( 6/5より続く )追記の追記の追記〜メロンの告白〜」  05/APR.

                           
    
by ジャパニーズ・タカハシ




743記念日☆ (4/1)

残念ながら今回も『花粉症の告白』は続きます…

薬(クスリ)は“リスク”と分かってはおりましても、多量の鼻水に止めどもない痒み、さらに神経痛の薬などを服用しなければ、日常生活に支障をきたす最近のジャパニーズではありますが、よくよく考えてみますと、患部は違えど“痛みと痒み”が私の体内で同居し、それを抑える薬を併用している事自体、ちょっと妙な気もします。

そんな中、S・ヤマザキ情報により『ほぼ日刊イトイ新聞』による「2005こちら花粉情報局!」コーナーをネットで閲覧いたしました。全国100万人からのご意見などを読み、とても参考になりましたね。

まず“咳のし過ぎで助骨骨折”話に、「やっぱりそう言う事もあるよなぁ」と納得。

さらに“寝ている間に鼻水が垂れない”と言うのも、「交感神経、副交感神経のメカニズムによるもの」と、これにも納得できました。

そして精神論と言うか、思い込みと言うのか、妙に説得力がありました「花粉症でないと言い張る」と言うご意見。

これはもしかしたら一番重要な事かも知れませんよぉー!

“病は気から”でありますわぁー☆

             
1985年“初CD化”盤『エルヴィス・プレスリー登場!』(1956年発表)で御座います。1954年に“ロックン・ロール”は誕生し、それから約50年が経ちました。そしてこの世にエルヴィスが居なくとも、彼の残したロックン・ロールの持つ“衝撃”は、世の中に生き続けております…



744記念日☆ (4/2)

昨日の4月1日は“4月馬鹿”のエープリルフールで御座いました♪

しかしながら、何故に4月馬鹿なのか?を無学な私はいまいち良く分かってはおりませんが、わざわざ相手がビックリする様な嘘を、あえてつかれた方も多いかと思います。

そんな中、良い習慣と悪い習慣のひしめき合いの中、日々過ごしております私ではありますが、慣れと言うのは恐ろしいものでありますなぁ。

いつもの様に朝がやって来るとはかぎりません。“来る”と言う前提で過ごしている毎日は、無意識でも“来る”と思っているのが普通ですよね。

やるべき事は少しでも早くやっておいた方が良いんでしょうけれど、それが意外と自分ではなんだかよく分からなかったりします。

面倒な事から先に済ましておく。

優先順位をつけると言うのは、なかなか難しいものでありますなぁ。

果たして私は一体何から為すべきなのでありましょうか?

やるべき事は沢山あるはずなんですけどねぇ。

最近そんな事を悶々と考えております、自問自答のジャパニーズでありました。

そして過去が変わる事も無いんですよねぇ…

            
1972年発表、クラスターのセカンドアルバム『CLUSTER U』で御座います。レデリウスとメビウス(私はこの二人の名前も好き)による電子音が心地好い実験音楽でありますが、“トランス・ミュージックの走り”でもあります。“実験精神でロックする”クラスターは、ジャーマン・ロックの神髄でもありますよぉー☆



745記念日☆ (4/3)

昨夜は「新サイボーグしばたっ!!」のナレーションに、“ヘラクレス男&犬男”の冴羽一さん主演、ホリケン。さんやおおなりてつや監督も出演しております内田伊久監督作品『蛇閣童子』を京王井の頭線「池ノ上」にありますシネマボカン(バーガリガリ)へ観に行って参りました。

上映前に内田監督の挨拶があり、製作費230万円、構想一年、制作に2年の歳月をかけましたそうで、“CGを使わない特撮”が味わい深く面白かったですねぇ。そしてホリケン。さんの琵琶法師も、これまた良い味を出しておりました。

会場には冴羽一さんやおおなり監督も来場しており、大盛況な上映会でありましたね☆

そんな中、4月9日(土)11時から練馬駅周辺をパレードする交通安全イベントで、メロンが一日所長をやるとの事。4月1日“エープリルフール”の情報だったので、どうなのかなぁと思っておりましたが、有力な情報が入り、このイベントはどうやら本当の様であります。

しかしながら、私は観に行けないのですよぉー!

肉体労働者の悲しい事情ですわぁー!

“制服姿の村っちゃん”を一目拝みたかったのですよぉー!

  
シネマボカンは「GARI GARI(ガリガリ)」と言う飲み屋さんにもなっており、これがまたなかなかセンスの良いバーでありました。私の大好きなワフー・マクダニエルやクラッシャー&ブルーザーのプロレス・ポスターに、映画のポスターなどもところ狭しと貼ってあり、これは必見で御座います。 そして来場された方には“おみやげ”として、『蛇閣童子』のハガキ、おたのしみかいせつブック、「OUT STUDIO」ストラップの三点セットが貰えました。 さらに会場では2000年に発表されました、おおなり監督作品『スターブレイザー大作戦』を販売しておりましたので購入いたしましたよぉー♪



746記念日☆ (4/4)

久々に“ゲット・ダウン”な一日でありました。上映会の後、家に帰り床についたのですが、明け方近くに発熱で目が覚めてしまい、体のあちこちがギシギシときしんだ感じとなり、季節の変わり目による疲労感を感じずにはおれませんでしたね…

そんな訳で昨日は“映像遊び人”おおなりてつや監督の『スターブレイザー大作戦』を早速観賞いたしました。

「サイボーグしばた」シリーズでお馴染みの“階段チャンピオンの韋駄天男・宮脇”や“卓球会社員Mr.M”生野和人さんも乗組員役の一人で出演しておりましたね。

解説によれば「『情けないとはこういうことだ!』を合言葉に今までにないチープさを全面に押し出した本作は、古ぼけた畳敷きの部屋で繰り広げられる『近未来ノスタルジックSFドラマ』です。」との事。

作品発表後、TBS系「ワンダフル」やTX系「ラリレロ映画祭」でも“自主映画の問題作”として紹介された様であります。

「サイボーグしばた」テイストのコミカルでシュールな物語は、ナンセンスな可笑しさを醸し出しておりましたね。

「サイしば」ファンの方々も必見でありますよぉー☆

          
私が好きなTUXEDOMOON(タキシードムーン)のボーカリストで、パントマイム・パフォーマーの中国系二世「ウィンストン・トン」の1985年ソロ・アルバム『THEORETICALLY CHINESE』で御座います。“クレプスキュール”からの発売でありますわぁー!



