( 6/5より続く )追記の追記の追記〜メロンの告白〜」  05/FEB.
                           
    
by ジャパニーズ・タカハシ






 2005


685記念日☆ (2/1)

昨夜は週末のフリマに備え『THE 二枚目』を中心とした選曲のメロン記念日ベスト編集テープを作っておりました。

題して「めざせ!サイボーグしばた3」でありますよぉー♪

そんな訳で、日本を代表する二人の写真家であります森山大道と、“天才アラーキー”こと荒木経惟の『森山新宿荒木展』(3月21日[月・祝]まで)を初台にあります東京オペラシティアートギャラリーに再度行って参りました(都営新宿線「初台」駅 徒歩3分)。

昨年(2004)の8月、“同じ日の新宿”を森山大道がモノクロ写真、アラーキーがカラー写真で撮った作品や(当日のドキュメント映像の上映もあり)、アラーキーによるアラキネマ「冬春」「炎夏」「花秋」、森山大道による「≒森山大道」など、映像作品も上映する写真展でありました(上映プログラムは各自調査)。

この二人の共演は、まさに「アンダー・プレッシャー」の様でありましたわぁー☆

もうコンセプト勝ちと言うか、この二人が「新宿」を撮って面白くないハズが無い訳ですしねぇ。そしてドキュメント映像を観ていて思った事は、やはり二人自体も“作品”なんですなぁ…

            
1999年発売、アース・ウインド&ファイアの2CD27曲収録のオランダ盤ベスト『THE DUTCH COLLECTION』で御座います。「セプテンバー」「宇宙のファンタジー」「ブギー・ワンダーランド」「マグナティック」他、1975年からの代表曲を完全網羅した上、リミックスを含む、数多く出ているベストの中でもきっちりと私を満足させてくれた選曲のベスト盤でありますよぉー☆



686記念日☆ (2/2)

4月2日(土)京王井の頭線「池ノ上」駅にありますシネマボカンにて、ホリケン。さんが出演いたしました内田伊久監督作品『蛇閣童子』が上映されます(時間未定)。

そして主役がなんと「新サイボーグしばたっ!!」のナレーションを担当し、第一弾では“ヘラクレス男”や“犬男”役の冴羽一さんでありますね!

さらには、おおなりてつや監督も出演しておりますよぉー♪

メロン・ファンの皆様も必見の映画ですわぁー☆

そんな訳で本日2月2日は、“魂の男”天龍源一郎の55回目の誕生日であります。今尚衰えぬ熱き心は、まさに「This is プロレスラー」!

そして“龍原砲の盟友”阿修羅原と生年月日が同じ(1月8日)でありますデビッド・ボウイーも、やはり第一線で魂を焦がしておりますが、昨年は心臓の手術やライブ中にファンの投げたキャンデーの棒が目に刺さると言うアクシデントもあり(大事に至らず)、私は肝を冷やしました。

そんな事もあり、天龍とボウイーへの敬意と応援の意味も込め、1999年『裸のワタシ』に収録いたしました「Ashes To Ashes」を私から捧げたいと思います☆

            
“ミニマル・ミュージック界の大御所”フィリップ・グラスの1982年作品『グラス・ワークス』で御座います。反復するメロディーは、まるで合わせ鏡の様な美しさを生みだしますね。ボウイーやイーノとのコラボも行い、現代音楽のジャンルだけにとどまらず、勢力的な活動を続けておりますな。グラス=メロンですよぉー!(三繋)



687記念日☆ (2/3)

ディズニー映画『リトル・マーメイド』に登場するアリエル(サラ・アン・ルイス)の歌声を聞く度に涙するラッセル・ナガヤマから嬉しい情報が入りました♪

彼の携帯電話(ソニー製)で、何気なく“メロ”と打ったそうなのですが、すると予想文字候補の中に、「メロン記念日」と言う語句が出て来たそうであります。

と、その話を聞いて嬉し涙したジャパニーズで御座いますが、皆様いかがお過ごしでありましょうか?

どうやら花粉が既に飛び始めているらしく、私もポチポチきているのか、目がショボショボするのと、鼻がチクチクし始めており、“昨年の30倍の花粉”と言われているだけに、これからが思いやられますね。

そんな中、「メロン記念日 日本青年館公演'05 レビュー&コンサート『むらたさ〜ん、ごきっ?』」2月20日(日)千秋楽夜部のチケットを“あゆみんに待ったなし♪”のJ君が、きっちりと4人連番を入手してくれました。

いつもありがじゅう〜!(“とう”がけ)

そして前日は“2・19”デビュー記念日公演で御座いまして、何か特別な演出でもあるのかなぁと期待しております☆

           
村ちゃんが生まれた“1981年”の9月。『コンピューター・ワールド』のアルバムをひっさげ来日しましたクラフトワークのライブを渋谷公会堂へ観に行きました私。クールかつロックで、カッコ良かったですねぇ。ラルフとカールがノリノリで演奏していたのがとても印象的でありました。この四人でこそクラフトワークですよぉー♪


                   
688記念日☆ (2/4)

ショーグン・ヤマザキ、ラッセル・ナガヤマ共々、ただ今“ゼーカー”(業界用語調で風邪)でありまして、ナガヤマに至りましては、声が“ヘリウム・ガスを吸った人”の様になっております。

そんな私も咳がぶり返しているのですわぁー!

で、ふと気付きますと昨日は節分。寒空の下、コンビニの店前で、高木ブーさんがかぶる様な鬼のカツラを付け、豆を売っていた年配の男性陣の姿が妙に悲しげに思えてしまいました… って事は既に2月に入っております。

「メロン記念日スペシャル・ブック」がまだ届いておりませんよぉー!

私は落選してしまったのでありましょうかぁー!?

