( 2003/6/5続く )追記の追記メロンの告白〜」 

                           
          
 
by ジャパニーズ・タカハシ


959記念日☆ (2/3)

先日、ローワン・アトキンソン主演『Mr.ビーン』のDVD全3巻を購入いたしました。

以前購入したザ・フーの「四重人格」を映画化しました『さらば青春の光』と同様、「UNIVERSAL¥980期間限定 ユニバーサル・ベスト・ヒット・コレクション」シリーズ(今回は第2弾、52タイトル)だったのですが、HMVではさらに値引きされており、なんと一本が690円(@o@)となっておりましたね。

今シリーズはまたしても名画ぞろいで、『エアポート'75』『めまい』『ジャッカルの日』『アメリカン・グラフティ』『ボーン・スプレマシー』など発売されており、アカデミックな価格破壊となっております。

そんな中、“ありそうでなかった本格動物ソフト人形”と銘打たれました「動物大百科 動物ソフト人形シリーズ」というのが発売されているのですが、皆様ご存じでありましょうか?

またこれがなかなか良く出来ておりまして、特に「カバ」。こちらは口も開閉するのですが、かなりヤバイ代物となっております。

物欲まみれのジャパさんとしましては全部欲しい位でありますよ♪

          
現在18種類(ゴリラ、キリン、シロクマ、パンダ、ラッコ、ライオンなど)の動物が出ております(定価735円)。そしてシリーズEXとして、映画『星になった少年』のキャラクター「小像ランディ(アジアゾウ)」「ミッキー(アジアゾウ)」「スマイル(チンパンジー)」も発売されておりますね。しかしながら、よくよく考えてみますと、動物でも“人形”と呼ぶんですな…



960記念日☆ (2/6)

先日、お気に入りの手袋を落としてしまい、そのことに気づいた時には、疲労感も手伝って探す気力もなく、意気消沈してしまいましたジャパさん。

かなり以前に購入した物なので、同じ手袋が入手出来るはずもなく、その紛失の予兆があっただけに、ただただ後悔しておりました。

しかしながら、家に帰り冷静になってからよくよく考えてみますと、「もしかしたら、あそこに落としたのではないか!?」との淡い期待感もふくらんでまいりましたので、なんとなく予測をつけておりました「パルコ」の防犯センター(落し物預かり所兼)へ次の日に出向いてみました。

とりあえずその紛失届の手続きをしていましたところ、なんと係員の方が開けた引き出しから、私のお気に入りの手袋が顔を出しているではありませんか。

神様は私の日頃の行いを見ていてくれたのでありますよぉー☆

そんな中、オモチャの専門誌『HYPER HOBBY(ハイパー・ホビー)』3月号の128ページに、なんとメロン記念日の主演ミュージカル『ガールズナイト』の記事が掲載されておりました。

新たなる第一歩を予感させましたわぁー♪

                          
昭和30年後半〜40年代生まれ位の方には少なからずの影響を与えたであろう五島勉 著「ノストラダムスの大予言」。その中の一節で「1999年の7の月、人類は滅亡する」と謳われており、「これが無事過ぎないことには結婚もできないですよ」とTVにて真顔で発言しておりました長嶋一茂 同様、私もこの終末メッセージに人生を振り回された一人であります。「この時で自分も終る」が幼少期からのトラウマとなり、それから先の私のイメージがほとんど浮かばなくなりましたからね。そんなこともあり、“1999年7月”を過ぎた時の安堵感はなんともいえないものでありました。そんな「ノストラダムスの大予言」の映画版『ノストラダムスの大予言 Catastrophe1999』が1974年(昭和49年)8月に公開。そのシングル盤を含む、サウンドトラックの完全版CDで御座います。そしてなんとこのサントラは、シンセサイザーの冨田勲が担当しており、日本の隠れた名盤となっておりますよぉー☆



961記念日☆ (2/10)

