( 6/5より続く )追記の追記の追記〜メロンの告白〜」  05/MAR.

                           
    
by ジャパニーズ・タカハシ




713記念日☆ (3/1)

2月があっと言う間に終わってしまいましたねぇ… 今日からすでに3月でありますかぁ… なんだか早いもんですなぁ…

そんな訳で、昨夜からコンコンと咳をしておりましたせいで、腹筋が痛くなってしまいました私。本日は「浜離宮恩賜庭園」の湾岸通を挟んだ辺りにあります『イタリア公園』へ行って参りました(2003年11月1日開園)。

レプリカの彫刻像が、15体近く立ち並ぶ“イタリア庭園”方式の公園でありまして、ギリシャの神殿を彷彿とさせる柱も、入口の所に5本程たっておりましたね。

汐留シオサイトがあります“ゆりかもめ”線の「汐留」駅から「竹芝」駅にかけて高層ビルや高層マンションが乱立するなか、けっして広いとは言えない公園ですが、ちょっとした憩いの空間となっておりました。

“公園マニア”には必見でありますよぉー☆

そんな中、ラッセル・“ミニー”・ナガヤマが、先日の朗読会を終えたせいか、“プチ燃え尽き症候群”に陥っている様でありまして、なにやら“子供が寝る様な時間”には、すでにスヤスヤと寝入ってしまうとの事。

生活まで“ミニー”となっておりますわぁー!

  
JR「浜松町」駅北口を「新橋」駅方面へ線路沿いを歩いて約8分、『イタリア公園』が右側に御座います。花が咲き乱れる頃には、のんびりとした気分が味わえる公園でありましたね。しかしながら、ここでは“ミロのヴィーナスのおしり”は見れないのですよぉー♪


               
714記念日☆ (3/2)

咳をする度にあばらに痛みが走る様になってしまいましたジャパパ(私)であります…

そんな訳で今回は「714記念日」で御座います。“714”と言えばベーブ・ルースの通算ホームラン数であり、ハンク・アーロン(通算755本)が1975年4月8日にその記録を破るまで保持しておりました、本塁打世界記録でもありますね。

“ミスター・大リーグ”のベーブ・ルースに関して言えば、数々の記録もさることながら、その存在感や愛すべきキャラクター、さらには予告ホームランなど、エピソードも数多く、単に“野球人”としてだけでは括る事の出来ない“歴史上の人物”と言っても過言では無いと思います。

まさに“20世紀最高のスラッガー”でありますよぉー!

ベーブ=メロンですわぁー!(三文字繋がり)

そんな中、以前紹介いたしました「インディーレイルフェスティバル」でも上映されました「えとせとらっ」の上嶋光弥監督作品『鉄道物語』が遂にDVD化をいたしまして、2月24日に発売された様であります。

詳しい販売店や『
鉄道物語』に関する事は「えとせとらっ」のHPを閲覧して下さいマシ〜☆

                
1951年SF映画古典的名作『地球の静止する日』に登場いたしましたゴートとクラトゥの名場面を、リンゴ・スターの如く、気持ちはクラトゥに“なりきり状態”で再現してみました。 …がしかし、私の右手は上がらないのですよぉー♪



715記念日☆ (3/3)

3月3日は桃の節句であり、ひな祭り。そして耳の日でもあって、絵文字では“チュッチュ”の日。

本日は、そんな日に生まれました村っちゃん24歳の誕生日で御座います。

おめでじゅうー♪(“とう”がけね)

先日の『むらたさぁ〜ん、ごきっ?』において、会場を爆笑の渦に巻き込み、大熱演をしておりました村っちゃんは、今回のレビューでも毎日ネタを仕込んだりしていましたし、もとからイラストや日記、言動などでもその独創性を振りまいていましたが、そんなちょっぴり“ニヒリズム”がかった村っちゃんの感性を、私は大好きであります。

そして『サイボーグしばた』第3弾が制作される日を心待ちにしておりますわぁー☆

これからも千秋楽の様に、“眼鏡をいつも以上に高々と吹っ飛ばした勢い”で、さらに激しいメロン記念日の村田めぐみとして、“めぐみ道”を邁進して行かれる事を願ってやみません。

ジャパさんは応援しておりますよぉー♪

そんな中、東京駅にあります「東京ステーションギャラリー」へ『無言館 遺された絵画展』を観に行って参りました(丸の内中央改札口を出て右に0分)。

                
「達者か… 早く帰ってこい… お前には芸術があるぞ…。」 “戦争により筆を折られた学生達”が描いた絵と共に、戦地へ宛てた家族からの手紙などが添えられた作品展でありました。会場は沢山のお年寄りの方々で溢れており、花粉症のせいではなく涙が流れ、あちこちからすすり泣く声が聞かれましたねぇ。そして「無言」どころか“雄弁に何かを訴える”作品群は、上手い下手などの技術論を軽く超越した芸術の持つ“永遠の底力”を感じました。そんな訳でジャパさん御蔵入りアルバム『僕は君のために戦争へは行かない』から、スモール・フェイセスへのリスペクト・カバー「MY MIND'S EYE」をお聞き下さいマシ…



716記念日☆ (3/4)

結論とは、内側ではなく、外側にあるのでありましょうか…

そんな訳で、一昨日から咳により右脇腹の肋骨付近が痛くなっておりましたが、本日は雪が降るほどの寒さだったせいか? それとも変に患部をかばい過ぎたせいからでありましょうか? 咳をしなくとも前屈みになったり、腕をあげたりするだけで、痛みが走る様になってしまいました。

“全日時代後半の長州”状態ですよぉー!

事ある毎に「痛たたたっ」でありますわぁー!