747記念日☆ (4/5)

「広瀬川ぁ〜流れる岸辺ぇ〜想い出はぁ〜帰らずぅ〜♪」と言う訳で、“2年B組仙八先生”の伊達仙八郎こと、さとう宗幸さんの「青葉城恋唄」を永山てつおの夢の中で歌うはずだったジャパニーズ・タカハシからの朗報が御座います。

TBC放送(東北方面)にて新番組『TBC FUNふぃーるど・モーレツモーダッシュ』と言うラジオ番組で、なんと村っちゃんが4月1日からパーソナリティーを努めているそうでありますね。

月〜金の23時15分〜23時30分の15分番組で、毎回ハロメンが二人づつゲストで出演するそうで、仙台楽天イーグルス繋がりからの抜擢の様ですな。

しかしながら私は東京なので聞けないのですよぉー!

そんな中、GWに渋谷シネクイントにて公開いたします田中誠監督、鳥肌実さん主演『タナカヒロシのすべて』の予告編をネットで観ていた処、ホリケン。さんも出演してる事が分かりました。

この映画は出演者も多彩な顔触れで、ユソンナ、加賀まりこ、宮迫博之(雨上がり決死隊)、伊武雅刀、小島聖、矢沢心 他、錚々たるメンバーとなっております。

公開が楽しみでありますわぁー☆

             
ふと見上げれば満開の夜桜が美しい季節。各地でお花見が催されている事でありましょうなぁ… しかし私は誰からもお声掛けをされていないのですよぉー!



748記念日☆ (4/6)

エディー・コクランよりは長生きしましたけれど、ジョン・レノンよりも早く逝ってしまいましたね…

皆様も御存じかと思いますが、3月31日木曜未明、ギターウルフの“ベースウルフ”ことビリーが永眠いたしました。

ビリー、そりゃねぇ〜よぉ!

31日の朝、M氏から連絡が入った時には「一日早いエープリル・フールだろう」と、本当に思っておりました。

しかしながら本日、荼毘にふされました。

私とビリーは、M氏、Tちゃんも含め、ギターウルフ前夜の原宿時代を過ごしました。便所の前で一服しながらの馬鹿話や、一緒に新宿ツバキハウスの「ロンドン・ナイト」に繰り出したりと、ビリーとは楽しい思い出しかありません。

それから十数年が経ち、ギターウルフとして名を馳せ、数年前にM氏、Tちゃんと共にビリーと再会いたしますと、原宿時代と全く同じノリで、あの笑顔のビリーがそこにはいました。数か月後、友人の店のオープニング・パーティーで心置きなく馬鹿話が出来て本当に良かったです。

最近も南米ツアーで忙しそうでしたが、またいつか会えるだろうなぁと思ってはいたんですけどね…

        
「お前らにはエルヴィスがいるんだろうが、俺達にはキャロルがいるんだよ!」とメンフィスで叫びました、理屈抜きに“在り方がロックンロール”なギターウルフ。1999年発売の『ジェット・ジェネレーション』には、ビリーが歌う「サマータイムブルース」を収録。日本のロック史において、海外を相手にビリー達が残した功績は本当にグレイトな偉業だと思います。“ベースウルフ・イズ・ファッキン・ジェット・リーゼント!” カッコ良かったぞ、ビリー!! 私は私なりにロックンロールし、ヨロヨロと生きていこうと思います。 またどこかで逢いましょう!



749記念日☆ (4/7)

「後悔したくない」とよく耳にしますが、ある意味、人は後悔をした事で学び、それをバネに、前へ進むのではないでしょうか。

ふとそんな事を思う今日この頃。

“悔いだらけの人生”の割に、学習機能が低いジャパさんであります。

そんな中、今週末の9日土曜日に練馬駅周辺で催されるメロンの交通安全パレードには、M氏&J君の参戦も決定♪

西武池袋線、大江戸線共に「練馬」駅北口徒歩2分の「平成つつじ公園」を10時40分頃に出発し、11時30分からトーク・イベントとなるそうで、イベント会場は無料ながらも整理券が必要な様であります。

しかし私は残念ながら行けないのですよぉー!

“制服メロン”を観れないのですわぁー!

そんな訳で、どうも最近ちょっと風邪気味の私。急に暑くなりましたからねぇ。体の温度調節がまだついていっていない様であります。

そしてこれから、Tシャツやアロハの季節で御座います。それはそれで着こなしは楽しみなのですが、なんと今年の夏は例年に無い猛暑となるそうで、今からそれが思いやられます。

聞いただけでグッタリですよぉー!

            
1962年1月1日デッカのオーディション・テープが元になっております1986年発売『シルヴァー・ビートルズ』と題されましたアルバムで御座います。収録曲は12曲ですが実際は後3曲のオリジナル曲を演奏いたしました。しかしながら、オーディションには落ちてしまうのですが、ビートルズのカバー・センスはやはりこの頃から絶品でありましたね。ドラムがリンゴでは無く、まだピート・ベストなのですわぁー!