毎週楽しみにしておりますラジオ番組「MUSIC CONVOY」の最新日記を観ましたところ、“パンチ大谷”との文字が目に飛び込んでまいりました。

遂にマサオ君がニュー・ヘアーとして、パンチ・パーマをあててしまったのか!?と色めき立ってしまいましたが、どうやら「パンチングマシーン」という、空気を入れてふくらます起き上がりこぼしのような、昔でいう「パンチキック」を購入したようでありますね。

そしてその新しいお友達となったパンチングマシーンを、ストレス発散とばかりに、毎日小突いたりしているそうであります。

ほっとしたような、見てみたかったような…

そんな訳で、なんだかタイトルにそそられまして『座右の諭吉』という本を購入しようと思っていましたところ、ふと引っ掛かりましたので調べてみたのですが、2004年の497記念日☆7/28の項にてふれておりました『座右のゲーテ』の著者、齋藤孝さんの本だったんですねぇ。

そんなことがあったことも忘れて、また前回と同様にタイトルにそそられているあたり、私もかなり記憶力の“へたり”度が進行しているようであります…

           
「ゴジラ」の作曲者としても名高い伊福部昭(いふくべ・あきら)さんが2月8日の午後、91歳で永眠されました。「上を向いて歩こう」とならぶ世界に誇る日本の名曲「ゴジラ」。そのメインテーマをオリジナル音源で収録いたしました『伊福部 昭の世界』で御座います。そのほか「地球防衛軍」「忠臣蔵」「大魔神」「ビルマの竪琴」など、全13曲をオリジナル音源で収録。生前300以上の映画音楽を作曲いたしました伊福部さんは、まさに日本の映画史そのものでもありましたね。そしてそれらの作品群は、これからも永遠に眠ることはありませんよぉー☆



962記念日☆ (2/11)

2月11日の建国記念日、表参道ヒルズのオープンには目もくれず、連載30周年、先月にはコミック148巻を発売いたしました村っちゃんも愛読する“こち亀”こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(著:秋本治)の主人公「両津勘吉」の等身大ブロンズ像がJR常磐線「亀有」駅北口に本日お目見えするということで足を運んで参りました(JR「北千住」駅乗換えで、千代田線ホームより各駅停車に乗車)。

誰もがなんとなく思うであろう“この交番は実在するのか?”と気になり、幼少期に一度訪れたことがありましたが、「亀有公園」は存在したものの、近くには駅前の「北口交番」しかなく、物語とは少し違ったシチュエーションに、ちょっとがっかりした記憶がありました。

そんな声に応えるべく葛飾区が駅前に「両津勘吉 銅像」を製作した模様であります。

しかしながら“寅さん”の銅像と同様、沢山の人々が群がっておりましたが、もし“両さん”が実在した場合、出世もできず、いい加減で、迷惑ばかりかける明るいダメ警官として、“負け組み”などと括られてしまうんでありましょうかねぇ。

現実は厳しいのですよぉー!


   

                
JR「亀有」駅前では、沢山の方々がとぎれることなく写真を撮っており、「両さんの銅像」はすでに愛されまくっておりました。 そして北口のロータリー右にあります“がっかり交番”の前を通り過ぎ、商店街を入ってすぐ右に曲がり少し行きますと、左に「亀有公園」が御座います。 両さん像の落成にあわせまして、園内では模擬店も出ており、町内の方々の鼻息も普段よりやや荒く、ちょっとしたお祭りムードとなっておりましたわぁー♪



963記念日☆ (2/13)

前回いい忘れましたが、是非ともこの“ゆるゆるスポット”な「亀有駅北口」に、村っちゃんにも足を運んでいただきたいですね♪

そんな訳で、昨日は東京モノレールを利用したのですが、乗車されたことがある方ならおわかりかと思いますが、モノレールの浜松町駅ホームはかなり高い所にありまして、出発しましてから外の景色をのぞいてみますと、フェンスも全くなく、ビルの間を飛んでいるような感じで、かなり下の方に道路などが見えます。