そんな中、昨夜は“めぐみの日”であったにもかかわらず、バンド関係の飲み会が重なり、M氏、J君等と共に出席する事になったのですが、“まずはみんなで乾杯”の際、となりに座っておりましたJ君が、私の耳元でニッコリと「村っち、誕生日おめでとう〜♪」と、グラスを合わせてきました。

そして各人が音楽の何たるかを熱く語り合っている最中、J君は「また『BEACH BUM』に行きたいねぇ。同じ料理が食べたいよぉ♪」と囁いてきたり、M氏も周りとの話の隙間を見ては「J君ちで明かりを消してDVD観賞会をやろう♪」と、ある意味三人にとっては“メロンな飲み会”となりました☆

            
寝ても覚めてもメカゴジラ。何が何でもメカゴジラ。いつでもどこでもメカゴジラ。要するにメカゴジラ。男は黙ってメカゴジラ。そんな訳で、私はメカゴジラが好きであります。それも“初代”ですよぉー♪



717記念日☆ (3/5)

言い忘れておりましたが、先日観賞して参りました東京駅「東京ステーションギャラリー」にて開催されている『無言館 遺された絵画展』は3月21日(月)までで御座います。

ヤングの皆様に是非観ていただきたい作品展でありましたよぉー☆

そんな訳で、しゅうがとんでもない事になっておりました3B。1980年「腐ったミカンの方程式」を含む、シリーズ第2弾の際、「放送室を占拠した時もあの場に居た」「加藤、松浦と共に自分もビンタをされた」と、“気持ちは永遠の3B”っぷりを公言して憚らないJ君。伸太郎、直明達と共に、今回もしゅうの周りに座り、“しゅうとの最後の授業”を受けていた事でありましょう。

そんな中、先日からの痛みが激しくなり、肉体労働者としては厳しい半日を過ごしておりましたが、最新版「今週の東京」を読み、やはりこんな程度の痛みなら、NOAH武道館大会の秋山、森嶋VS天龍、鈴木を観に行くべきだと決心いたしました私。秋山対天龍の初対決も魅力的ですが、ここは「森嶋に3千円!」と言う期待を込め、観戦したいと思います。

森嶋は“平成の俊二”になってはいけないのですよぉー!

            
当時「五番街」にてよく見掛けました、坂本龍一もDUB MIXで参加しております1981年発売『GUNJOGACRAYON(グンジョーガクレヨン)』のファースト・アルバムで御座います(「pass live」のシングルも収録いたしました1990年にCD化の特別編集版)。前衛的ポスト・パンクのこのアルバムは、“日本のロック”の名盤でありますよぉー!



718記念日☆ (3/6)

“平成のテリー・ゴディ”だったのでありましょうか… 森嶋、もう一丁!

で、昨夜はNOAH武道館大会を観に行って参りました。秋山、森嶋VS天龍、鈴木のセコンドには、神取、北斗も予告通り付き、森嶋の“一夜限りのジャンボ鶴田”など見所満載で、一瞬も目が離せないタッグ・マッチでありました。

メインでは“W猛の元相方”力皇が“絶対王者”小橋建太を激戦の末破り、遂にGHCヘビー級チャンピオンに登り詰めました。

そして“NOAH社長”三沢光晴の手腕が光った大会でもあり、自身も大谷、高岩組と対戦し、熱戦を繰り広げておりましたが、“プロレス道を精進している者”であれば、若手、ベテラン、外敵にもチャンスを与え、プロレスの醍醐味を伝導していく姿勢は、まさに“源流”を受け継いでいるのでありましょう。

ミサワ=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

そんな中、昨夜のカラプレにて2・19の“大合唱”についてメロンが触れておりましたが、会場が一体となるようビラを配ったり、ハピバ企画に奔走された、ぽかずさん、keigoさん、サニーさん達の努力は、やはり素晴らしかったですね☆

        

               
“何でも良いから開催されている物を観てみよう”と、赤坂見附にあります「サントリー美術館」へ足を運んでみましたが、移転の為、営業をしておりませんでした… そんな訳で予定を変更し、「山王日枝神社」の非常にシュールで幻想的な“稲荷参道”を抜け、ビートルズが1966年に来日した際に宿泊いたしました「キャピトル東急」(当時は「東京ヒルトン・ホテル」。その10階を全て貸し切り)を訪れ、感激のあまり、遂に“恍惚の人”状態となった私でありました☆ 取材地:「山王日枝神社」「キャピトル東急」は、東京メトロの丸ノ内線「赤坂見附」駅、銀座線「赤坂」駅、「溜池山王」駅より、いずれも徒歩10分。


                   
719記念日☆ (3/7)

3月14日“ホワイト・デー”の月曜日♪ 「フジテレビ739カップ」全4チームによる“芸能界女子フットサル最強決定戦”が、駒沢体育館にて行われます。

これまで1勝1敗のガッタス・ブリリャンチスH.P.VS野田軍団カレッツアの再戦は決着戦となる模様。

今回は柴っちゃんと瞳んも出場ですわぁー!

ガッタスが3度目の優勝を目指しますよぉー☆

そんな訳で脇腹付近の痛みも少々和らいで参りましたが、「もしかしてあばらが骨折?」「まさか内蔵から来る痛み?」などと一人もんもんと考え始め、“プチびびり”となっております私。もう少し様子をみて痛みが治まらなければ、医者の方へ行ってみたいと思います…

で、3月13日(日)まで公開されております「奇跡の発見! 二000年の眠りから醒めた地中海の至宝『踊るサテュロス』特別展」を、上野公園内東京国立博物館の表慶館に観に行こうと思っているのですが、“閉館が5時”と言うのはやはり厳しいですなぁ。

「愛・地球博」でも公開するそうですが、何といってもこの像は、日本で“最初で最後”の公開と言われておりますからねぇ。

       
別に「『あさかぜ』、ありがとう〜! そしてお疲れ様ぁ〜!!」を意識した訳ではないのですが、私が好きなマグマが、存在する理由としてあげている“ジョン・コルトレーンの死”。そのコルトレーンが1957年に録音いたしましたジャズ界不朽の名作『ブルー・トレイン』の1987年“世界初のブルーノートCD化シリーズ”として限定発売されたCDで御座います。ブルーノートのレーベル面も、そのまま再現しておりますよぉー♪



720記念日☆ (3/8)

“大山田博士”や“ダミーオズマー”でお馴染みのカルト俳優ホリケンさんのオフィシャルHP「ホリケン。マニア」にて、ホリケン。さん自ら作と演出をされた作品『ニヤケンTV』が遂に公開となりました。

新たなキャラクターは“ニヤケン”こと「二宅田健三」でありますよぉー!

