( 2003/6/5続く )追記の追記メロンの告白〜」 

                           
          
 
by ジャパニーズ・タカハシ


973記念日☆ (3/1)

今年も早いもので、もぅ3月に入ってしまいましたねぇ。

桜の季節が大好きなジャパさんといたしましては、この時期の町並みの景色を楽しみたいと思います…

そんな訳で“9割の人は「頭の使い方」が間違っている”というタイトルにそそられて、その9割に属しているであろうジャパさんは、私にとりましては敷居の高い『PRESIDENT(プレジデント)』2006 3.20号の「『考え方』革命」を恐る恐る購入いたしました。

そのタイトルにあります通り、なるへそなぁと感心してしまうことも多々書かれておりましたが、中でも、とある銀行の会長さんが「見誤りは、往々にして私心があるときに起こる」と語っておりました。

その際はその会長がお世話になりましたウシオ電機の牛尾治朗 会長の「世の中のこと、地球のことを、日に三十分でいいから考えろ」という言葉を思い出し、その選択が世の中のため、地球のためになるのだろうか? と自問自答するそうであります。

正直このくだりだけでも、私がこの雑誌を購入した甲斐がありましたね。

税込み650円以上の価値でありますよぉー♪

                             
1985年に発売されましたネオ・モッズ・コンピレーションの大名盤『54321GO The COUNTDOWN Compilation』で御座います。1997年のCD化にともないボーナス・トラックも5曲収録の全17曲。MAKIN'TIMEの「ONLY TIME WILL TELL」やTHE GENTSの「THE FAKER」など、もろに“胸キュン”モッズなメローは、シビレまくりでありますね。ジャケットもイカしておりますわぁー☆



974記念日☆ (3/3)

先日、マサオ君の誕生日に何故か“メイド服”をプレゼントいたしました村っちゃん。

そこにはなんのメッセージが込められていたのでありましょうかぁー!

で、本日3月3日は、そんな“謎掛け”な村田めぐみさんの25回目の誕生日で御座います。

ムーシー、おめでじゅう〜☆

来週9日(木)〜12日(日)はメロン記念日初の主演ミュージカル『ガールズナイト』が東京芸術劇場で行われますし、来月25日(火)〜30日(日)には村っちゃんが単独参加のお芝居『フリーダム FREEDOM 〜女たちの維新史〜』も、同劇場にて決定しております。

最近の村っちゃんは歌だけでなく、お芝居方面へも表現活動の場が広がっておりますし、そういった機会が増えるということはとても喜ばしいことでありますね。

村っちゃんの飛躍を楽しみにしておりますわぁー♪

そんな中、3月19日(日)さいたまスーパーアリーナで行われますハロプロ・スポーツフェスティバルにて、十条FCとの対戦を最後に、瞳んがガッタスを引退するそうであります。

とても残念ですが、瞳ん、長い間本当にお疲れ様でした!

            
村田めぐみといえば“むめ”。アトールといえば“むま”ということで、フランスのプログレッシヴ・ロック・バンド「アトール」が1975年に発表いたしました“ヨーロピアン・ロック界の至宝”超必須アルバム、組曲『夢魔』で御座います。まるで天上から聞こえてくる声のようなボーカルに、幻想的なシンセ&ストリングス。そして印象的なギターにドラム&ベースが絡み合った極上サウンドな上、「悪魔払いのフォトグラファー」「恍惚の盗人」「思考時間」「狂った操り人形」「プラスチックの墓碑」など、日本語のタイトルも絶品でありますよぉー☆



975記念日☆ (3/5)

映画公開時に観てはいたのですが、『劇場版 ビーン』をあらためて観賞いたしました。

考えようによっては結構シリアスな部分もあってハラハラもさせられますし、最後にはホロリとくるシーンもあったりと、やっぱり面白かったですね。

テレビ版でもそうですが、小さなことを得意気に振る舞うしぐさや、まずい状況に陥った時、ブルブルと震えたりするビーンが、ジャパさんは大好きであります。

そしてサントラも最高なので御座いますよぉー♪

そんな訳で、本日は“ミスター・ファンキー・プレジデント”ジェームス・ブラウンの『ジェームス・ブラウン デビュー50周年記念コンサート』を観に、東京国際フォーラム・ホールAへ行って参りました。

