( 6/5より続く )追記の追記の追記〜メロンの告白〜」  05/AUG.

                           
    
by ジャパニーズ・タカハシ





( 2003/6/5続く )追記の追記メロンの告白〜」 

                           
          
 
by ジャパニーズ・タカハシ


852記念日☆ (8/1)

隅田川の花火大会も終わり、いよいよ八月に突入いたしました。

そして私は虫に刺されまくっており、またそれをついついと掻いてしまうものですから、手足のあちこちがちびっこのように赤くなってしまっております。

世間はすでに夏休みに入り、会社もサマータイム出勤なのか、行楽地をのぞけばひと気も少なく、その逆に子供たちは街にあふれ、そしてはっちゃけまくり、夏のひとときを満喫しているようでありますね。

最近なにかと忙しく、あまり自分の時間をとれない私も、今日は“毎月1日は映画の日”ということで、以前からすでに観に行った父親に「あれは観ろよ」と家庭内プッシュをされておりました『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』でも観ようかと思っていたのですが、やはりやることもある上、気持ちのあせりからか本日は観賞を断念いたしました。

色気のない話で恐縮でありますが、仮に一分間でその内容と楽しさを満喫できる装置があるのならば、観たい映画や読みたい本など山ほどあるのですよ。

まぁそんな追われるように過ごしているジャパさんは、いったい何に追われているのでありましょうか…

            
なにぶん小心者であります私は、些細なことに動揺している毎日で、願わくばこのイースター島の「モアイ像」のように、何ごとにも動じず、穏やかかつ健やかに過ごしたいと思っております。モアイ=メロンですよぉー!(三繋)



853記念日☆ (8/3)

昨日は緑の多い公園の近くを通りますと、セミの鳴き声が心地好く響き渡っており、気分的にも少年期のような開放感を思い出し、暑さも少しやわらいだ気がいたしました…

そして今週は、昨年の夏にも開催いたしました“スーパー原型師”T巨匠の自宅兼アトリエにお伺いし、その近所で虫捕りなどをする『虫会』の第二回目が開かれることとなりました。

もちろんM氏も参加いたしますし、今回はT巨匠の高校時代の同級生、“孤高のゲーマー”A氏も参加予定であります。

そんな訳で、今年の夏も羽織る羽織らないは別として、私は外出する際にジャケットを持ち歩いているのですが、これが実はなかなか重宝するわけですよ。

基本的に普段はバックなどを持ち歩かない私は、ちょっとした小物や本などそのポケットが利用できますし、汗をかいた後にお店や電車などのクーラーが効いた場所に行きますと、その状態では肌寒くなってしまいますので、そんな時にパッと羽織るわけですな。

まぁ見た目もさることながら、ジャケットを持ち歩くこと自体が、おのずとクラシカルな立ち振る舞いになりますし、私にとっては必需品で御座います☆

                         
数年前に購入いたしました『手』のオブジェであります。針金入りのソフビ製なので、ある程度はポーズも付けれますね。そして畜光なので部屋の明かりを消しますと、ボゥ〜と浮かび上がるところも気に入っておりますよぉー♪



854記念日☆ (8/4)

見上げると光が射してくる階段をかけ上り、屋上へと出るのが私は好きでありました…

先日の日本橋三越本館屋上、村っちゃんとマーシーが出演いたしましたイベントで、久々にデパートの屋上へ行きましたが、とんと忘れかけていた“デパートの屋上”マニアの血が騒ぎはじめました。多分、私は山手線内の“デパ屋(おく)”はほぼ制覇しているはずであります。

デパート自体の在り方が問われている昨今、建物の最上階という見晴らしの良さと、太陽の下という開放感をともなったプチ遊園地に飲食店(アイスクリーム、ラーメン、たこ焼き、焼きそば他)、園芸ショプにペットショップ、さらには屋上イベントなど、私は“デパ屋”の黄金時代を体験してきたと思いますね。

70年代後半から80年代にかけてのアイドルは、男女問わずよく屋上イベントをやっておりましたが(松田聖子、柏原芳恵、太川陽介、DEVOなど)、意外なことに私が参加したことがあるのはYMOだけであります。

