( 6/5より続く )追記の追記の追記〜メロンの告白〜」  05/DEC.

                           
    
by ジャパニーズ・タカハシ





( 2003/6/5続く )追記の追記メロンの告白〜」 

                           
          
 
by ジャパニーズ・タカハシ



925記念日☆ (12/1)

本日は、2005年の最後の月に入ったことを記念いたしまして、私も映像作家の吉本直聞さんのように「ガンダム占い」をインターネット上でやってみました。

Google検索で一番上に表示されました『ガンダム占い 0079−0080』では、誕生日と血液型を入力し、「行きまーす!」と占ってもらいますと、私は「ザクレロ」と出ました。

次に『歴代ガンダム占い!!』では、名前、生年月日、血液型を入力し占ってもらいますと、「RX78ガンダム」と出ましたね。

そして「リーダー、正義感=頑固、華がない」とのこと。

さらには「人生においても持ち前の正義感と情熱で乗り切ろうとしますが、切り札になるような武器(特技)はなく、性能(考え方、行動)も古臭いので、このIT時代に成功するのは難しいでしょう。そんなあなたに向いている職業はずばり公務員」だそうで、細木数子さん張りにずばり!といわれましたね。

しかしながら、二つともどんなキャラクターなのか、わからないのですよぉー!

そんな訳で、今後とも“頑固で華がなく公務員向き”なジャパさんをよろしくお願いいたします…

             
ジャケットが「ウッドストック」の時期のような写真を使用している為、一見、海賊盤に見えるかもしれませんが、れっきとしたジャーマン・プレスのオフィシャルMCA盤で、1991年発売の『THE WHO LIVE THE★COLLECTION』で御座います。『WHO'S LAST』と同内容(リプライズ部分はカット)なのですが、実はこれがなかなか曲者でありまして、アナログ時代2枚組でしたので、一面ごとにフェイドアウト〜フェイドインしておりましたが、それを独自につないで編集しており、ライブの臨場感を損なうことなく、一気に聴くことができますよぉー♪



926記念日☆ (12/2)

本日は、上野公園内にあります「TNM 東京国立博物館 平成館」へ『HOKUSAI 北斎展』を観に行って参りました“華がない”ジャパニーズで御座います(4日の日曜日まで)。

しかしながら、入場をするのに「20分待ち」と聞いた時点で戦意喪失。列が幾重にも折り返し、やっとこさ入場したものの場内は人垣ができ、その後頭部が数珠つながりのように移動し、とても作品を鑑賞する集中力は持てなかったので、足早に場内を抜け、グッズ売り場に行ってみますと、またしてもバーゲン会場のような人だかり。なんとか数枚の絵葉書と図録を購入して帰って参りましたが、一体私は何をしに行ってきたのでありましょうか…?

そんな訳で12月3日(土)から16日(金)まで、「BS−i祭り『BS−i CREATORS BOX』」にて上映されます、山田広野 監督作品「恋する日曜日 ハロー・グッバイ」に、ホリケン。さんが出演しております。

場所は「渋谷シネ・ラ・セット」で、Bunkamuraのすぐ横に御座いますね(一般・大高1500円)。

時間などは各自調査でありますよぉー♪

       

              
金曜日のナイトタイムということで足を運びましたが、午後7時近くだというのに入場に20分待ち(開館時間も予定より30分延長)で、“まだかまだか状態”となりました『北斎展』。 そして、会場内の北斎グッズ売り場は、年末の御歳暮商戦会場にも見えましたね。“北斎推し”のジャパさんではありますが、大盛況にもほどがあるニャン!! という訳で、「諸国瀧廻り 下野黒髪山きりふきの滝」の絵葉書を購入。こんな“ブっ飛んだ滝”を描く北斎は、やはり天才なのでありますわぁー☆



927記念日☆ (12/4)

この数日間、胃が重い日々を過ごしております。

以前にも告白いたしましたが、もとから胃下垂持ちな上、“華がない”ジャパさんは、少々のストレスでも胃の調子が悪くなりますし、食べ過ぎや空腹などはもってのほかではありましたが、諸事情でなかなか食べることができなかったり、いざ空腹で食べる時にも、コンビニ食などを、ガァーとよく噛まずに食べていましたので、自らの首を絞めていたようであります。

あと、ストレス発散の為、刺激の強い喉飴をなめまくっておりましたのも、胃に負担をかけていた一因のように思いますね。

てか、もぅ歳と寒さには勝てないのですよぉー!