まず驚きましたのは70歳を超えたJBの声量が凄いことでありまして、ある意味、天龍源一郎を彷彿とさせる衰え知らずのステージングに私も“涙のノック・アウト”状態。

終盤には舞台に観客がなだれ込み、一緒に踊り、ダイブも続出する“ファンク天国”なライブとなりましたね。

まさに“ゴッドファーザー・オブ・ソウル”でありましたわぁー☆

          
「東京国際フォーラム・ホールA」は、JR東京駅とJR有楽町駅の線路沿い真ん中辺り、鍛冶橋のガード下付近が入口となっております。かなりどデカいホールでありましたね。 そして「マンズ・マンズ・ワールド」を熱唱中、「私は世界が大好きです!」と通訳を通し語っておりましたJB。これぞ愛と平和の“ラブ・ダイナマイト”でありましたよぉー!



976記念日☆ (3/6)

先日から野球の世界一を決めるという「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)が始まりました。

細かいことはわかりませんが、日本は中国、台湾と破り、アジア・ラウンドを征し、舞台をアメリカへと移すこととなりましたね。

たまたまテレビをつけたらやっておりましたので観ていたのですが、連日のコールド勝ちにもかかわらず、試合中の王監督の表情が終始誰よりも険しく、その形相を見ているだけで、この大会に興味がわいてまいりました。

それもそのはずで、王監督曰く「決勝ラウンドまで行かねば日本へは帰れない!」と、鼻息の荒い決意を持っているようですし、日本チームの選手達が「王監督を男にする」と、心意気をみせております。

日本を代表するプロ野球の選手が集められているようですが、イチローや松坂くらいの知識しかない私も、その選手達の意気込みと王監督の決意を見まして、決勝ラウンドまで見守ろうと思いました。

世界の王“ビッグ・ワン”の大逆襲がはじまりましたよぉー☆

そんな訳で、遂に今年も花粉症の症状が出てまいりました。

辛い日々の始まりでありますわぁー!

            
瞳んが初ゴールを決めた瞬間、試合中にもかかわらず大泣きをいたしました。何かの雑誌に載っていた写真ですが、私はこの写真が大好きであります…



977記念日☆ (3/8)

最近、駅のホームにベンチがなさ過ぎで困っております。

以前、ショーグン・ヤマザキもベンチについての報告をいたしておりましたが、近年の不況からか、おじさん達のごろ寝対策や、居座りなどを警戒してのこともあるのでしょうが、過剰に撤去し過ぎな気もいたします。

私は軟弱者なので電車を待っている間、ちょいと腰を下ろしたくなるのかも知れませんが、老人のかたや荷物の多いかた、妊婦さんや気分の優れないかたなど、利用者は多いと思うのですがねぇ。

まぁむしろお年寄りの方が、私なんぞよりもガッツがあるのかも知れませんので、一概にはいえませんけど。

新設工事の為ならまだしも、ベンチがないことに不便を感じているジャパさんで御座います。

そんな中、明日からメロン記念日初の主演ミュージカル『ガールズナイト』が東京芸術劇場で始まる訳でありますが、すでに土日のチケットは昼夜とも完売しているようですなぁ。

しかしながら、私は開演時間の関係から事前にチケットを入手しておりませんでしたので、その日の流れで当日券での入場を予定しておりましたが、少々心配となって参りましたねぇ…

                              
昭和初期SP盤の時代、カタコトの日本語で歌う外人歌手第1号、元祖コミック・ソング『バートン・クレーン作品集 Burton Crane The Collection』で御座います。解説書によれば「ジャパン・アドヴァタイザーという英字新聞の記者として昭和初期に来日、本業の傍らアメリカの古い歌などに片言の日本語歌詞をつけて宴席で歌ったところ、当時コロンビアのアメリカ人社長ホワイト氏に認められ昭和6年(1931年)に『酒がのみたい/家へかえりたい』をリリース、ヒット曲となる。」とのこと。「威張って歩け」「雪ちゃんは魔物だ」「よういわんわ」「のんきなパパさん」「バナナは如何」を含む全25曲。歴史的価値と共に、優れた音楽センスとユーモアの塊でありますよぉー♪