そして幼少の頃は、『となりのトトロ』に出てきた大木のような遊具の中で毎日のように遊んでいましたが、まるで夢の国にいるようなひとときでしたね♪

             
1979年発売の「DEUTSCH AMERIKANISCHE FREUNDSCHAFT」のファースト・アルバムで御座います。以前にもふれましたが(03/12/1の項を参照)、ジャケット写真を掲載しておりませんでしたので今回あらためての御紹介。本人たちはこのアルバムを無かったことにしたかった感もありますが、私はDAFのアルバムの中では一番ジャケットも好きですし(レコード時代も購入)、テクノ・ビート以前のアバンギャルドな短曲によるバンド・サウンドは、コラージュのようでカッコ良いと思いますよぉー☆



855記念日☆ (8/5)

メロンのファースト単独ライブのチケットが完売したことを記念して作られました「I Love melon kinen-bi Thank You SOLD OUT!! 2002.12.19 SHIBUYA-AX」Tシャツに合わせるため、夏ですがエンジニア・ブーツを履き、昨夜は前田日明氏協力のもと、上井さんプロデュース『WRESTLE−1 GP 2005 〜史上最大のプロレストーナメント開幕戦〜』を観に行って参りました。

天龍VS村上、秋山VS柴田、曙VSムタなど、豪華なカードが目白押しでありましたが、今回私はボブ・サップの対戦相手、“ブルート・バーナードの息子”ジャイアント・バーナードに一目惚れ。

もともと親父さんの狂乱ファイトも好きだったのですが、この馬鹿デカい息子はサップより二回りくらいデカく、その潜在能力から、噂通り凄いレスラーになるんじゃないですかね。

“技なんかいらない”説得力がありましたよぉー!

そして秋山VS柴田も予想をはるかに上回る壮絶な一戦となり、NOAHの懐の深さと、“プロレス界の柴っちゃん”こと柴田勝頼の見事なまでのノバサレっぷりには、これからの期待感を抱かせました☆


       
試合開始前、これから一体どんな戦いが繰り広げられるのかと、場内は“まだかまだか”状態。 そして第一試合、ミル・マスカラスとテリー・ファンクの初タッグが結成され、中嶋・本間組と対戦し、マスカラスが中嶋君からスリー・カウントを奪い見事勝利。「スカイ・ハイ」が響き渡る中、マスカラスとテリーが肩を組み勝ち名乗りを受け、ダブル・ピースで観客に応える瞬間をパチリ! この光の中に「愛と平和」がありましたよぉー♪



856記念日☆ (8/7)

4日(木)〜6日(土)までの三日間、FC限定のマサオ君と矢口真里さんのカジュアル・ディナーショーが広尾の「ラ・クロシェット」で行われました。

マサオ君がドレッシーな服装を身にまとった上、また凄い頭となって登場したようで、参加された皆さんにとっても至福の一時だったことでありましょう♪

そんな訳で、一昨日は一年振りにT巨匠の御自宅で「虫会」が行われました。遊歩道には他の甲虫は多く見受けられましたが、大物のカブト虫は姿を現さず、一度引き返そうとした際に、私が木にへばりついたメスのカブト虫を発見いたしましたが、すでに生命反応がなくがっかりしました。

しかし私の帰宅後、どうやらカブト虫が沢山出没したようで、M氏が大興奮したそうであります。まだまだ都内近郊でも意外といるもんなんですな。

で、昨夜は昭和33年公開、原作:松本清張、監督:小林恒夫の『点と線』を観ました。黒澤シリーズでもお馴染みの志村喬がやはりここでも抜群に良い味を発揮。

そして『12人の怒れる男』同様、一人の人間の疑問がものごとを動かしていくという、精神の惰性を突き破る作品でありましたね☆

              
T巨匠のソフビ・コレクションから、お土産としていただいて参りましたブルマック社製の「レッドマン」(1972年『おはよう!こどもショー』の中で放送)で御座います。正義と勇気の“赤”は柴っちゃんのイメージ・カラーでもあり、仮に柴っちゃんがこんな風に正義の味方として変身したとしても、あまり違和感がありませんね♪ レッド=メロンですよぉー!(三繋)



857記念日☆ (8/8)

本日は柴っちゃんが着ていたドクロTシャツの影響から、私も久々にザ・クラッシュの「無線衝突」版ドクロTシャツを着用して労働に勤しみました♪

で、あまりショーグン・ヤマザキのことは言えぬ私。

どうも昨日の7日(日)にもマサオ君のカジュアル・ディナーショーが広尾ラ・クロシェットにて行われていたようで、先日の日本橋三越屋上イベントの日程といい、なんだか日付と曜日の感覚がよくわからなくなってきておりますなぁ。