そしてなんと映像が吉本直聞さんで御座いますわぁー☆

そんな訳で家にありますパソコンが「PC−98 21V13」なのでメディア環境も全く無く、動画はおろか、ブログさえ観る事が出来ませんので、早速ネット・カフェにて観賞いたしました。

ニュース・キャスター「二宅田健三」に扮しましたホリケン。さんが、淡々といい味を出しており、とても楽しめる作品となっていましたので、是非とも皆様もご覧になって下さいマシ〜♪

で、本日は本格的に花粉にやられ、えらい目に遭いました。お昼過ぎから、いきなり鼻水がダラ〜と止まらなくなりましたので、薬局へ駆け込み鼻水止めのクスリとマスクを購入いたしました。

さすがに私は立体型マスクには変な照れがあり、使用した事がありませんが、今年はそれも辞さないかも知れません…


            
“亜無亜危異”ことアナーキーの1980年デビュー・アルバムで御座います。「東京イズ・バーニング」がCD化に際し収録されていないのが残念でありますが、「ノット・サティスファイト」「団地のオバサン」「ロック・スター」など名曲も多数収録。25年も前に登場した事に意味があるのですよぉー☆



721記念日☆ (3/9)

漫画やアニメの世界の様に「鼻の穴なんかなければ良いのにぃーっ!」と現実逃避中の私、ジャパニーズであります。

とにかく鼻水が湯水の如くわき出てき始めた時には、食事をまともにとる事も出来ません。

しかしながら結構つらい割に、傍から見るとあまり深刻には見えない処が花粉症のせつないところでありまして、ゴーグルをしている方や、ガスマスクの様な物を装着している方など切実なんだとは思いますが、営業や接客業なんかで、そのスタイルでいきなり出てこられた日にはちょっと可笑しいでしょうし、鼻にテッシュを詰めたまんま「いらっしゃいませ」とは出来ませんからねぇ。

それにくしゃみが止まらなくなっている時も、カトちゃんが「へぇっくしょん!」とやっている風で、ちょっとふざけてる様に写る場合もありますし。

まあ私もとりあえず薬が効いてるうちは良いのですがね…

そんな訳で、M氏より連絡があり、なんとJ君の元へ「シャン恋」&『二枚目』をW購入した方に当たる“直筆サイン入りメロン記念日スペシャルブック”が届いたそうであります。

先日J君は歯を抜いた甲斐がありましたよぉー♪

         
私が気に入っておりますアメリカ製の古着アロハで御座います。この一年間、ずっと部屋に飾っておりましたよぉー☆



722記念日☆ (3/10)

花粉症に脇腹付近の痛み、さらにメロン・スペシャルブックの落選と、最近は踏んだり蹴ったり気味の為、少々凹んでおります私。

それにしましてもJ君は“メロン運”が強いですなぁ。今回の「直筆サイン入りメロン記念日スペシャルブック」も一口の応募で当選しておりましたし、「サイボーグしばたセレクション2004 秋味」の舞台挨拶の抽選も、締切り日に一枚送って当選ですからねぇ。

口酸っぱく言いますが、J君は歯を抜いた甲斐がありましたよぉー☆

それに引き換え今回も私はこれでもかの落選。やはりメロンとは縁がないのですかねぇ…

はたまた“獅子の子落とし”でありましょうかぁー!

そんな訳で、昨日は毎週水曜日の“レディース・デー”と言う事で、映画も1000円で観れるとあってか、軒並み新宿の映画館前も賑わっておりました。毎月1日の「映画の日」だけではなく、毎週火曜辺りに“ジェントルメン・デー”でも作って欲しいですなぁ。そうは言ってもこう言ったものは“語呂”も大事なんで、さしずめ“メンズ・デー”と言ったところでありましょうかね。

メンズ=メロンですわぁー!(三繋)

           
1985年当時、レコードでも発売しておりましたCD2枚組全31曲『THE WHO COLLECTION』で御座います。代表曲を網羅した上、オリジナル・ミックスですし、なんと言ってもこのCDの目玉は、「MAGIC BUS」の“ロング・バージョンのオリジナル・ミックス”が収録されている事であります。さらに「HAPPY JACK」は頭が切れているレア(?)なバージョンですよぉー♪



723記念日☆ (3/11)

“人生空回り”のジャパさんなのでありましょうか…

そんな中、メロンがゲストで出演しております『松浦亜弥コンサートツアー2005春 101回目のKISS 〜HAND IN HAND〜』。明日12日(土)埼玉県熊谷会館、明後日13日(日)群馬県渋川市民会館と催されますね。

今回の“あやコン”は出番もかなり多いそうですから、メロンな皆様方も多数参戦される事でしょうし、会場は熱いライブとなるのは必至。

『むらごき?』では封印されていた「運命」が待っているのですよぉー☆

そんな訳で、本日は雨の一日でありました。こう言った日は花粉もほとんど飛んでいないせいか、朝に鼻水止めのクスリは飲みましたものの、ほとんどその症状もあらわれず、とても快適な状態でありました。

しかし、よくよく考えてみますと『花粉症』と言うのは、社会的にいつ頃から発生する様になったのでしょうか? 少なくとも私が学生時代には聞いた事も無かったと思います。

季節や天候がこれだけ多くの方々の体調を左右する様になったのはこの10年位な気もしますが、一体何が変化したのでありましょうかねぇ…

              
男はみんなブルース・リー”と言う事で御紹介の中国製オリジナル・シングル・コレクション『李小龍 BRUCE LEE SINGLE COLLECTION』で御座います。「グリーン・ホーネット」「ドラゴン危機一発」「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」「燃えよドラゴン」「死亡遊戯」などを完全網羅。さらに格闘シーンや台詞、ヌンチャク音に“怪鳥音(グワイニャオイン)”も収録されておりますよぉー♪



