( 6/5より続く )追記の追記の追記〜メロンの告白〜」  05/SEP.

                           
    
by ジャパニーズ・タカハシ





( 2003/6/5続く )追記の追記メロンの告白〜」 

                           
          
 
by ジャパニーズ・タカハシ



873記念日☆ (9/1)

本日から9月に入りましたが、なんだかあっという間に私の8月が終わってしまいました。

せつないことこの上ないジャパさんでありますが、この夏は日本橋三越の屋上イベントで、村っちゃんとマーシーを連日観れたことが、私にとっての“夏メロン”だったと思っておりますね。

次に四人のメロンに逢えるのは、スクリーンの中の『闘え!!サイボーグしばた3』でありますが、ライブ同様楽しみにしております☆

そんな中、最近気になっていますのは、男女問わず“RAMONES”のTシャツを着ている若者がひじょうに目につくことであります。

しかしながら、ラモーンズ自体の人気からきてるようには思えないんですよねぇ。

たぶん人気タレントさんが着ていたことから流行っているんじゃないか? と思っているんですけども。

前項と同様、ラモTに関しての情報をお持ちの方は、当HPのメールボックスまで一報よろしくお願いします。その際は「ありがじゅう(“とう”がけよ)」と、お礼をしたいと思います。

そんな訳で、半額になったお寿司を購入したことに幸せを感じているジャパさんでありました…

                             
フランスのロック・バンド「ラード・フリー(LARD FREE)」の1975年発売のセカンド・アルバム『アイム・アラウンド・アバウト・ミッドナイト』で御座います。そしてこのアルバムには「エルドン」のリシャール・ピナスもギターで参加しておりますね。サックスを効果的に使ったミニマルかつアヴァンギャルドで、エレクトリックなサウンドは、ラード・フリーの独創性をよりひき立たせておりますよぉー♪



874記念日☆ (9/2)

おおなり監督のHP「おおなり風味」8月31日付けのトピックスによれば、9月28日発売の『闘え!!サイボーグしばた3』DVDは、かなり枚数が限られているそうなので、店頭に並ばない可能性が大のようであります。

とにかく欲しい方は“要予約”ですよぉー!(私は予約済み)

そして遂に“冬メロン”が発表されましたわぁー♪

メロン記念日コンサートツアー2005冬『タイトル未定』。

初日12月10日(土)は、大阪厚生年金会館大ホールにて7時から。翌日11日(日)は、愛知厚生年金会館にて7時から。

そしてクリスマス・イブの24日(土)は、東京厚生年金会館にて7時から。翌日クリスマスの25日(日)は、2時30分と6時の2回公演で行われます。

まだ公演タイトルが出ていないのでどんなライブとなるのかわかりませんが、今年2月のレビュコン以来の単独となりますので、猛熱ライブとなることは間違いありません。

この流れでいきますと11月後半か12月の頭辺りに15枚目の新曲も期待できますな。

そんな訳で、久々に鼻血が吹き出しましたよぉー♪(これホント)

             
コーヒーと世界のビールとタンゴコレクションのお店『ミロンガ ヌオーバ』で御座います(まだ私は未入店)。こちらのお店にかぎらず、神田神保町にはそそる喫茶店が沢山ありますな☆



875記念日☆ (9/3)

残暑がきびしいせいか、今だに胃の調子もよくないので、近々バリウムでも飲むことにしますかねぇ…

そんな訳で、本日は奇数月毎土曜&日曜に開催されております第24回「山田広野活弁リサイタル」を観に下北沢トリウッドへ行って参りました。

今回はLLPW現役タッグ・チャンピオン「アイガー」選手がゲスト出演しております『ダミーオズマーVSカブキング3』の前編や(明日4日が後編らしいです)、『ダミーオズマー 沖縄編』などが上映されましたね。

ゲストには「伊達男ナイト」でお馴染みの“ゴールデン街のジュリー”こと沢田王子さんが出演され、会場出口では急遽ミニ握手会も行われました。

そしてリトル・エルヴィス・リュウタ君も来場しておりまして、来週11日の日曜、下北沢BASEMENT BARにて行われます第4回「平成ウエスタンカーニバル」には、山田広野監督も活弁で出演するそうであります。