751記念日☆ (4/9)

今回はハロプロトレーディングミニ色紙の「四文字熟語」を御紹介いたします。

まずは柴っちゃんの『一日一歩』。

「一歩づつでも、着実に前に進むことが、とても大切だと思うから。」

承知いたしましたよぉー☆

瞳んは『切磋琢磨』。

「励まし合ってこうじょうするって、良い事ですよね。」

私も瞳んには励まされておりますわぁー☆

そしてマーシーは『一攫千金』。

「あまり四文字熟語を知らない私ですが、これは有名ですよね。なんか響きが好きです。」

“攫”を書けるマーシーに尊敬の念を抱きましたよぉー☆

最後は村っちゃんの『天地無用』。

「壊れやすいので上下さかさまにしてはいけないという意味。」

ちょい微妙ですが哲学的にも受け取れますわぁー☆

そんな訳で、本日は練馬区交通安全パレードの“一日署長”にメロンが抜擢されました。私は行く事が出来ませんでしたが、M氏&J君が参戦。駅周辺は一時パニック状態となったそうですねぇ。

そしてM氏も大混乱の中、傷つきながらもメロンからレスを貰ったそうであります♪


           
メロン直筆サイン入りスペシャルブックに落選し凹んでいた私も、これであきらめがつきました。そしていつの日かメロンから直筆サインを貰えるように、日々精進していきたいと思います。その日を楽しみにしておりますよぉー☆



752記念日☆ (4/10)

強風に見舞われました一日。昨日、西武線練馬駅北口徒歩2分「平成つつじ公園」を出発し、メロンが駅周辺を練り歩いた交通安全パレードの行われた現場へ、本日行って参りました。

何か私の“空回り人生”を暗示している様でありますよぉー!

昨日ならば歓声や奇声が響きわたった駅周辺も普段の日曜日の顔を取り戻し、ひっそりと静まり返っておりました。そして「平成つつじ公園」内を散策。お花見シーズンともあり、桜の木の下はシートを敷いた方々で賑わっておりましたね。

M氏のレポを要約いたしますと「“ビートルマニア”の映像の様だった!」と。「とにかくメロンは目茶苦茶可愛かった♪」の連呼。J君も「ジャパさんに悪い事しちゃったよ。あんなに可愛いメロンの婦警さん姿を、僕らは生で観れちゃって♪」と、鼻の下が床につくほどのデレデレ状態。

昨日は色々な意味でもメロン記念日が“パブリックに届いた”交通安全パレードであった事でありましょう。

私にとって「アイドル」とは、“夢と希望”に“愛と平和”を感じさせる存在であります。

本日は何もなかった様で、何かがあった一日でありました…


  

            
昨日はこの場所にて“交通安全トーク”を行ったメロン記念日。「平成つつじ公園」には数々のツツジが植えられております。本日は桜が咲き乱れておりましたが、そろそろツツジの季節で御座いますね。そして枝の根元にポツンと咲いておりました桜の花。これもまた“私の人生”を表している様でありました…



753記念日☆ (4/11)

本日は本格的な雨により、とても肌寒い一日でありました。昨日は風がかなり強かったものの、ぽかぽか陽気でしたので今年初めてアロハを着用し、メロンがパレードをした西武池袋線「練馬」駅周辺及び、「平成つつじ公園」の取材をしていたんですがねぇ。

この雨で今年の東京の桜は終わりですなぁ…

そんな訳で、上野公園にあります国立西洋美術館で現在開催されています「再発見された神秘の画家『ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展』」を観に行きたいと思っているのですが、私はこの17世紀の画家ラ・トゥールの作品も名前も全く知りませんでした。

チラシの解説を読みますと、どうも日本では初めての本格的な展覧会となるそうで、その理由の一つが、彼が残した真作自体、40点程しかない事や、各国の美術館でも所有している所が少ないなどがあげられていました。

しかしながら駅のポスターを見ました時に、その光(灯)と陰(闇)の使い方や、非常にストーリー性を強く感じるその作風は、ドラマチックかつインパクトのある印象を受けましたね。

5月29日の日曜までとの事なので、折を見て足を運んでみたいと思います☆

             
1981年発表いたしましたキャメルの『ヌード』には、先頃プロレス界に戻って参りました“HEROS”の前田日明氏が入場テーマに使用しておりました「キャプチュード」を収録。その意味も“捕獲”と、まさに現役当時のツープレックのネーミングにも、ぴったりでありましたね。アルバムも素晴らしいのですわぁー☆


            
754記念日☆ (4/12)

冬物をしまったり、ロング・コートをクリーニング屋さんに出した事を後悔いたしました、本日の寒さ。先日の夢の様なメロン交通安全パレードにも参加出来ず、ガックリしておりました私には身に凍ますなぁ。

そして、あらためてM氏の話や各方面からのレポートを総合いたしますと、オープンカーなどでは無く“歩き”によるパレードだった事が、親近感及び、パブリシティーへの到達感など、メロンらしさ一杯のイベントになったのではないでしょうかねぇ。

パレード終了後、「お姉さん達観れて良かったねぇ」とお母さんが子供と話していた話など、まさに練馬区民にも良い記念日となった事でしょう。

プラカードを持って歩く村っちゃんにグッときましたよぉー!

アルキ=メロンですわぁー!(三文字繋がり)

そんな訳で昨日ふれました「再発見された神秘の画家『ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展』」のチケットを購入した際に、東京都美術館で4月16日(土)から6月26日(日)まで開催されます『アール・デコ展 〜きらめくモダンの夢〜』もついでに購入いたしました。しかし両館とも閉館が早いのがネックでありますなぁ…


            
ロック界で一番最初にHIV(エイズ)で亡くなってしまいましたクラウス・ノミの1981年ファースト・アルバム『KLAUS NOMI』で御座います。「コールド・ソング」はスネークマン・ショーにも収録されました代表曲でありますね。オペラの歌唱法や独創性のあるキャラクターは、デビッド・ボウイーも舌をまいたほどの唯一無比。セカンド・アルバムの「ウェイワード・シスターズ」は、モリッシーのオープニングSEにも使用されておりましたよぉー!