724記念日☆ (3/12)

本日は、「上野」「鶯谷」の両駅から徒歩約7分、「東京国立博物館」の“表慶館”で明日まで催されております「奇跡の発見! 二000年の眠りから醒めた地中海の至宝『踊るサテュロス』特別展」を観て参りました。

土曜日と言う事もあり、上野公園内の動物園や美術館も、沢山の人が出ておりましたねぇ。

で、「表慶館」は建物自体もなかなか見応えがありまして、ちょっとした興奮を覚えましたが、館内に入りますと、やや押すな押すな状態とげんなりしておりましたが、遂に2000年も前に造られました、生『踊るサテュロス』が現れ、荘厳な気持ちで観賞していました処、なんと鼻水がタラ〜と出て参りました。

“何もこんな時に”ですよぉー!

しかしここは負けじとティッシュで鼻を押さえながら、何故か“白目なサテュロス”を、あらためまして厳粛な気持ちで観賞を続行。

そして人込みをかき分け、グッズ売り場に移動し、今度は“物欲丸出し”でグッズを閲覧していた処、またしてもジュクジュクとし始めまして、グッズを手に取ろうとするとタラ〜。

鼻水を押さえながらも、なんとか御購入でありますよぉー☆

    

        
上野公園内「東京国立博物館」の“表慶館”にて御観賞。会場に足を運べなかった皆様の為にミニチュアの『踊るサテュロス』をとくとご覧あれぇ〜♪



725記念日☆ (3/13)

俺も剣道部に入りてぇ〜よぉ〜!(若林アナ調)

メロン記念日のサインを私の部屋に飾るはずが、肝心のサイン本1000名様の抽選にハズレてしまいました、とんと運のないジャパニーズでありますが、近々J君の元へ送られてきましたメロン記念日スペシャル・ブックのサインを拝ませてもらい、いつか私も「ジャパさんへ」と、4人からの直筆サインを頂きたいと思います。

そんな中、なんだかんだで本日は、“ジャパさんウォーク”を駆使し、渋谷駅から広尾駅まで歩いてしまいました。そして目的の撮影(↓の写真をご覧下さい)を終えますと、桑沢時代によく広尾周辺では遊んでおりましたので、何をするでもなく、プラプラしながら商店街や街並みを見て歩き、やや疲れはしましたが、ちょっとした懐かしさを楽しむ事も出来ましたねぇ。

そう言えば昨日のカラプレでも“出無精”の方の質問に、「人間は布団と一緒。外へ出ましょうよ」と村っちゃんが外出を勧めておりましたが、私も同感であります。

そんな訳で1999年ジャパニーズ・ジェントルマン企画『裸のワタシ』に収録いたしました自作自演「街へ出ろ」をお聞き下さいマシ〜☆

  
渋谷駅より明治通りを恵比寿方面左を徒歩10分。ファミリーマートを左に入り、T路地を左に曲がりますと『`03 クリスマススペシャル 超渋メロン』のDVDにも収録されております「映像コーナー1(ケーキを作ろう!)」が撮影されたスタジオの入口が御座います。当然私は中に入れないのですよぉー! さらに明治通りを天現寺方面へ右側を15分程歩きますと『ザ☆メロンショー!』での“モンロー・ルックで御好み焼き”の「天現寺亭」も御座います。そんな訳で、ジャパさん歩きでくたくたよぉ〜♪(「夏」調)



726記念日☆ (3/14)

肋間(ろっかん)神経痛らしいですなぁ…

最近は痛みも和らいでおりましたが、小心者の私は念のため本日医者に行きまして脇腹付近の痛みを診察してもらったのですが、どうもそんな感じだそうであります。

近々、検査の結果も出ますのではっきりした事も分かると思うのですが、お医者さんから処方されたクスリが効いておりますから、やはり神経痛なんでしょうねぇ。

しかしまだ安心は出来ないのですよぉー!

“念には念を”ですわぁー!

そんな訳で、本日は“フットサルの聖地”であります東京の駒沢体育館にて、「フジテレビ739カップ」全4チームによる“芸能界女子フットサル最強決定戦”が行われました。

瞳ん、柴っちゃん推しの方々にとりましては、昨日の群馬県渋川、一昨日の埼玉県熊谷のあやコンに引き続き、“怒濤の3連チャン”であり、“贅沢な三日間”でもありましたね。

そして本日は“ホワイトデー”と言う事もありましたので、日頃の感謝の気持ちを、“声援”と言う名の愛のお返しで、会場内は熱気に包まれた事でありましょう。

まさに『愛と平和』の空間でありますよぉー☆

              
先日止まってしまいましたお気に入りのアンティーク風腕時計で御座います。修理に出しました処、中身を全とっかえとなりましたが、なんと修理費が無料でありましたよぉー♪



727記念日☆ (3/15)

昨日、駒沢体育館で行われました芸能界女子フットサル最強決定戦「フジテレビ739カップ」。野田軍団カレッツアが、ガッタス・ブリリャンチスH.P.を押さえ、2度目の優勝を果たしました。前回の大会にはガッタスが参加しておりませんでしたので、今回はきっちりとした形の勝利でありますな。

ガッタスは試合後に悔し涙を流したそうですが、それだけ練習をし、熱のこもった試合を繰り広げたと言う事でありましょう。キャプテンのよっしぃー曰く「次こそ勝つぞ!」と。

私はガッタスの試合を会場へはなかなか観に行く事が出来ませんが、ハローのフットサル企画は好きであります。

柴っちゃん、瞳ん、頑張って下さいマシ〜☆

そんな訳で本日は、2001年に公開されましたブルース・リーの『死亡的遊戯』を、ラッセル・ナガヤマから貸してもらいました。

1973年に製作半ばで亡くなってしまい、それまで撮影されたシーンを使用して『死亡遊戯』は製作されましたが、今回はその際の“未公開シーン”を含めた、本人のメモなどを元にして製作した作品であります。

これから観賞いたしますわぁー♪

               
“マリリン・モンロー腕時計”第3弾の御紹介であります(モンロー懐中時計もあり)。どこのメーカーかは分かりませんが、私には大切な一品。心なしか寂しげな笑顔が印象的でありますな…



728記念日☆ (3/16)

本日はお医者さんに行って参りました。脇腹付近の痛みの件ですが、検査の結果は、やはり神経痛の様でありまして、とりあえずは「臓器などに異常なし」と言う事で、ほっと胸をなで下ろした小心者のジャパさんでありました。

しかしながら、またもや口内炎が出来てしまいましたよぉー!