リュウタ君のバンドをはじめ、他の出演は「昭和SHOCKING」「SPEEDBALL」「環七スピードキャッツ」「DJ.TSUNE」となっております。

詳細は各自調査ですよぉー♪

             
クレプスキュール・レーベルから1988年に発売されました「B・Movie」製作映画『サルベーション』のサウンドトラック・アルバムで御座います。ニュー・オーダーやキャバレー・ボルテールなど、このアルバムでしか聞けない曲も収録されておりますね。隅に置けないコンピレーション・アルバムでもありますわぁー☆



876記念日☆ (9/5)

「10分間の人生。」をテーマとした第一回「黒澤明記念ショートフィルム・コンペティション04−05」の最終選考会と受賞式に、ホリケン。さんが出演しております吉本直聞監督作品『ドライ』がノミネートされましたので、有楽町マリオン11階「朝日ホール」へ行って参りました。

吉本さんの『ドライ』を皮切りに、全世界からの応募作品478本から絞り込まれました15本の作品を上映しましたが、ここに登場するホリケン。さんは、“博士”や“オズマー”とはひと味ちがった役どころを演じておりましたね。

で、私はどうも大それた席に座っていたようで、両サイドにいた方が、グランプリ『THE KITCHEN』のBEN FERRIS監督と、準グランプリ『MAKING LIFE WORK』のMAXIMILIAN JEZO−PAROVSKY監督であり、少々反省いたしました。

最後に生前の黒澤明監督の映像が流されまして、晩年の大山倍逹の名言「今でも拳の握り方がわからない」と同様、「今でも映画の撮り方がわからない」と、「これで良いと思ったら進歩しなくなる」という、人生の根源的なことを語っておりましたね…

       
第一回「黒澤明記念ショートフィルム・コンペティション04−05」の最終選考会と受賞式の会場は満員に埋まり、厳粛かつ盛大に行われました。 そして終了後、ロビーにて『ドライ』の吉本監督、出演者さん、関係者の方々にまじり、私もこっそりとパチリですよぉー☆(写真中央がホリケン。さん。その前が子供役の近藤海太くん。彼は“舞踏家”でもあります。向かって左隣に『闘え!!サイボーグしばた3』にも出演されている平林鯛一さん。ホリケン。さんの右隣が吉本直聞監督であります)



877記念日☆ (9/7)

『闘え!!サイボーグしばた3』の地方上映会が決定いたしましたよぉー☆

「サイボーグしばたさん〜秋風に吹かれて〜」と題しまして、新作を数話と、今までのあらすじやメイキングを上映。

そしてゲストの柴っちゃんとおおなりてつや監督が、皆様の元へヒラヒラと舞い降りるそうであります♪

まずは9月10日(土)〜12日(月)札幌で、「ユナイテッド・シネマ札幌」にて(ゲストは12日のみ)。

14日(水)は、愛知「名古屋イオンシネマワンダー」と、大阪「動物園前シネフェスタ4」の2カ所。

そして17日(土)の福岡は、「ユナイテッド・シネマ福岡」となっております。

詳細は各自調査ですわぁー!

そんな訳で、一昨日はM氏&T巨匠をはじめ、“ロケノなハートを持つ役者”の涼ちゃんに、“日本パンク界の大御所”N嬢と、久々に都内某所で集結し、飲み会を開きました(私はウーロン茶とパフェ)。

最近の近況や今後の話をいたしましたが、なんだか周りの席にいらした年配グループの声が、酔いも手伝っているせいか、あまりにもの馬鹿デカさで、少々げんなりいたしましたねぇ…

            
飲み会にて、M氏よりいただきました、今年の「むし会」で採れたカブト虫(♂と♀が2匹)で御座います。まだ東京でもいるとこにはいるんですなぁ。“虫博士”の海太くんにも教えてあげたいのですよぉー♪




878記念日☆ (9/8)

「肉体には限界があるんですけども、頭には限界がないと思うんで…」by須藤元気

そんな訳で、山本文緒さんの直木賞受賞作品『プラナリア』を読みました。なにげなく本屋さんで発見し購入したのですが、これがまた面白いんですよ。

乳癌の手術を受けてから、無気力で働かなくなった25才の女性の明るくひねくれた人物像の面白さというのは、男性作家にはなかなか描けないんではないでしょうかねぇ。

村っちゃんにもオススメで御座いますよぉー♪

そんな中、10月4日(火)池袋東京芸術劇場小ホール2にて、“ぶくろ系ユユユユッピー(ラップ調)”こと「三遊亭遊史郎」さんの『真打昇進披露興行』が催されます(開始6時30分 予約・前売2500円 当日2800円)。

