( 6/5より続く )追記の追記の追記〜メロンの告白〜」  04/NOV.
                           
    
by ジャパニーズ・タカハシ



594記念日☆ (11/1)

「どおくまん」と言えば“青田赤道”の『鳴呼!!花の応援団』が代表作であり、私もむさぼる様に読みました。

そして誰に見せる訳でもなく、登場人物は同じで、内容は自分で考えた『花の応援団』の漫画をよく描いておりましたね。

私にとって『花の応援団』は、初めて大人の社会構造を意識させられた上、男らしさとは? カッコ良さとは? 可笑しさとは? が何であるかを叩き込まれ、人生観の骨格において、多大なる影響を及ぼした気がいたします。

さらに1980年「少年チャンピオン」に連載されました『熱笑!!花沢高校』の“獣田三郎”には心底憧れましたねぇ。

獣田の「50メートルパンチ」は青田赤道では表現できなかった“ナンセンスでシュール”な可笑しさが最高でありました。それを“食らった方が主役”となる訳ですから。

要は「どおくまん」のカッコ良さは可笑しさであり、そう言った意味でも『花の応援団』の前田は大好きでありました。

マエダ=メロンですよぉー!(三繋)

そんな訳で“モンスターが生まれる11月”。その11月26日には『極上ツアー』DVDが発売されますな☆

             
「矢沢」という言葉を口にするたび胸が高鳴る私。その“日本のモーツァルト”こと矢沢永吉が、1987年にアメリカで発売いたしました『FLASH IN JAPAN』の“逆輸入盤”で御座います。現在は新装盤が発売されておりますが、当時の時代背景などを考えてみましても「USAオリジナル盤」は、矢沢ヒストリーに欠かせない“歴史的一品”であります。ある意味で私は“Bちゃん”ですよぉー♪



595記念日☆ (11/2)

「モンティ・パイソン」という言葉が、どうしても思い出せず、正直自分でもブルっとしてしまいました“プチ健忘症”。

頭の中の“言葉の引き出し”を開けようにも開けられず、ガタガタとやったせいか、ちょっとした脳味噌の痛みまで感じてしまいましたねぇ。

情けないことに結局最後まで思い出す事も出来ず、S・ヤマザキにたずねる事となりました…

そんな訳で、M氏より薦められておりました「孫策伯符」(女子高生)が主人公の『一騎当千』を第3話まで観賞いたしました。

「三国志」のストーリを母体とした“勾玉”を持つ高校生等による学校同士の覇権争いを描いた“美少女ハイパーバトルアニメ”でありまして、各種設定においても“エヴァンゲリオンのパロディ”や、格闘ゲームを彷彿とさせる場面展開など、「面白い」と言われる物にはやはり“理由がある”と思いましたね。

イッキ=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

そして昨日、R・ナガヤマに『新サイボーグしばたっ!!』を貸したのですが、前回以上に楽しめたらしく“つぶらな瞳”をキラキラさせていました事を、ここに御報告させていただきます♪

         
1979年『エイリアン』公開時に発売されました“ケナー社”の「エイリアン(ビッグチャップ)」であります。「子供のオモチャにしてはグロテスク過ぎる」との事で、生産期間も短かったそうでありますね。「ELP」などのアルバム・ジャケットを手掛けた事でも有名なスイスの画家「H.R.ギーガー」がデザインしたエイリアンは、“吸い寄せられるかの様な造形美”で、素晴らしいの一言。それを玩具化したケナー社のエイリアンは、ギミックを含め、まさに絶品であります。ケナー=メロンですよぉー☆(三繋)



596記念日☆ (11/3)

本日は「文化の日」であり、「みかんの日」でもあるらしいですな♪

その「みかんの日」にちなんで(こじつけ)、王子にあります『名主の滝公園』へ“滝”を観に行って参りました。

私はこの王子へは学生時代に3年間通っていたのですが、石神井川を中心とした緑や山の多い地域だなぁとは思っておりましたが、この公園の存在自体も知りませんでしたので、最近出来たものとばかり思っておりました。

園内で掃除をしていました職員の方に「いつ頃できたんですかねぇ。十年位前ですか?」と尋ねますと、やや薄ら笑いを浮かべながら「嘉永三年(1850年頃)ですよ」と言われ(@o@)、私の無学を露呈する事となりました。

「獨鈷の滝」「湧玉の滝」「男滝」「女滝」など、都内で滝を観る事ができるとは思いませんでしたが、滝を“観る”と言うよりも“聞く”と言う方がしっくりくるくらい、その「滝の音」に聞き入ってしまいましたねぇ。

そして帰りには母校であります「駿台学園高等学校」に立ち寄り、十数年振りに通学路を歩いて王子駅まで戻りました。

オウジ=メロンですよぉー!(三文字繋がり)


             

        
JR「王子」駅北口を左に出ますと石神井川が出迎えてくれます(奥に見えますのが「音無親水公園」)。そこから右へ徒歩約10分で『名主の滝公園』の“薬医門”に辿り着きます。そして「獨鈷の滝」「男滝」をパチリ☆ さらに日々の行いの反省として、「男滝」に打たれて参りましたよぉー♪



597記念日☆ (11/4)

昨日、王子を取材した後、都営荒川線に乗り「荒川車庫前」まで行きまして、町屋から移転しました“古おもちゃ”のお店『Hoop』に立ち寄った後、JR「尾久」駅まで歩き、“鉄道ヲタの聖地”であります「尾久操車場」と「田端操車場」へ初めて足を運んでみました(詳しくはS・ヤマザキの項を参照)。

休日ともあって、数名の“大人のマニアさん”が首から大きな望遠レンズ付きカメラをぶら下げ、シャッター・チャンスをうかがっておりました。

そして、“マニア夫婦”と思わしき男女を発見♪ 女性の方が地図らしき物を持ち待機、男性の方は柵によじ登り激写。

ヒット・ポイントを発見したらしい男性が足早にそちらへ移動しますと、女性も車で移動。“夫婦二人三脚”で、佐々木夫妻やKENZO夫妻を彷彿とさせる絶妙なコンビネーションは、私にはとても“美しい光景”に映りました。

そして二人の幸せを願いつつその場を後にいたしましたが、鉄ヲタに限らず、あの壮観な車両の風景がみられる「操車場」は一見の価値がありましたね。

そんな訳で来年2月には、メロンが「日本青年館」に初進出するそうでありますな☆

             
最近私が「人生に凹んでいる」と風の噂で聞いたらしく、“オリジナル版”ポピーのキングザウルス・ゴジラ軍団が駆け付けて励ましてくれました♪ 正直、黒岩軍団でなくて良かったです… ポピー=メロンですよぉー!(三繋)



598記念日☆ (11/5)

11月3日は「みかんの日」だけではなく、「まんがの日」でもあったそうですなぁ。皆さんはご存じだったでしょうか?