見晴らしも良いので、いつもならむしろ気持ち良いくらいでしたが、なぜか今回は今までには全く感じなかった、背中がゾクゾクっとする恐怖心がわいてきました。

私はもとから閉所恐怖症を持っており、密閉された空間や身動きがとりずらい狭い空間などでは、ちょっと息苦しくなったりすることがあったのですが、今度は高所恐怖症となりますと、狭いところも高いところも駄目となってしまいますねぇ。

まぁ飛行機なんかも前から苦手でしたので、小心者に拍車がかかったって感じですな。

それにしましても最近はイライラがつのるばかりで、なんだか荒んでおりますジャパさんであります…


                                
1960年4月17日、自動車事故により21歳の若さでこの世を去りましたジェームス・ディーンと並び称されます“悲劇のヒーロー”エディ・コクランが生前に唯一残しましたアルバム、1958年発売の『SINGIN' TO MY BABY』で御座います。ヒット曲「バルコニーに座って」を収録しているものの、映画『女はそれを我慢できない』で演奏しました名曲「TWENTY FLIGHT ROCK」や、ロックンロール・カバーの大定番「SUMMERTIME BLUES」「C'MON EVERYBODY」「SOMETHIN' ELSE」などは収録されておりませんが、“ロッキン・レジェンド”な名盤となっており、必聴アイテムでありますよぉー☆



964記念日☆ (2/14)

明日2月15日(水)から19日(日)までおこなわれます「ハロ☆プロ オンステージ!2006 日本青年館公演『友情と魔法のトランプ 〜スター楽屋裏物語〜』」にはメロンと共に、ごっちん、なっち、カントリーが出演する予定でありました。

ご存じの方も多いかと思いますが、ごっちんが急性腸炎の為、この全公演をダウンにより降板。

その代役をなんと柴っちゃんが務めることとなりました。

これも運命だと思いますので、ここはひとつ柴っちゃんにはおもいっきっり頑張っていただきたいと思います。

期待しておりますよぉー☆

そんな中、本日はバレンタイン・デーでありました。にもかかわらず、どうもジャパさんにとりましては平日のようでありまして、ドキドキしながら下駄箱を開けましても何んにもなく、ワクワクしながら家の郵便受けを開けましてもピザ屋の広告すら入っておりません。

なんだかこの地球上で、私は誰からも愛されていないのではないか?とブルってしまいましたね。

私は“東京砂漠”状態なのかと。

そんな訳で、皆さんちょっとは愛して下さいマシ♪

                             
先日、遂にリマスター盤で再発されました「ディス・ヒート」の1979年ファースト・アルバム『this heat』のオリジナルCD盤で御座います。音響、ノイズ、テープ、即興演奏などを、パンク・スピリットにてクールに開花させました冷徹さは、その“冷たい革命”とは裏腹に、斬新かつ大胆な発想から、ロックに刺激的な熱狂を与えました、まさにこれは“ヒート”なアルバムであります。ヒート=メロンですわぁー!(三繋)



965記念日☆ (2/17)

最新の「MUSIC CONVOY日記」にて、“パンチ大谷”ことマサオ君より「酸素12倍のお水」のオススメがありましたので、早速購入しに行ったのですが、あいにく12倍がなかったため、ためしに『サイボーグしばた』でお馴染みの“10倍”を購入いたしました。

とりあえず飲んでみましたところ、私の貧困な舌の味覚感では、味自体さほど違った印象を受けませんでしたが、体に良いらしいということと、マサオ君もご愛用しているそうなので、「酸素12倍のお水」も探してみたいと思います♪

そんな訳で、『ちびまる子ちゃん』の作者「さくらももこ」さんが書きました『そういうふうにできている』という本を、神田の古本屋さんにて購入いたしました。

約10年くらい前に出版されたもので、本人の妊娠から出産までの体験を面白可笑しくつづった内容ですが、このタイトルにそそられた感もありましたね。

で、『ちびまる子ちゃん』の時と違い、テーマや視点も含め色々な制約がない分、ももこ節表現も多彩で、“文章のももこさん”の魅力にふれることができました。

モモコ=メロンですよー!(三文字繋がり)

            
2001年に公開され、白目のゴジラ(通称“しなゴジ”)が話題となりました『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』に登場の「キングギドラ」をBANDAIが海外版として2005年に発売いたしました日本未発売のレギュラー・サイズ・ソフビで御座います。やはり海外向けとありまして、造形がバタ臭いのですわぁー!