ゲストには、遊史郎さんの師匠「三遊亭小遊三」さんや、歌謡漫談の「東京ボーイズ」も出演いましますし、真打昇進口上もありと、盛り沢山の興行となっておりますので、ぜひとも足を運んで下さいマシ☆

で、RECRUITから毎週木曜日に発行されております“0円”雑誌の「R25」なんですが、とてもタダとは思えない情報誌ですな♪

             
1986年の発売当時かなり話題にもなりました50〜60年代の海外のテレビ番組曲をオリジナル(一部を除く)で収録いたしました『Television's GREATEST HITS』で御座います。放送時間帯別に「ポパイ」「スター・トレック」「トワイライト・ゾーン」「バットマン」「ゲット・スマート」など、なんと全65曲を収録した抜群のアルバムでありますよぉー☆



879記念日☆ (9/10)

本日、ルーヴルのエジプトコレクション、日本初上陸!『ルーヴル美術館所蔵 古代エジプト展』を観に、毎度お馴染みの上野公園にあります東京都美術館企画展示室へ行って参りました。今回は映画『エクソシスト』にも登場いたします「パズズ」像が来ているのかと楽しみにしていたのですが、残念ながら展示しておりませんでしたねぇ。

てか、混みすぎですよぉー!

後頭部酔いしてしまいましたわぁー!

そんな訳で、「やっぱり『夜食べると太る』」という記事が、新聞に掲載されておりました。

「日本大学薬学部の榛葉繁紀専任講師(衛生化学)らの研究グループが突き止めた」そうで、「一日の生活リズムを刻む体内時計を調節するタンパク質『BMAL1』が、脂肪の蓄積にかかわり、その大半が夜作られることから、『夜食は太る』の通説が科学的に証明された」と。

特に「夜10時〜午前2時は魔の時間帯」のようでありまして、「タンパク質の増加量が一番多く、一番少ない午後3時頃の約20倍」だそうですなぁ。

しかしながら、私はその魔の時間帯に食事をとることが多いのですが、見ての通りの有様であります…

      
『古代エジプト展』にて購入いたしました「聖眼ウジャト」のペンダントで御座います。ハヤブサの眼をモチーフにいたしました、エジプト語で“健全・完全”を意味する護符でして、“不健全・不完全”な私には持ってこいの一品でありますよぉー♪



880記念日☆ (9/12)

最近は“のでので”喋りが流行っているようであります。

語尾が「〜のでぇ」といった感じで、会話の中で頻繁に使われるのですが、今まであまり聞き慣れない話し方ですから、多分若者を中心とした喋りを、そこそこの大人もなにがしかで影響され使用するようになったんだと思いますねぇ。

ちょっと前までは「〜だと」と、“だとだと”喋りがよく使われておりましたが、話し方というのは本人が思ってる以上に流行り廃りが現れやすく、その話し方ひとつでその人の年代さえもわかる時があります。

それだけ「話し方」というのは、なにかしらの影響を受けながら時代と共に移り変わっていくんでありましょうな。

そんな訳で、池袋「新文芸座」にて、ATG(アート・シアター・ギルド)の『挑発のフィルモグラフィ』と題されました戦後60年企画上映が催されます(10月8日土曜日から21日金曜日まで)。

寺山修司の「書を捨てよ町へ出よう」「田園に死す」や、大島渚の「儀式」「新宿泥棒日記」に、森田芳光の「家族ゲーム」など、60〜80年代の日本映画の名作揃いで御座います。

詳しくは各自調査ですよぉー☆

        
昨日はリュウタ君主催の『平成ウエスタンカーニバル』に山田広野さんも登場するとのことで現場には行ったのですが、出演時間が押していたため“終電の鬼”の私は泣く泣く入場を断念。で、BASEMENT BARの向かいにありますリサイクル・ショップにて、1998年CORGI社製の「Mr.Bean(ミスター・ビーン)」が愛用いたしましたミニの“ビーン・モービル”を衝動買い。感じの良い店員さんで、“大山田研究所員の村田さん”風でありましたわぁー♪



881記念日☆ (9/13)