と言う事は“1月9日”は「ちくわの日」? “3月8日”は「さばの日」? “5月3日”は「ごみの日」? “8月8日”は「馬場の日」? なんでしょうかねぇ…

そんな事はさておき、その「まんがの日」から始まりました汐留シオサイトにあります日本テレビへ、宮崎駿監督作品『ハウルの動く城』のイベント「日テレプラザでハウルに会おう!」を観に行って参りました(11月28日日曜まで 入場無料)。

11月20日(土)から全国東宝洋画系ロードショー公開されますこの映画は、声優陣も豪華でありまして、倍賞千恵子(ソフィー)、木村拓哉(ハウル)、美輪明宏(荒地の魔女)と錚々たるメンバー。

主題歌「世界の約束」は、“さくら”こと倍賞千恵子さんが歌うそうであります。

そんな訳で、来年2月17日(金)〜20日(日)まで、東京日本青年館において計5回公演が行われるメロンでありますが、どうも内容が“レビュー”との事。

新たなチャレンジを敢行するそうですよぉー☆

    

         
「日テレプラザ」クリスタルホールにあります『ハウルの城』の中に入り、等身大のハウルに会って参りました(他の登場人物もいます)。「日テレタワー」2Fロビーでは7mの『ハウルの城』もありましたよぉー♪ “ニューヨーク”のザ・ストロークス(向かって左)と、“ロンドン”のザ・リバティーンズ(向かって右)は、現在のロック・シーンの“ど真ん中”を行く新鋭バンドで御座います。そして両バンドの歌詞を読んでみますと、表現の違いはあれど、やはり“愛”と“勇気”、そしてそれは「平和」への“ロックンロール”だと確信いたしましたね。「IMAGINE THERE'S NO COUNTRIES」ですわぁー☆



599記念日☆ (11/6)

誰もいなくなった教室で“金八が崩れ落ちた”昨夜、“永遠の3B”J君よりM氏経由でメロンな伝達が入り、「深夜番組にメロンが出演する」との事。

青木さやかさん、キングコングが司会の『音楽戦士 ミュージック・ファイター』のスタジオ・ライブでありました(先週は「夜の宣伝会議」コーナー)。

「シャン恋」の動いているメロンを初めて観たのですが、噂通りのダンス&衣装で、とてもグッドでありましたね。

柴っちゃんのエクステがキュートでしたよぉー!

私の気持ちも最上階ですわぁー♪

そんな訳で12月1日(水)には、メロンのセカンド・アルバム『THE 二枚目』と共に、メロンも参加しております「H.P.オールスターズ」(総勢46名)のCDも発売されます☆

で、本日は11月30日(火)まで下北沢「mona records」にて開催されております『Nicky』原画展のスペシャル・イベント「森本美由紀×NICKY」を観て参りました。

セツ・モードセミナー出身の“人気イラストレーター”森本美由紀さんのライブ・クロッキーもあり、大盛況でありましたね♪


            
本日、NICKYのアコースティックライブでは、「赤と黒」のCROSSさんがギターを弾きましたよぉー☆ ヤングの方にはNIGO氏の「APE」でお馴染みかも知れませんが、原作:ピエール・ブール 監督:フランクリン・J・シャフナー 主演:チャールトン・へストン 1968年『猿の惑星』は言わずと知れた名作映画であります。そして私は“在り方”が『猿の軍団』でございます(昭和49年 製作:円谷 放送:TBS)。しかし、「何するものぉぞぉ〜♪」ですわぁー!



600記念日☆ (11/7)

早いもので約一年半、なにげに600記念日を迎えました今回の「メロンの告白」。

私と同じ悩み、物覚えや物忘れと“記憶の問題(やまい)”を抱える村田クンをメンバーとする、斉藤クン、大谷クン、柴田クン、“この4人でこそメロン!”のメロン記念日を、「より多く方に知って貰いたい」「この楽しさを分かち合いたい」と思い、続けて参りました。

これからもヨロヨロ&ユルユル、そしてヘロヘロ&タリラリで、メロン記念日と共に『愛と平和』へ“心のうさぎ跳び状態”で歩んでいきたいと思います。

レッツ・ゴー!メロンですよぉー♪

そんな訳で、我等が村っちゃんの仙台には「楽天ゴールデン・イーグルス」が誕生し、“プチ宮城ブーム”が起きておりますが、その宮城県で生まれました偉大なる漫画家「石ノ森章太郎」のお墓があります『祥雲寺』へ行って参りました(池袋駅西口を出て要町方面へ向かい右側を徒歩約15分)。

「墓参り」と言えば大山田研究所の研究員“村田さん”が、毎月おじいちゃんの墓参りへ行っておりますが、たまには私も先祖の墓参りに行かねばいけないなぁと今回はあらためて思いましたねぇ…

 
石ノ森章太郎の代表作「仮面ライダー」は永遠のヒーローであります☆ そして改造人間である“悲しみ”を背に、サイクロン号にまたがるライダーの姿は、やはり“サイボーグしばた”同様に美しい… そしてその石ノ森先生が眠る池袋にあります『祥雲寺』。お墓には「サイボーグ009」「佐武と市」などが、訪れた方々を迎えてくれます♪



601記念日☆ (11/8)

昨日は「シャンパンの恋」が頭の中で鳴り止まなかった一日。

“それぞれの生活”を感じながら、青山キラー通りにあります「ワタリウム美術館」へ写真家であり映画監督(1995年『KIDS』でデビュー)、オクラホマ州タルサ生まれ“チェロキー・インデアン”の血を引くラリー・クラーク『パンク・ピカソ展』を観に行って参りました。

写真、スケッチ、メモ、お気に入りのレコード、雑誌や新聞の切り抜きなどを集めた「自分史」を、そのまま“作品”とした写真展でありました。

その中でも、ラリーも仲間もみんなリーゼントだった頃の写真や、ヤンキースの選手から貰ったサイン入りの写真、“9・11”での自分の部屋から撮った写真などが、目を引きましたね。