『ビジネス・ジャンプ』の表紙が「運命」のマサオ君にそっくりでしたわぁー♪

そんな訳で、どうも“ヘリウム・ガスを吸った人の声”になっているR・ナガヤマが、『関心空間』なるサイトにブログを立ち上げている事が発覚。

そしてなんととんでもない事に、“ヴィーガン”までもが、日々日記を書き綴っり、“ネット・アイドル”を目指し、狂い咲きをしていた様であります。

“セミ・ヌード”だけはご勘弁ですよぉー♪

             
1962年の第1作「007は殺しの番号(ドクター・ノオ)」から1983年第13作「オクトパシー」までのオリジナル主題歌全13曲を網羅いたしました『ジェームズ・ボンド/グレイテスト・ヒット』で御座います。CDの内容もさる事ながら、007と言えば、“ボンド・ガール”。それを表現いたしましたこのジャケットが素晴らしいですなぁ。ガール=メロンですよぉー!(三繋)



689記念日☆ (2/5)

ロンドン3日付けの英国紙『フィナンシャル・タイムズ』によれば、「地球外の生命体が地球を訪れている可能性について、英国防省は完全には否定していない」と報じました。要は国家が「宇宙人の存在を否定はしない」と。

“宇宙人好き”のマーシーには朗報で御座いますよぉー♪

そんな中、“ことばでは表せない大切なことを語ってくれる”写真展『地球を生きる子どもたち』を、渋谷Bunkamuraへ観に行って参りました(3月21日 月・祝まで)。

写真が生まれて約160年、一枚の写真が時代を動かした事もありました。この写真展は「継承 生存 犠牲 再生 記憶 尊厳 変容 現実 受難 希望」と題された10のテーマに沿い、“子どもにかかわるさまざまな歴史的事実”を見つめ直す事によって、「人類の課題」を感じて貰いたいそうであります。

私も閲覧をしながらその作品の持つ力、あるいはその向こう側に見える現実に、頭から冷や水をかけられたかの如く、日々の反省をあらためてする事となりましたが、是非ともこの“希望の種”をご覧になって下さいマシ。

キボウ=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

              
1984年作品「『エチオピアの飢餓−難民キャンプで』 瀕死のわが子を抱く母親(子どもはこの日死亡した)」byスタン・グロスフェルド これは“CGの世界”では無いんですよ… そんな訳で会場を後にし、私は近くのお店で「えび天玉丼」を、この子の分まで一生懸命に一粒残さず食べました。



690記念日☆ (2/6)

自虐的なネタ「ヒロシです。」のヒロシさんがネタ中に流すBGMを、ラッセル・ナガヤマが“携帯電話の着メロ”にする程、思い入れがあった事を昨日の「ナガヤマの日記」にて知りました。

そんなナガヤマと、この寒空の下、フリーマーケットに出店して参りました。多分今日の日中はさほど寒くも無かったと思うのですが、フリマの会場がビル街の一角と言う事もあり、陽もあたらず、なおかつビル風に見舞われ、今回も“惨澹たる鮟鱇”状態となりました。

本日は『THE 二枚目』を中心とした私的編集の「めざせ!サイボーグしばた3」を流しながら接客をしていたのですが、ふとした事からナガヤマの周りに人が集まり始め、あっと言う間にナガヤマの小さな体が人だかりで見えなくなってしまい、あれよあれよと言う間に衣服が飛び交い、まるで“追い剥ぎにでもあったかの様”に、並べてありました衣服が売れてしまいました。

群衆心理なのでありましょうかねぇ。ちょっと横で見ておりまして怖いくらいでありました。

そして数分後、蜘蛛の子を散らした様に静けさが戻り、私が最近お気に入りの「レモンタルト」が聞こえて参りました…


              
90年代版「さらば青春の光」と謳われました『トレインスポッティング』にも使用された「パーフェクト・デイ」も収録のルー・リード1972年作品『トランスフォーマー』には、「ワイルド・サイドを歩け」「サテライト・オヴ・ラヴ」など名曲揃い。デビッド・ボウイー&ミック・ロンソンによるプロデュースの下、制作されました。1987年発売時のオリジナル・ミックスCD盤で御紹介でありますよぉー☆



691記念日☆ (2/7)

近私はトラックの助手席に乗る事が多いのですが、信号機とは上手く出来たもので、同じ経路を通る場合は、だいたい同じ場所で青になったり赤になったりしております。

で、私の最近のマイ・ブームが、信号待ちをしている間、ふぐ料理屋さんの生簀で30匹位がグルグルと泳いでいる“「ふぐ」の群れ”を観る事でありまして、これがまたなかなか見応えがあるんですね。大半が水槽の底にびっちりと“押しくら饅頭”状態ですが、良く観ますと“おたまじゃくし”に腹の辺りから口許にかけてが似ており、表情が憎めないんですよ。人間で言えば常に「オウッ!オウッ!」と声を出してる様な感じです。

そしてタイミングの良い時には餌をやっておりまして、皆同じ様な顔をした「ふぐ」達が、餌に向かい一斉に浮上して行く訳ですよ。

しかしながら、「世界で一つだけの花」でも皆さん御存じの通り、“一匹として同じ「ふぐ」”はいない訳で、厳密に言えば、明日には何匹かの「ふぐ」が居なくなっているんですね。

「ふぐ」は、何を考えて過ごしているのでありましょうか…

そんな訳で、明日は「肉エロ」を購入しに行きますよぉー♪


             
YMOの“原点”とも言える「ファイアー・クラッカー」の原曲作曲者マーティン・デニーのベスト盤『ベリー・ベスト・オブ・マーティン・デニー/エキゾティック・サウンズ』で御座います。そんな訳で、私もそのYMOの「コズミック・サーフィン」を、2000年10月にジャパニーズ・ジェントルマン“カセット・テープ企画”第3弾『僕は君の為に戦争へは行かない』の制作にあたり(その後、挫折により御蔵入り)、YMOに敬意を表しカバーをいたしました☆