そんな訳で、寒さが身にしみる季節となりましたが、ウインター・スポーツ好きの方には待ちかねた季節なのでしょうから、人の好みというのは面白いものでありますなぁ。

寒いというだけで外へ出るのがおっくうになったり、体調がすぐれなくなる私からしてみますと、「寒中水泳が趣味」という方などとんでもない話ですしね。

しかしながら、犬は喜び庭駆け回り、猫はコタツで丸くなるそうですから、動物の世界も千差万別でありますな…


                 
昨夜は“ジャパニーズ・ハードコア・パンク”の創世期を築き上げました、広島出身「GAS」の、東京では一夜限りの再結成ライブを観に、新宿CLUB DOCTORへ行って参りました(チケット完売の超満員)。ベースの「ZOMBIE」を中心に、1982年〜86年まで活動しておりましたオリジナル・メンバーや、GAS関連の仲間達(CDの人脈図を参照)も一堂に集結。まさに“GAS祭り”で御座いましたね。人は長く生きておりますと、良くも悪くも様々なつながりが生まれますが、昨夜は御招待していたたぎましたゾンビ君に感謝、感謝。そして、ありがじゅう〜☆ 私はその記念にロンドン・バッヂを購入いたしましたよぉー♪



928記念日☆ (12/7)

昨日12月6日は「大山田博士」や「ダミーオズマー」でお馴染みのホリケン。さんの誕生日でありました。

おめでとう御座いますぅ〜♪

そんな中、「理屈はルックスに勝てない。」が謳い文句の竹内一郎 著『人は見た目が9割り』という本を読みました。

一見、「こういうルックスにすれば好感が持たれますよ」的なことを連想させるタイトルでありますが、実際この本の内容は、「ノンバーバル・コミュニケーション(言葉以外の伝達)」、いわゆる“非言語コミュニケーション”ということで、むしろ心理学の本に近い面白さがありましたね。

それもそのはずで、著者の方が「さいふうめい」さんというペンネームで、マンガの原作や舞台の演出、俳優教育などをされている方なので、演劇やマンガの表現手段や、演出や構図の技術的な側面と、実生活における人の行動原理や心理作用が、いかに結びついているかを具体的に解説してくれております。

漫然とした生活の中に、実は必然があることを気づかせてくれる本でありますな。

“人生、がんじがらめ”なジャパさんは、今日もひっそり&こっそりと生きております…


                                
浜崎あゆみさんのツアー・ギターリストとしても活躍しております“元たのきんトリオ”の「野村義男」さんが、1987年に「ザ・グッバイ」のメンバーとして発売いたしました『SHOUT!! The Good−Bye』で御座います。よっちゃんが作詞の「マージービートで抱きしめて」を含む素晴らしいカバー・アルバムでありまして、ビートルズ・バージョンの「HOW DO YOU DO IT」、キンクスの「ALL DAY AND ALL OF THE NIGHT」、ヤードバーズの「FOR YOUR LOVE」、バディー・ホリー&クリケッツの「DON'T EVER CHANGE」など、マニアックな選曲となっておりますよぉー☆  ちなみに、よっちゃんは中野F中時代、M氏の後輩だったそうで、M氏が卒業の際には、卒業祝いによっちゃんからミラー・タイプのお手製ピックを貰ったそうであります♪




929記念日☆ (12/8)

本日12月8日はジョン・レノンの命日で御座います。

ジョンが凶弾に倒れ、亡くなってしまってから25年の歳月が流れました。

そのことによって失われたものや生まれたもの、様々な25年間だったと思います。

私にとってジョンは“神様”なんかではなく、リバプール育ちの不良のロックンローラーが、儚くも美しい反骨の生き様を身を持って魅せてくれた、まさに“スーパースター”で、ロックンロールの持つ勇気と滑稽さ、ファンタジーとリアリズムを、一番最初に叩き込んでくれました。

そして遺作となってしまった『ダブルファンタジー』製作時の未発表曲集で、ジョンの死後、1984年に発売されました『ミルク&ハニー』に収録されています「GLOW OLD WITH ME」では、「一緒に歳をとろう」と歌っております。