966記念日☆ (2/18)

東京国際フォーラムで来月行われます『ジェームス・ブラウン デビュー50周年記念コンサート』のチケットを入手することができました。

よくよく考えてみますと、JBはエルヴィスとほぼ同期。今なお現役でステージに立っていること自体、驚きさえ感じてしまいますね。

まさに“レジェンド・ダイナマイト”でありますよぉー☆

そんな訳で、昨日は「ハロ☆プロ オンステージ!2006 日本青年館公演『友情と魔法のトランプ 〜スター楽屋裏物語〜』」を観に行って参りました。

今公演はごっちんの代役ということで柴っちゃんがなっちと共に主役を張り、コンサート部においても「赤フリ」「涙太」「かわ彼」に、ごっちんの「スクランブル」を“後藤あゆみ”として熱唱いたしました。

そして、瞳んもセクシー歌手“半蔵門ひとみ”として、エロエロのハジケっぷりで大活躍。“エロ可笑しい”新境地キャラを確立しており、とても楽しめましたね。

マサオ君も今回はかなり“マサエちゃん”でしたし、村っちもキメキメのシーンで“めぐみ節”を披露。4人それぞれの良さがあったと思います♪

       
公演3日目、みぞれまじりの雨がちらつく中、ごっちん欠場にもかかわらず、日本青年館には沢山のお客様が詰め掛けておりました。 見事に大役をつとめておりました柴っちゃんの“頑張り記念日”といたしまして、ジャパさんは日替わりTシャツの2月17日バージョンをご購入しましたわぁー☆



967記念日☆ (2/19)

昨日はジャック・ブラック主演の『スクール・オブ・ロック』を観ましたが、やっぱりこの手の学園物映画はなんだかんだで良いですねぇ。

ロックンロールのわかりやすい痛快さがありますし、バックに流れる曲も今の若い方達にとりましてはオールディーズなんでしょうけれど、ザ・フー、デビッド・ボウイー、ラモーンズ、クラッシュなど、色あせることなく私の心に響きました。

生徒の一人ローレンスが、譜面を見ながらドアーズの「タッチ・ミー」のフレーズをキーボードで弾くシーンも良かったですねぇ。

そしてトミカちゃんが可愛いいですのですよぉー♪

そんな訳で本日2月19日、メロン記念日は6周年を迎えることとなりました。

メロンの皆さん、おめでとうございますぅ〜☆

その6周年の日、4人が日本青年館で千秋楽の舞台に立ち、満員のお客様を楽しませていることが、なによりの記念日でありますね。

3月には東京芸術劇場・中ホールにおきまして、初の主演ミュージカル『ガールズナイト』もひかえておりますし、これからもファンの皆様と共に歩む、メロン記念日であり続けて欲しいと思います☆

            
1981年に発売されました「グレース・ジョーンズ」(モデル)の『NIGHTCLUBBING』で御座います。そのアルバム・タイトル通り、イギー&ボウイーの傑作アルバム『The Idiot』に収録されております「ナイトクラビング」もカバー。それにしましても、一度見ましたら忘れられないこのアルバム・ジャケットのインパクトは、時代を超越する凄さ。今でこそ“スーパー・モデル”という言葉が普通に使われておりますが、このグレース・ジョーンズを超えるほどのルックスの方を、私はほとんど観たことがありません。男も女もかるく超越した“スーパー・インパクト”でありますわぁー!