978記念日☆ (3/9)

“東欧の古都から届いた、珠玉の名品たち”ということで、ベオグラード国立美術館所蔵『フランス近代絵画展』を観に、本日は毎度お馴染みすぎの日本橋三越本店新館7階ギャラリーへ行って参りました。

平日の昼間だというのにかなり混雑しておりまして、普段なら一度出口まで行きますと、もう一度入口まで戻りながら鑑賞し、あらためて観直したりするのですが、とても引き返せる状態ではなく、泣く泣く断念いたしましたね。

ルノアール、セザンヌ、ドガ、ゴーギャン、ルオー、ゴッホ、ユトリロ、ピカソなど123点を展示。

そして、1996年に美術館から盗まれた際、かなりのダメージを受けました“ベオグラードのモナリザ”といわれるルノアールの「水浴する女性」が、みごとに修復されて展示されておりましたね。

そして夜は『GIRL'S KNIGHT』を観に行って参りました。

4人とも初の主演ミュージカルとは思えないほど堂々としたもので、シリアスなストーリーではありますが、瞳んのコミカルなお芝居や劇中ライブも2曲ほどあり、盛り上がりのある楽しめるミュージカルとなっておりましたね☆

                             
『フランス近代絵画展』は、今週末の12日日曜日までとなっております。

              
池袋西口公園(IWGP)にあります東京芸術劇場にて行われました『GIRL'S KNIGHT(ガールズナイト)』初日。なんと当日券の座席番号が「M列33番」でありました。“めぐみ3月3日”で、これって運命!? と、ここではポジティブシンキングのジャパさん。こんな近くでメロンのライブを堪能できるとは思いも寄りませんでしたよぉー♪



979記念日☆ (3/12)

先日、聴診器が売っておりましたので、試しに自分の心臓の音をじっくりと聴いてみましたが、「トクン、トクン、トクン、トクン」とリズミカルに鼓動を刻んでおりましたね。

まぁ刻んでもらわなければ困るのですが。

しかしながら、一度なにがしかの力で動き出してから、今までずう〜っと止まらずに動いているんだなぁと思いますと、なんだか感動的かつ現実的で、変に感心してしまいましたねぇ。

様々な人の人生が、その鼓動の上に成り立っているということは、肉体と精神の存在や、生命の誕生自体、やはり“宇宙の神秘”(大山田研究所所員:村田さん語録より)というよりほかありませんなぁ。

そんな訳で、長瀬智也 中村七之助 主演、宮藤官九郎 初監督作品(原作:しりあがり寿)の『真夜中の弥次さん喜多さん』を観ました。

かなりブっ飛んだ映画でありましたが、時代設定とは別に、どことなくクラシカルでコミカルな展開は、あっという間の2時間ちょいでありましたね。

それはそうと、本日の『ガールズナイト』千秋楽は「運命」をやったそうで、最後は総立だったと小耳にはさみました…


                                  
メロンの皆様、神崎順さんをはじめとする共演者の皆様、ならびにスタッフの皆様、そして参戦されたファンの皆様、この4日間、お疲れ様でした! 最終日に観に行けなかったことを後悔するほど盛り上がったメロン初主演ミュージカル『GIRL'S KNIGHT(ガールズナイト)』千秋楽。詳しい状況はわかりませんが、総立の「運命」は、きっとメロン・ファンからのスタンディング・オベーションだったんでしょうね♪



980記念日☆ (3/14)

“世界の王”、いや“地球一ホームランを打った男”がアメリカの地にて猛抗議。

一体誰がこんなフラミンゴを想像したでありましょうかぁー!