1982年、突如広島で産声をあげたハード・コア・パンク・バンド「GAS」の活動を総括したCDが、これまた9月4日に突如発売されました。

ベースでリーダーでもあります現在「フレッシュ・フォー・フランケンシュタイン」でお馴染みのYOSHIことZOMBIE(ゾンビ)君と、ロケノ・パンクなドラムを叩かせたら右に出る者はいない、村っちゃんとは“村田繋がり”のドラマーTatuya氏(C.O.P、THE CHAPPYS、Scape Goat)を中心に結成され、84年には東京に進出し、1986年まで活動をいたしました、まさにレジェンド・パンク。

「反戦」「NO MORE HIROSHIMA」「現実逃避」「夢追い人」「邪悪の世界」などを含む全21曲の2100円で、限定シールのおまけ付き。

ぜひこの機会にGASでありますよぉー♪

そしてCD発売記念にともない、11月広島(詳細未定)、12月3日(土)新宿CLUB DOCTER(出演:THE原爆オナニーズ、日本脳炎 他)、来年1月名古屋(詳細未定)で再結成ライブを開催。

こちらも見逃せませんわぁー☆

          
“GAS推し”のディスク・ユニオンにて絶賛発売中の「NO MORE HIROSHIMA」Tシャツは、白・黒のスリー・サイズでお値段もCDと同じ2100円と、とてもリーズナブルにお求め安くなっております。昨日は早速着用して労働に勤しみましたよぉー♪



882記念日☆ (9/14)

昨日、とある場所において「柴田あゆみ様、柴田あゆみ様、○○事務局まで、おこし下さいませ」という館内アナウンスが流れておりました。

多分、柴っちゃんってことではないと思いますが、なんだかその放送を聞けただけでも、私は少し得した気分でありました♪

そんな訳で、遂に私もSuica定期券にチャージをいたしました。

ためしに乗り越しで利用してみますと、結構これが思ってた以上に便利なんですねぇ。

これからジャパさんもチャージ・マンになるかも知れませんよぉー☆

そんな中、柴っちゃんとおおなり監督をゲストに、『サイボーグしばたさん〜秋風に吹かれて〜』と題された上映イベントが現在地方を中心に行われている真っ最中であります。

そして「渋谷アップリンクファクトリー」のファクトリー(1F)では、19日(月・祝)〜23日(金)まで上映され、21日(水)の上映後には、なんとメロンの4人によるトークショーが行われるそうでありますね。

さらにアップリンクのX(2F)にて、24日(土)〜30日(金)まで、『闘え!!サイボーグしばた3』全6話を上映いたします☆

             
『ホラー秘宝館』と題されました“イタリアン・ホラー界の美しき巨匠”ダリオ・アルジェント監督作品の映像美をささえました「ゴブリン」のベスト盤で御座います。『サスペリア』『サスペリア2』『シャドー』『フェノミナ』『ゾンビ』(監修版)から選りすぐった名曲の数々は、まさに秘宝館でありますわぁー!




883記念日☆ (9/16)

最近は朝晩が肌寒いわりに日中かなり暑くなったりして、季節の変わり目も手伝ってか、毎日がウトウト状態であります。

歩きながらでも何気なく目を閉じようものなら、コクンと眠ってしまいそうですねぇ。

目が半開き状態のジャパさんでありますよぉー!

そんな中、10月15日(土)に「ディスクピア日本橋店」6Fにて、『闘え!!サイボーグしばた3』の発売イベントで、柴っちゃんの握手会があると聞き、早速情報収集をいたしましたところ、どうも聞き慣れないお店の名前だなと思っておりましたら、“大阪の日本橋”だったんですねぇ。

正直、大阪にも「日本橋」があったことを今回初めて知った無学なジャパさんなわけですが、メロンな学習をさせていただきました。

しかしながら、私は大阪だと参加できないのですわぁー!

で、M氏よりいただいたカブト虫3匹(♂♀♀)ですが、最初のうちは夜中になると虫かごの中狭しと、ひじょうに興奮しうるさかったのですが、土を入れたところ、もぐったりしているようで、ようやく落ち着いてまいりました。

もしかしたら卵を産んでいる可能性もありますな♪

           
私の好きな「CLUSTER(クラスター)」のレディウス&メビウスに、これまた私の好きな「NEU!(ノイ)」のミヒャエル・ローターが加わって結成されました「HARMONIA(ハルモニア)」が、1974年に発売いたしましたファースト・アルバム『HARMONIA』で御座います。ポップ・アートなジャケットと共に、ジャーマン・プログレの名盤であり、“電子反復反響音ロック”の傑作でありますよぉー☆



