世界』でも使用されました“ムーグ・シンセサイザー”(最近の表記はモーグだそうです)を、モーグ博士と共同開発いたしました『ウェンディ・ウォルター・カルロス』が、1968年に発表いたしました、バッハの楽曲をシンセサイザーで演奏する『スイッチ・オン・バッハ』と言うアルバムがあります。

当時の最新技術にて、クラッシック音楽へのアプローチをして行く“可能性の広がり”は、これはもうテクノを含む、電子音楽系アルバムの“原点中の原点”であります。

さらに“カルロスさん”は、ロック、映画、文学、サブカル等において“最も重要な作品”の一つ、スタンリー・キューブリック監督『時計仕掛けのオレンジ』のサントラも手掛けておりましたね。

まさにその世界の“第一任者”でありますよぉー!

1973年当時、ボウイーやザ・フーもライブ前の音楽に、『時計〜』の中で最も印象的に使われました“カルロス・バージョン”の「歓喜の歌」を流しております。

是非とも皆様もウェンディ・ウォルター・カルロスの世界に触れてみて下さいマシ〜☆

          
映画を観ていない方でも、このジャケットやポスターを一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。 実は“カルロスさん”は以前、“男性”でありまして、1972年に性転換をしております。“ウォルター”時代が男性で、女性になってからは“ウェンディ”となりました。ある意味、マサオ君な“カルロスさん”でありますな♪


                    
 ☆398記念日☆ (4/29 その2)

本日は『スーパー・フェスティバル』(通称スーフェス 入場料1000円)を観て参りました。簡単に説明いたしますと、マニア物を中心とした新古オモチャ・ディーラーが、全国より集まる“販売イベント”でありますね。

村っちが集めているバービーなんかは、お店より安く買えますし、探しているオモチャが見つかったりするかも知れません。次回も7月4日(日)科学技術館で催されます☆

そして、この“北の丸公園内”には『国立近代美術館』の“工芸館”もあり、『アール・デコの精華』(入場料200円)が催されておりましたので、こちらにも入場してきました。

アール・デコは1920年頃、パリを中心として起きた芸術運動ですが、「やっぱりこの時代の装飾品や日常品、宣伝ポスターなど、優雅で良いな」と思っていますと、写真を撮っている外人女性がおりましたので、職員に尋ねてみました。

なんと4月1日より国立近代美術館、並びに工芸館では、受付へ申し出ますと許可シールが貰え、他のお客様に迷惑が掛からない範囲でなら撮影がほぼ自由に行える様になったそうであります。

これは“一歩前進”ですよぉー♪

                  
完成当時、かなりモダンを感じさせたであろう『科学技術館』。 迷いに迷って購入いたしました“ツボ”が分かる人形。 15年振りに煙草を嗜んでも良いくらい洒落たライターは、1920〜30年代の代物(左:ライター 右:コンパクト)。“過剰に仕切られた喫煙所”や“マナーからルールへ”などと言う“野暮な感性”には無い、“粋な世の中”だった時代を感じさせますな…



 ☆399記念日☆ (4/30)

『新世紀エヴァンゲリオン』の第9巻を購入いたしました♪ 読み終えて改めて思いましたが、私は“エヴァ世代”でも“ガンダム世代”でもありませんが、「やっぱり『エヴァ』は面白いなぁ」と。只の“ロボット物”では無く、根底には説得力のある“人間ドラマ”が、脈々と流れておりますよ…

そんな中、私は“ガリガリ”にして“レッド・ネック”でありますので、“電脳アキハバラ君”からは少し外れてしまうかも知れませんが、現在S・ヤマザキが取材をしている秋葉原へ、今日も行って参りました♪

毎度の事ながら人は出ていたのですが、GWだから賑わっているのでは無く、平日の昼間でも活気があり、“消費の低迷”など、ここではどこ吹く風でありまして、本日も用足しをしながら関心しておりました。

世間では、アキバ系を某かの基準により、揶揄しがちな傾向にありますが、私は常々、「電脳君達はもっと評価されても良いのでは無いか」と思っておりましたので、“電脳ビル”が完成し、トレンディ・スポットを“軽く凌駕する賑わい”となり、“世界に一泡吹かせる”事を期待しております。

アキバ=メロンですよぉー!(三繋)


                                                
S・ヤマザキの“馬場愛”を羨ましく思いましたので、私も“天国の師弟タッグ”とパチリ♪ 「凄かったなぁ、楽しかったなぁ、また観に来たいなぁとお客さんに思わせたのならば、『PRIDE』も『K−1』も、それは“プロレス”だろ」と、馬場さんは言いたかったのでしょうかねぇ…










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今週の東京 WEEKLY TOKYO
ハラキリ・ブラザースのーキョー サイトシーイング ガイド

TOKYO SIGHTSEEING GUIDE  * USELESS ! *





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