この曲ではかつてのとんがったジョンの面影はありませんが、人間味溢れた心情的な言葉が、また私に何かを教えてくれました。

今ではビートルズが4人だったことさえ知らない若者も増えつつありますが、そんな世代の方々も、なにがしかのかたちでジョンの足跡にふれているのかも知れません… 

           
長州力の入場テーマ曲「パワーホール」の作曲者としても名高い「平沢進」率いるP−MODELの1979年ファースト・アルバムにして日本のロック&テクノ&パンク界の大傑作『イン・ア・モデル・ルーム』で御座います。「美術館で会った人だろ(ART MANIA)」のクールでスリリングな疾走感は、まさに新時代の最先端を、汗もかかずに走っているカッコ良さでありますよぉー☆



930記念日☆ (12/11)

昨夜は、今年最初で最後のメロン単独ライブ、メロン記念日コンサート・ツアー2005冬 『今日もメロン明日もメロン、クリスマスはマスクメロンで!』が、大阪厚生年金会館大ホールにて開幕いたしました♪

本日11日 日曜日は、愛知厚生年金会館、クリスマス・コンサートとなります東京公演は、24日 土曜日、25日 日曜日は2回、東京厚生年金会館にて、全5回の公演となっております☆

そんな中、私の相棒「めぐとん」と、散財防止の為の500円玉“めぐみ貯金”をしておりましたが、どうもパンパンになってしまいましたので、枚数を数えてみますと、なんと200枚以上、金額にして約10万円(@o@)となっておりました。

これもひとえにメロン記念日、村田めぐみ様のおかげで御座いますよぉー☆

また、よく確認してみますと、昭和から平成の数年までに発行された500円玉は厚みが違いますし、現在の“ギザジュウ状態”ではなかったんですねぇ。

そして、昭和最後の64年発行よりも、“昭和62年”に発行されたものを探している方が多いのは、何故でありましょうか…?

           
ニュー・ロマンティック・ムーブメントがロンドンを席巻しておりました1981年に発売の「スパンダー・バレー」のファースト・アルバム『JOURNEYS TO GLORY』で御座います。「早い話が…」「フリーズ」など、名曲揃い。数年後、アメリカで大ヒットする「ゴールド」「トゥルー」とはあきらかに違うブリティッシュ・ロックの源流を感じさせてくれるアルバムでありますね。「AGE OF BLOWS」は、まさに“ディス・イズ・ニュー・ロマンティック!”でありますわぁー☆



931記念日☆ (12/12)

昨日は、ホリケン。さんが喫茶店のマスター役で出演しております山田広野 監督『恋する日曜日 ハロー・グッバイ』を観に「渋谷シネ・ラ・セット」へ行って参りました(16日 金曜まで)。

「『恋する日曜日』とは80〜90年代の隠れた名曲を主題歌&タイトルにした恋愛ドラマ」だそうで、観に行きましたBプログラムは、ブルー・ハーツの「終わらない歌」、スピッツの「魚」、柏原よしえの「ハロー・グッバイ」でありましたね。

今回の山田監督の作品はなかなか興味深いアプローチをしておりまして、同じ映像に、A面B面と、2種類の違った活弁をつけていましたし、映像にあわせた本人によるライブ活弁ではなく、スクリーンの中からの活弁も、また新鮮な感じがいたしました。

そして「ハロー・グッバイ」同様、他の2作品も面白い作品でありましたね。

上映時間は、13日(火)2時20分、14日(水)12時10分・6時40分、15日(木)4時30分、16日(金)2時20分となっておりますので、どうぞ皆様も足を運んでみて下さいマシ。

山田監督が歌う「ハロー・グッバイ」が聴けますよぉ〜♪

                    
「渋谷シネ・ラ・セット」は、文化村通り、東急本店前フォンティスビル3Fに御座います(「シネ・アミューズ」と同じビルです)。入場料は1500円でありますわぁー☆



932記念日☆ (12/15)

私が日頃から頻繁に活用しておりましたポケット電子辞典が、部屋から忽然と姿を消しました。

これはちょっとショッキングでありますよぉー!