これが異常に痛いのでありますわぁー!

食べる度に耳の中が“キィーン”なのですよぉー!

そんな中、本日は朝のニュースで「花粉が大量に飛びますので十分注意して下さい」との事を話しておりましたので、家を出る時からマスクを装着し、戦々恐々としていたのでありますが、何故か日中から夜にかけてもほとんど花粉症の症状がでず安心しておりましたが、やはり家に帰って来ますと、徐々に鼻の穴が痛くなって参りましたねぇ。

目にもショボショボときておりますわぁー!

テレビCMの聞きかじりですが、「外出した際に服に付いた花粉を部屋に持ってきてしまうので症状が現れる」と言う事なのでしょうか?

家に帰ってからが辛いと言うのはけっこう滅入りますし、花粉症は正直言って、無気力になってしまいますからねぇ…

               
昨夜観賞いたしました“G.O.D”こと『死亡的遊戯』。1978年の『死亡遊戯』のテーマ曲も27年振りに別バージョンとして復活しておりましたね。“007シリーズの作曲”でも有名な「ジョン・バリー」によるこのテーマ曲は、いつ聞いても胸踊りますよぉー☆



729記念日☆ (3/17)

本日は銀座松坂屋において22日(火)まで開催されております『ロートレックとモンマルトル』展を観て参りました。

私がマフラーにこだわる理由の一つに、ロートレック作「ブリュアン」の“赤いマフラーを巻いた”ポスターの影響が非常に強くあるのですが、その本物も展示されておりましたねぇ。

そんなフランス繋がりと言う事で、1989年頃にM氏も含めた仲間内で製作いたしましたビデオ映画『サイコ・フリークス』のエンディング・テーマの御紹介であります。

この曲は1961年ジョゼ・ジョヴァンニ監督、ジャン・ポール・ベルモンド主演『勝負をつけろ』のリメイク版『ラ・スクムーン』(1972年)へのオマージュを込めて作曲。1999年ジャパニーズ・ジェントルマン企画第2弾『自己不満足。〜やってらんねぇよ〜』に収録いたしました。

『ラ・スクムーン』は“ダンディズム映画”の傑作でありますよぉー☆

そんな訳で、週末20日(日)豊橋勤労福祉会館、21日(月・祝)豊田市民文化会館にて、“あやコン”メロン愛知県2連チャンが行われます。

アイチ=メロンですわぁー!(三文字繋がり)


        
銀座「松坂屋」は、4丁目の交差点から銀座通りを新橋方面へ行きますとすぐの6丁目にあります。私はしょっちゅう3丁目の銀座「松屋」と間違えてしまいますので、皆様も気をつけて下さいマシ。 お土産に「ディヴァン・ジャポネ」の手鏡を購入いたしましたよぉー☆


          
730記念日☆ (3/18)

“鼻呼吸推し”の私ではありますが、この時期の鼻呼吸は裏目に出ますねぇ。やはり“根性”では鼻水が止まりませんなぁ…

そんな中、本日は下北沢東演パラータにて、劇団「アフリカの空」主宰、作・演出:西場清孝さんの『一夜桜』を観に行って参りました(21日月曜祝日まで)。先日御紹介いたしました上嶋光弥監督の『鉄道物語』の2005年版に出演いたします浜屋藍さんの初舞台でもありましたね。

貧乏画家と娼婦の純愛物語を描いた作品で、代表の西場さんによれば、「私の人間の美しさへの一考察です。外見の美醜の奥の奥に誰もが持っている美しさがあるのかどうか? 人間が一番美しいのはどんな瞬間か?」と。

これがまたなかなか“趣のある”脚本でありまして、あっと言う間の2時間をとても楽しく拝見させて頂きました。そして代表の“熱意”を感じる公演でもありましたね。

劇中で娼婦を描く貧乏画家の「何を描こうとしたのか?」と言う台詞での問い掛けがありましたが、実際に芸術家とは“一体何を創り出そうとしている”のでありましょうかね?

純粋は力なり…

是非ともご覧になって下さいマシー☆


             
『下北沢東演パラータ』は小田急線・井の頭線「下北沢」駅南口を出まして「茶沢通り」を徒歩15分。「梅ケ丘通り」を右へ行き、左に少し入りますと有名な喫茶店「邪宗門」が御座います。その真ん前でありますよぉー!