1971年『タルサ』で写真家としてデビューしましたが、元々は物書きになりたかったラリー・クラーク。

「何らかの形でストーリーテラーにはなりたかった」と。

結果的に「人生」と言う表現方法で、“自分でしか作り上げられない作品”を生み出した、まさにラリー・クラークの「自分史」。

ジブン=メロンですよぉー!(三文字繋がり)


        
来年二月、メロン初進出となります「日本青年館」(明治公園からの全景)は、私もまだ足を踏み入れた事がありません。昨日も宝塚「瀬奈じゅん」のコンサートがありましたので、お揃いの“SENA!”スカジャンを着た女性の方々が沢山会場から出てまいりました♪ 明治公園から“キラー通り”を青山三丁目へ抜ける右側に「ワタリウム美術館」が御座います(青山三丁目方面より撮影)。



602記念日☆ (11/9)

本日はノブ・ノリオ『介護入門』を購入いたしました。しかし、鼻がやられてしまっているので読む気力がなかなか湧きません。これは風邪なのでありましょうか? それともこの時期に花粉症?? とにかく辛いですねぇ。

そういえばニュースでやっておりましたが、今年の猛暑の結果、「来年の花粉は、例年よりかなり多く飛ぶ」との事。今から憂鬱であります。

そんな中、『新サイボーグしばたっ!!』のDVDを、R・ナガヤマがH君に手渡す現場を目撃いたしました。あぁ見えてナガヤマは“生粋のアイドル好き”でありますが(学生時代「原田知世」のミニコミ制作経験あり)、フランス映画好きの“平成の昭和青年”H君は、メロンをまた違った角度から味わっているようなので、『新サイボーグ』もきっと堪能できると思います♪

そんな訳で、八丁堀「リトルシアター」にて、11月19日(金)から始まりますホリケン。さんが出演する『ぽかぽか雲とばたばた大地とのあいだ』を観に行こうと思い、劇場のHPを観ました処、期間中同劇場にて、馬上監督の『スキヤキ』も上映される様であります。

両映画共、時間は各自調査ですよぉー☆


              
“スパイ・ジャパニーズ”と化した私♪ これで誰も私がジャパニーズだと分かりません。てか、マスクを取っても元から誰にも気にされていない私。細々と生きております…



603記念日☆ (11/10)

失敬、失敬。

前回ふれました「八丁堀リトルシアター」での馬上監督『スキヤキ』の日程を調べました処、「F≒ache」主催の上映会でありまして、11月12〜18日(木)までの開催で御座いました(ホリケン。さんは19日から)。

その埋め合わせも兼ね、『スキヤキ』の詳しい上映日をご紹介。11月13(土)、14(日)、17(水)と、三日のみ上映。

口酸っぱく言いますが、時間は各自調査ですよぉー!

さらに、三遊亭遊史郎さん情報ですわぁー☆

12月19日(日)お江戸日本橋亭において『遊史郎の会〜ケイコとマナブ〜』が“みっちり”と催されます(前売り2000円 当日2300円)。時間は6時30分〜8時30分の二時間。そしてゲストには、三増紋之助さん(曲独楽)との事。

“10月を駆け抜けた”遊史郎さんが、日本橋に舞い降りますよぉー♪

そんな中、“オサム=メロン(三文字繋がり)”の西村修が今熱い。「新日本プロレスに入門し長州力をたおしたい。」と“小学校の卒業アルバム”で、既に心に誓っておりました。

11・13で決着をつけるそうですわぁー☆

            
1963年、「時代は変わる」とボブ・ディランは歌いました。そして90年代、“メロコア”なる言葉が生まれ、グリーン・デイ『Dookie』1994年(向かって左)、ランシド『…AND OUT COME THE WOLVES』1995年(向かって右)など、名盤となりましたね。しかし早いもので、それから10年もの月日が流れているんですなぁ…



604記念日☆ (11/11)

先月の10月1日、「姫神」の“シンセサイザー奏者”星吉昭さんが亡くりました。

実は「姫神」の1981年デビュー・シングル「奥の細道」(別ヴァージョン)を、私はリアル・タイムで購入し、ついこの前まで持っておりました(プチ引っ越しの際、なんと紛失)。

当時は「姫神せんせいしょん」と名乗っておりまして、“テクノ・ブーム”に乗っかって、『ビートたけしのオールナイト・ニッポン』のエンディング・テーマとして使用されていたからであります。

1981年2月21日、村っちゃんが生まれるほんの数日前にシングルが発売され、そして今回初めて知りましたが、星さんも“宮城出身”だと。

私の中では、なんかメロンな縁を感じてしまいましたね…

そんな中、『世界天才会議』なる物を何故かJR東京駅丸の内北口改札で開催しておりましたので、本日観て参りました。そこには「ドクター・中松」さんの姿も観られましたね♪

「日本をよくする社会人講義」を毎月開催している中松さんの『中松義郎博士の会(なかよし会)』の募集もしておられました。

世界の発明品が一堂に観られますよぉー☆

        
受付の所に立っておられるのが「ドクター・中松」さんであります(“天才の背中”はひと味違います)。明日まで開催の『世界天才会議』に、「我こそは!」と思う方は、足を運んでみると良いと思いますね。気さくに中松さんが応じてくれます♪ 先日ふれました『猿の軍団』は、“ブルマァク”より何種類か商品化されております(ちなみに写真は「ケイサツショチョー・ゲバー」)。当時の未開封物なので袋入りのまま登場。小心者の私は、封を切る事が出来ませんでした…



605記念日☆ (11/12)

「星が落ちて月が泣く夜は、僕はいつも一人部屋にいる」by僕の気持ち

そんな訳で、来週の「『マジカル美勇伝』にメロンが出演するらしい」と、小耳(私は福耳)にはさみました。

11月26日(金)には、『極上ツアー』DVDも発売いたしますし、12月1日(水)には待望の『THE 二枚目』も出ます。

そして、12月11日(土)、12日(日)には、渋谷公会堂『ザ☆メロンショー!』もあり、もぅ気持ちは“押すな押すな&押して押して状態”。

メロンが“目白押し”でありますよぉー♪

そんな中、今年の夏に私の胃袋を熱くさせた『梅もと』の「冷やし海鮮丼セット」(そばorうどん 480円)。夕方、別の『梅もと』にて「たぬきそば」を食べましたので、新宿西口店では恒例の「冷やし海鮮丼・うどん」を注文いたしました。

そしてこの西口店は座席もあり、改装されたせいか、やけに若い女性率が高く、本日も金髪外人女性や、ヤングギャル連で賑わっておりました(私の前の女性達も海鮮丼セットを注文)。