またそれ以上に、無学な私の大切なパートナーでもあったわけでして、そういった意味でも厳しいものがありますなぁ。

仮に空き巣に入られていたとして、部屋も荒らさず、それだけを持って行くとは、ちょっと考えられないんですよねぇ。

一般的な辞書に加え、漢字、英和、和英、カタカナ言葉など、便利だったんですけども… また新たに購入しないとなりませんな。

そんな中、ラッセル“ミニー”ナガヤマも、私と同様に「アイロン掛け」が好きなことが発覚いたしました(私は特に夜中)。

「アイロンは毎日掛けていますよ!」と声高に話しているのを小耳にはさんだのですが、その辺り、折り目正しいナガヤマの性格があらわれているのでしょうかね。

しかしながら、果たして何にアイロンを掛けているのか? ちょっと興味がわきましたので、近いうち当人に尋ね、後日報告したいと思います。

そして意外なことに“ゲーセン好き”でもあったのですわぁー♪


             
1981年に発売されました「THE EXPLOITED(エクスプロイテッド)」の『PUNKS NOT DEAD』で御座います。1989年のCD化の際、2枚のシングル曲も収録されました。私はこの「パンクスは死んじゃいない!」とのタイトルを知った時、何故かちょっとした違和感をおぼえた記憶があります。しかしながら、パンク&ハードコア・パンクの歴史的名盤ですので、必聴でありますよぉー☆



933記念日☆ (12/17)

最近、足腰が弱くなってきましたので、「電動自転車」が欲しくなっております私。

そんな中、ゲーセン好きのラッセル“ミニー”ナガヤマに早速「毎日のアイロン掛け」について、根掘り葉掘りの質問をして参りました。

とにかく夕食後、お風呂に入る前の一時間は、ありとあらゆる衣料品やハンカチに、みっちりとアイロンを掛けまくるようで、洗いざらしのジーンズやTシャツなどもってのほかだそうであります。

冬だというのに、額に玉のような汗をかきながら、新品のようになるまでシワをとり、ニンマリと悦に入ったりしているようですが、なんと自分の部屋で掛けないと、気がすまないらしく、舞台衣装も楽屋ではなく、毎回部屋で仕上げてから現場へ持って行っていたそうであります。

“好き”というよりも、これは“へき”でありますよぉー♪

そしてナガヤマの新たな事実が発覚。

どうやら“ギザジュウ集め”もしているようで、特に自分が生まれた年に発行されたものを探しているそうですが、「なんで集めてるのか?」とたずねても、「ん〜、よくわからないんですよね」と、首をかしげるラッセルでありました…

           
村っちゃんを彷彿とさせる“白衣”に身を包んだ「FRANCOIS BREANT(フランソワ・ブレアン)」が、1979年に発表いたしましたセカンド・アルバム『千里眼(VOYEUR EXTRA−LUCIDE)』で御座います(2003年のCD化の際、ボーナスで3曲追加)。私が中学生の頃、よく西新宿の輸入盤屋さんにて、指をくわえて眺めておりましたジャケットで、「いったいどんな音楽なんだろうか…?」と、胸をふくらませていたアルバムでありましたね。そして先日、遂に念願だった初聴き♪ 想像以上に素晴らしいアルバムで、インストを中心とした視覚的イマジネーションを刺激するサウンドは、まさに“シンセ・ロック”の名盤でありましたよぉー☆



934記念日☆ (12/19)

これだから憎めない「おたまじゃくし先生」の異名を持つ、ローニン“ヴィーガン”アサクラ。

私の部屋から電子辞典が消失したことを聞きつけるやいなや、なんとヴィーガンから電子ブック方式の電子辞典をいただきました。

それも「広辞苑」が入っておりますよぉー♪

漢字、英和、和英、カタカナ発音に加え、別のフロッピー形状の電子ブックを入れ替えることにより、漢字源(漢和字典)、ピルブック(薬事典)、知恵蔵なども利用することができます。

しかしながら、そのヴィーガンの天使のようなやさしさの裏には、電子辞典の中にマイクロチップ式の盗聴器が仕込まれているのではないか!?と、一抹の不安も感じましたね。

ある意味、そこも「おたまじゃくし先生」としてプチ恐れられているゆえんでもありますな。

で、ヴィーガンの与太話はこれくらいにしまして、週末に迫りましたメロン記念日のクリスマス・コンサート『今日もメロン明日もメロン、クリスマスはマスクメロンで!』のチケットがまだ入手できておりません。