              
731記念日☆ (3/19)

“0の発見”は、人類においてまことに重要かつ素晴らしい概念でありました。

そして私の中の“0の認識”も、自身にとっての出発点であり、また終着点でもありますね。

“からっぽの階段”を上り続けるジャパニーズであります…

そんな訳で本日は『文化遺産としてのモダニズム建築DOCOMOMO100選展』を松下電工汐留ミュージアムへ観に行って参りました(5月8日日曜まで)。

この催し物は、「21世紀となった今、20世紀の近代建築(モダニズム建築)を見直し、深く考える機会としたい」との事でありました。

都内で言いますと「東京中央郵便局」「国立屋内総合競技場」「三愛ドリーム・センター」「東京市中央卸売築地市場」「原邸(原美術館)」「ソニー・ビル」など、普段の生活の中で、何気なく見ていたり利用したりしている物ばかりでありまして、建てられた当時の状況や、現在から未来に対しての“モダニズムの概念”の流動性などを考えますと、自分なりに街を歩き、その発見などを楽しむ事が出来ると思いましたね。

そして会場で気付いた事は、珍しく男性のお客様が多かった事であります。


             
ボブ・ディランが1963年に発売いたしました“ロック史の最重要アルバム”の一枚『時代は変わる』で御座います。映画『ワンダラーズ』の中でもこの曲を歌うディランの象徴的なシーンがありますが(本人の出演ではありません)、もしもこの世にボブ・ディランがいなかったとしたらロックの歴史はどうなっていたのでありましょうか? そんな事を考える今日この頃。答えはどこにあるのでありましょうか…



732記念日☆ (3/21)

ここの処、花粉症が目にも飛び火し、もう“痒いなんてもんじゃない状態”の私、ジャパニーズでありますが皆様いかが御過ごしでありましょうか…

そんな中、安部公房や五木寛之も青春時代を過ごしました“名曲喫茶”中野「クラシック」が一月末で閉店していた事が発覚。

近々お店も取り壊してしまうそうでありますよぉー!

大正時代の建物で、昭和の初期から約75年近く営業をしておりましたね。

私は学生の頃からよく店の前を通っていたせいか、いつでも入れるくらいに思っておりましたが、遂に一度も入店する事なくその幕を閉じられてしまいました。

心残りでありますわぁー!

しかしながら私にとっては、渋谷道玄坂の1969年開業「B.Y.G」と言う“ロック&ブルース”な喫茶店があり、こちらの方が“オン・タイムの青春時代”を過ごす事が出来たお店でありましたね。

現在も営業中でありますわぁー!

そんな訳で、昨日はJ君の「直筆サイン入りスペシャルブック」のお披露目会が行われまして、届いた時の状況や当選した今の気分を満面の笑みで恍惚的に語っておりました☆


               
道玄坂の右側を上り「しぶや百軒店」を右に入り、坂を直進しローソンのY路地を左に向かいますと『B.Y.G』があります(渋谷駅ハチ公口より徒歩10分)。  J君の宝物となりました「直筆サイン入りスペシャルブック」で御座います。名前を入れてくれたのは字体から判断しますと柴っちゃんの様でありました。終始目を細めておりました“J君の4本指”が写っておりますよぉー♪




733記念日☆ (3/22)

3年以上は続いておりましたFMラジオ番組『Colarful Pleasure(カラフル・プレジャー)』が、次回の放送で最終回との発表がありました。

私にとりましてはメロン記念日に“のめり込むきっかけ”となったラジオ番組でありますし、各メンバーの個性が週一で楽しめたり、メロン自身から近況を知る事も出来ましたので、毎週とても楽しみにしておりました。

非常に残念ではありますが、また新たなステップへの卒業ととらえ、26日土曜深夜0時30分からのラスト放送も楽しく拝聴したいと思います。

皆様もFM−FUJI78.6MHzで御聴き下さいマシ〜☆

そんな訳で、20日豊橋、21日豊田の2日間、愛知県で“あややメロン”が「愛・地球博 愛知万博」の“前夜祭スペシャルコンサート”として行われました。

メロンの皆様、応援に行かれた皆様、お疲れ様でしたぁー!

で、3月25日金曜から始まります「愛・地球博」では、驚いた事に宮崎駿監督の「となりのトトロ」に登場いたしました主人公“サツキとメイ”が暮らす家を、完全再現しているんですなぁ♪(9月25日までの開催)


             
遂に御購入の『エレファント・マン』のサントラ盤で御座います。ジョン・モリス作曲によるメイン・テーマは、ある意味、私にとってもテーマ曲。人はみな精神的に、どこかしら“ジョン・メリック”なのでありますよぉー!



734記念日☆ (3/23)

情けない、情けない… 本日は朝の5時頃から近所の猫たちが「ミャー! ミャー!」と大合唱をし始め、その鳴き声のせいで普段よりも3時間近くは早く叩き起こされてしまいました。

そして今度は起きた途端に鼻水が止まらなくなり、目も痒くなる始末。さらにくしゃみの連発が7回目位で「へぇ〜っ…」っと止まってしまい、かなりの不快感。

げんなり気分な朝の一時でありましたよぉー!

そんな訳で寝不足の為、疲労困憊な一日でありましたが、何気なく前項でふれました「となりのトトロ」情報をネットで検索してみたのですが、どうも舞台が埼玉県の狭山湖付近の様でありまして、実際にあの映画に描かれていた風景があるそうで、猫バスが飛び跳ねた電線や田園に沼、そして母親が入院していた病院までもあるらしいです。

そんな“トトロな旅”をなされる方々も結構居る様でありまして、リポートなどをアップしておりましたねぇ。

まぁ宮崎作品の中でも「となりのトトロ」は“余白が多い”分だけ、こちらの想像力が膨らむ良さがありますから、好きな方も多いのでありましょう。

トトロ=メロンですわぁー!(三繋)

             
1971年7月3日にジム・モリソンが亡くなった後、残りの3人によって発表されました“ドアーズ”の1971年『OTHER VOICES』と1972年『FULL CIRCLE』を1CDに納めました非常に珍しくも難儀なアルバムの御紹介であります。サウンドや曲調は確かに「ドアーズ」なのですが、ジム・モリソンの居ないこのアルバムを「ドアーズ」の作品と呼ぶべきかどうかは、私には正直分かりません。聴いた皆様の判断に任せますよぉー! 注:ちなみにこのCDはロシアでの公式盤でありまして、海賊盤では御座いません。


                    
735記念日☆ (3/24)