884記念日☆ (9/17)

本日は“フレンチな夜”を渋谷にて過ごして参りました♪

まず最初に向かいましたのがBunkamuraザ・ミュージアムで催されておりますフランスの画家『ギュスターヴ・モロー展』であります(10月23日日曜まで)。

またしても無学な私は、この画家のことをまったく知らなかったのですが、ヘラクレスやケンタウロスなど幻想的な作品をはじめ、「宿命の女」サロメの絵を水彩、油彩、習作などを含め、多数描いていたんですね。

で、会場を後にし、すぐ近くの渋谷クワトロへ向かい、これまたフランスが生んだ比類無きロック、MAGMAの日本公演最終日を“マグマ詣”して参りました。

噂通りの圧巻ドラムと地鳴りベースは凄まじいの一言でありますわぁー☆

前半は5人のボーカルとピアノによるものでしたが、その迫力も、なんとも形容しがたいものでありました。

バンドの最高統括者クリスチャン・ヴァンデ率いるMAGMAは、テクニックがあるから凄いというよりも、「凄い!」といわせる表現手段として、独創性の塊であるマグマ・サウンドやコバイア語(造語)を誕生させたのではないでしょうかねぇ…

        
 
                   
渋谷「CLUB QUATTRO」は宇田川町交番すぐ裏の「パルコ・クアトロ」5Fにあります。 そして日本初公開の『MEKANIK DESTRUKTIW KONZTRUKZIOHN!』を披露。前半はピアノと5人のボーカルのみ(一番右がクリスチャン・ヴァンデ)、後半ではヴァンデのドラムを生観することができましたね。鬼気迫る高揚感は神々しかったのですよぉー☆



885記念日☆ (9/19)

本日、渋谷アップリンクファクトリーにて始まりました『サイボーグしばたさん〜秋風に吹かれて〜』初日を観に行って参りました。

「闘え!!サイボーグしばた3」全6話からチョイスいたしました4話と、過去2作品をまとめましたこれまでのあらすじ映像や秘蔵メイキングに日替わり映像など、盛り沢山の内容となっております。

上映終了後は、おおなり監督とホリケン。さんのトークショーや質問コーナーもあり、DVDとはまたひと味違ったスクリーンでのメロンを堪能することができました。

「しばた3」の内容に関しましては観てのお楽しみなので伏せておきますが、村田さんの包帯シーンはとにかく必見♪

正直“10倍”なんてもんじゃない面白さでありましたよぉー!

すべてにおいてパワーアップしておりますわぁー☆

上映期間は、アップリンクファクトリー(1F)で23日(金)まで上映され、アップリンクX(2F)では24日(土)〜30日(金)まで『闘え!!サイボーグしばた3』全編を上映いたします。

21日(水)の上映後には、なんとメロン4人によるトークショーが行われますよぉー☆

                                 
1992年、14年振りにオリジナル・メンバーで復活いたしました「テレヴィジョン」のサード・アルバム『Television』で御座います。こういった形で発表された場合、聴く者の思い入れで評価も別れますが、私はまずジャケットが好きでありますし、未聴の方にはぜひオススメでありますわぁー♪



886記念日☆ (9/22)

日常の生活や習慣で凝り固まった脳の汚れをゴシゴシと洗い、“頭の洗濯”をすることができ、私なりに色々な発見をいたしました2連休。

そして明日23日(金・祝)からの3連休(私は暦通りの飛び石連休)には、『メロン記念日FCツアーin長野』が、25日(日)まで催されますね。

昨年の志賀高原の興奮がよみがえる今回のFCツアーも、メロンとの写真撮影やライブもありと、盛り沢山かつ、とても楽しめる内容となっているようであります。

“愛と平和の二泊三日”で御座いますよぉー☆

そんな訳で、先日『DEVO LIVE 1980』のDVDを購入したのですが、これがなかなかの代物でありまして、「欲望心理学」発売後のライブということから、赤い帽子(エナジー・ドーム)をかぶってのパフォーマンスに、ステージ・セットやライティングなども含め、かなりシャープに洗練されたライブを展開し、DEVOの一つの完成形を観ることができます。