755記念日☆ (4/13)

「それが間違いなら眠るだけ…」byジャパニーズ・タカハシ

最近はそんな気分でありますが、皆様いかがお過ごしでありましょうか?

私は小食になった気がいたします。と言うか食べる回数を減らしましたね。

“空腹”と言うのがストレスになり、“食べる”と言う事でストレスの発散にもなります。かと言ってストレスで痩せる人もいれば、ストレスで太る人もいます。問題は“ストレスの原因”が何か? 結局はそこが重要な訳ですが、それを考える事がストレスを生み、またそこを考えない様にする事がストレスとなります。

どつぼ。

シェークスピアは「価値ある馬鹿」と称されましたが、これでは私は「考える馬鹿」であります。

やはり眠るだけ…

そんな中、16日(土)茨城県立区民文化センター、23日(土)愛知厚生年金会館にて『松浦亜弥コンサートツアー2005春 101回目のKISS』の後半戦が始まります。

そしてゴールデン・ウィークの5月3日(火)〜5日(木)の中野サンプラザにおける3DAYS。

7日(土)大阪厚生年金会館大ホールが千秋楽となりますよぉー!

           
1976年に発売されましたデビュー・アルバム『KLAATU』は、後期ビートルズの様なサウンドやボーカルの雰囲気などから、発売当時は“ビートルズのメンバーによる変名バンドではないか!?”と話題になり、逆にそれが売りとなりました。まぁそう言う部分を除きましてもなかなか良いアルバムであります。そしてCD化に際しセカンド・アルバム『HOPE』も収録されておりますわぁー☆



756記念日☆ (4/14)

前回は755記念日でありました。“755”と言えば、やはりハンク・アーロンの大リーグ・ホームラン世界記録の数字でありまして、現ソフトバンク・ホークス監督の王さんが1977年9月3日に破るまでの金字塔でありましたね。

1973年当時、
ベーブ・ルースが打ち立てました世界記録714本
の数字に迫りますと、ハンク・アーロンが“黒人”と言うだけで脅迫や嫌がらせが相次ぎました。

しかしながら“黒人初の大リーガー”ジャッキー・ロビンソンに憧れて野球を始めましたハンク・アーロンは、ジャッキーの如く黙々プレーし、ホームランを打ち続け、1974年4月8日、715号を放ちますと、いつもと変わりなく淡々とダイアモンドを一周いたしました。

その年の11月に、日米野球の為来日した際、王さんと後楽園球場でホームラン競争を行ったのをテレビで観ていまして、私はとても興奮した記憶があります。

王さんもハンク・アーロンも数字の部分で語られがちですが、実際には他のプレーヤー以上に“静かなる闘志”を燃やし、熱くプレーしていたのだと思います。

ハンク=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

          
1979年頃“ルースターズの前身バンド”として活動しておりました「人間倶楽部」時代のスタジオとライブ音源を収録した1990年発売『人間クラブ』のCDで御座います。特筆すべきは、当時のリード・ボーカルは大江慎也ではなく、南浩二がリード・ボーカルをとっていた事でありますね。「ハリーアップ」や「どうしようもない恋の唄」なども収録。現在では非常に高価な値段で売買されておりますよぉー!



757記念日☆ (4/15)

“権利があるから義務がある”。

それとも“義務があるから権利がある”のでありましょうか?

本質的にはどちらが先なのですかねぇ?

もしかしたら対ではなかったりして…

そんな訳で、本日は“757記念日”であります。以前ふれました“王さんの757号サヨナラ・ホームラン!”の数字でもありますね。

私がプロ野球を観なくなりまして久しくなりますが、いつの間にか開幕している様で、結構盛り上がっているのでしょうか? 昨年は色々グランド外で揉めていたりしていた様ですが。

私が熱狂して観ていた子供の頃は、良くも悪くも巨人が中心に回っておりましたので、巨人戦は大抵満員でしたし、テレビにも当然釘付けでした。

今でも熱狂的なファンの方も多いでしょうし、良い選手も沢山いるのでしょう。そして“プロ野球の選手になりたい”と思う子供達も沢山いるはずです。

しかしながら私の様に何がしかの理由で観なくなった方も多いかと思います。

当然理由は一つだけではなく複合的な事なんでしょうけども。

物事には、常に理由(わけ)があるとは限らないですが…

          
前回紹介いたしました人間倶楽部のリード・ボーカル南浩二が1990年に発売いたしましたアルバム『GLITTER』で御座います。大江慎也、柴山俊之、下山淳(プロデュース)も作詞作曲演奏で参加しておりますね。ルースターズ・ファンも必聴ですわぁー☆



758記念日☆ (4/16)

ここの処、私が秋葉原に行かなかった間に、駅前が随分と様変わりしていた様でして、総武線のホームから昭和通り方面に見えました「ヨドバシカメラ」のビルが目に飛び込んで来た時には、その建物のデカさにビックリいたしましたねぇ。

近々駅前の“電脳オタク・高層ビル”も完成する事でありましょうから、ますます“Aボーイズ”も世界に向けて発信し、加熱していく事でありましょう。

アキバ・イズ・バーニングですよぉー♪

そんな訳で昨日は、脚本:宮藤官九郎 出演:長瀬智也 岡田准一 伊東美咲の新番組『タイガー&ドラゴン』を観ました。

私もこの数年は、三遊亭遊史郎さんとの縁もありまして落語を聴く機会も増えましたが、このドラマではその“落語の世界”を舞台にいたしました人間ドラマでありましたね。

落語の噺をストーリーの主軸に絡め、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの“クドカン”が、若い世代の方々には漫才やコントと違い、比較的馴染みの薄いジャンルとしての落語や演目など、色々な意味で、いかにパブリックに届かすのかが私は非常に興味深々でありました。

これから大注目のドラマですわぁー☆


            
久々にイタリアン・ロックの御紹介。非常にレコード時代は入手困難でありましたフォルムラ・トレの1970年ファースト・アルバム『怒りの日』で御座います。これがなかなか格好良いアルバムでして、ロック・ファンは必聴でありますよぉー!