昨夜から体のあちこちが軋んでおります私、ジャパニーズで御座います。

そして体温を計りますと、やはり37度ちょいの熱が出ておりました。

私にはこのくらいが一番辛い数字なのでありますねぇ…

そんな中、明日の6時55分から6チャンネルにおいて、“最終回4時間スペシャル”が放送されます『3年B組金八先生』の撮影場所でお馴染みの“桜中学”こと「足立区立第二中学校」が少子化合併により、遂に廃校となる事が決定いたしました(東武伊勢崎線「堀切」駅から徒歩3分 京成本線「京成関屋」駅から徒歩10分)。

しかしながら建物を取り壊すかどうかは現在全くの白紙らしく、「『金八記念館』にしよう!」と言う声もあがっているそうでありまして、私もひっそりと「二中」の行く末を見守りたいと思います。

J君にとっては“永遠の学び舎”でありますよぉー♪

そんな訳で、5月21日(土)埼玉県草加市文化会館を皮切りに『ハロプロ☆パーティー!2005 〜松浦亜弥キャプテン公演〜』なるコンサートが開幕いたします。

メロン記念日とW(ダブルユー)も出演するそうでありますわぁー☆

            
“ジャズ界のミスター・リーゼント”と言えば、やはりチェット・ベイカーで御座います。トランペッターではありますが、こちらの「MY FUNNY VALENTINE」を収録しました『CHET BAKER SINGS』(1954年、56年録音)は、名作中の名作。チェットの中性的なボーカルは“ファッキン・クール”でありますよぉー!



736記念日☆ (3/25)

昨日深夜0時過ぎ頃、珍しく“こんぺいとう大”の雹(ひょう)が音を立てて降っておりました…

そんな訳で、以前からちょっと欲しいなぁと気に掛けておりました“眼病予防”の『アイボン・クール』を購入いたしました。

これは洗浄液をカップに入れ、それを目に押しつけて上を向き、瞬きをしながら汚れを取るものなのですが、実際に洗浄後に見てみますと、浮遊物が浮いておりますので、爽快感と共に、確かに汚れも落ちているのではないかと思いましたね。

で、本日は“足立美術館開館35周年記念”の『横山大観展』を毎度お馴染みの日本橋三越本店新館7Fギャラリーへ観に行って参りました(4月10日日曜まで)。

この「足立美術館」とは1970年島根県安来市に開館したそうですが、足立全康氏が収集した日本画コレクションと共に、非常に素晴らしい日本庭園も観る事が出来ます。

本来なら私も島根まで足を運びたい処でありますが、なかなかそうもいかず、今回はそんな私にとっては好都合でありました。

とにかく「紅葉」は凄いの一言。この作品を東京で観れるだけでも、本展の価値は十二分にありました☆

            
再三足を運んでおりますので「日本橋三越本店新館7Fギャラリー」の詳細は割愛させて頂きます。それにしましても若者の間で“和物ブーム”と言われております昨今。しかしながら本当の意味で日本から世界に発信できた大観の作品展が、“8割方老人”と言うのはいかがなものでありましょうか…



737記念日☆ (3/26)

ふと気付いたのですが、寝ている間は花粉症がキツくないのは何故なのでありましょうか?

あれだけ起きている時には鼻水が出ているにもかかわらず、睡眠中に鼻水が逆流して窒息したとか、くしゃみで飛び起きたと言う事も無い訳でして。私より重症の方にはそう言った事もあるのかも知れませんが、どうなんでしょう…

そんな訳で本日は全く鼻炎薬が効かないまま、鼻水とくしゃみの波状攻撃にあいながら、日本で初めて“○○銀座”と言う名称をつけました商店街『とごしぎんざ』へ行って参りました。

一見どこにでもありそうな商店街ではありますが、後継者問題や、大型スーパー、100ショップなどに押され、廃業を余儀なくされる商店街が多い中、非常に健康的な活気がありました。

そしてこの辺りには「宮前商店街」「戸越公園南口商店街」「中延東口商店街」など、商店街が連なっておりまして、こうした中をただあてどもなく散策しておりましたが、その間、私はポケット・ティッシュを少なくとも10個以上は使い切り、鼻がヒリヒリと痛くなってしまいました。

鼻水の量なら、昨夜の金八っつあん以上でありましたよぉー!

      
JR「五反田」駅から東急池上線に乗換え、二つ目の「戸越銀座」駅を出て左へ出ますと『とごしぎんざ』が御座います。寂れる商店街が多い中、今も元気な商店街でありましたわぁー☆



738記念日☆ (3/27)

「好きだったよぉ」byジャパニーズ・タカハシ

昨夜『カラフル・プレジャー』が最終回でありました。私にとりましてもメロンにより深くハマるきっかけにもなりましたし、この「メロ告」をはじめましてからはずっと聞いておりましたね。

メロンにとっては初のレギュラー番組だったそうで、思い入れもまた一入だったと思います。

実は私も2度程御相談に乗ってもらった事があり、そのお答えにはとても感謝しております。

そしてまたこの様な形で、ファンの皆様と触れ合える番組を持たれる事を楽しみにしております。

メロンの皆様、スタッフの皆様、約3年間、お疲れ様でした!

そんな訳で、ホリケン。さんが出演しております海外でも評判の高い『殺し屋たちの挽歌』が、有楽町にありますニッポン放送B2「ファンタスティック・シアター」にて、4月5日(火)〜7日(木)の三日間、20時30分から22時頃までレイトショー上映されます(入場料1000円)。

様々なゲスト陣によるトークショーもあるそうですので、詳しくはオフィシャルHP「ホリケン。マニア」の方を御覧になって下さいマシ〜☆


                                         
1989年に発売されました山田花子さん初の単行本『神の悪フザケ』であります。この本を当時書店で見つけた時にはとてもインパクトがあり、即購入いたしました。感性の細やかな視点とコミカルな描写力は、今読んでも可笑しいですし、こう言った漫画のパイオニア的存在でもありました。残念ながら早くに他界されてしまいましたが、素晴らしい漫画家だったと思います…



739記念日☆ (3/28)

そろそろ桜が咲き始めておりますが、もうすぐ4月になってしまうんですなぁ…

そんな中、昨日は谷中にあります居酒屋「町人」にて、5月に“真打”昇進となります三遊亭遊史郎さんの『谷中町人寄席』ライブがありましたので聴きに行って参りました。

このお店ではこう言った試みは初めての様でありましたが、店内はぎっしりと埋まっておりましたね。

非常にアンティークな店内(居酒屋「町人」オフィシャルHPを参照)に高座を設置し、2席の演目を披露いたしました。

“味わいのある一時”でありましたよぉー!