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での対アメリカ戦、判定が覆るという異例の事態に、“地球一ホームランを打った男”が黙っているわけがありません。

イチローの先頭打者ホームランにはじまり、8回の表、3対3からの勝ち越し点が入った直後の出来事。

そしてサヨナラ負けと、まさに天国から地獄への展開でありましたね。

試合後、「球審が判定を覆すのは、日本で長年野球をやってきたが見たことがない。審判はそれぞれ同等の権限を持っていると思っている。野球がスタートした国アメリカで、そういうことがあってはいけない」と静かな口調で、怒りと悲しみのフラミンゴは語っておりました。

結果的にこの勝敗が覆ることはありませんが、ただ切り換えれば良いというものではなく、やはり間違いは間違いとして、その真理を追及した王監督の姿勢に、私が熱狂した現役当時の王さんの姿が甦りましたね。

やはり“ビッグ・ワン”でありましたよぉー☆

              
ニューヨーク・ヤンキースにおいて、黒人初の永久欠番44をつけた男、“ミスター・オクトーバー”レジー・ジャクソンも黙っちゃいませんでした。「王監督は紳士的だった。もしメジャーの監督が日本代表を指揮していたら、審判をぶん殴っていたかも知れないのに彼は努めて冷静に抗議をした。まるで平和主義者ガンジーのようだ」と「ESPN」スポーツ・テレビ番組でコメント。私もこの言葉でこの問題には整理がついたので、今後の王ジャパンの行くへを見守りたいと思います。レジー=メロンですわぁー!(三繋)



981記念日☆ (3/17)

最近、気分転換のため、歯ブラシを「かため」から「やわらかめ」に変えましたジャパさん。

これがなかなかしっくりきてまして、気持ちが良いわけであります。

以前はとりあえずかたい歯ブラシでがむしゃらに磨けば、歯が綺麗になるだろうと小学生のような発想で勝手に思い込んでいたのですが、そういうことではまったくなかったようでありますなぁ。

そんな訳で、WBCでの韓国戦にて日本が2対1で敗れたことにより、自力での準決勝進出が消滅し、アメリカVSメキシコ戦の結果いかんとなってしまいましたが、久々にジャパさんは野球に興味を持っております。

試合後の王監督曰く「執念の差。韓国と、もぅ一回戦いたい」という言葉が果たして実現するのでありましょうか。

しかしながら今回思ったことは、日本が優勝するかどうかということよりも、野球という競技を通して、まだまだ王さんから学ぶことは沢山あるんだなぁと。

ようするに私にとっては、勝っても負けても見るべきものが多かった、ワールド・ベースボール・クラシックでありますね。

もぅ一回、王さんの記者会見を観たいのですよぉー☆

                                  
と願っていた矢先、アメリカ戦での誤審判定の敗戦後「可能性のある限り戦って行く」と王監督は語っておりましたが、アメリカが負けたことにより、日本が準決勝進出を果たし、三度目の韓国戦を行うこととなりました。その言葉通り、可能性をあきらめていなかった王監督は「もぅ失うものはない」と、やる気満々。“フラミンゴの執念”も負けていないのですわぁー♪


                                 

追記。ボブ・デービッドソン審判は国内外からの怒りに、日本が準決勝に進出して内心一番ホッとしているのでは?と思っておりましたところ、今回のメキシコ戦でもホームランを二塁打とするアメリカよりの判定を下し、まったくの懲りてなさっぷりには、ある意味脱帽。まさに“WBCの安部四郎”で御座いますよぉー!



982記念日☆ (3/19)

『交渉人 真下正義』を観ました(監督:本広克行)。『踊る大捜査線』シリーズから派生したもので、ユースケ・サンタマリア演じる「真下正義」にスポットをあてた作品でありますが、コントラスト的に登場いたします、寺島進さん演じる「木島」のキャラクターも良い味を出しており、楽しめる作品となっておりましたね♪

そんな訳で、しつこいようですが、王監督曰く「メキシコに敬意を表したい。それは今、我々がここに(準決勝進出)いれたからというのではなく、メキシコは準決勝進出のチャンスが絶たれていたにもかかわらず、アメリカとあのような素晴らしい戦いをしたからだ」と。