968記念日☆ (2/21)

“映像作家”吉本直聞さんのHP「STAVROS」を観ましたところ、吉本さんのお友達のバンド「ヤング・パリジャン」のプロモ「ヤング・パリジャンのテーマ」(ゆらゆら帝国の坂本新太郎氏の書き下ろし曲)の撮影を手掛けられたようで、そのバンドが2月28日火曜日にデビュー・アルバム『その華麗なる世界』を発売するそうであります。

で、そのレコ発ライブが3月18日土曜日に下北沢SHELTERにて行われるようで(7時スタート 当日2500円)、ちょいと調べてみましたところ、そのイベントには「メロ告」でも何度か紹介しておりますリトル・エルビス・リュータ君のバンドも出演することが発覚。

お時間のある方はぜひ足を運んでみて下さいマ〜シ〜♪

そんな訳で、Mr.ビーンの映画版を観るつもりで借りてきましたDVDが、途中から気づいたのですが『JOHNNY ENGLISH』というローワン・アトキンソン主演の別のコメディー映画でありました。

しかしながらこれもなかなか面白く、007のパロディー的な感じのもので、ビーンとはまたひと味ち違ったキャラクターで御座いましたね☆

                                     
一昨日の日曜日は、東京ビッグサイトにて行われました通称“ワンフェス”の『ワンダーフェスティバル 2006 冬』へ行って参りました。ガレージ・キット&おもちゃの祭典でありましたので沢山の方々が詰め掛けており、その中にはイケメン外国人も多く、彼らも両手に紙袋一杯のおもちゃを持ち帰っておりましたね。“オタクに国境はない”のですよぉー♪



969記念日☆ (2/23)

昨日2月22日で、柴っちゃんが22歳となりました。

遅ればせながら“22222”の誕生日、おめでとうごさいましたぁ〜♪(はぁと)

先日のハロ☆プロ オンステージ日本青年館公演『友情と魔法のトランプ 〜スター楽屋裏物語〜』では、ごっちんの代役として、みごとに主役をつとめあげておりましたし、フットサルの方でも頑張っております。

メロンも2月19日より、7年目に突入いたしましたが、“メロン記念日の柴っちゃん”として、柴田あゆみさんには、これからもよりいっそうの飛躍をジャパさんは期待しております☆(はぁと)

そんな訳で、さくらももこさんの『そういうふうにできている』を読み終わったのですが、この本のタイトルは、実は以前にももこさんが糸井重里さんと一緒に行ったラーメン屋さんの色紙に、糸井さんが書かれた言葉だったことが最終章で語られておりました。

ももこさんも、自身の妊娠・出産・育児に関しましてはそのように感じたらしいのですが、すでに糸井さんがその言葉を“カタチ”にしていたそうであります。

なんだかそのことに、妙に感心してしまいました…

           
以前ご紹介いたしましたザ・スミスのストリングス・トリビュートの面子とは違いますが、同じような室内楽スタイルで、ニュー・オーダーとジョイ・ディヴィジョンの楽曲を演奏しております「THE STRING QUARTET TRIBUTE」の『NEW ORDER AND JOY DIVISION』で御座います。「LOVE WILL TEAR US APART」「BLUE MONDAY」「REGRET」など全10曲(一曲はオリジナル)を収録。ジャケットも含め、このストリングスもののシリーズは絶品でありますよぉー☆



970記念日☆ (2/24)

昨日は毎度お馴染みの東京駅ステーションギャラリーにて催されております「モダニズムの先駆者 生誕100年『前川國男 建築展』」を観て参りました。

パリにおきまして、ル・コルビュジエの「ガルシュの家」という作品に衝撃を受け、ル・コルビュジエの下で2年間、モダニズム建築の理念を学び、アメリカの建築家アントニン・レーモンドからは基礎や技術などを学んだそうであります。

その前川國男さんの作品は東京でいいますと新宿の「紀伊國屋」、上野の「東京都美術館」「東京文化会館」など手掛けておりますね。

亡くなる約一年前の1985年6月号『ひろば』にて、前川國男さんは「とにかく今、建築界全体が考えねばならないのは、町並みですね。」と語っており、当時から建築物と文化的調和性の将来を危惧しておりましたが、今なお素晴らしい存在感をもちながら、違和感なくその土地柄に根づいている造形美は“絶妙な斬新さ”の賜物といえましょう。