私はクリスマスに、メロン色のサンタクロースに逢えないのでありましょうか…

      
昨日は『サイボーグしばた』の第7話「青年は階段をめざす!?」にて、“階段チャンピオン”のサラリーマン宮脇が、しばたに敗北し、大山田研究所にて“韋駄天男・宮脇”となり、再戦も行った「荒川土手の階段」へ行って参りました。国道4号を東京方面から向かい、千住新橋を渡り左に行きますと、一番最初に出くわす広い階段で御座います。 ミス・ヘイケ、大山田博士、研究所員達が、身を潜めていた場所と、“韋駄天女・大谷”のまぁしぃが「タッタッタッタッタ」を収録した場所は、階段中腹脇の同じ所でありましたわぁー☆



935記念日☆ (12/22)

先日、『三竹占い』という深夜番組だったと思いますが、何気なく観ていましたところ、サマーズとオセロの松嶋さん、インリンさんが、セクシーダンスをしたり、体を柔らかくすることに挑戦したりしておりました。

その際、サマーズの三村さんが、両手を上からと下から背中にまわし、S字のようにして指をつけるというものをやっておりましたが、最初はきっちりと指がクラッチできるほどついていたのですが、右手と左手を逆にしてためしますと、指が全然届かなくなってしまいましたね。

そういうもんなのかなと思い、私もテレビの前でチャレンジしてみましたところ、確かに右手を上からまわした時はかなり指がつくのですが、左手を上にしますとまったく届きませんでした。

利き腕との関係があるのかも知れませんが、形状記憶のように硬化してしまった体には、意外とビックリいたしましたジャパさんであります。

やはりあまり使わない側の脳味噌も“思考硬化”しているんでしょうな…

そんな訳で『今日もメロン明日もメロン、クリスマスはマスクメロンで!』のチケットが、M氏の活躍によりまして入手することができました☆

          
ザ・ストラングラーズのヒュー・コーンウェルが、元キャプテン・ビーフハートのロバート・ウイリアムスと組んだユニットで、1979年に発売いたしました『nosferatu(ノスフェラトゥ)』で御座います(CDは1992年に発売)。ジャケットは、1922年ドイツ表現主義の吸血鬼映画「ノスフェラトゥ」のワン・シーンを使用しておりますね(なぜか裏ジャケが般若)。ストラングラーズとはまた違ったヒューの魅力は、アルバムのヘビーな雰囲気とシャープなサウンドに聞くことができます。そして収録曲のクリームのカヴァー「ホワイト・ルーム」のプロモーション・ビデオも必見なのでありますよぉー☆



936記念日☆ (12/23)

昨日の夜、三軒茶屋へ用足しに行ってきたのですが、あの寒さと突風により、そうそうに退却。家に帰りますと、予想通り、虚弱体質のジャパさんはやや熱っぽくなっておりました。

そして本日、朝起きてみますと、疲労感とともに風邪のような症状が全身を襲っておりましたが、肉体労働者の私にとりましてはせっかくの休日、『サイボーグしばた』の第6話「小さな恋のバラード!?」のロケ現場となりました「宮城公園」へ、ヨロヨロと行って参りました。

この辺り一帯は、電車の駅がありませんので、交通手段はバス(「宮城土手上」下車)か、車となりますが、公園自体は、荒川にかかる「江北橋」付近(山の手側)にありますので、すぐにわかると思います。

そして、サイボーグしばたが座った石のベンチや企木さんが登っていた木、想像シーンでの遊具などを撮影。

しかしながら、帰りの車中、疲労感にくわえ、今度は頭痛がしてきました。

とりあえず家に帰り布団にバタンキューですわぁー!

明後日のメロン・ライブが控えているにもかかわらず、毎度のことながら体調を崩しているダメダメなジャパさんでありました…


    

                
『サイボーグしばた』第6話「小さな恋のバラード!?」で、しばたが企木アキヒコ(山田広野 監督)と出会った公園は、荒川にかかる「江北橋」付近の宮城土手下にあります「氷川神社」横、「宮城公園」で御座います(『しばた3』のエピソード陸、児童劇団道重座「カニのソナタ」もこちら)。私がこの公園を訪れた際、二人の少女が楽しげに何かを地面に描いておりました。二人が立ち去った後、そこに目をやりますと、大きな文字で「受験まで後○○日、ガンバロー!」みたいなことや、他の願事が、短冊のようにして書かれておりましたね。そんな平和的公園でありましたよぉー♪