要するに優勝するだけが目的なのではなく、参加した選手達が一丸となって「野球」を盛り上げる為に情熱をそそいで戦うことに、日本もアメリカも韓国もメキシコもキューバもドミニカもないということでありますなぁ。

実際にこの大会で王監督は、自国の選手に限らず、良いバッティングをした他国の選手と通路ですれ違った際にも「ナイス・バッティング!」と声を掛けておりました。

ある意味“ワンちゃんのイマジン宣言”でありますよぉー☆

    

             
昨日は東京ドームの21番ゲート右に御座います「野球体育博物館」に行って参りました(入場料:おとな400円 こども200円 月曜休館)。 王さんの現役時代のユニフォームと共に、756号のホームラン・ボールや記念バットも展示。 野球殿堂(Baseball Hall of Fame)の肖像レリーフもありましたね。 そして756号に華をそえました“張さんジャンプ”といえば、「安打製造機」こと張本勲もきっちりと殿堂入り。3000本安打も、とてつもない超人的大記録でありますよぉー!



983記念日☆ (3/20)

脚本・監督:松尾スズキ 主演:松田龍平 酒井若菜の『恋の門』を観ました。

この映画は松尾スズキさんの初監督作品だったようでありまして、コスプレやコミケ文化などをふんだんに盛り込んだ上、70年代調のサイケデリック感覚なラブ&ピースフル・テイストにあふれた、ある意味ブっ飛んだ、面白い映画で御座いましたね。

小島聖さんも出演しているのですが、エキセントリックな役柄が妙にハマッていたのも可笑しかったです。

そんな訳で、昨日さいたまスーパーアリーナにて行われましたガッタスVS十条FCのリベンジ・マッチを最後に、瞳んがガッタスを引退いたしました。

試合は4−0と十条FCに雪辱することは出来ませんでしたが、瞳んにとりましては完全燃焼できた試合だと思います。

瞳んは創世期からのメンバーであり、現在は最年長。そして持病の腰痛とも戦いながらの出場には、大変なことも多かったことでしょうねぇ。

女子フットサルというジャンルを盛り上げるため、柴っちゃんとともにメロン記念日を代表し、体を張っておりました瞳ん。

長い間本当にお疲れ様でしたぁ〜!


     

              
昨年のクリスマス・コンサートで発売されました『メロン記念日 DVD MAGAZINE Vol.4』を観賞いたしました(資料提供:M氏)。都バスを貸し切りまして、バッティングセンターや釣り掘、遊園地にダーツを楽しむものでありましたね。 そしてなんといいましても、動物広場にて柴っちゃんとマーシーをドン引かせました、舌満開!の牛のレンちゃん。近々ジャパさんも会いに行ってみたいと思いますよぉー♪



984記念日☆ (3/21)

本日は王監督が世界一をかけて戦っていたにもかかわらず、早速“牛のれんちゃん”に逢いに、現在入場料が大人200円となりました「あらかわ遊園地」へ行って参りました(アクセスの詳細は本編「都電荒川線」の項をチェック)。

祭日とあって家族連れも多く、大変な賑わいをみせており、大人気のれんちゃんの厩舎に向かいますと、すでにたくさんのちびっこが群がっていて、餌の販売もおこなっておりましたね。

実際に家族連れが与えるのを観ておりますと、やはりれんちゃんの食べっぷりはインパクトがあり、あの時の村っちゃんはかなりガッツがあったんだなぁと思いましたよ。

舌満開に恐れおののくちびっこや、直視できないおかあさん、おとうさんまでもがドン引きの光景を多々見掛けましたし。

それでもれんちゃんは人気者。私も果敢に餌をチャレンジしようかと思いましたが、鼻の頭をなでてやるのが精一杯でありましたね。

そんなことをしているうち、アンパンマン・ショーが始まってしまったようで、ジャパさんとれんちゃんは二人っきりとなってしまい、ゆったりとした時間をふれあいながら過ごすこととなりました☆

     

  

               