759記念日☆ (4/17)

日曜祭日ともなればさすがに美術館も“押すな押すな状態”となり、ゆったりと観賞するのが困難となるものですから、なるべく避けておりましたが、本日は上野国立西洋美術館へ『ジョルジュ・ラ・トゥール展』を観に行って参りました。

隣接する国立科学博物館では『恐竜博2005』が開催されており、大噴水のある広場の方まで長蛇の列が出来、40分待ち。暗雲が立ち込めましたが、こちらの方は平日と変わらぬ感じでありましたね。

しかしながら、思わぬ事柄が発生いたしました。とても素晴らしい作品の数々なのですが、作品横の解説を読みますと、点数が少ないのは知っておりましたが、模作、工房作、息子によるものの区別が分かりずらく、ビックリした事に、自身の作品にまで“ラ・トゥール?”でしたので、係の女性に「真筆はどれなんでしょうか?」と聞きますと、「よく分からないんですよ」との事。この段階で私の集中力が切れ、ヨロヨロと観ておりましたが、なんと出口のグッズ売り場にて、同展全作品が載っているポスターに、「印の付いた物が本物です」と記され販売されおりました。

私はクイズをしに来た訳ではないのですよぉー!


    
JR「上野」駅公園口を出ますとすぐに国立西洋美術館が御座います。常設展も充実しており、企画展の半券を見せますと無料で観ることができます。 2F版画素描室にて『マックス・クリンガー版画展』も開催。これもナカナカでしたわぁー☆(5/29日曜まで)  さすが『恐竜博』はチビッコに大人気でありました。子供達のワクワク感が伝わってきましたよぉー♪



760記念日☆ (4/18)

リーゼントにこだわるのならば、やはりキメは“ダックテール”だなと思いましたねぇ。後ろ姿が雄弁に物語るのですなぁ…

そんな訳で、今朝ジャパさんは目を覚ましますと、右目が“デヴィッド・ハミルトンの写真”を10倍モワァ〜とさせた様になっておりましたので、「遂に目が駄目になってしまったのかっ!?」と、ちょっとパニックに陥ってしまいました。

そしてふと気付けば、逆に左目がいつも以上に良く見えていましたので「おかしいなぁ」と思い冷静に考えてみますと、コンタクトをしたまま寝てしまっていたのですなぁ。

要は外し忘れて片側が乾燥し、変形してた訳ですが、一昨日も切符を買ってから10秒もしないうちにどこに入れたか分からなくなり、無くしてしまいました。

以前からこの『メロンの告白』でも私の“物忘れ”については散々ふれておりますので、「またかよ!」と思われるかも知れませんが、私としましては立て続けにこんな事は初めてでありましたので、今回はいつも以上にガックリとショックを受けております。

情けなさよりも“恐怖”すら感じましたわぁー!

これは“老い”ですよぉー!


             
“ホップ・グループ”より派生いたしましたピッグ・バッグの1987年発売『THE BEST OF PIGBAG』で御座います。1981年発売のシングル「PAPA'S GOT A BRAND NEW PIGBAG」は、“テニス・プレイヤー”のビヨン・ボルグが出演しましたHONDA「リード」のスクーターCMに使用され、日本でも大ヒットいたしました。その12″Versionを収録しておりますよぉー♪



761記念日☆ (4/19)

本日発売の写真週刊誌『FLASH』に、先日の練馬区「平成つつじ公園」での“一日署長”の写真が載っておりました。

私はこのパレードに参加する事が出来ませんでしたが、やはりこうしてみましても、あの青空と太陽と桜の下、パブリックをも巻き込んだこの交通安全イベントは、私にとりましても「涙の太陽」リリース・パーティーや大興奮に沸いた志賀高原の様に、とても意義のある記念日となりました。

まさにメロンならではのイベントでありましたよぉー☆

そんな訳で、昨日の柴っちゃんと里田まいさんのFCトークショーで発覚いたしましたが、マサオ君はどうやらアリを飼っているんですねぇ。そして柴っちゃんの誕生日には、アリの巣が観れる飼育セットをプレゼントしたそうですなぁ。

マーシーのセンスは良い味出しまくりですわぁー!

そんな中、“ラッセル・ナガヤマ”こと永山てつおが、6月3日(金)〜5日(日)まで銀座8丁目博品館劇場で催されます劇団「浪漫狂」第22回公演『ピカレスクPP(ピアニッシモ)行進曲♪』にヤクザの親分役で出演するそうであります。

詳しくは各自調査ですよぉー!

             
ブライアン・イーノの弟”ロジャー・イーノの1985年発売『VOICES』で御座います。兄貴に負けず劣らずの才能を見事に開花させておりますね。シンセとピアノの美しき旋律を聞くことが出来ますわぁー☆



762記念日☆ (4/20)

月明りだけで道が見えないのならば、朝を待てばいい。

しかし太陽が昇らないのならば、手探りで歩くしかない…

そんな事を考えております最近のジャパニーズでありますが、前田日明氏が表紙と言う事で、10年振り位に『週刊ファイト』を購入いたしました。ふと気付けば今週号は『ゴング』に『週プロ』も、前田氏が表紙だったんですなぁ。

私は今年に入ってから『紙のプロレス』もご無沙汰なのですが、一つの原因として、私の中で昨年の大晦日に行われましたPRIDEやK−1、新年の新日ドーム大会など、どうにも乗れず、かろうじて魔裟斗VS山本KIDに救われた感がありました。