ぜひとも“肉に弱い”村っちゃんをはじめ、メロンにもオススメの一品であります☆

       
「鰻セット」なき後は、「海鮮丼セット」でありましょう。本日『梅もと』は「玉子無料サービス・デイ」でありました。なので、平日“ゆで玉子”が入っていなくても店員さんに詰め寄らない様にですよぉー♪ ガレージ・キットの「ワンフェス」。おもちゃの「スーフェス」。マンガの「コミケ」。そして“アート”とくれば、11月13日(土)、14日(日)に開催されます『デザイン・フェスタ』でありましょうか(場所もビッグサイトだし)。1994年に始まり今回20回目を向かえ、プロ、アマ問わず、絵画、造形、映像、ファッション、音楽、パフォーマンスなど、世界中からあらゆるジャンルの“表現をしたい方々”が集まる祭典で御座います(当日券1000円)。11時から19時まででありますわぁー☆



606記念日☆ (11/13)

“平成の保積ぺぺ”伸太郎さんも泣いた昨日の「ソーラン節」。

そして『3年B組金八先生』のプレステ2がある事を知りましたが、果たしていったいどんな内容のゲームなんでありましょうかねぇ? どうも教壇に立てるらしいのですが…

そんな中、本日『フィレンツェ 芸術都市の誕生展』を観に“毎度お馴染み”上野「東京都美術館」へ行って参りました♪(12月19日日曜まで開催)

ミケランジェロを始めとする、ボッティチェッリ、ポッライウォーロ等による絵画や彫刻など“芸術力”の数々。

“屋根のない美術館”フィレンツェは、圧倒的でありましたよぉー!

そんな訳で、「恋ってそういうもんねぇ〜♪ だけどぉ〜そういうもんねぇ〜♪」と、口ずさみながら労働に勤しむ今日この頃。『恋の仕組み。』を早くライブで観てみたいですなぁ。

「瞳んの歌い方がカッコイイ!」とM氏も絶賛の“瞳節”もさる事ながら、“マサオ節”に、“あゆみ節”、そして“めぐみ節”と、『恋の仕組み。』は“様々な歌模様”が魅れて最高なナンバーです。

これまたメロンのカップリングに、“ハズレなし”ですわぁー☆

 
「東京都美術館」入口門付近にあります『銀色の玉』。ヤングファミリーやちびっこ、老人にも大人気でありますよぉー♪  インターネット通販オンリー、オフィシャル・ライブ『THE WHO LIVE YOKOHAMA 24・07・04』を、遂に“涙の御購入”であります。あの日の歴史的感動を丸ごとパッケージ。“チケットの神様”J君、あの日はありがじゅう〜♪(“とう”がけよ) さぁ次は、メロンの『極上ツアー』DVDを“涙の御購入”ですわぁー☆



607記念日☆ (11/14)

本日は愛知県「豊田スタジアム」にて『ハロプロ・スポーツ・フェスティバル』が行われており、メロンの活躍が気になるところであります。

そんな中、私は東京ビッグサイト西展示棟に、第20回『デザイン・フェスタ』を「りんかい線」直通に乗り観に行って参りました。

時間もありましたので、同棟で開催されておりました『宝島コレクションマーケット』をしばし閲覧した後、『デザイン・フェスタ』の方へ足を運びました。

とにかくあらゆるジャンルの何万人もの方々が、オリジナル作品で出店されており、あっという間の5、6時間で、とても楽しめましたね。

そして先日、千葉で行われました『インディー・レイル・フェスティバル』を、「えとせとらっ」の上嶋監督と共に成功させました、自主映画界でも有名な「シネマ秘宝館」も出店されており、今回初めて斎藤館長とお話しする事ができました。

そんな訳で、見所満載の『デザフェス』でありましたが、“食いしん坊”の私にとって本日一番のヒット作は、ガーナの「ビーフ・ステーキ・ライス」500円でありましたね。

これはマジで超美味かったのですよぉー♪

      

         

      
特撮の基地を彷彿とさせるビッグサイトにて、国際色豊かに催されました『デザイン・フェスタ』は、いきなり足長お姉さんのお出迎え♪ ガーナのお店は実際大人気で、終始賑わい、長蛇の列も度々できておりました。“脱力ムンムン♪”で魅力的な「3人娘」は、手前から「リボン」「アザラシ」「うさぎ」と、大久保京子さんの和紙人形作品。そして本日私が唯一購入いたしました「はなみずギャラリー」のマグネットは200円ですよぉー☆



608記念日☆ (11/15)

本日、H君から『新サイボーグしばたっ!!』を観賞した感想が聞けました。

「前回よりもさらに面白かったですし、第4話『爆笑!?大山田お笑いオンステージ!』でのマサオ君が良いですねぇ。それと柴田さんのショート・カットも良かったです」との事。

しかし、私がメイキングの話を尋ねますと、やはり“鳥蔵”には気がついていなかった様で、再度見直すそうであります。

そんな訳で今回の「カラプレ」において、サイン入りポラやメンバーの私物が当たるメロン・カルトクイズが出題されました。

私はマーシーか瞳んかなと思ったのですが、皆さんはお分かりになりましたでしょうか?

もし正解が分かっている方がいらっしゃいましたら、メールボックスにご一報願いたいもんで御座います。

私に愛の手をですよぉー♪

そんな中、本日の深夜1時05分からの『マジカル美勇伝』にメロンが出演するそうですが、先週すでに“マームー・コンビ”が登場していた様でありますね。そしてマーの髪の色が、かなり“ダイナミックなインパクト”のある感じだったと。

今からとても楽しみでありますよぉー☆


            
1996年“TOY BIZ”リペイント版「ヴェノム」で御座います。『スパイダーマン』に登場する人気悪役キャラでありますね(ケンスキーもお気に入り♪)。顔もクレイジーに増殖し、本来は黒いボディーなのですが、このリペ版では“ポップなメロン色”でありますよぉー☆



609記念日☆ (11/16)

“とっくり”とくればマサオ君。“むき栗”ときてもマサオ君。そのマサオ君のニューヘアー(虹色?まだら風)を、私はかなり気に入りましたねぇ。最近、イケイケドンドンのマサオ君なので「ザ☆メロンショー!」の方も楽しみでありますな♪