以前にも増して、私のダメダメ感もアップしておりますので、ここはひとまず、本物のふんどしを締めたことはありませんが、“心のふんどし”を今一度引き締めたいと思いますね。

そんな中、現在お台場で行われている「お台場冒険王 フットサル女子公式戦 お台場カップ」において、ガッタスは苦しい戦いを強いられおり、怪我人も多くなっているようで、果たして決勝リーグまで残れるのかが微妙なところらしいですなぁ。

しかしながら、我らの瞳んが、対四谷クローバーズ戦において、遂に遂に念願の初ゴールを決めたそうでありますね☆

ゴール=メロンですわぁー!(三文字繋がり)

             
“花のふーてん・ばんど”こと、ジョー山中が在籍いたしました「フラワー・トラベリン・バンド」の内田裕也プロデュースによる1970年発売のファースト・アルバム『ANYWHERE(エニウェア)』で御座います。「朝日のあたる家」「21世紀の精神異常者」(このアルバムでは、「21世紀の狂った男」と題されております)をカバー。筆能書によれば「この日の本にろっく蔓延、平和蔓延、愛蔓延とすべく努力しております」とのこと。30年以上も前のアルバムですが、“自由への疾走感”が味わえますよぉー♪



858記念日☆ (8/10)

8月に入り迷惑メールが増えました。

内容を読むまでもなく宛名を見て即消しですし、なにがしかの被害にあったわけではないので別に構わないのですが、しかしながら、何故またここにきて迷惑メールが増えはじめたのかの原因は少々気になりますねぇ。

で、前項でもふれました「なんだか日付と曜日の感覚がよくわからなくなってきた」件に関しての続きなのですが、朝起きた際に「今日は何曜日なんだっ!? 仕事に行くんだったけかなぁ??」と、やはりふとんの中でなんだかわからない時が最近は多々あります。

まぁ少し冷静になって考えてみますと把握できる程度のことなんですが、以前はこんなことはなかったですから…

そしてこれまた前項の続報ですが、お台場カップでの瞳んの初ゴールは、“涙のゴール”でもあったようですなぁ。

ゴール・ネットをゆらした直後に号泣したそうでありますよぉー!

これは瞳んだけでなく、メロンを応援しているファンにとりましても、この1点は、勝利以上に大変喜ばしい待望のゴールでもありましたねぇ。

次は柴っちゃんの“10倍”ゴールに期待しておりますわぁー☆

             
“ベルギーのクラフトワーク”こと「TELEX(テレックス)」の1979年発売『テクノ革命』(原題:LOOKING FOR SAINT−TROPEZ)で御座います。イギリス、フランス、イタリア、日本でも大ヒットしましたね。シングル曲「モスコウ・ディスコウ」に、ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」のカバー曲などを含む、ロックの名盤でありますよぉー♪



859記念日☆ (8/11)

ここのところ、鼻水やくしゃみが出ることが多くなったのは何故なんでありましょうか?

風邪っていう感じでもないように思うのですが、やはりなにがしかのアレルギー源に反応し、鼻炎を発症しているのですかねぇ。

さすがに花粉症の時期のように、薬を飲だり、鼻にティシュをつめるほどではないのですが。

ふと気づけば暑さも少し和らいだ感もあります…

そんな訳で、以前にもふれましたホリケン。さんが出演しております、映像作家の吉本直聞さんが監督いたしました『ドライ』が、「黒澤明記念ショートフィルム・コンペティション04−05」のノミネート15作品に残ったそうであります。

おめでとうございましたぁ〜☆

そんな中、メロンが9月28日(水)に発売いたします『闘え!!サイボーグしばた3』DVDの発売記念ミニトークショー&握手会イベントを、秋葉原の石丸電気「SOFT1」にて同日行うようであります(18時30分より)。参加資格は『闘え!!サイボーグしばた3』DVDを購入した方ということですが、詳細は各自調査して下さいマシ。

おおなり監督も登場いたしますよぉー♪

                                 
1972年に発売されましたELP(エマーソン・レイク&パーマー)の『展覧会の絵』で御座います。もちろん原曲はムソルグスキーの作品でありますね。初めて聞いたのは私が中学生の頃で、同級生がオーケストラの演奏と間違って買ってしまい、「いらない」というのでもらった時でした。ロックの名盤ということは知っていましたが、ライブ・アルバムだったこともあり、正直、複雑な印象をうけました。しかしながら時が経ち、数年後あらためて聞き直した際には、とても良いアルバムに思えましたね。歳をかさねるというのは面白いものですなぁ…