     
『メロン記念日 DVD MAGAZINE Vol.4』に登場いたしました「あらかわ遊園地」。そこに“御大ホルスタイン”のれんちゃんがおります。ちなみに彼女はメスでありまして、そのせいか、かなりジャパさんを意識しておりましたね。 舌満開のれんちゃんのアップ撮影を試みたところ、あぶなく舌にカメラごと巻き取られそうになりましたので、断念いたしましたよぉー♪



985記念日☆ (3/22)

「諸君は素晴らしい! 今日は思い切ってやろうぜ!!」と、世界一の監督となった王さんの掛け声とともに、いっせいにシャンパンの嵐となり、“目も開けられない王さん”状態となりました優勝祝賀会。

キューバ戦を前に王監督は「手柄は選手が持って行けば良い。思い切ってやれば良いんだよ。責任は俺が取るんだから」と語れば、キューバも「俺たちは金ではなく愛、ハートで戦っているんだ」と語った、ワールド・ベースボール・クラシックの決勝戦は壮絶な戦いとなりましたね。

始球式を前に、王監督と大リーグ・ホームラン記録755号保持者のハンク・アーロンとのツーショットも見られ、世界一決定戦のムードは最高潮。

結果的に王ジャパンの日本が優勝をいたしましたが、2次リーグまで勝ち上がったチームなら、キューバにしろ、韓国にしろ、どこが優勝してもおかしくなかった大会だったのではないでしょうかね。

決勝戦で負けたキューバもカストロ議長からねぎらいの言葉を受け、「負けたことで、また一つ学んだ」と語っておりますし、色々な問題もあるかとは思いますが、是非とも第2回WBCも開催して欲しいと思いました☆


                              
野球を通して、道なき道を切り開き、人々に夢を与え続けてきました世界の王、ビッグワン。そのフラミンゴの舞は、いつみても美しいですなぁ… まさに“This is 運命”でありましたよぉー♪



986記念日☆ (3/25)

6月10日(土)、11日(日)の2日間、中野サンプラザにて、今年一発目のメロン記念日単独ライブ『MEL−ON TARGET』が行われることが決定いたしました。

あと2カ月くらいありますので、新曲も期待したいところでありますが、主演ミュージカルを大盛況のうちに無事つとめあげ、ひとまわりもふたまわりも成長いたしましたメロン記念日のライブを楽しみにしたいと思います☆

そんな訳で、今年はどうやら極度の花粉症が発症しておりませんジャパさん。

多少、目のしょぼしょぼ感があったり、くしゃみ鼻水が少々あるものの、もぅなにもしたくなくなるような虚脱感に襲われました昨年とくらべますと、まるで天国のようであります。

実際に街を見回しましてもゴーグルにガス・マスクみたいな方も見掛けませんし、こころなしかマスクをつけてる方も少ないようですので、やはり花粉が飛んだ量も少ないということなんでしょうね。

そんな中、最近思うことは“メロンなホルスタイン”れんちゃんのことで、ほんの一時間ほどのふれあいでしたが、今頃何をしているんだろうなぁと頭を過ぎったりしてしまいます…

                            
1974年に発売されました「外道」のファースト・アルバム『外道』で御座います。日本にもこの時代、スピードとスリルを味あわせるロックンロールが誕生しておりましたね。「犠牲の炎で愚か者の楽園を照らす」と歌う、げぇげげげげげげぇろげぇろげぇろげぇろ外道。「香り」「ビュンビュン」を含むライブ録音のこのファーストは、まさに道を外れた桁外れのアルバムでありますよぉー!



987記念日☆ (3/27)

一昨日は下北沢の「王将」にて、かた焼きそば&餃子で呑気にランチをとっておりますと、映像作家の吉本直聞さんからメールがありました。

どうやら私がウロウロと下北を徘徊しているのを目撃されたらしく、近くのカフェにいるようでしたので、しばしの間、ドリンキングをご一緒させていただきました。

アカデミックな造詣の深い貴重なお話から、私の心の寄りどころ、れんちゃん以前に「あらかわ遊園地」におりました人気ギュウ“モモちゃん”のお話までも聞かせていただくことができ、大変有意義な時間を過ごすことができましたね。