692記念日☆ (2/8)

昨夜はめずらしく日付が変わる前に床につき、早寝をいたしまして、本日、メロン記念日14枚目のシングル「肉体は正直なEROS」を新宿タワーレコードにてクネクネと御購入☆ 早速家に帰り繰り返し聞いております。

“細く見えるけど野生的”な私も夢心地でありますよぉー♪

今回「肉エロ」のタイトルに振付、PVなども話題になっておりますが、CDを聞きまして思いました事は、ジャパニーズ・ブラック的な歌い方もさることながら、カップリングの「ほとんどがあなたです。」においても、メロンがラジオや雑誌で語っておりました通り、つんく♂氏の“歌詞”にもかなり注目でありますね。

新たなるメロン記念日の展開と共に、結構女性陣にもウケるシングルなんじゃないでしょうか。

早く動いている「肉エロ」も見たくなりましたよぉー☆

そんな訳で、やはり花粉症の症状が出始めた様で、家に帰ってきますと目のショボショボがひどくなり、一度くしゃみが出始めましたら止まらなかったりと、とにかく辛いですねぇ。数年前までなんともなかった頃がウソの様であります。

老化現象がさらに加速しておりますな…


             
初回限定盤にはハロプロフォトカード(トレカサイズ)が1枚付いておりました。今回握手会は残念ながらありませんでしたが、初のレビュー&コンサートに向けて追い込み稽古に励んでいる事でしょうから、その分『むらごき』を楽しみにしたいと思いますよぉー☆


                  
693記念日☆ (2/9)

“ミニー”・ナガヤマが、ノリノリで日記を更新している中、今、巷では“ジョン・メリック”がプチ・ブームなのでありましょうか? 私が数件の中古CD店にて見つけておりましたデビッド・リンチ監督1980年作品『エレファント・マン』のサントラ盤が、買いに行ってみますと、各店共、既に購入されておりました。

それもこの数日間のうちにですよぉー!

かつてデビッド・ボウイーもブロードウェイの舞台でパントマイムを生かし、特殊メイク無しで『エレファント・マン』のジョン・メリック役を演じており、それを観た大島渚監督は上演後にボウイーと対面いたしました。

『戦場のメリークリスマス』のシナリオを読んだボウイーは、大島渚の手を握り、「興奮した。是非やりたい。いつでも体はあける」と、撮影まで2年近くも待ちました。

そしてこの舞台をジョン・レノンも観に行ったのですが、「ボウイーはスゲエ奴だよ。俺にはあんなに台詞は覚えられない。歌詞でさえ間違えるのに」と言うジョンらしいコメントを残した事が印象的でありました。

そんな訳で、私はこう見えて“ジョン・メリック好き”なのですよぉー♪

                
ブロードウェイにて、ジョン・メリック役を熱演中のボウイー。ここでも“ふんどし一丁”状態で御座います。まさに“英国男児の心意気”でありますな。ダンジ=メロンですよぉー♪(三繋)



694記念日☆ (2/10)

いよいよ明日から始まりますメロン記念日も出演する『安倍なつみ 日本青年館公演'05 レビュー&コンサート「むらたさ〜ん、ごきっ?」』。

なっちの新たなる第一歩でありますよぉー☆

ラッセル・“ミニー”・ナガヤマもソワソワしておりましたわぁー♪

そんな中、2月9日に発売いたしました14枚目のシングル「肉体は正直なEROS」。オリコン・デイリーによれば、前回の「シャン恋」を一つ上回る第9位のすべり出しであります。私も購入後から何度も聞き返しているせいか、労働に勤しんでいる時など、ふと口遊んでる事がありますね。

じわっと来るシングルなのですよぉー!

そんな訳で、最近気付いた事なのですが、池袋駅が始発であります「東武東上線」と言う埼玉県の川越方面へ行く鉄道があるのですが、私が幼少期に利用していた頃のツートンカラー(濃い肌色に赤茶っぽいライン)の車両がホームに停まっているのを見掛けました。当時は床が木で出来ていたのですが、何か“レトロ感”を意識した、ちょっとしたサービス行為なのでありましょうか?

だとしたら久々に乗ってみたいのですわぁー♪


              
“ゲイリーに萌え〜♪”って事で、1999年発売の『NICHOLSON/NUMAN 1987−1994』を御紹介。このアルバムはゲイリー・ニューマンとヒュー・ニコルソンのコラボを完全網羅したものでありますね。「RADIO HEART」「LONDON TIMES」は傑作シングルだと思いますよぉー☆



695記念日☆ (2/11)

本日、最高の“なっち晴れ”でありました♪ この数カ月間、なっちを見守り、ずっと待ち続けていた全国各地のファンの皆様からの暖かい愛と声援が、日本青年館へと降りそそいでいた事と思います。

そんな中、私は東急東横線「多摩川」駅下車「多摩川台公園」内にあります『亀甲山古墳』(土を高く盛った古代有力者の墓)へ行って参りました。この古墳は、大田区から世田谷区にかけて連なる“荏原(台)古墳群最大の前方後円墳”でありまして、この多摩川に沿う様に田園調布地区には30以上の古墳がポコポコと点在しており、「ここは古墳です」の看板があちこちに見られ、もう“古墳のご馳走さま状態”でありました。

日本橋を東京の中心とするならば、多摩川を挟み、神奈川県と隣接するこの辺りは、ある意味“東京の土俵際”。しかしながら田園調布は高級住宅地と言うイメージが強いせいか、逆にこういった自然が多い地域性など、あまり知られていない様に思いましたね。