そんな中『AERA』に興味深い記事が載っておりました。先日ちょこっとふれました「電車男」の購買率の男女比がほぼ同じになっているとの事。

私も書店で女性の方々が立ち読みをしている光景を度々みておりましたが、当初7:3だった比率が、ここにきて“46%”と、数字が飛躍的に上がったそうであります。“口コミ・パワー”とは、やはり凄いんですなぁ。

そんな訳で“男前なメロン記念日!”となります12月1日(水)発売のセカンド・アルバム『THE 二枚目』。

ただ今発売中の『ザッピィ』にアルバム曲についてのインタビューが掲載されておりました。

作曲陣もつんく♂、はたけ、まこと、たいせーと、シャ乱Qの面々に、「シャン恋」の“サムエル”今井氏などとなっており、新曲が7曲も収録されております。

“手間隙かけた一品”となっておりますわぁー☆

            
“ジャーマン・プログレ”だけが「ドイツ」ではありません。70年代後半から80年代初頭まで、ディスコ・シーン並びに、原宿ホコ天「竹の子族」を狂喜乱舞させました『アラベスク』を忘れてはなりません。デビュー曲「ハロー・ミスター・モンキー」は当時大ヒット。そして「フライ・ハイ」は何故か私の“ロッキン・フェーバリット”の一つであります♪ この2枚組にはそれらを始め、隠れた名曲「ルシファーズ・ラバー」や「ペパーミント・ジャック」「恋のペントハウス」など“ヒット曲全部”を網羅した40曲入り。ゼンブ=メロンですよぉー!(三繋)



610記念日☆ (11/17)

毎日が挫折の私…

そんな訳で、“肩にタオル”の矢沢永吉が、6年前とんでもない詐欺事件に遭い、“35億円の借金”を負わされてしまいました。その額を聞いた私までもが呆然。矢沢は一週間飲んだくれた後、「ボスが本気になれば返せない額じゃない」の一言がそんな矢沢を奮い立たせ、先日なんとその借金を遂に完済してしまいました。

そして、“首にタオル”のアントニオ猪木は、試合前から中邑をさんざん振り回した上、試合後にはKOされた中邑の髪をつかんで引きずり起こすと、なおも鉄拳制裁をお見舞いし、「言ったろ! 遠慮せず男をみせろ!」と。さらには藤田らにも、「お前らも遠慮せずに殺せ!」と咆哮。しかも小川の呼び掛けには出てこないと言うオチにとどまらず、インタビューでは「俺が勝者」だと。

この日本二大“桁外れな男”を観ておりますと、小心者の私は“プチ勇気”を貰った上、「矢沢永吉VSアントニオ猪木」の『世紀のスーパースター! 夢の対談』を是非とも見てみたいと思いましたねぇ。

“タオル”は、まさに男のロマンの象徴でありますよぉー☆

タオル=メロンですわぁー!(三文字繋がり)

            
昨日ふれました『電車男』を“四の五の言わず”に御購入♪ ぐんぐんと引き込まれる内容に、口コミの力だけではないエネルギーを感じましたね。そしてふと気付けば、私も電車さんから“プチ勇気”を頂いた気がします☆ 追伸。「メロ告」原稿がほぼ出来上がった段階で、なんと「猪木、中邑とガッチリ握手!」の報が入りました。そして原稿内容の修正を余儀なくされました私。アントンに振り回されたのは中邑だけではありませんでした…



611記念日☆ (11/18)

最近私の楽しみは、帰り道「野良猫家族」に挨拶をして帰宅する事であります。いつも居るわけではありませんので、猫達にまでも振り回されている始末。

しかし見掛けた時の“見つめ合い”は、私の労働による疲れ切った心と体を和ましてくれますね。近々『猫の言葉がわかる本』なる物が出版されておりますので、読んでみたいと思います(犬編もあり)。

そんな中、弱り目に祟り目とはまさにこの事。一昨日、渋谷中古CD店にてCDを購入する際、私の前のお客さんが十数枚以上の検盤を始めてしまいましたので、「私も始めたら列が出来てしまうなぁ」と小心者の私は思い、珍しく検盤なしでスパっと購入。しかし家に帰りますと、なんとCDに手違いがあり、クタクタな私は、昨日またもや渋谷まで行く羽目となりました。

しかしそこで待ち受けておりましたのは“メロンな御大”こと掟ポルシェ氏との遭遇でありました。

初対面にもかかわらずお話させて頂いた上、「メロンにハマれたのも、掟さんのおかげです」と感謝の気持ちを告白する事もできました。

こんな私にも、たまには“幸せな出来事”があるんだなぁと思いましたね…

             
ある意味“メルトダウン風”なマルサン・タイプの「ポリ製ゴジラ」が、凹んでいる私を励ましに来てくれました。「俺モ『パチ物』ダガ、ソンナ俺ヲモ喜ンデクレル子供達モイルンダゼ」とポリゴジ。「そうかぁ… とどのつまり私は、『ジョン・レモン』の靴の様になれば良いのかも知れないなぁ」と、思ってみたりみなかったり…


                       
612記念日☆ (11/19)

映像作家「吉本直聞」さん初の個展上映会『聞』にて、ホリケン。さんが出演しております「ぽかぽか雲とぱたぱた大地とのあいだ」を観に、八丁堀「リトルシアター」へと足を運んで参りました。

時間もありましたのでチャーシュー麺なんぞを食べ、時間をつぶしてから向かったのですが、上映会場に着き入口にありましたプログラムをよく見直してみますと、なんと「ぽかぽか雲とぱたぱた大地とのあいだ」の“予告編の上映”(@o@)と書かれており、本編上映は21日(日)、25(木)の19時からとなっておりました。

まさに私らしい凡ミスですよぉー!

仕方がないので後日また足を運ぼうと思い「リトルシアター」を後にしたのですが、反省の意味も込め、電車には乗らずに東京駅まで小雨の降りしきる中、15分位歩く事にいたしました。

途中、京橋を通りかかった際、昔よくチャップリン映画を「京橋フィルムセンター」へ観に来た事を思い出しました。

そして、今ごろメロンは何をしているんだろうなぁと思いながら帰路につきました。

それぞれの、そしてさまざまな生活を感じた一日でありましたね…

        
京葉線「八丁堀」駅改札目の前のB2出口を右に出ましてすぐ右に曲がりますと、「スクェアビル」B1に『リトルシアター』が御座いますよぉー♪  “ネオ・モッズ界のヒーロー”と言えば、やはり『パープル・ハーツ』。1980年発売のシングル「JIMMY」(向かって左)、「MY LIFE'S A JIGSAW」(向かって右)は、名曲中の名曲。そして「JIMMY」は、ネオ・モッズにとっての賛歌でありましょう。さらにこんな私めも、80年代中頃の“モッズ・メーデー”には参加いたしましたよぉー! なんとM氏は第一回目に参加ですわぁー☆



613記念日☆ (11/20)

11月26日(金)発売『メロン記念日ライブツアー2004夏〜極上メロン』DVDは、特典映像が盛り沢山でありますなぁ。

東京のリハーサル映像に始まり、広島、神戸、名古屋、東京。そして、斉藤クン、村田クン、大谷クンの凱旋ライブとなりました新潟、仙台、札幌。

さらに、福岡、大阪と、全国各会場にて、その日その日の“記念日”を写しまくりな上、柴っちゃんがステージから激写した映像まであるそうであります。

そして、神戸チキンジョージでの「電話待っています」や、本編「夏」の“日本全国津々浦々バージョン”も収録。

もぅ至れり尽くせりの内容でありますよぉー!