気がつけば天龍、三沢、小橋が出場いたしましたNOAHの大会に足を運んでおりましたし、今週末24日日曜日のNOAH日本武道館大会でタッグながら小橋・潮崎VS天龍・秋山が激突するので、やはりこちらのカードは気になっておりました。

結局のところ、私は“昭和”から抜け出せてないのかなと言うより、抜ける気もなく、むしろ“昭和イズム”を求めている様な気がいたしました。

“平成”も既に17年が過ぎております…

             
“ポスト・パンク・ジェネレーション”が生みだしました1984年に発売のザ・ミルクシェイクス『20 ROCK AND ROLL HITS OF THE 50'S AND 60'S』には「ヒッピー・ヒッピー・シェイク」「サム・アザー・ガイ」「彼氏になりたい」など、ロックンロール・スタンダードがぎっしりで御座います。とにもかくにも完全無欠の必須アイテムでありますよぉー☆



763記念日☆ (4/21)

破れていたのか? それとも破ったのか? 気持ちは紙一重…

そんな中、17日日曜日のディファ有明にて『WE LOVE SABU』と題されましたサブゥーチャリティー大会が催された事を昨日の『ファイト』で知りました。現在のサブゥーは原因不明の病原菌に冒され、一時は生死の境をさまよい、今もリングから離れております。

会場にはサブゥーと縁のある選手達が集まり、自身も今なお障害と戦っておりますハヤブサも来場し、なんと立ち上がって歌を披露いたしました。

さらに1993年の海外修行中、サブゥーにお世話になり、自らも癌を克服した経験を持つ“愛と平和のプロレスラー”西村修が予告なしに駆け付け、新日本の旗に全選手からの寄せ書きをして貰った品を持参し、マイクを握りますと「私も98年に大きな病にかかりましたけど、病気と言うのは自分で治すもの。じゃあ、私たちはサヴゥーに何ができるか? スタンディングオベーションで拍手をおくりましょう。」と、万雷の拍手でサブゥーを激励。私もこの文章を読んだ時点で、“心のスタンディング・オベーション”をいたしました。

やっぱりプロレスはいいなぁ☆


                 
このインターネット全盛の時代、渋谷109横のパチンコ店前にて、「ちんどん屋」さんが軽やかに奮闘中。多分、以前に巣鴨や田町などでもお見受けした一座だと思います。幼少の頃、ちんどん屋さんが我町へ来るのを楽しみしておりました。そしてその後について行くのがまた嬉しかったです。結局私は今でもその心意気を追いかけているのでありましょうね…



764記念日☆ (4/22)

現実が妄想を超え、些細な事柄が大きな波紋となる反面、大切な事柄が、とても軽視されてしまう昨今。

するべき我慢と、してはいけない我慢。

人はどこに立ち、どこに向かい、これから何を見るのでありましょうか…

そんな中、こんな事があるもんなんですねぇ。私が何度かこの『メロンの告白』でDD推ししておりますフランスのロック・バンド「マグマ」のリーダーでありドラマーのクリスチャン・ヴァンデに最初のドラム・セットを与えたのが、なんとチェット・ベイカーでありました。

なんか出来過ぎてねぇ〜かぁ〜!(若林アナ調)

しかし事実だそうで御座います。

そして明後日は、もう御一方このメロ告で再三御紹介しております“三遊亭小遊三門下”三遊亭遊史郎さんの「真打昇進披露宴」が東京会館九階ローズの間にて盛大に催されます。

私はショーグン・ヤマザキ、ラッセル・ナガヤマと共に厳粛に列席する予定でありますので、久々にアンティーク・ネクタイを引っ張り出し、アイロンがけをしたり、靴を磨いたりと準備にかかりました。

“メロンな縁”に導かれ、光栄で御座いますよぉー☆

       
エイリアンの美しき胸像で御座います。その上、鉛筆削りにもなっておりますわぁー♪



765記念日☆ (4/23)

4月3日付け『関心空間:永山てつおの日記』において、「夢診断してもらえませんか?」なる夢の話を書いておりましたが、昨夜は私の夢に初めて高田文夫さんが出て参りました。

まぁ寝る前に『タイガー&ドラゴン』を観ていた際、予告編にちらりと映られたのが印象的だった事が登場の原因だと思いますが、しかしながら、御顔は現在の高田さんなのですが、何故か私の前を歩く後ろ姿が子供の様な身長になってしまいました。

一体どう言う事なんでしょうか?

そんな訳で本日は『アール・デコ展 1910−1939』を観に行って参りました。

ある意味で現代における装飾芸術は、19世紀末のアール・ヌーヴォーからアール・デコを経て、1930年代で一つの極みに至り、絵画、彫刻、建築、家具、宝飾、衣服など、それ以降は解体と再構築を繰り返している感があります。

日常生活品も機能を重視するのではなく、エレガントかつゴージャスでありながら下品さのない、小粋な時代でありましたね。

一言で言えば“ロックンロール”な展覧会でありましたよぉー!