860記念日☆ (8/12)

昨夜は床につきましてから、ふと気づけば3時間近くもたっておりました。外はうっすらと明るくなりつつも、雨音が聞こえはじめ、後小一時間もすれば、人々が起きはじめる時間となってしまった頃に眠りにつきましたね。

体は疲れているのに頭の中が脳天気にさわいでおり、ひじょうにアンバランスなジャパさんの一夜でありました…

そんな訳で、毎年恒例JRの夏休み大興奮企画『ポケモン・スタンプラリー2005』も14日(日)が最終日となっており、その興奮もラスト・スパートに入ったせいか、必死に走り回る子供たちの鼻息の荒い姿が、駅中にあふれかえっております中、本日は京葉線を利用し、「南船橋」駅まで行って参りました。

この列車を通勤や通学などで利用される方は、あの見晴らしが良く開放感のある「東京湾」の風景を毎日のように観ているわけですよねぇ。

それとも毎日観ておりますと、そんな車窓も別段何とも感じないありきたりの風景となってしまうもんなのでありましょうか。

晴れた日もあれば雨の日もあり、昼もあれば夜もあります。

私は今だに電車から外の景色をながめるのが好きですね♪

           
JR京葉線「南船橋」駅から徒歩5分の『TOKYO-BAY LaLaport』へ一年振りに行って参りました。そこで購入いたしました蓄音機と昔のレジスターの置物(鉛筆削り)で御座います。このクラシカルなフォルムを観ていますと、和んでしまうのは私だけでありましょうか…



861記念日☆ (8/13)

きのう今日と雷雨に見舞われた天候でありましたが、久しぶりに清々しささえ感じるひと時でありました…

そんな中、昨日の深夜「娘DOKYU!」にて『闘え!!サイボーグしばた3』のメイキング&予告映像をやっておりましたね。

今回の放送は、新キャラの道重さゆみさんにスポットをあてておりましたが、この重さんのキャラクターが、なかなかラブリー・サイコチックな興味深いものでありまして、ひじょうに楽しみであります。

そして予告映像を観て思ったことは、前回にもまして、『闘え!!サイボーグしばた3』は、さらにさらにパワーアップしているようで、とても楽しみで御座います。

“10倍”以上の面白さは必至でありますよぉー!

まさに“世間へのTAKE OFF”ですわぁー☆

で、8月23日(火)〜25日(木)の三日間、有楽町ファンタスティックシアターにて上映されます『サイボーグしばたさん おつかれサマー』のチケットの発売が決定いたしました。

8月17日水曜日発売のチケット雑誌『ぴあ』にて、詳細がわかるようでありますので、そちらの方をご覧になって下さいマシ〜♪

            
1980年に発表されました「ザ・フライング・リザーズ」のファースト・アルバム『The Flying Lizards』(邦題:ミュージック・ファクトリー)で御座います(ボーナス・トラック3曲入り)。英米の大ヒット・シングル「マネー」に、「サマータイム・ブルース」なども収録しておりますが、実像はバンドを装った一人の美術学生「デヴィッド・カニンガム」というノン・ミュージシャンが多重録音をし、女性ボーカルを従え製作されたアルバムでありますね。そしてライブ活動も一切行わず、しかしながら、ロック史の名盤として燦然と輝いておりますよぉー☆



862記念日☆ (8/15)

昨日は久々にラッセル“ミニー”ナガヤマと共に、フリーマーケットに出店いたしました。

午前中は太陽がビル群の影にかくれておりましたので比較的しのぎやすかったのですが、午後になりますと前日までの豪雨がうそのように太陽が顔を出しはじめ、先日の日本橋三越イベントを彷彿とさせる炎天下となりました。

私は“涙太”村っちゃんメガネをかけておりましたので、メガネ焼けを心配するほどの暑さとなりましたね。

もともと真っ白なミニーは何かに腹をくくったのか、瞳んばりに腕まくりをしはじめたかと思うと、まるでひまわりのように太陽の方角へ身をゆだね、瞑想をしている人のようにまぶたを閉じ、太陽の光を一身に浴び、日光浴をしはじめました。