たまたま私の旧友がこの付近のアパートに住んでいましたので、20年振りに足を運んでみますと、その建物の面影がまだ残っており、あの頃の思い出がよみがえりました…

       

                          
東急東横線「多摩川」駅、多摩川方面側に出まして左、一つ目を右へ行きますと徒歩2分で「多摩川台公園」入口に出くわします。園内に入りすぐ右に見えてきます山が『亀甲山古墳』で御座います。 そこから多摩川沿いを10分位歩きますと、長嶋、王、G馬場も汗を流しました“巨人軍の原点”であります「旧・巨人軍多摩川グラウンド」も御座います。こんな風景を見ながら、G馬場と王さんはサイダーの一気飲みをして、夢を語りあっていたのでありましょうか。 そして“多摩川グラウンドの生き字引”でも有名な「グランド小池商店」も健在でありました。 さらに田園調布駅方面に向かいますと(「多摩川」駅と「田園調布」駅間の高台より撮影)、1981年9月23日のアンドレVSハンセンが“世紀の激闘”を繰り広げました「田園コロシアム」跡(現在はテニスコート)が一望できますよぉー!


                
696記念日☆ (2/12)

本日、JR「新橋」駅烏森口を出て徒歩7分、日比谷通り沿いにあります『現代ガラスの博物館』へ行って参りました… がしかし、なんと昨年の11月から取り壊しを始めており、「閉館した」との事でありました。

私は“跡地巡り”をやっている訳ではないのですよぉー!

そんな中、先日御紹介いたしましたホリケン。さんや「新サイボーグしばたっ!!」のナレーションに“ヘラクレス男&犬男”役もこなしておりました冴羽一さん(主役)が出演し、さらには、おおなりてつや監督も出演しております内田伊久監督作品『蛇閣童子』の予告編を、この映画を制作いたしました「OUT STUDIO」のHPにて、現在観る事ができます。

そしてこれがまたなかなか面白そうな映画でありまして、大蛇が出てくるのですがCGを使わない良さがあり、昔の特撮映画を彷彿とさせる、暖かみのある作品となっている様であります。

4月2日のサタデーは、池ノ上「シネマボカン」に大集合ですわぁー☆

そんな訳で、情けない事にどうも熱っぽくなってきている私。本日急に寒くなったのが原因だと思いますが、ちょっと体調が心配であります…


        
『現代ガラスの博物館』跡地におりました警備員さんの話によれば、「別の建物になるそうですよ」との事でした。  昨日は吉野家の牛丼が一日だけ復活したそうで、中野サンプラザ横のお店では“知る人ぞ知る”喫茶店「クラシック」がある路地の方までお客さんが並んでおりました。  瞳んも御存じかとは思いますが「宇宙最大プー」と言う商品名のプーさん(税込み26,040円)を『ドン・キホーテ』にて発見いたしましたよぉー♪



697記念日☆ (2/13)

昨夜『スパイダーマン2』を観賞いたしました。前回に引き続き、とても内容も良く、前評判では“制作費220億円がハリウッド最高額”だとか、CGの部分に目を奪われがちでありましたが、『バットマン』等と同様に、“悪役の心理描写”や“正義の基準”とはなんなのか? “ヒーローの自己犠牲”などをきっちりと描き、しっかりとした脚本に裏打ちされた上での娯楽作品でありましたね。

そんな中、本日バレンタインデーの前日に行われました予選を勝ち抜いた8人の猛者による第2回『車力寄席グランドチャンピオン大会』の決勝戦に行って参りました。

なんとトップ・バッターで登場いたしました三遊亭遊史郎さん。惜しくも優勝は逃しましたが、2月24日放送のみのもんたさん司会フジテレビ『クイズ$ミリオネア』にて、三遊亭小遊三師匠の助っ人役で登場するとの発表がありました。

そんな訳で、先日NHKで放送されました『ポップジャム』にて、やっと「肉エロ」を拝見いたしました♪ 噂通りのダンス・パフォーマンスには、正直、悩殺されてしまいましたねぇ。

新しいメロン記念日のカッコ良さが出ていたと思いますわぁー☆

                           
「四ッ谷区民ホール」は、営団地下鉄丸の内線「新宿御苑前」駅より四ッ谷方面へ新宿通り右側を徒歩5分の場所で御座います。 そして開演直前の場内。この瞬間、会場内で一番緊張していたのは、ラッセル・“ミニー”・ナガヤマかも知れませんよぉー♪



698記念日☆ (2/14)

完全菜食主義者のローニン・“ヴィーガン”・アサクラも、やけにソワソワしておりました本日のバレンタインデー。思想は愛に勝てないのでありましょうか♪ そして多くのヴィーガンの皆様方の心も揺らいだ事でありましょう…

ってか、私には一つもチョコが届いておりませんよぉー!

一体どうなっているのでありましょうかぁー!

そんな訳で、不人気者の私は不貞観も兼ねて、久々にデヴィッド・リンチ監督1980年作品『エレファントマン』を観賞いたしました。知的ながらもちょっとお調子者のジョン・メリックの移りゆく心理描写はやはり素晴らしいですなぁ。

さらにアンソニー・ホプキンス(外科医役)の名演に、音楽や脚本もすばらしく、19世紀末のロンドンを舞台とした実話に基づく“人間の愚かさや愛”を、“コインの裏表”の如く描いたこの作品は、やはり傑作でありましたね。『ビッグフィッシュ』好きの村ちゃんにもオススメであります。

さて、明日15日のなっち版『むらごき』が終わりますと、いよいよ17日(木)からメロン版『むらごき』が始まります。

生「肉エロ」が楽しみでありますわぁー☆

             
『犬神家の一族』に続く、作曲家:大野雄二の大傑作! 1977年角川作品『人間の証明』のサントラ盤を御紹介。「母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね?」(『西条八十詩集』より)と松田優作の朗読が今も心に焼き付き、「ママァ〜、ドゥ・ユー・リ〜メンバァ〜♪」と歌うジョー山中の「人間の証明」のテーマは圧巻で御座います。映画も必見ですよぉー!