アール=メロンですわぁー!(三文字繋がり)


『アール・デコ展  1910−1939 きらめくモダンの夢』は、上野東京都美術館にて6月26日(日)まで。 同展の作品本と共に購入いたしました「The ART DECO Music Collection」(3CD全61曲)は、2003年ロンドンで同展が開催された際に会場にて販売された物で、日本では同展でしか入手する事が出来ない“アール・デコ・エイジ”によるジャズやダンス・ミュージックのエレガントなセレクション集で御座います。 そして上野公園では“のこぎり音楽家”ソーヤー谷村さんが奏でる音色に、しばし聞き入ってしまいました私。皆様にも聞い入って頂きたいのですよぉー♪



766記念日☆ (4/24)

本日は晴天なりぃ〜♪

そんな中、三遊亭遊史郎さん並びに、『ヤング・サンデー』に「笑いの虎」を執筆でもお馴染みの桂歌蔵さん両名の“真打昇進披露宴”に列席する為、有楽町「帝劇」に隣接いたします「東京会館」へ行って参りました(JR有楽町駅国際フォーラム口より御濠方面へ徒歩5分)。

華やかな会場には、笑福亭鶴光さん、桂米助さんを始め、落語界、芸能界、格闘界、政界から、錚々たる顔触れが御祝いに駆け付けておりましたね。

祝辞では“ミスター80歳”桂米丸さん、“無比人”真樹日佐夫さん、“天龍源一郎の両国中学時代の同級生”三遊亭楽太郎さん、“カマキリ伝説”の関根勤さん、“ガチンコ”の竹原慎二さん、“衆議院議員”平沢勝栄さんなどが、これからの落語界を担って行かれます御二人に、厳しくも暖かい御言葉を述べておりました。

そして“真打”遊史郎さんには、「落語」と言うジャンルを背負いながらも、道無き道を突き進み、“新時代を切り開く”噺家さんになって頂きたく思います。

本日4月24日は“遊史郎記念日”でありましたよぉー!

424=メロンですわぁー☆(三繋)


   
「東京会館」は本日で“85周年”を迎えたそうで、二人の前途を祝うかの様な記念日でもありました。 楽団の素晴らしい演奏に乗って晴れ舞台に立ちました、左から歌丸師匠、歌蔵さん、遊史郎さん、小遊三師匠で御座います。 「天まで昇れ」とばかりに“どデカい幟”には、心意気を感じずにはおれませんよぉー!



767記念日☆ (4/25)

昨日の真打昇進披露宴にてフル回転の大活躍をしておりました“ハード・マーチング・ロックンロール”な楽団「浅草ジンタ」(小遊三師匠が命名)は、2003年にロック・バンドとしては初の落語芸術協会の一員となりました。

そして浅草ジンタは2003年9月の「MI DA RA 摩天楼」発売時に、このメロ告でも御紹介いたしましたTBS『UNDER CD(カウント・ダウン)TV』の“浅草メロン”において、旧バンド名の「百怪の行列」時代、YOU THE ROCK☆と共に、浅草「ヨーロー堂」の店内にてメロンと絡んでおります。

私にとりましては“メロンな縁”を感じずにはおれませんでしたよぉー♪

そんな訳で、6月に赤羽橋「パシフィックヘブン」にて行われます歌とトークによる“大好評で大興奮”なFCイベント第二弾の予定が発表になりました。

まずは村っちゃんが7日(火)に新垣里沙さん、8日(水)は三好絵梨香さんとであります。

そしてマーシーは9日(木)が三好絵梨香さん、10日(金)が小川麻琴さんとなっております。

最後には握手も出来るのですわぁー☆

            
『ジュリー・スペシャル! 沢田研二 シングルA面コレクション』3CD全44曲収録で御座います。「危険なふたり」「勝手にしやがれ」「TOKIO」「渚のラブレター」「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」など、“〜2時間48分47秒のジュリーとの素敵なひととき〜”の謳い文句の如く、ダンディズムを独り占めでありますよぉー♪



768記念日☆ (4/26)

どうもラッセル・“ミニー”・ナガヤマは昨日のメロ告を読んだらしく、“お豆ちゃん”こと新垣里沙さんも出演するFC限定スペシャル・イベントに参加したくなった様で、私にその参加方法を根掘り葉掘り尋ねて参りました。

私は「そのイベントはタイトルの通り、まずファンクラブに入っていなければ駄目だし、詳しくは分からないけど、原宿、渋谷、上野にあるハロプロ・ショップの3店合同企画で、なおかつ一回につき定員が80名だから、会員の人でもそのチケットを入手するのは大変らしいよ」と説明いたしますと、ラッセルは少しがっかりした様子で、「実は小川さんのにも参加したかったんですよねぇ」と、“ミニー”ながらも、でっかい夢を赤裸々に語っておりました。

多分ラッセルは、なっちのにも参加したかったはずですよぉー♪

しかしながら、今回の組み合わせはなかなか興味深いですよねぇ。“美勇伝”の三好絵梨香さんは、村っちゃんとマーシーの二人と絡む訳ですし、ガキさんと村っちゃんが一体どんな話をするのか? それに小川さんとマーシーは、何繋がりなんだろうなぁ? と。

いずれにせよ楽しみな企画ですわぁー☆


             
フランスのシンセサイザー・ミュージックの第一人者「ジャン・ミッシェル・ジャール」1981年発売のサード・アルバム『磁界』は、テクノ全盛期に底力を見せた傑作で御座います。1977年のデビュー・アルバム『幻想惑星』、1979年『軌跡』も言わずと知れた名盤。そしてなんと奥さんが、1973年のイタリア映画『愛の嵐』のシャーロット・ランプリングでありますよぉー♪



769記念日☆ (4/27)

先日から始まりましたクドカン&長瀬のコンビによる『タイガー&ドラゴン』が放送される様になりましてから、寄席への若者の客足が伸びている様であります。やはりテレビの影響力とは強いもんですなぁ。

“口に新しい”と書いて「はなし」と読んだりもしますが、そう言った意味では「ロックンロール」と同様に、エネルギッシュで“とんがったジャンル”であり、かつてはヤングのハートを鷲掴んでいたはずであります。

そんな訳で、三遊亭遊史郎さんと桂歌蔵さんの『真打昇進披露興行』が今週末から始まります☆

まずは「新宿末廣亭」が5月1日(日)から10日(火)までで、続いて「浅草演芸ホール」の11日(水)から20日(金)まで。

最後は「池袋演芸場」にて6月11日(土)から20日(月)までとなっております。

いずれも木戸銭が2200円ですわぁー!