しかしながら、私は肉体労働者丸だしになるのを恐れ、日陰日陰へとカニのように移動をくり返しておりましたね。

そんな中『闘え!サイボーグしばた3』が、「渋谷アップリンクファクトリー&アップリンクX」で合計2週間のロードショーも決定したそうであります(詳細は後日報告)。

そして札幌・名古屋・大阪・福岡のイベントもほぼ決定だそうですわぁー♪

            
10年以上前に駅売りで購入いたしました『SWING JAZZ/SUPER BEST COLLECTION』で御座います。これがなかなかの一品でありまして、グレン・ミラー楽団、ベニー・グッドマン楽団などによる「レッツ・ダンス」「愛の夢」「イン・ザ・ムード」他、全44曲のスウィング・ジャズの名曲を収録。そしてレコード音源もこれまた味わい深しでありますな。ジャズ=メロンですわぁー!(三繋)



863記念日☆ (8/17)

柴っちゃんも遂に遂に“10倍”ゴォ〜〜〜ル♪

現在お台場で行こなわれております「すかいらーくグループ冒険王リーグ」にて決めたそうでありますな。

そしてガッタスは決勝トーナメントにも進出でありますよぉー☆

さらにその勢いで、『サイボーグしばたさん おつかれサマー』のチケットも本日8月17日(水)午前10時から、@電子チケットぴあにて発売開始されます。

また、8月21日(日)の午後7時からは、神宮司聖がアンカー(司会)をつとめますインターネット・テレビ「@あっ!とおどろく放送局」で配信されます45分間の生放送番組『ニュースあんだすたん?!』のニュースバトルのコーナー(今回は「最新ロボット事情」について)に、“大山田博士”として人々をサイボーグに改造し、そして“ダミーオズマー”としてはダミーロボットを操る“カルト俳優”ホリケン。さんがゲストとして出演されます。

これまた楽しみでありますわぁー☆

そんな訳で、ここのところの豪雨というのは何が原因なんですかねぇ。

なんだかよくわかりませんが、私も雨降って地固まりたいもんでありますなぁ…

                               
私がお気に入りのブレスレット・タイプの腕時計であります。とりたて高価な物ではないのですが、クラシカルな服装にはなぜかマッチしますので重宝しておりますよぉー!



864記念日☆ (8/18)

最近は夜になりますと、コウロギや鈴虫の声がよく聴かれるようになりました。少しづつですが秋に近づいているようでありますねぇ。

虚弱体質のジャパさんはプチダウン気味でありますが、皆様はまだまだ夏を満喫されていることでありましょうなぁ。

そんな中、『着信アリ2』を観ました。前作同様、今回も事件が続き、台湾でも同様の現象が発生しており、より深層へと話は進んで行きます。はたして第三弾では負の連鎖が断ち切れるのでありましょうか…

そんな訳で第三弾といえば『闘え!サイボーグしばた3』でありますが、ファンタスティックシアターの解説にもあります通り、「『サイボーグしばた』シリーズには戦闘シーンが一切無く、正義も悪も出てこない。あるのは主人公しばたの能力が何でもかんでも10倍に向上しているということだけ! “蚊に刺されて10倍カユい”“小指をぶつけて10倍痛い”“嬉しくって10倍ウキウキ”などなど」と、サイボーグしばたは“闘う”為に生まれてきたのではなく、本来“カニを捕る”為に改造された訳であります。

今回は“正義も悪も出てこない”に刮目して、楽しみたいと思いますね☆

      
『サイボーグしばたさん おつかれサマー』を上映いたします「ファンタスティックシアター」は、JR「有楽町」駅中央西口を出て「みずほ銀行」の横の道を、お堀に向かい左側を徒歩3分。「ニッポン放送B2イマジン・スタジオ」で行われますよぉー!  また『闘え!サイボーグしばた3』の合計2週間のロードショー公開を予定しております「渋谷アップリンクファクトリー&アップリンクX」は、前回「秋味」が行われた場所から移転し、JR「渋谷」駅より徒歩約12分「東急本店」を右へ「第一パーキング」方面に向かい、ローソン手前の左側「トツネビル」で御座いますわぁー!