                  
そして私から皆様へ、ささやかなクリスマス・プレゼントといたしまして、『しばた3』で“ウルトラアイ村田”が、潜んでおりました「電柱」の写真をお楽しみ下さいマ〜シ〜☆ 撮影場所:『サイボーグしばた』の聖地「東尾久 熊野前」の尾久橋付近、「しばた家」のスタジオ前で御座います(注:すでに工事が終わり、背景がマンションとなっておりました)。



937記念日☆ (12/25)

風邪の予防や早期回復に効果的な、喉の奥までもすすげるという、まぁしぃオススメの“舌出しうがい”を始めましたジャパさん。

年末はなにかと忙しいので、風邪をこじらせて寝込んだりするわけにはいきませんから、外出後は、いの一番に猪木ばりの舌出しうがいをやっております。

そんな訳で、今夜は東京厚生年金会館へ『今日もメロン明日もメロン、クリスマスはマスクメロンで!』を、M氏、J君とともに、観に行って参りました♪

J君があゆみセットを購入したいということで、早めに会場へ到着しますと、今年、最初で最後の単独コンサート・ツアーの千秋楽とあって、開演前のボルテージも最高潮。

シングル全14曲を披露する構成には一つの意味があったそうで、瞳ん曰く「メロンの成長を観てほしかった」と。

私は「赤フリ」からの新参者ではありますが、今回も素晴らしいライブであったと思います。

そして、メロンの皆さんも最後に語っておりましたが、メロン・ファンとメロンの心の結びつきが、また素晴らしいものでありましたね。

愛と平和のメロン記念日を、これからも応援したいと思います☆

      
「東京厚生年金会館」は、JR新宿駅から靖国通りを徒歩15分位で御座います。毎回メロンのライブを観て思うことは、楽曲の良さやパフォーマンスもさることながら、メロンがみせる心意気と、メロン・ファンの熱い声援がおりなす愛と平和の一体感によって、「私も明日から頑張るぞ!」と、素直に思えることであります…



938記念日☆ (12/26)

昨夜はよかったにぃ〜♪

オープニングでは、メロン恒例の“気合い入れ&ハイタッチ”をステージ上でおこない、しょっぱなから「さぁ恋」へ突入し、初期3曲を発売順に連発。

中盤は大人のメロンをしっとりと魅せ、「ガルパワ」「遠なし」「涙太」「かわ彼」「さあ盛り」そして「運命」でのリアレンジでショーストップと、怒濤の6連発。今回の演出・構成もカッコ良かったですねぇ。

“シン・ホワイト・デューク時代”のボウイーを彷彿とさせる瞳んの前髪や村っちゃんのトーク&ダンス。

まぁしぃやあゆみんのMCなど見所満載のライブでありましたねぇ。

最後にマサオ君が顔をくしゃくしゃにして泣いていたのも印象的でしたし、マイクを使わず肉声で挨拶したのも良かったですなぁ。

そして来年になりますと2月にレビューがあり、さらに3月9(木)〜12(日)まで、池袋にあります東京芸術劇場・中ホールにて、遂に念願のメロン記念日主演ミュージカルが決定いたしました(神崎順さん、稲葉貴子さん 他)。

『GIRL'S KNIGHT(ガールズナイト)』で御座いますよぉー☆


           
今回購入いたしましたツアーグッズは、Tシャツにリストバンドで御座います。一見、黒に見えるかもしれませんが、濃いグリーンでして、パンチの効いた胸のロゴ・デザインがグッドでありますな♪



939記念日☆ (12/28)

なんとパソコンが数か月振りに復活いたしましたよぉー☆

それも一番原始的な方法でありまして、意を決し、ハードディスク付近のボディーを軽く小突いてみましたところ、メロン記念日の壁紙が立ち上がったわけで御座います。

ハイテクも“叩いたら治る”でありましたわぁー♪

そんな訳で、先日ドンキホーテにて、ラッセル“ミニー”ナガヤマに負けじと、私もスチーム・アイロンを購入いたしました。

そしてこれがまた“990円”でありまして、この値段にもかかわらずなかなかの優れ物。以前から愛用しておりましたパワフルスチーマー「あっとアイロン」と併用することによって、鬼に金棒となりましたね。

これで私のアイロン・ライフも、充実いたしましたよぉー!