“待ったなし”ですわぁー!

まさに『極上メロン』ですよぉー♪

そんな中、“飛ぶ鳥を落とす勢い”で快進撃を続ける三遊亭遊史郎さんが、11月23日(火)勤労感謝の日、なんと“メロンな聖地”であります「さぁ恋神社」こと、四ッ谷『須賀神社』の「車力寄席」に出演するとの事(前売り1800円 当日2000円 午後1時開始の3時15分頃登場予定)。

遂に“メロンな縁”が具現化してきましたわぁー☆


              
1981年発売、サイモン・ジェフス率いる『ペンギン・カフェ・オーケストラ』の日本デビュー・アルバムであります(ファーストは1976年発表。この写真のCDは1987年の初CD化盤)。80年代に入り「カフェ・バー」なる店が、原宿、広尾、代官山、青山、六本木などに出現し始め、80年代中頃までは、ガンガンお店で流れまくっておりましたねぇ。いわゆる“ナウい”から“オシャレ”に、感覚自体が変わり始めた時代で、「環境音楽」のポピュラー化でもありました。そんな時代に、メロンのメンバーはこの世に生まれたんですなぁ…



614記念日☆ (11/21)

昨日のカラプレにおいて、『THE 二枚目』に収録のタイトル曲「THE 二枚目 〜ON MY WAY〜」作詞:まこと、つんく♂ 作曲たいせーを聞く事が出来ました♪

そんな中、村っちゃんが先日「シャンパンの恋」について、“エロス(女神)”と語っておりましたので、本日『ピカソ展 躰[からだ]とエロス』(12月12日日曜まで)を、「東京都現代美術館」へ観に行って参りました。

“変貌の時代”と言われた1925〜1937年(44〜56歳)の作品群であり、そのタイトル通りピカソ流の女性の裸体が多かったですねぇ。

「絵は日記の一ページにすぎない」と言っていピカソは、この時期、愛憎が彼を支配していた様で、それが見事に作品として昇華されておりました。

そして同館に常設展示されている『日本の美術、世界の美術 この50年の歩み』も閲覧。こちらは、企画開催されているチケットを持っていれば、そのまま入場できます。

池田満寿夫や横尾忠則の作品なども含め、時代別に分けられた各セクション、特に抽象画の作品が素晴らしかったですねぇ。

こちらも必見ですよぉー☆


    

            
東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅B2出口を出て左、目の前に『深川・からくり亭』があります。その裏口が「大山田研究所」の入口(研究所内もこちらで撮影)。さらにメイキングで、爆発後のシーンからメロン、ホリケン。さん達が帰って来る方向に歩き十字路を左に曲がった所が、避難後、みんなが呆然と立ち尽くした“コンテナの駐車場”であります。そしてその十字路を曲がらずに真っ直ぐ行きますと、すぐに「ピカソ通り」(深川史料館通り)があり、その通りを左に行けば「東京都現代美術館」へ着きますよぉー♪



615記念日☆ (11/22)

昨夜は八丁堀リトルシアターへ、『ぽかぽか雲とぱたぱた大地とのあいだ』を観に行って参りました。

併映されましたのが『映像詩 リア王の悲劇』と言う今年世田谷パブリックシアターにて公演された舞台「リア王の悲劇」の劇中映像のドキュメント作品でありました。

これがまたナカナカ引きつけられる作品でありまして、「映」「音」「色」「間」が絶妙な30分。とても良いものを観させて頂いたと思います。

そして『ぽかぽか』でのワン・シーンでは、ホリケン。さんが、一枚一枚絵をはがすのですが、その場面がとても美しかったですねぇ。

ふと思った事は、メロン記念日の『サイしば』で“大山田博士”としてのホリケン。さんを知り、その繋がりで吉本氏の作品も観る事ができました。

こんな私に“行動する力”を与え、「ジャパニーズ・タカハシ」を育ててくれたメロン記念日には本当に感謝しております。

これからも『愛と平和』に向かって、メロンと共に、“心の匍匐前進”で歩んで行きたいと思います。

そして『極上メロン』を観まして、マサオ君の言う通り「自分探しの旅」をしたいと思いますな♪

              
ホリケン。さんのHP「ホリケン。マニア」情報での朗報であります! ホリケン。さんが出演した山本俊輔監督『殺し屋たちの挽歌』が、アメリカの「ロードアイランド国際ホラー映画祭」において“観客賞”を受賞したそうでありますよぉー☆ 私:「以前私も観たのだけれど、とても面白かったよ」 めぐとん:「観客ノ方ガ選ンダ賞ト言ウノモ、素晴ラシイ事ネ」と受賞にウットリ。次回作は主演だそうですわぁー♪


                                
616記念日☆ (11/23)

1等が2億円、前後賞が各5千万円と、昨日22日から始まりました『年末ジャンボ宝くじ』。今回、億万長者のチャンスがなんと“222本”と、柴っちゃんナンバーであり、年末ラッキー賞(一万円)も222万本と、もぅ“あゆみ尽し”♪

そんな訳で、柴っちゃんにあやかり、ジャパニーズ家の運命を賭け、純粋な気持ち($_$)で、有楽町数寄屋橋交差点の「よく当たる」と言われる宝くじ売り場へ行って参りました。

しかし、大人用語で言う「夢を買う!」(=一攫千金)を合い言葉に、むき出しの欲望が長蛇の列を作り、最後尾では2時間は待つであろうと思われ、ここでの購入は断念。

そして私は“メロンな縁”に導かれ、三遊亭遊史郎さんを聴きに“さぁ恋神社”であります『須賀神社』へと足を運びました。

“大吉キング”の私は時間もありましたので「開運招福お守り入おみくじ」(200円)を引いてみた処、みごとに大吉をゲット!