865記念日☆ (8/20)

暑いよ…

この二三日、私の体調に追いうちをかけるような晴天でありますねぇ。

日頃のおこないもけっして褒められたものではありませんので、これは一つの試練だと思うようにしております。

そんな中、監督:中島哲也 主演:深田恭子・土屋アンナの『下妻物語』を観賞いたしました。

以前、『世界の中心で、愛をさけぶ』を映画館で観た際に予告編でやっておりまして、当時から面白そうだなぁと思っていたのですが、やっぱり面白かったですね。

劇中、何度も竜ヶ崎桃子(深田恭子)が口にいたします“ロココ”という語感が、やけに私のツボにはまってしまいました。

こうして「ロココ」と文字にしてみましても、同様のほんわか感がありますな。

ロココ=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

そんな訳で、9月28日水曜発売の『闘え!!サイボーグしばた3』DVDを“メロンな大御所”ぽかずさんが日記で書かれている通り、予約をして参りました。

どうやら購入を予定している商品があるのならば、その商品を予約して購入することの方が、より効果的な貢献になるそうでありますね♪

            
ジャケットもよかったので、なにげなく購入いたしました『THE STRING QUARTET TRIBUTE TO THE SMITHS』で御座います。しかしながらこのCDはなかなかめっけもんでありまして、「THERE IS A LIGHT」や「THIS CHARMING MAN」など、スミスの代表曲10曲(+オリジナル1曲)を室内楽風ストリングス・アレンジで演奏しているのですが、とても美しく心地良いですねぇ。デビッド・ボウイー版も発売されておりますので、これを機に聞いてみたいと思います☆



866記念日☆ (8/22)

ここのところ「あんみつ」がむしょうに食べたい私。

そう思いはじめますと「白玉」や「くず餅」も食べたくなりました。

さらにそうともなれば「わらび餅」や「ういろう」も忘れてはなりませんね。

学校の帰宅途中、甘味処に立ち寄りワイワイとやる三つ編みの女子高生のように、乙女チックな妄想をふくらましている夢見がちな食いしん坊のジャパニーズであります♪

そんな訳で8月23日火曜日から25日水曜までの三日間、有楽町ファンタスティックシアターで行われます『サイボーグしばたさん おつかれサマー』のチケットが、すでに金曜日の段階で完売していたそうでありますね。

おめでとうございましたぁ〜☆

しかしながら私はチケットを購入できなかったのですよぉー!

なんと当日券もナッシングだそうですわぁー!

そして9月28日水曜発売のDVD『闘え!!サイボーグしばた3』の秋葉原石丸SOFT1とヤマギワソフト館でのミニトークショー&握手会の同日ダブル・イベントもとっくのとうに定員オーバーでしめきり。

まぁ私の人生というのは常に、今一歩でありますなぁ…

            
昨夜『ニュースあんだすたん?!』に生出演いたしましたホリケン。さん。まじめな話もホリケン。さんが会話に加わりますと、面白い話に聞こえてしまうところが不思議な魅力でありましたねぇ。再放送もおこなわれるそうですよぉー♪  再放送日時 8月25日(水)16:00〜 26日(木)11:00〜 27日(金)10:00〜、16:00〜



867記念日☆ (8/23)

「もう逢えないと思っていたけども、また逢えました… きっと運命です。」byサイボーグしばた

先週木曜日の深夜、「娘DOKYU!」にて『闘え!!サイボーグしばた3』の続報&メイキングをやっておりましたが、今回のストーリーは“陽”だけではなく、“陰”の部分もかなり描いているようでありまして、さらに内容にも深みが増し、とても楽しみになりました。

「サイボーグの命は永遠ではない。」

果たしてその言葉の通り、永遠とはやはり幻だったのでありましょうか…

そんな訳でなかなかお腹の調子が良くならない私。

“胃の色は顔色”ともいいますが、胃が疲れていますと肉体の疲労も激しいらしく、ふと眠気が襲ったり、肌も荒れまくったりしております。

ひらたくいえば“夏バテ”なんでしょうけれど、中学生時代のとある夏、同級生が部活の練習などでちょっと疲れたりしますと、やや嬉しそうに「バテぇ〜」「バテぇ〜」とすぐ連発していたおかげで、なんか「バテる」という言葉があまり好きではなくなってしまったんですよねぇ。

ささいなことですが、そういうことって皆様もありませんか?