699記念日☆ (2/15)

完全菜食主義とは全く縁の無い私も、R・V・アサクラ同様に、ほろ苦い一日を過ごしました昨日のバレンタインデー。

そんな訳で本日は人生の仕切り直しとばかりに“世界初公開”となります戦争写真家ロバート・キャパの第二次世界大戦中の未公開カラー写真『ロバート・キャパ写真展 キャパ・イン・カラー』を、以前「ボブ・グルーエン写真展」が行われました日本橋三越新館へ観に行って参りました(20日の日曜まで)。

会場は初日の真っ昼間にもかかわらず沢山の方々でごった返しており、初公開となる“カラーのキャパ”への注目の高さを感じましたねぇ。

そして、白黒では味わえなかったなんとも言えぬカラーの色合いが、当時の空気感や臨場感を醸し出し、今までの“モノクロのキャパ”に勝るとも劣らない作品群でありました。

1954年に初めて日本へ訪れた際の作品からは、とても50年前に撮られた写真とは思えないほど、艶やかさかつ新鮮な日本の姿には驚きさえ覚えましたねぇ。

まさにカラーならではの“もう一人のキャパ”に会ったかの様でありました。

カラー=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

               
1982年3月23日、今はなき新宿「ツバキ・ハウス」のディスコにて行われました1974年イギリスの工業都市シェフィールド出身、“インダストリアル・ミュージックの走り”キャバレー・ヴォルテール絶頂期ライブの実況録音盤『唯(HAI!)』で御座います☆



700記念日☆ (2/16)

既に初回盤を見掛けなくなりました「肉体は正直なEROS」。有線でも耳にする事も多々あり、パブリックには届いている様でありますな♪

そんな中、今朝方の地震が起こるとすぐに飛び起き、枕元に常時用意してありますモッズ時代に使用しておりましたヘルメットをさっ!と被り、ベッドの隅に縮こまっておりました小心者の私。

そんな私でも、遂に“700記念日”をひっそり&こっそりと迎えました今回の『メロンの告白』。

これもひとえに、メロン記念日並びに、友人、知人、さらにはメロンな縁に導かれてお会いできた方々など、沢山の皆様に支えられたおかげでここまで続ける事ができました。

これからも『愛と平和』に向かって、ヨロヨロのユルユル、レロレロのタリラリと、“心のふんどし一丁精神”で、メロン記念日の旗の下、歩んで行きたいと思います。

皆様ありがじゅう〜☆(“とう”がけよ)

そんな訳で“絶賛休眠中”ジャパニーズ・ジェントルマン1999年発表『裸のワタシ』に収録いたしました自作自演のオリジナル曲「いつかいっしょに」を、午前2時“丑三つ時の皆様”方へ捧げたいと思います…

            
モッズ時代に愛用いたしましたヘルメットで御座います(バイクは旧式「カブ」)。本当の意味では、現在の方が“モッズ・ルール・スピリット”を理解し、実践している様な気がいたしますね。“キング・ロンドン・フォーエバー”ですよぉー☆



701記念日☆ (2/17)

昨日、東京駅にて「EF66」が先頭車両のブルートレインに鉄道マニアの方々が群がり、写真を撮りまくっておりましたが、何か特別な日であったのでありましょうか…

そんな中、先日渋谷駅にてばったりお会い致しました映像作家の吉本直聞さんの上映会『間 〜IF後』が、2月26日(土)14時〜17時まで八丁堀リトルシアターにて催されます(1プログラム500円 2プログラム700円)。

Aプログラムが『MofG』『エコノミークラス』。Bプログラムが、ホリケン。さんも出演しております『ぽかぽか雲とぱたぱた大地とのあいだ』『映像詩「リア王の悲劇」−というよりも、それを取り巻く今現在の僕の映像詩−2004年11月作品』となっておりますね。詳しい事は、吉本さんのHP「STAVROS」を御覧になって下さいマシ♪

そんな訳で、本日より始まりました『日本青年館公演'05レビュー&コンサート「むらたさ〜ん、ごきっ?」』のメロン版(なっちも出演)は、20日の日曜日まで上演されますが、19日の土曜日は“メロン5周年記念日”となっておりますので、“濃密な4日間”となる事でありましょう☆

            
参考までに「EF66」を御紹介。正直、今観ましても、この“美しくも武骨なフォルム”には燃えるものがありますねぇ。写真はネット上より無断拝借ですが、御理解の程をですよぉー♪



702記念日☆ (2/18)

昨日から始まりました『むらごき』にて、「メロン記念日“日替わりTシャツ”」なる物を販売中(フリー・サイズ 2500円)。

それも“日付入りの色違い”でありますよぉー!