特典映像には、変名バンド「DOVE」で出演しましたM−80フェスティバルも収録。

さらに本編ライブのCDも、おまけとして付いておりますわぁー♪

                                 
「WHIP IT」「GIRL U WANT」「MONGOLOID」「JOCKO HOMO」など、ディーヴォの代表曲を網羅いたしました1980年8月17日フェニックス・シアターでのフル・ステージを収録したDVDで御座います。これほどまでに“ロッキン・テクノ”していたバンドが、25年も前に存在していた事実を、万人に知ってもらいたいのですよぉー☆



887記念日☆ (9/23)

本日は“メロン晴れ”でありましたよぉー♪

『メロン記念日FCツアーin長野』初日、菅平高原へ向け、愛と平和の夢を乗せた“メロンな御一行”が、東京駅よりバス数台で出発いたしました。

皆様、楽しんできて下さいマシ〜☆

ということで、私はお留守番組なので“メロンな活動”として川崎市市民ミュージアムへ向かい『浮世絵名品展』を観に行って参りました。

JR南武線・東急東横線「武蔵小杉」駅のJR線北口出口から一番のりばのバスに乗り「市民ミュージアム前」で下車(約10分)。

入場料が500円(学生:300円)な上、ギャラリー(現在は「つたえる美術 −ポスター、写真、マンガのはじめて物語−」「スイスコミック・アート」)や歴史民俗展示室、映像ホールに特別展示室など、盛り沢山な施設で御座います。

で、『浮世絵名品展』は、葛飾北斎、歌川広重をはじめ、喜多川歌麿、歌川国芳など、世界を舞台とした日本発のジャポニスムが大爆発しており、特に北斎、広重のジャパニーズ・ブルーは、素晴らしいの一言でありましたね。

ブルー=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

        

   
川崎市市民ミュージアムには、川崎市にゆかりのある手塚治虫が「人間の幸せと、そこに生まれる笑い」を埴輪(はにわ)で表現した『笑い』のオブジェが御座います。そして後ろにまわりますと、きっちり「ひょうたんつぎ」もおりますね♪  で、同館の歴史民俗展示室には「河童」が常設されているのですが、現在パリで開催の企画展『YOKAI−日本のお化け図鑑展』に来年の2月28日まで貸出中の為、観れずじまいでしたわぁー!



888記念日☆ (9/24)

本日お留守番組のジャパさんは、小雨に打たれながら労働に勤しんでおりました。どうも長野でも雨が降ってしまったようで、色々と予定変更もあったでしょうが、そこにメロンがいれば、またそれも楽しい記念日となったのではないでしょうか…

そんな訳で、渋谷アップリンクファクトリーでの『サイボーグしばたさん〜秋風に吹かれて〜』にて、おおなり監督と共にフル回転中でありましたホリケン。さんが、今度は9月28日(水)フジテレビにて、髭の今村先生役で出演している『先生だって人間なんだ!スペシャル〜道草指導篇』をお昼の3時からと、夜7時から『先生だって人間なんだ!スペシャル〜就学旅行篇』の放送があるそうであります。

さらに明日25日のBSiで夜11時から、山田広野さんが活弁をつけました『恋する日曜日・ハローグッバイ』のマスター役でも出演しているとのこと。

そして来週28日(水)には『闘え!!サイボーグしばた3』DVDが遂に発売。現在、渋谷アップリンクファクトリーでは場所をアップリンクX(2F)に代え、『闘え!!サイボーグしばた3』全話を、お昼12時30分より、先行上映中で御座います♪

                             
T巨匠も敬愛、絶賛するドビッシーの「夢」「月の光」「亜麻色の髪の乙女」など全10曲をシンセサイザーで奏でました、1974年に米RCAより発売の冨田勲デビュー・アルバム『月の光』で御座います。日本人として初めてグラミー賞にノミネートされ、坂本九さんの「スキヤキ」とならぶ、日本芸能芸術史の中でも、歴史的価値のあるアルバムでありますわぁー☆



889記念日☆ (9/25)

前回は「888記念日」でありまして、なんか縁起がよさげな数字で気をよくしておりましたが、どうも私は来年が中殺界だそうであります。

小心者のジャパさんはこういったことを気にする質なので、今からビクビクしている訳ですが、本日は六本木ヒルズ森タワー52階「森アーツセンターギャラリー」で開催中の『レオナルド・ダ・ヴィンチ展 直筆ノート「レスター手稿」日本初公開』を観に行って参りました(入場料1500円 展望台はプラス500円)。

芸術家としての「モナ・リザ」や「最後の晩餐」もさることながら、天文学、人体解剖学、自然学、建築土木学などを含め、近代科学の先駆者であり、ほとんど説明不要の人類史上最も偉大かつ最強の大天才で御座います。

その偉大なる頭脳の源は、観察力と洞察力の凄まじさにあることが今回ビル・ゲイツが所蔵する肉筆のレスター手稿でも明かされる訳でありますが、要するに同じ物を観ても、ダ・ヴィンチの瞳には私のような凡人では気づけない、発見と思考性が生まれるんでありましょうな。

そんな中、メロンのFCツアーが終了。メロンの皆様、参加された皆様、お疲れ様でした!