他の出演者は、師匠の三遊亭小遊三、桂歌丸をはじめ、桂米丸、桂米助、ボンボン・ブラザース、Wモアモア、東京ボーイズ、北見伸&スティファニーなどなど、両名の真打昇進披露に花を添えております。

細かい事は各自調査ですよぉー♪

            
1980年イギリスにおいて、10週連続ナンバー・ワンを記録いたしました「アダム&ジ・アンツ」の大ヒット・アルバム『アダムの王国』で御座います。そしてこのCDは“USヴァージョン”で、「PRESS DARLINGS」「PHYSICAL」も収録。M氏の後輩G君は、歯磨を顔に塗ってアダムになりきっていた様ですが、似ても似つかなかったそうですわぁー♪



770記念日☆ (4/28)

「不自由な夢で目が覚めた朝は、失望と共に何故か一握りの心地好さ。幸福がくれた悲しみは、いつまでも続かないあのガラスの様な青い空…」byジャパニーズ・タカハシ

そんな訳で、昨年より温存しておりました『ザ☆メロンショー!』のリストバンドを本日初装着いたしました。

ロング・タイプでありますよぉー♪

そんな中、池袋にありますライブハウス「音処 手刀(チョップ)」へ『FLESH FOR FLANKENSTEIN』を観に行って参りました。元々ベースのYOSHI君とは“ピンクランド繋がり”でありまして、フランケンのライブへはM氏と共に何度か顔を出しております。

今回は“ハノイ・ロックス・ナイト”と題されましたイベントでして、「白夜のトラジディ」「1970」「好きさ・好きさ・好きさ」などのカバーも披露しておりました。

そしてフランケンにとりましては3月25日に発売されましたMAXI SINGLE「BAT CITY」のツアーで、広島、大阪、名古屋とまわり、本日がその最終日となっておりましたね。

昨日の横浜では元“黒夢”の清春も飛び入りしたそうですわぁー☆


池袋北口から「スーパーホテル」方面へ徒歩5分。薬屋を左に曲がりますと「手刀」がありますよぉー!  現在発売中の6曲入りマキシ・シングル『バット・シティー』で御座います。「フレッシュ・フォー・フランケンシュタイン」のメンバーは、ベースのYOSHI君が元“GAS”、ボーカルの伊集院氏が元“ALUCARD”、ギターの十字君が元“CHU−DOKU”と、ライブハウス界隈では、言わずと知れた男達によるバンドでありますわぁー!


            
771記念日☆ (4/29)

“芸術の逆襲”なのでありましょうか…

本日は国立近代美術館へ『ゴッホ展 −孤高の画家の原風景−』を観に行ったのでありますが、チケットを購入するのも中に入るのも、どちらも30分待ちで、計1時間と言う事から、ガッツのない私はあっさりと断念。しかしながらゴールデン・ウィークと、会期中(22日日曜まで)の木・金・土・日は夜8時まで開館している事が確認出来ましたので、また後日足を運ぼうかと思います。

しかしながら、絵画の世界も古典派(厳密に言えばクラッシクではありませんが100年以上前と言う意味で)が主流ですし、集客力もあります。

そんな芸術家達を“時代の申し子”だからと言ってしまえば簡単な話なのですが、やはり現在は良い画家がおりましても、世の中の娯楽が多用化している為、プロモーションやニーズなどを考えますと、既に“絶対的な作品力と説得力”を持つ方に流れて行くのは当然なのかも知れません。

そんな訳で、昨年に引き続きお隣りでやっておりました“スーフェス”の方へ行って参りました。

そしてこちらは“購入出来る造形物”ですので、また別の嗜好が味わえましたね♪


                             
『ゴッホ展』の会場前はGW初日と言う事もあり、若い男女や子供連れの方達も多く見受けられました。 そして今回の目玉「夜のカフェテラス」の看板前で私もパチリ。一見何の変哲もなさそうに見えるカフェも、芸術家の手にかかれば、“意味のある風景”となってしまいます。芸術には“そう言う力”があるのです…



772記念日☆ (4/30)

「儚くも美しき退廃は、音の鳴らない蓄音機の如し。無情なる日常の擦り切れた笑顔には、足りないはずの涙あり…」byジャパニーズ・タカハシ

そんな訳で後日と言うのは今日でありました♪

本日は東西線「竹橋」駅にあります国立近代美術館で開催している『ゴッホ展 −孤高の画家の原風景−』を観に行って参りました。GWと言う事で都内の道路は普段より空いておりましたが、こちらも6時位に入り7時過ぎからはゆったりと観賞が出来ましたね。

19世紀後半ヨーロッパに“包み紙”として流入し、絶大な評価をされました「浮世絵」。それに惚れ込んでいましたゴッホが『パリ・イリュストレ』誌の日本特集号の表紙でありました渓斎英泉の「花魁」を模写した作品を初めて観たのですが、ロック的に言えばその“カバー・センス”は絶品の一言。

生前一枚しか絵が売れなかったので貧乏画家だったと言われておりますが、結果的には当時色々な物を吸収消化し、斬新な表現手法を模索して苦悩した事で、彼の残した作品が今尚観る者に“種をまいている”のであります。

それにしても、やっぱゴッホは凄えよなぁ〜☆(若林アナ調)

        
昨日私もパチリとやりましたが、今夜は大学生風の若者達が“プチはっちゃけ”ながらパチリ。微笑ましい光景で御座いましたよぉー! そして館内のグッズ売り場にて小学校低学年のちびっこが「何でも良いから欲しいよぉ〜!」と何度も親にねだりまくっているのを尻目に、「これじゃなきゃ駄目なんだよ!」とばかりに“大人の購入”をいたしました額縁付き立体絵葉書。油絵風の加工が施されておりますわぁー♪





  

           ( 6/5より続く )追記の追記の追記〜メロンの告白〜」  
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