           
1979年発売「クラウス・シュルツ」の『DUNE』で御座います。数あるシュルツのアルバムの中で、もしかすると一番好きなジャケットかも知れませんねぇ。そしてこのアルバム全2曲中の1曲には、初のゲスト・ボーカル「アーサー・ブラウン」の朗読風の歌が入っておりますが、このシュルツの作詞がまたカッコ良いのですな。対訳付きの日本盤をおすすめいたしますよぉー☆



868記念日☆ (8/24)

毎回恒例となりましたメロンな雨。やはりこれは村っちゃんが雨女なんですかねぇ…

レイン=メロンですよぉー!(三文字繋がり)

そんな訳で、昨夜から有楽町ファンタスティックシアターではじまりました『サイボーグしばたさん おつかれサマー』。

初日のゲストは『キル・ビル』『ローレライ』に出演し、今秋公開いたします『東京ゾンビ』の監督でもあります「佐藤佐吉」さんでした(本日はおおなりてつや監督 明日25日は宮台真司さん)。

そしてなんと昨夜のシークレット・ゲストは、柴っちゃんと村っちゃんだったそうであります。

やっぱ村っちゃんが雨女だったかぁ〜!(若林アナ調)

で、今回は868記念日という訳ですが、868といえば現ソフトバンク監督“ワンちゃん”こと王貞治の生涯本塁打数であり、前人未到の世界記録で御座います。

そしてこのシーズンは30本のホームランを打っているにもかかわらず引退いたしました。

よくよく考えてみますと、長嶋茂雄の生涯本塁打数444本のほぼ2倍も打っているんですなぁ。

868=メロンですわぁー☆(三文字繋がり)

  
昨日は、S・N・ヤマザキの日比谷の項を読み、久々にゴジラ像を拝んで参りました(スターの手形は今まで全く気付きませんでした)。「『このゴジラが最後の一匹だとは思えない。』 古生物学 山根恭平博士 1954年11月8日」と、レリーフには平和への教訓として記されておりましたね。そして私はゴジラの美しきフォルムは、その“背びれ”にこそあると常々思っております(背びれ写真はキンゴジ)。セビレ=メロンですよぉー!(三繋)



869記念日☆ (8/25)

「彼は野心家で努力家だった」と知人の青年が“ピアノマン”について語っておりました。

もともと世間ネタに疎い私は、ピアノマン自体が何だったのかよくわかっていないので(例の2枚の写真に見覚えがある程度)、彼の素姓がわかったことが世界的ビッグ・ニュースとして取り上げられいることにビックリしております。

そして国内だけでなく、一様に落胆していたりする訳で、一体ピアノマンは何を期待されていたのでありましょうか?

で、先日『さんまのまんま』に出てきます「まんま」の顔の帽子をかぶった3歳くらいの女の子が母親と階段を上っておりました。

重い荷物を持った母親を尻目に、その子はとことこ先に上りきってしまいますと、外は小雨が降り出しはじめていました。

するとその子は、やっと上りきった母親に「雨が降ってるから、はいこれ♪」と、自分がかぶっていたまんま帽をさしだしました。

母親も「さすがにこれはかぶれないなぁ」と思ったようですが、嬉しそうに満面の笑みで「大丈夫よ」といい、小雨の中を楽しげに歩いて行きました。

あんな小さな子が滅私奉公でありますよぉー☆

            
イタリアン・ロックの至宝『ツァラトゥストラ組曲』は、ニーチェの“ツァラトゥストラ”を題材としたアルバムでありまして「ムゼオ・ローゼンバッハ」というグループが演奏しております。ジャケットのインパクトも凄いですが、内容も素晴らしいですねぇ。とにかく必聴盤で御座いますよー!



870記念日☆ (8/26)

一昨日の『サイボーグしばたさん おつかれサマー』のゲストはおおなりてつや監督でありました。そしてシークレット・ゲストが、“ガッタス”コンビの柴っちゃん&瞳ん。

さらにホリケン。さんで御座いましたよぉー!