そんな訳で、自問自答の日々が続きますジャパさん。

しかしながら、最近心掛けておりますのは早起き&我慢。

そして、言葉よりも行動で御座います。

実際、小心者でくよくよ後悔系の私は、ガッツなどつゆほどもなく、ただのんべんだらりと漫然とした日常を浪費しておりましたが、ふと考えてみますと、あたりまえのことですが、人生には限りがあるわけでして、それをただ無駄に過ごす生活をしておりますのは、やはり御天道様からバチがあたるのではないかと思うようになりました…

              
数年前まで「あらかわ遊園地」におりました人気ギュウのモモちゃん。しかしながら今は、れんちゃんがおります。もしやモモちゃんは… どなたか情報をお持ちの方は、当HPのメールボックスまで一報を下さいマ〜シ〜。その際は、ジャパさんから「ありがモウ」のお礼をさせていただきます♪



988記念日☆ (3/28)

やはり今回の王さんの意気込みは、尋常ではなかったようであります(以下、聞きかじりなので、おおよそこんな感じ)。

帰国後のテレビ番組にて、王ジャパンのコーチをつとめていた方が語っておりましたが「今回のワールド・ベースボール・クラシックで一番緊張していたのは王監督だった」と。

なぜならそのコーチが「どうしてそんなに緊張しているんですか?」と王監督に尋ねたところ、王監督曰く「50年後に野球少年がいるか、いなくなるかがかかっているんだ」と。

王さんのあの瞳の奥には、そんな先のことまでも見据えて戦っていたんですなぁ。

そしてこれもうろ覚えですが、756号を放った年、アメリカで有名な野球雑誌で「王貞治特集」を組んだことがあり、その中の「一本足打法」の写真を切り抜いて部屋に貼っていた少年が、その後、大リーグのホームラン・バッターになったという話も聞いたことがあります。

実際、どこにいってもサイン責めにあっていたようですから、やはりビッグワンは“世界の王”、もっといえば“地球の王さん”。

ある意味“宇宙のワンちゃん”ともいえるわけでありますよぉー♪

            
イタリアの「dedalus(デダルス)」が1973年に発表いたしましたデビュー・アルバム『DEDALUS』で御座います。現行では1974年のセカンド・アルバムとの2in1CDとなっておりますね。浮遊感のあるジャジー・ロックなサウンドをさらに引き立てる、ユーロプログレ屈指のこのジャケット。まさに名盤でありますわぁー☆



989記念日☆ (3/31)

4月25日(火)〜30日(日)まで、先日『ガールズナイト』が上演されました、池袋にあります東京芸術劇場・中ホールにて、“強かに生きた女 おうの”という「おいらん」役で『フリーダム freedom −女たちの維新史−』に単独出演いたします村っちゃん。

これは村っちゃんだけでなく、メロン記念日にとりましても新しい可能性と、新境地でありまして、ひじょうに興味深いお芝居となっております。

共演者の方も、新藤恵美さん、カルーセル麻紀さん、斉藤こず恵さん、小松千春さん、高部知子さんなど、まさに異色劇。

メロンを背負った村っちゃんに期待しておりますよぉー☆

そんな訳で、通販の番組を観ていましたところ、女性に人気のなんとかダイエットというのを宣伝しておりました。

「一カ月でこれだけやせた!」と、えびす顔の女性陣たちが、脇腹付近をつまんでみせたりしておりましたね。

で、その商品自体は“重い靴”のようで、それをはいて“歩きまわる”というダイエット。

しかしながらその方法は、普段の私の生活様式となんら変わらないことに気づきました…

            
元「スロッビング・グリスル」のジェネシス・P・オリッジが結成いたしました「サイキックTV」の1982年デビュー作『テンプルの豫言(よげん)』で御座います。オルタナティヴ・ロック界の美しき名曲「ただよいのセレナーデ(Just Drifting)」を含む全10曲。プラス、1998年日本初CD化の際には2枚組仕様として、世界初CD化の「サイキックTVのテーマ」も収録されておりましたね。ブっ飛びのジャケットもカルトな傑作でありますわぁー!








  

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