それにしましても、最近は冬なので乾燥しているせいか、体のあちこちが痒くて仕方ありません。昨年の冬はこんなことはなかったんで、やはり老化現象なのでありましょうか?

しかしながら、あまり掻いておりますと、傷のようになってしまいますので、気をつけてはいるのですが、寝てる時も掻いていたりするので、やっかいでありますなぁ…

                  
昨日は“さすらいのギター弾き”村田さんがおりました仙台・某酒場へ行って参りました♪ 撮影場所はJR「西日暮里」駅改札を町屋側の右へ出まして、屋久橋通りを渡り、右に見えます京成線のガード下で御座います。 で、今月22日の夜、池袋にありますライブハウス「手刀(チョップ)」の前を通りかかりましたところ、ギ装置Rさんの「左脳日記」(11/25付)で知ってから気になってなっておりました「Zombie Lolita(ゾンビロリータ)」のワンマン・ライブが開催されておりました。彼女達のHPを観てみますと、なんとゾンロリはメンバーが“50人”位いるようで、その中の20人位がステージに上がるそうであります。私は場違いかも知れませんが、一度その実態を観てみたいなぁとは思っております。



940記念日☆ (12/30)

暮れも押し迫っている最中、わたくしジャパニーズは、夏休みさえも訪れない日常を過ごしておりますので、盆も正月もほとんど関係ありません。

しかしながら、世間様の年末独自の興奮や慌ただしさから逃れたいがために、お酒を飲まずとも“毎日がおとそ気分”なジャパさんは、本日、六本木ヒルズ森タワー52階・森アーツセンターギャラリーへ『ヴィヴィアン・ウエストウッド展』を観に行って参りました。

1976年のロンドン、パンク・ロックが産声を上げる中、その中心人物のマルコム・マクラーレンが経営しておりましたパンク・ファッション・ブティック「SEX」に在籍し、数々のヒット・デザインを発表。その後も、ヨーロッパの伝統文化やイギリスの古典的装飾技法を現代的にアレンジし、その創作人生35年の集大成でありましたね。

マルコムといえばセックス・ピストルズを造った男ですが、彼らとの一連の行動の中で学んだ「創作文化活動は問題提起の一つ手段」的な思想が、ヴィヴィアンの活動根底にはあったようであります。

そんな訳で、ほろ酔い人生からさめましたジャパニーズには、一体何が残るのでありましょうか…


                                        

『ヴィヴィアン・ウエストウッド展』を開催しております六本木ヒルズへの経路は、皆様の方が詳しいと思いますので割愛。



                         

そして本日はJR「松戸」駅東口にあります『BANDAI MUSEUM(バンダイ・ミュージアム)』へも行って参りました(東口を右に出てまして徒歩0分)。館内はノスタルジックな夢の国のようになっておりますね。ビックリいたしましたのはJR「日暮里」駅から“常磐線特別快速”に乗ったのですが、松戸までノンストップの10分チョイ。下手な都内よりも、都心には全然近いのでありますな♪



941記念日☆ (12/31)

ジャパニーズ・タカハシにとりましての、2005年メロン記念日を振り返ってみたいと思います。

今年2月には新しい試みとして、日本青年館でのレビュー&コンサート『むらたさ〜ん、ごきっ?』が催されました。

私は楽日の20日夜公演を観ましたが、2月19日のデビュー5周年記念公演は、ファンとメロンが一つとなり、素晴らしい記念日をつくり上げたようであります。

9月には『闘え!!サイボーグしばた3』の発売があり、おおなり監督、ホリケン。さんの活躍もあって、歌だけではないメロンの楽しさを、私も“10倍”味わうことができましたね。

そして先日、クリスマス公演となりました12月25日東京厚生年金会館での『今日もメロン明日もメロン、クリスマスはマスクメロンで!』では、風邪も手伝いまして、私もマスク・ジャパさんとして参戦しておりました。

デビュー曲から14枚のシングル曲を披露しましたが、ファンやメロンもその各曲に対して、それぞれの思い出がよみがえった、これまた素晴らしいライブとなりましたね。

来年も愛と平和に向かって、メロン記念日と共に歩みたいと思います☆

                               
ヴィヴィアンと同様、金八っつぁんも教師生活35年。そんな私は永遠のひよっこで御座います。てか、存在が“ミニラ”のようでありますな。まぁ何をいっているかよくわかりませんが、皆様、良いお年を♪






  

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