さらに封入されていたお守りは、商売繁盛に良縁の「招き猫」。これを財布に入れておくと良いらしいので早速入れておきました。

肌身離さずでありますよぉー☆


    

             


  
日の丸の旗の下、国民はラッキーナンバーの窓口に殺到。列はマリオンの横にまで続いておりました。私は根性もないので、近くにありました小さな売店にて“むき出し”の御購入☆ そしてお釣の新札をあらためて見ますと、野口英世(千円札)、樋口一葉(五千円)共々、まさに“リーゼント状態”で御座いますよぉー♪  「須賀神社」社務所2階大広間にて『車力寄席』が催されました。おみくじの大吉と共に、「招き猫」は“メロンなお守り”となりましたわぁー☆



617記念日☆ (11/24)

昨日、有楽町マリオンの横まで連なりました『年末ジャンボ宝くじ』購入の為の最後尾(↑の写真)は、なんと!4時間近く(@o@)も待たなければ買えなかったそうであります。

皆さん“ガッツの塊”でありますよぉー!

そんな中、12月1日(水)メロン記念日、待望のセカンド・アルバム『THE 二枚目』と同時発売となりますH.P.オールスターズ総勢46名によるシングル「ALL FOR ONE&ONE FOR ALL!」のカップリング曲「三角関係」には、稲葉貴子、松浦亜弥等と共に、マサオ君と柴っちゃんが参加しております。

こちらも“10倍”楽しみで御座いますわぁー☆

そして遂に、明日25日昼過ぎ頃には店頭に並びます“特典映像満載”の『メロン記念日ライブツアー2004夏〜極上メロン』DVDは、収録時間も約2時間40分と盛り沢山♪

今回のライブDVDは、「極上メロン・ツアー」をリハーサルの段階から千秋楽まで、楽屋裏も含む、全国津々浦々のライブハウス会場も丸ごとパッケージ。

まさに“極上メロンなドキュメンタリー”となっておりますよぉー☆


                                       
ラジオ番組『未熟!早熟!!成熟!!!完熟!!!!』毎週木曜21時〜22時放送(地方局のみ)の「週替わりメロンのコーナー」で紹介された瞳んのこの言葉は、文字にもかかわらず、まるで声が聞こえてくるかの様に力強く、私の心に届きました。まさに“BORN TO LOVE”。THIS IS ロック!ですわぁー☆



618記念日☆ (11/25)

昨日「『ガールズパワー』のカラオケがある店を見つけたので、“第三回『極上メロン』DVD発売記念カラオケの調べ”を早急にやりたい!」と、アルバム&DVDも予約し、既に“つま先立ち状態”のJ君よりM氏の元へ、やる気満々の連絡が入ったようであります。

“行進の振付”を笑顔でするJ君を、私も見たいのですよぉー♪

そんな中、M氏より今度は“メロンな涙”メールが届きました。『極上メロン』を購入&観賞した報告でありまして、本編も感動した上、「特典映像も鳥肌もので、あんなにカッコ良いリハーサル・シーンは、ザ・クラッシュの映画『ルード・ボーイ』以来ですわ!」と、メールの文字まで興奮気味。さらに「自分はメロンを好きでホントに良かった」と今度は文字までもがウルウル。

そしてこのDVDも対象となっておりますハロプロ・クリスマス企画「DVD X'mas Style☆2004」と題して、11月16日〜12月29日までの期間中、応募券を集めますと、何かプレゼントが貰えるようであります(来年1月20日が締切り)。

『Vクリップス』1&2もトールケースで再発しておりますわぁー☆

       
私も“むき出し”で『極上メロン』DVD“期間限定トールケース仕様”を御購入。“初回限定生産”のハロプロフォトカードも封入されておりますよぉー♪  昨日、八重洲側から東京駅大丸デパート方面を見上げますと、こんなに綺麗な雲が出ておりました。見上げるのは、夜の星だけではありませんな…



619記念日☆ (11/26)

昨晩『メロン記念日ライブツアー2004夏〜極上メロン』のDVDを観賞いたしました♪ 8・15東京公演のZeppを収録した本編プラス、各地の雰囲気を伝える特典映像など、盛り沢山の内容となっており、「運命」から始まり「さあ盛り」で幕を閉じるまで、“興奮と洗練”が入り交じる、まさに『極上メロン』なツアー・ドキュメント作品でありましたね。

本編ではソロコーナーに釘付けでありましたよぉー☆

最新号の『Kindai』でもニュー・アルバムについて語っておりましたが、瞳んの“表現の模索”は、ここでの「チャンラヴ」でも見事に花咲いておりましたし、「ミダマテ」のマサオ君も、ダンサンブルかつ“グルーヴィーな歌唱力”がピカッ!と光っておりました。

さらに柴っちゃんの“クールでアダルト”な意外性のある一面も見えた「恋レス」や、“愛の敬礼ポーズ”が会場中に行進を生み、“優しい力強さ”を振りまいた村っちゃんの「ガルパワ」。

メロンの成長があらためて伝わって来ましたよぉー☆

そして特典映像を観ておりますと、私自身も“メロンな旅”をしたかの様な気持ちになってしまいましたね♪

            
期間限定のトールケースの中には、初回限定生産ハロプロフォトカードと共に、“通常プラケース版用のジャケット”も封入。そしてなにより、今回のライブDVDには“極上なメロンの夏”が、はち切れんばかりにパンパンに詰まっておりましたよぉー♪



620記念日☆ (11/27)

昨日、M氏の留守電に「オープニングからぶっ飛んだよ!」と、J君より熱いメッセージが残されていたそうであります♪

セミの鳴き声と青い空に白い雲が、エヴァンゲリオンを彷彿とさせ、暑い夏の日を思い起こさせました特典映像。広島QUATTRO、神戸チキンジョージでのライブは、まさに“GIG状態”。あんなに近くでメロンを体感する事が出来たとは、足を運ばれた方々は幸せ者でありますなぁ。

濃密な空間で御座いますよぉー♪

そして楽屋裏でのメロンや各地のリハ風景、メンバーが語る意気込みやライブの見所、ステージに立つ想いなどがちりばめられた映像は、まさに“メロンな『RUN&RUN』”。

さらに開場前のファンの皆様や、最終公演となった大阪Zeppでの柴っちゃんカメラにより撮影されたライブの映像で感じましたのは、ある意味ファンの皆様も“極上な主役”だと。