まさに“記念日Tシャツ”ですわぁー☆

初日がオリーブ、本日がパープル、5周年記念日がアクア、千秋楽がナチュラルとなっており、メンバーが色を設定した様で、どの色が誰とは公表しておりませんが、「考えてみてね」との事。で、ジャパさんは考えてみました♪

オリーブがマーシー? パープルが瞳ん? アクアが村ちゃん? ナチュラルが柴っちゃん?って感じですがどうでしょうか。いずれ『カラプレ』か『未早成完』のラジオなどで発表もある事でしょう☆

そんな中、『スパイダーマン』のサム・ライミ監督曰く「こんな怖い映画観た事が無い」と製作にも携わり、近々ハリウッド版も公開されます清水崇監督『呪怨』を先日テレビで観たのですが、私はちょっと可笑しかったですねぇ。

こう見えて私も「中学生時代は恐怖映画と共にあった」と言っても過言では無い位好きなんですよ。ちなみにダリオ・アルジェント監督推しであります♪


            
セックス・ピストルズ、唯一のオリジナル・アルバムにしてロック史の衝撃!『NEVER MIND THE BOLLOCKS』発表以前の1976年と1977年にデイブ・グッドマンによって録音されましたオリジナル・ピストルズによるデモ・テープを元に、1993年に発売いたしました『THE STUDIO COLLECTION』で御座います。何種類もの海賊盤が出回りました『SPUNK』の内容をきっちりと整理した上、スクラッチ・ノイズも無し。そして見ての通り、ジャケットも最高なのですわぁー☆



703記念日☆ (2/19)

『関心空間 ローニンの日記』にて、“オーディオマニアをやめた理由”を告白しておりました“ヴィーガン”・A。何やらフランスの有名なオルガニストの録音物を「ルオー礼拝堂」にて聞いた際の事。以下抜粋より…

「この音を初めて聞いたときは感動し、当時オーディオマニアだった私はどんな高価な再生装置だろうかと、友人と一緒に詮索を始めた。ところがいくら捜してもそれらしいオーディオ機器が見つからないのである。そんな馬鹿な!と礼拝堂内を隈なく捜すうちに、物陰に隠れたごく普通のラジカセを発見した。」からだそうであります。

何年もローニンから聞かされた“音の蘊蓄話”はなんだったのでありましょうかぁー!

そんな訳で、本日“2月19日”は、メロン5周年記念日で御座います。少しぐずついた天候でありますが、これも毎度の御愛嬌♪ 私は明日の参加となりますが、今回の『むらごき』のコンサート部分は初期メロンを意識した、デビュー当時からのファンの皆様には堪らないセットリストとなっている様ですし、いわゆる“激しいメロン!”から入ってこられた方々にも、新たなるメロンの魅力が観られる事でありましょう☆

              
本日は残念ながら入場する事が出来ませんでしたが、開演前に『ホリケン。マニア』管理人つよしさんとしばし談笑した後、入場する皆様の背中を見送りました。外からの「5周年おめでとう」ですよぉー☆



704記念日☆ (2/20)

昨日、後ろ髪を引かれる思いで日本青年館を後にし、「渋谷AX」の目の前にあります我母校「桑沢デザイン研究所 渋谷新校舎」で開催されておりました『平成16年度卒業生作品展 桑沢2005』(本日最終日)を観に行く為、貧乏症な私は、小雨の降りしきる中、歩いて会場まで移動いたしました。

私が通っていた頃に比べますと、作品の全体的なクオリティーの高さに、まずビックリいたしましたねぇ(私が低かっただけかも知れませんが)。

発想もさることながら、やはりこの十数年間の作品製作におけるハード面(PCや素材など)の発達が一つの要因でもありましょう。

そんな訳で昨夜は“5周年記念日”を祝し、『Hello!days vol.1』を観賞いたしました☆

このDVDには、参加者447名が狂喜乱舞いたしました「志賀高原メロン・ファンクラブツアー」の3日間が収録されており、マサオ君のギターあり、キャンプ・ファイアーあり、ライブにサプライズ企画など、画面を観ただけでもその楽しさの濃度の濃さが伝わってきます。

M氏も「参加すれば良かったぁ」と地団駄を踏んでおりましたよぉー!


          
昨年の12月に新設されました「桑沢デザイン研究所 渋谷新校舎」(本年4月より開校)。この新校舎では、私の様な“ひょうろく玉”ではなく、新たな素晴らしい才能が生まれます事を期待しております☆  M氏よりお借りいたしました『Hello!days vol.1』にはカントリー娘。ファンクラブ・ツアーも収録されており「里田まい」の面白さも収録されておりますわぁー♪



705記念日☆ (2/21)

いやぁ〜、『むらごき』は面白かったですねぇ。レビューで笑えてコンサートは激しく、“一粒で二度美味しかった”ですなぁ。

やっぱりメロンは楽しいのですよぉー♪

『新サイボーグしばたっ!!』を観ても思ったのですが、お芝居をするメロンもどんどんとパワーアップしておりますしねぇ。

村ちゃんの動きが“いちいち可笑しかった”のですわぁー!

“後頭部ネタ”も最高でしたよぉー♪

そして、昨夜は前列の席の方々が肩を組み「エンユー」を歌っている姿が見られましたが、2・19“5周年記念日”での「エンユー」の大合唱は素晴らしかった様でありますねぇ。ぽかずさんを始め「おまいつ倶楽部」の皆様、“5周年ハピバ企画”での連日の奮闘、この場を借りまして、本当にお疲れ様でした。

それと、なっちを観ましたのも昨年2月15日、青山劇場『おかえり』以来ちょうど一年振りですが、やっぱり光を浴びて行くべき人だと思いましたよ。

とにかく可笑しい上に、激しく楽しかった『むらごき』は、今回も「今までで一番良い!」と感じましたねぇ。

5周年おめでとう! いつもありがとう☆

            
鏡を巧みに使いました今回のステージ・セット。これがまたカッコ良かったのですよぉー! そして、メロンの皆様、参戦された皆様、お疲れ様でしたぁ! “村田めぐみの後頭部推し”の私としては大満足♪ で、昨夜は『'05 REVUE and CONCERT MELON KINEN-BI 2005.2.20 @ NIPPON SEINENKAN 「HOW ARE YOU, MISS MURATA?」』の“ファイナル・バージョン”Tシャツ(ナチュラル)を購入いたしました(写真下段)。今回の『むらごき』では“5周年記念日”Tシャツ(アクア)も入手する事が出来ましたので、早くも夏が待ち遠しいですなぁ。そんな訳で、つよしさん、色々とありがじゅうー☆(“とう”がけよ)