で、4月1日(金)より始まります『ファンクラブ限定スペシャルイベント 〜ハロー!プロジェクトオフィシャルショップ3店舗(原宿・上野・渋谷店)合同企画〜』にメロンを代表して柴っちゃんと瞳んが出演いたします。

そしてふと気付いたのですが、このイベント会場となる「パシフィックヘブン」は、以前に私が御紹介いたしました「メロンVデート」の撮影に使用されたビルの1階だったんですねぇ。

そんな訳なんで、参加される皆様は“メロンな旅”としても楽しんで来て下さいマシ〜☆

          
R「日暮里」駅南口を出て左、「谷中霊園」を抜けまして右に行きますと居酒屋『町人』が御座います(徒歩10分)。“タイムスリップをした”様な居酒屋さんでありましたよぉー♪



740記念日☆ (3/29)

“痒い”と言う事がこんなに辛い事だとは思いませんでしたねぇ。既に私の目の周りは“赤パンダ”状態で御座います…

そんな訳で、昨夜9時15分から氷川きよしさんの新番組『きよしとこの夜』がNHKにて始まったのですが、第1回目のゲストが志村けんさんでありました。

その中で志村けんさんが「『最初はグー!』ってのを最初にやったのは俺なんだよ」と、その時のエピソードを話しておりました。

言われてみれば“じゃんけん”をする際に「最初はグー!」と言う人がある時期から急に増えた事を思い出し、なんだかこの話には関心してしまいましたねぇ。

で、もう一つ思い出しましたのが、私が中学生の頃だったと思いますが、“グー”と言うあだ名の先輩がいまして、誰かが「あの先輩は“グー”しか出さないからそう呼ばれているんだよ」と聞きましたので、試しにじゃんけんを仲間としに行きました。

そうしましたら、何回やっても、誰とやっても本当に“グー”しか出しませんでしたね。

しかしそれでもその先輩は良く勝つんですよ。

「まさかまた出すとは」と負けた連中は良く言っておりましたね♪


            
私の部屋のインテリアとして物心ついた時から飾られております「PRIMOFLEX」と書かれたカメラで御座います。私はこう見えましても中学生時代は写真部に所属。このカメラも何度か使用した事もありましたね。多分今でも撮れると思います… 



741記念日☆ (3/30)

昨日は村っちゃんの如く、久々に眼鏡の一日でありました。何故かと申しますと、あまりにも目が痒かったもので、頻繁に瞼の上から目をこすっておりましたら、なんとソフト・コンタクトレンズの片方が破損してしまいました。

もぅ踏んだり蹴ったりですよぉー!

どうも私は貧乏症な為か、いまだに“使い捨て”コンタクトレンズには抵抗があり、従来の洗浄するタイプを再度購入したのですが、“使い捨て”の方が目には良いと聞きますからねぇ。

いずれにせよ急な出費はこたえますわぁー!

で、その際に眼科医に目を診てもらったのですが、やはり「花粉症のせいで瞼の裏が真っ赤になっている」と。

そしてアレルギー用の目薬2種類を処方されたのですが、これが点眼してみますと、痒みがピタリと治まったのには、ちょっとビックリいたしましたねぇ。

しかしながら家に帰り「早速アイボンをしなきゃな」と思い目を洗浄いたしました処、薬まで洗い流してしまった様で、またまた目が痒くなってしまいました。

ほんとに情けない話ですよぉー!

そんな訳で花粉が治まるまで、当分メガネの私であります…


             
ストゥージーズ解散後、3年間の沈黙を破り“天才は忘れた頃にやって来た”イギー・ポップ不朽の名作『The Idiot』(邦題『愚者』)で御座います。デビッド・ボウイーが作詞作曲演奏と全面協力した上、キーボードでツアーにも同行。そして1983年『レッツ・ダンス』に収録のオリジナル版「チャイナ・ガール」も収録。“ロック史の名盤”でもありますよぉー☆



742記念日☆ (3/31)

有り難い事にこの『メロンの告白』をお読みになって下っている皆様方も、そろそろ私の“花粉症の告白”には、いい加減食傷気味かと思いますが、昨日の明け方、遂に“くしゃみと目の痒み”によって目が覚めてしまいましたジャパニーズであります。

ふと「この花粉アレルギーがこれからも永遠に続いて行くのか?」と思いましたら、ゾッとしてしまいましたねぇ。

なにやらある週刊誌によれば「これからが花粉のピーク」だと書いてありましたが、これ以上酷くなると言う事は、一体どんな状態になってしまうのでありましょうか…

そんな訳で、最近の私は本を読んでいないし、映画も観ていない、ましてや“何も生み出してはいない”のではないかと。

花粉症にかまけて、生活のリズムも非常に単調化し、「これではイカンなぁ」と、成長著しく無いジャパさんは思っている訳で御座います。

“単調な生活”と“恙無い生活”では、一見似ている様でも、本質的にはかなり違いのある生活でありますからねぇ。

先日に切りすぎた“深爪の痛み”を我慢している様な生活では、「やはり駄目だなぁ」と反省しきりの日々であります…


             
音は聞いた事が無くとも「このジャケットだけは見たことがある!」と言われる方も多いソニー・クラークの『クール・ストラッティン』で御座います。アート・ファーマーも参加し1958年に録音されたものですが、70年代に入るまで日本では未発売。そして1987年“ブルーノート・シリーズ”でCD化の際、2曲追加されコンプリート・セッションが聞ける事となりましたよぉー♪






  

           ( 6/5より続く )追記の追記の追記〜メロンの告白〜」  
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