“メロンな一体感”がてんこ盛りですわぁー☆

そんな訳で今回“620記念日”は、私の誕生日、6月20日と同じ数字。意味もないのですがふれておきたかったのであります。

オナジ=メロンですよぉー!(三繋)

      
瞳んが「“和の女性”を目指している」と言うことで、『弥生美術館・竹久夢二美術館』へ行って参りました(「横山大観記念館」裏を右に「暗闇坂」を5分程上りました右手)。現在「生誕百二十周年記念 竹久夢二名作選VOL.5」が開催されており、大正ロマンを満喫する事が出来ました(「南洋一郎と挿し絵画家展」も開催)。そして館内撮影不可の為、屋外の夢二レリーフとパチリ♪ 私もこう見えて“和の男性”を目指しております。ユメジ=メロンですわぁー!(三繋)



621記念日☆ (11/28)

京王線「芦花公園」駅にあります「世田谷文学館 常設展」へ『よみがえる横溝正史』を観に行って参りました(入場料200円)。

しかしながら、この「常設展示室」自体がナカナカでありまして、文学、映画、音楽など、世田谷にゆかりのある方々を紹介、「ジャンルの堅苦しい枠を取り払う」と言う趣旨だそうで、世田谷「東宝スタジオ」の関係から、1999年版ゴジラの着ぐるみも展示。

そして文学に関しては、志賀直哉、大江健三郎、坂口安吾、北杜夫、寺山修司。映画では、黒沢明、マキノ雅弘、小津安二郎 他、展示品だけでなく、映像資料も観る事が出来ます。正直、世田谷にゆかりのある表現者がこれ程多いとは思いませんでした。

ユカリ=メロンですよぉー!(三繋)

さらに同館「企画展示室」でも『竹久夢二展』を開催しておりまして、最初の著作集での「私は詩人になりたいと思った。けれど、私の詩稿はパンの代わりにはなりませぬでした。ある時、私は、文字の代わりに繪(絵)の形式で詩を書いてみた。それが意外にもある雑誌に発表されることになったので、臆病な私の心は驚喜した」との言葉がとても心に響きましたね…

  

           
京王線「芦花公園」駅南口改札を右に徒歩5分、鯉の群れが皆様を迎えてくれます。隣接する旧家屋(「ウテナ」社長元住まい)の壁につたう素晴らしい紅葉も観れました♪  1977年、幻の名盤『横溝正史MM<ミュージック・ミステリー>の世界 金田一耕助の冒険【特別版】』のCDで御座います。高田弘、成田由多可、羽田健太郎が、横溝小説からイメージして作曲いたしました楽曲ですので、映画のサントラとはまたひと味違った作品集であります。そして2000年のCD化の際に【特別版】と言うことで、「犬神家の一族」や「女王蜂」など、映画版関連作品のレアな“唄入り”も収録しておりますよぉー!



622記念日☆ (11/29)

最近は肌寒くなり、陽が暮れるのも早くなりました。そして一日がとても短く感じますねぇ。私はそれだけでも何か切なくなってしまいますなぁ。

しかしながら、気温が低いと夜の月がいつもよりもハッキリと綺麗に見えるので、ちょっぴり嬉しいのですが、本日の夜空は曇りがちでありました…

そんな中、寒さの為に体のふしぶしが痛み、ちょっとした疲れでも知恵熱っぽくなり始めました今日この頃。いよいよ明日は、メロン記念日待望のセカンド・アルバム『THE 二枚目』が、昼過ぎ頃から店頭に並びます。

速攻で前日購入したいと思いますよぉー☆

7曲収録の新曲の中から何曲かは、「カラプレ」やさいたまスーパーアリーナでの公開放送などですでに流れておりますが、なかなかイイ感じの曲でしたし、今までのメロンとはまたひと味違った曲調でもありますねぇ。

そして「チャンラヴ」から「シャン恋」までのシングル5曲も、アルバムとして聞きますとさらに新鮮な感じがあると思いますので、明日がとても楽しみで御座います。

もぅ“心は前のめり状態”ですよぉー!

“メロンな師走”となりますわぁー☆

            
「タンジェリン・ドリームやクラウス・シュルツェ、ラ・ドュッセルドルフにアラベスクだけがドイツではありません!」とばかりに、1979年日本発売『ジンギスカン』の御紹介♪ 「アラベスク」同様、ディスコ&竹の子族ブームの立て役者でありますね。景気予想、経済分析の専門家ベルント・マイヌンガー博士とジャーマン・ポップス作曲家ラルフ・ジーゼルが、ボニー・Mを見て「自分達もなろう」と、レコード購買層の趣味、嗜好やファションなどを調査、分析し、振付の専門家を入れ、見事コンテストに入賞。そして「ジンギスカン」「めざせモスクワ」「ハッチ大作戦」は、空前の大ヒットを記録いたしました。実は“練り上げられたグループ”だったのでありますよぉー☆



623記念日☆ (11/30)

来年2月19日の“デビュー記念日”で結成5周年目となりますメロン記念日が、2005年2月9日に、早くも14枚目のシングルを発売するそうであります☆

そんな中、新宿タワレコにて初回盤『THE 二枚目』を前日購入して参りました♪ 「シャンパンの恋」に始まり「THE 二枚目 〜ON MY WAY〜」までの全12曲は、三浦徳子さん、牧穂エミさんなど、女性陣の作詞も多く、バラエティーに跳んだ“大人の一枚”となりました。

「努力・系・美人」ではメンバーのセリフなども入りますし、個々のボーカルパートの表現力が、以前よりも増しており、歌い方や声質など、個性の違いが出ていてとても良かったですね。

やはりソロ・コーナーも含め、ライブで鍛えられたメロン記念日の成長した姿でありましょうなぁ。

この約一年半の集大成でありますよぉー!

それが『THE 二枚目』ですわぁー☆

そして私は「シャン恋」に封入されておりました“W購入者特典プレゼント”応募券を、今回封入の応募ハガキに貼り付け、早速ポストへ投函いたしました。

もぅ当選した気になっておりますよぉー♪

             
“男前”なメロン記念日『THE 二枚目』を遂に御購入☆ 初回限定スペシャルパッケージ(左下)+ハロプロフォトカード(左上)+W購入者特典応募ハガキ(右上)が封入されておりました(右下が通常盤ジャケット)。今週の私的ランキング!堂々の第一位でありますよぉー♪









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