             

             

                         

六本木ヒルズ森タワー52階「森アーツセンターギャラリー」で開催の『レオナルド・ダ・ヴィンチ展』は11月13日日曜まで。そしてダ・ヴィンチ・グッズを買いまくったジャパさんでありますよぉー♪  また、別途で500円払いますと展望台に入れますが、払わなくても観れる場所も御座います。 さらに50階で開催されておりました『都市の模型展』は絶品。こちらも見逃せないのですわぁー☆(11月23日水曜・祝まで 森アーツセンターギャラリーのチケットで入場無料)



890記念日☆ (9/26)

昨日朝起きますと携帯電話のスクリーンに「故障中」の文字が浮かんでおりました。

すでに2年以上は使用していますし、内蔵の充電用電池パックは一度交換している上、ボディーは2度ほど交換しております。

そろそろ寿命ということで、買い変えの時期なんでしょうかねぇ。

憂鬱…

そんな訳で、昨日は元GASのT氏より、数年前のスケープゴート時代にいただきました28インチのリーバイス606の黒スリムを久々にはいていたのですが、比較的やせている今の私にもかなりのピチピチ。

モジモジ君、あるいは江頭2:50状態でありましたよぉー!

そんな訳で明日27日の夕方頃には店頭に『闘え!!サイボーグしばた3』がならぶと思われますが、すでに予約済みの私は、所用の関係から29日の木曜日に入手の予定であります。

渋谷アップリンクファクトリーにて、1、2、4、5話を拝見したかぎり、前回以上に可笑しさの深みが増し、おおなり監督の脚本の厚みを感じましたので、今回の最終回第6話の結末がひじょうに楽しみであります。

そして私はすでに第4弾も期待しているのですわぁー☆

                               
現在、新宿駅「MY CITY」のALTA側に、「ジェームス・ディーン」を撮影した『デニス・ストック写真展』の広告がデカデカと告知されております。ジェームス・ディーンといえばエルヴィスとならぶ50年代のヒーローでありますが、平成世代の若者の目には、この写真がどのようにうつっているのかとても興味がありますねぇ。私の瞳には、時代をこえた永遠のヒーローにうつっているのですが…



891記念日☆ (9/29)

向き合わなければならないことが多すぎますねぇ… 最近はそんなことを漠然と考えながら、悶々と過ごしておりましたジャパニーズで御座います。

そんなこともあってか、昨日私は携帯電話を落としてしまいました。

頭の中が一瞬で真っ白になり、もぅこのまま誰も知らない世界へ行ってしまいたい衝動にさえ駆られましたねぇ。

幸いにも本日私の手元に戻って参りましたが、昨夜は食事も喉を通らず、お腹もキリキリとさしこみ、微熱が出るわ、夢に携帯電話が出てくるわで、情けないの一言。

今回の一件で、私は確実に“小心者”であるということがはっきりと認識できましたねぇ。

そんな中、昨日は『闘え!!サイボーグしばた3』DVD発売イベントが、秋葉原の「ヤマギワ電気」「石丸SOFT1」の2ヵ所で行われました。

徹夜組も出まして、大盛況だったようですし、発売日のオリコン・デイリーでは、なんと堂々4位だったそうで、出足は快調であります。

メロンの皆様、ホリケン。さん、おおなり監督、おめでとう御座いますぅ〜♪

明日30日が渋谷アップリンクでの千秋楽でありますよぉー!

                               
1989年BILLIKEN(ビリケン)社製ガレージ・キット、ジャック・ニコルソン版の「ジョーカー」で御座います。ある意味、映画『BATMAN』では主役のバットマン以上にインパクトのある役どころでありましたね。“ポップでチャーミングな悪役”ですわぁー☆









  

           ( 6/5より続く )追記の追記の追記〜メロンの告白〜」  
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