706記念日☆ (2/22)

本日は柴っちゃんと御家族にとって、21回目の“222記念日”であります。

21歳の誕生日、おめでじゅう〜♪(“とう”がけよ)

なにか20歳になったのがついこの間の様な気もしますが、メロン記念日自体を見ましても「シャンパンの恋」や「肉体は正直なEROS」など、この一年で“大人の女性のイメージが漂う歌”を唄うグループになってきましたし、特に今回の14枚目シングル「肉エロ」のダンスでも、4人共“カッコ良いセクシー”を魅せておりましたしねぇ。

“21歳の柴田あゆみ”には、よりいっそう女に磨きがかかって行く事でありましょうな。

“メロン記念日のエース”として、さらなるジャンプを期待しておりますよぉー☆

そして、今週の25日金曜日から神奈川県「ハーモニーホール座間」にて始まります『松浦亜弥コンサート2005春 101回目のKISS 〜HAND IN HAND〜』には、久しぶりにあややコンのゲストで出演いたしますメロン記念日。

その初日がマーシー23歳、誕生日公演でありますよぉー!

マサオ・ファンにとっては堪らない記念日となりますわぁー♪

              
現代音楽作曲家「武満徹」の映画音楽を集めましたシリーズ『武満徹・映画音楽4 勅使河原宏監督作品篇』には、安部公房の小説「砂の女」(1964年)、「他人の顔」(1966年)を映画化した際のオリジナル・サウンドトラックが収録されております。武満徹、安部公房、勅使河原宏の3人共、海外での評価も高いですし、役者陣(岸田京子、仲代達也、京マチ子、平幹二朗)の顔触れを含め、物凄い面子で製作されておりますなぁ。なんだかパワフルな時代でありましたねぇ…



707記念日☆ (2/23)

本日は、最近頻繁に足を運びます日本橋三越本店新館7階ギャラリーへ『新美術主義の画家たち2005「両洋の眼展」』を観に行って参りました。

この数年開かれております展覧会だそうで、テーマは「東洋も西洋も含めた複眼の眼、それを『両洋の眼』と称し、芸術家もそんな眼を持ち、世界にアンテナを向け、洋画、日本画、具象画、抽象画などに囚われず新しいものを生みだそう」との事であります。

その中でも、横尾忠則さんの作品「宮崎の夜V」があったのですが、この作品は“Y字路シリーズ”の一つで、「どちらの道を選択するか?」と、観た者が自然と思考させられてしまう、素晴らしい発想のアプローチでありまして、芸術の“思想的なパワー”を感じさせる、まさに言葉や説明が不要な素晴らしい作品でありましたね。

ヨコオ=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

そんな訳で、“ジャパジェン”カセット・テープ企画1999年発表『裸のワタシ』に収録いたしました永遠の名曲「この世の果てまで 〜THE END OF THE WORLD〜」を“良い歌を語り継ぐ”のコンセプトの下、敬意を表し、ひっそりと私がカバーをいたしました☆

             
『新美術主義の画家たち2005「両洋の眼展」』のポスターにもなっております絹谷孝二「大和国原U」、佐々木豊「青木繁像」を始め、非常に優れた作品群の展覧会でありました。今週の27日(日)までですよぉー!



708記念日☆ (2/24)

明日から珍しくこ忙しくなります私…

それなのに少々熱っぽい私…

金、土、日と体調を崩さぬ様に気を付けて乗り越えたいと思っている私…

そんな中、週末に行われます“蚤の市”(今回はあえて日本語)に向けて、14枚目シングル「肉体は正直なEROS」を含む“ジャパさんの最新お気に入りチョイス”のベスト・カセット・テープを、やや興奮しながら完成させました。

今回も『THE 二枚目』を中心とした選曲で制作いたしまして、90分テープを使用しておりますが、どんな流れで絞り込んで行くかが、また楽しい悩みでありましたね。

題して「今年の夏は野外でメロン記念日!」でありますよぉー♪

で、先日の『むらたさぁ〜ん、ごきっ?』にて、2/20会場限定Tシャツの事で頭が一杯になっていた為、うっかり購入し忘れておりました「メロン記念日DVDマガジンVol.3」をM氏が御堪能したそうでありまして、「メロンの遊んでいるところや、スポフェスでのマサオ君の跳び箱も収録されていて、今までで一番楽しかった」との事。

私はM氏に“通販購入”をお願いいたしましたよぉー☆


            
680記念日(1/27)の項にて、ジミヘンの『シングルス』を御紹介しましたが、先日レコード時代から入手を願っておりました『THE ESSENTLAL JIMI HENDRIX VOLUMES ONE AND TWO』を遂に御購入♪ レコード時代「ONE」が2枚組、「TWO」が後に発売され、CD化の際にLP3枚全32曲を、2CDに丸ごと詰め込んだお買得アルバムで御座います。意外にこう言ったベスト企画盤が好きな私でありまして、アナログ時代の『ジミ・ヘンドリックスの想い出』にも、当時憧れておりました…



709記念日☆ (2/25)

一昨日に春一番が吹いた後にもかかわらず、昨夜は北海道出身のマサオ君を祝うかの様な雪。

マーシー23歳の誕生日、おめでじゅう〜♪(“とう”がけよ)

『むらごき』の劇中、ダンス・コンテストに登場しました際も、もしかして私服なの? やっぱり衣装? と私を悩ませた、ある意味“キース・ムーン”なマサオ君は、ここの処、歌や踊り、ラジオの喋りに髪形など、いかんなくその魅力を爆発させておりました。