会場には100分の1のミニチュアが多数展示されておりまして、こちらもかなり見応えがありましたね。

クニオ=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

              
近々、東京駅丸の内側の改修工事が始まるため「東京ステーションギャラリー」が3月5日日曜までの『前川國男 建築展』をもちまして、2011年頃まで休館するそうであります(別の場所にて開館予定)。このギャラリー自体に観るべき所もありますので、この機会をお見逃しなくぅ〜☆



971記念日☆ (2/26)

昨日2月25日は柴っちゃんに引き続きまして、まぁしぃこと“パンチ”大谷雅恵さんの24歳のたん♪たん♪たん♪たん♪誕生日で御座いました。

おめでとう御座いまぁ〜しぃ〜☆

これからもマサオ君には、ボディー・ブローのようにジワリと効いてくる愛くるしい愉快さを期待しております。

一応、誕生日プレゼントといたしまして、先日行って参りましたワンフェスにて「塊魂」のガレージ・キットが販売されておりましたことをご報告しておきますね♪

そんな中、何かの本で読みまして、先日から「鼻うがい」をはじめましたジャパさん。要は鼻穴の中を洗浄して花粉を取り除くというものですが、その際お湯に塩を入れてやると痛くないということでしたが、なんだかめんどくさかったので思い切って水でチャレンジいたしました。

じゅるじゅると鼻ですすり、奥の小部屋に到達いたしますと、やはりツーンとしてかなり痛いんですね。

しかしながら、苦行好きの日本人といたしましては「だからこそ効く」と勝手に解釈しておりましたが、私にはまったく効果がなかったのか、一昨晩は鼻水とくしゃみの雨霰で御座いました…


            
YMOのストリングス・トリビュートもきっちり存在いたします。『East meet East Y.M.O. by The Balanescu Quartet』で御座いますね。「テクノポリス」「ライディーン」「ビハインド・ザ・マスク」「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」など全6曲を収録。テクノと室内楽の心地好い取り合わせは、まさに日本が生みました“まごころテクノ”の真骨頂。それでいて強烈なインパクトのある作品でありますよぉー☆



972記念日☆ (2/27)

昨日は「渋谷で出会う 『ポーラ美術館の印象派コレクション展』」を観に渋谷Bunkamuraへ行って参りました(昨日で終了)。

モネ、ルノワール、セザンヌ、ドガ、ゴッホなどの作品が展示されておりましたが、私は1885年にピサロがスーラに影響されたという「点描技法」が“科学的で理論的”というフレーズに興味がわきました。

足の小指の爪ほどのようなジャパさんの知識と理解力では、その技法が“科学的で理論的”ということまでは読み取ることが出来ませんでしたね。

しかしながらその絵が素晴らしいということは感じ取れましたよぉー♪

そんな訳で、4月25日(火)〜30日(日)まで池袋の東京芸術劇場で行われます『フリーダム freedom 〜女たちの維新史〜』に、なんと村っちゃんが単独で出演することが決定いたしました(出演者:新藤恵美 カルーセル麻紀 斉藤こず恵 高部知子 他)。

まだ詳細はわかっておりませんが、『サイボーグしばた』シリーズやレビュコンなどでも、その魅力を発揮しておりましたので、まさにチャンス到来。

期待しておりますわぁー☆


                             
クロード・モネの1908年作品「サルーテ運河」(向かって左)と1892年作品「ルーアン大聖堂」(右)の絵葉書を購入いたしました。写真のようにリアルに描くということを度外視した、まさに印象派の魅力がてんこ盛りの作品でありますね。そして私の荒みきったモノトーンな心が、この色彩たちの織りなしによりまして、色鮮やかに塗り変えられましたよぉー!






  

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