そんなマーシーには余すところ無く、“抜群にファンキーなダイナミズム”を突き進んで行って欲しいと思っております☆

そんな中、本日はマサオ君とは同じ“北”の一文字繋がりであります、北欧出身のプログレッシヴ・バンド「ANEKDOTEN(アネクドテン)」の2度目の来日公演を、「本物のメロトロンを三台持って来る!」との謳い文句にそそられ、鴬谷へ観に行って参りました(初来日1997年)。

そして2部構成となるステージ後半では、遂にそのメロトロン三台による“音の洪水”を聞いた時には、夢のオールスター戦での鶴田、藤波、マスカラスのトリプル・ドロップ・キックを彷彿とさせましたね☆

          

       
JR「鴬谷」駅南口を左に出まして徒歩2分、「ダンスホール新世紀」のありますビルの6Fに『東京キネマ倶楽部』は御座います。“スウェーデンのプログレッシヴ・バンド”が、何故か“鴬谷の元グランド・キャバレー”をそのまま利用した会場でのライブは、ある意味“ロックでメロン”な平和的空間でありましたよぉー♪



710記念日☆ (2/26)

“映像作家”吉本直聞さんの上映会『間 〜IF後』を観に「八丁堀リトルシアター」へ行って参りました♪ 私は前回、Bプログラムの「ぽかぽか雲とぱたぱた大地とのあいだ」(ホリケン。さん出演)と、「映像詩『リア王の悲劇』−というよりも、それを取り巻く今現在の僕の映像詩−2004年11月作品」は観賞しておりましたので、今回はAプログラムの「MofG」「エコノミークラス」のみを観賞。

どちらも音楽を含め“街や足音などのノイズ音”が効果的に使われている上、「MofG」は“映像チャット”も盛り込み、ドキュメントのライブ感が楽しく、「エコノミークラス」は“創作モチベーションに対しての問い掛け”であったりと、2作品共非常に興味深く面白かったですね。

そして八丁堀を後にし、ラッセル・“ミニー”・ナガヤマこと永山てつおが贈る「大人のための朗読会『本を聴く』」を観に、新小岩にあります「江戸川区立中央図書館」へ行って参りました。

江國香織作『つめたいよるに』から4作品を厳選し、動きのある朗読を、島ゆうこ、足立信彦、岡本理絵と共に、4人で披露。とても真摯な朗読会でありましたね☆

      
非常に立派な建物であります「江戸川区立中央図書館」にて、“プチ・ハッスル中”のナガヤマで御座います。アイドル好きが高じて選んだ訳ではないのでしょうが『桃子』を朗読。そしてナガヤマは「てんりゅう」と言う言葉を、一生分口にしたのではないでしょうかね♪



711記念日☆ (2/27)

「ねじ」を買う事が出来ない程の忙しさから、やっと開放されました私、ジャパニーズで御座います♪

そんな中、本日は“蚤の市”(今回もあえて日本語)に出店しまして、メロン14枚目シングル「肉体は正直なEROS」と『THE 二枚目』を中心とした“ジャパさんの最新お気に入りチョイス”のベスト・カセット・テープ『今年の夏は野外でメロン記念日!』をかけまくっておりました。

高層ビルの近くと言う事もあり、ビル風と日陰の寒さに見舞われてしまいましたが、沢山の方々の耳にメロンの曲が届いていたと思っております。

「出会った日が始まりさBABY」ですよぉー☆

そして先日紹介(24日放送予定)いたしました三遊亭遊史郎さんが、小遊三師匠の助っ人役で出演いたします、みのもんたさん司会の『クイズ$ミリオネア』が、なんと“3月3日”の「ひな祭り」であり「耳の日」でもあります、村田めぐみ24回目の聖誕祭“めぐみの日”に放送されるそうで御座います。

やはり“This is メロンな縁”を感じずにはいられませんわぁー!

皆さんも是非ご覧になって下さいマ〜シ〜♪(駄洒落調)

             
遂に「ステンさらタッピング 4×16」を購入いたしました。この色つやを皆様とくと御覧になって下さいマシ。しかしながら、私は“ねじマニア”ではありませんよぉー♪



712記念日☆ (2/28)

神奈川県ハーモニーホール座間にて“マーシー's・バースデー”の2月25日より始まりました『松浦亜弥コンサートツアー2005春 101回目のKISS〜HAND IN HAND〜』。

久々の“あやコン”にゲスト出演いたしましたメロン記念日は、「奇跡の香りダンス」のメロン・バージョンをはじめ、「肉体は正直なEROS」「This is 運命」を“激しくセクシー”に披露。

そしてダンス&コーラスと出番も多く、参戦された皆様も楽しまれた事と思います。

さらにマサオ君へのお祝いもあったそうですよぉー☆

そしてなんと、あややが「赤いフリージア」を歌ったそうですわぁー!

ジャパパ(私)もビックリでありますよぉー♪

で、そんな“あややのコンサート・レポ”を、かつて朝日新聞に掲載し、“ごま推し”で現場にもきっちり足を運んでおります今回“芥川賞”を受賞いたしました阿部和重さんの作品「グランド・フィナーレ」を全文掲載した『文藝春秋』(2005年3月号)を、生まれて初めて購入いたしました。こういった機会でもないかぎり、私が手にとる事は無かったと思います…

            
“愛と平和”のメロンな活動を行っていたからこそ、購入する機会を得ました『文藝春秋』。そんな訳で、メロンには感謝しております。キカイ=メロンですよぉー!(三文字繋がり)






  

           ( 6/5より続く )追記の追記の追記〜メロンの告白〜」  
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