で、昨夜は最終日だったんですが、台風が関東を直撃するということで、どうなることかと思いましたが、予定通り行われた模様であります。

最終日のゲストは社会学者の宮台真司さんで、シークレット・ゲストには柴っちゃん&マーシーだったようでありましたね。

そんな中、先日、まだ若い感じのお相撲さん達10数人ほどの一団を見掛けました。

浴衣に髷でかっ歩する姿はなかなか壮観な眺めだなぁと思っていたのですが、なんとその御一行はゲーム・センターに入って行きました。

一応、こちらもお相撲をその立ち振る舞いもふくめ、雅事ととらえておりますので、少々がっかりした感もありましたが、考えようによっては、UFOキャッチャーに一喜一憂し、対戦型ゲームに熱くなる力士もまた一興かなと。

ついでにパンチ計測ゲームなど、張り手でブッ壊すくらいの逸話は欲しいもんですな♪

              
本日は『甦る明治の洋画家 五百城文哉(いおきぶんさい)展 咲き競う百花百草』を東京駅ステーションギャラリーへ観に行って参りました(28日日曜まで)。明治の水彩画家なのですが、当時から海外では評価されていたそうですが、最近国内でも再評価されはじめたようで、日光東照宮や高山植物など、一見の価値がありましたね☆

そんな訳で、メロンの皆さん、ホリケン。さん、おおなり監督、両角P様、大盛況の上映会、おつかれサマー♪



871記念日☆ (8/28)

「渋谷アップリンクファクトリー&アップリンクX」にて、9月19日(月・祝)〜30日(金)まで『闘え!!サイボーグしばた3』の上映が決定いたしました☆

現在の「UPLINK(アップリンク)」には3つのスペースがありまして、その中の「FACTORY(ファクトリー)」にて、19日(月・祝)〜23日(金・祝)までが11時30分より。

そして「X」にて、24日(土)〜30日(金)の最終日までが12時30分からと、昼間中心の上映となっております(チケットは上映の一時間前から整理券を配付)。

料金は1400円でありますよぉー!

対世間へTAKE OFFですわぁー♪

そんな訳で、この二三日は気持ち的にのんびりしている私。

先日も横になりながらTV版『電車男』を観てウルウルと涙しておりましたが、電車さんがエルメスに自分のオタク人生について「こんな生き方しかできないんです」と涙ながらにうったえるシーンや、エルメスにプレゼントしたフィギュアのシーンを観て、願望とか応援だけでなく、すでに原作をこえ、とてつもなく大切なものを描いているような気がいたしました…

       
本日は“トイフェス”に行って参りましたが、ビッグサイトでは『COMITIA(コミティア)』や『ComicCity(コミック・シティ)』など、紙系のイベントが盛り上がっていたようであります。ある意味ゲーム文化と並び、現在の日本経済の一部を裏で支えている市場でもあるコミック文化。イベント終了後、会場を後にする鼻息の荒いアゲアゲの女性陣たちが、成田空港でもないのにカートを引っ張りかっ歩する姿は、まさに“女の楽園”でありましたよぉー♪



872記念日☆ (8/31)

一昨日タワーレコードの試写コーナーにて、長州小力がパラパラを踊るDVDを観ました。で、これが面白いんですよ。

正直、小力さんの試合を私はまだ観たことがなかったのですが、小力さんのことがとても気になりはじめましたねぇ…

そんな訳で、早稲田駅の発車の音楽が『鉄腕アトム』なのは東京にいらっしゃる方なら一度は聞いたことがあるかと思いますが、恵比寿駅の音楽が『第三の男』だというのを昨日知りました。いつ頃からそうなっていたのかわかりませんが、とても心地好く感じましたねぇ。

しかしながら、恵比寿と何か縁でもあるのでしょうか?

都内で「他にもこんな曲が使われている」というのがありましたら、当HPのメールボックスまで一報よろしくお願いします。その際は「ありがじゅう(“とう”がけよ)」と、お礼をしたいと思います。

そんな中、昨日は有楽町駅付近を来日中のヨン様が通るということで、沿道には自作ヨン様キャップや自作Tシャツで身を固めた年配の女性陣が沢山つめかけておりました。

初めてそういった光景を目の当たりにしましたが、なんだかそこだけ温度が違いましたねぇ♪

           
オーストラリアの精神病院で、患者のニール・ヒルと看護士のグレアム・レベルが組んだユニット“SPK”こと「SePpuKu」が、1978年から1982年までに発表いたしました楽曲のコンピレーション・アルバム『Auto Da Fe』で御座います。まぁ色々とあれなユニットなので詳細は割愛いたしますが(興味のある方は各自調査)、サウンドとしては電子金属破壊音が炸裂する中、ラウド・ボーカルがビートの上を突っ走る、ロック的には素晴らしいノイズ・インダストリアルの名盤でありますよぉー☆







  

           ( 6/5より続く )追記の追記の追記〜メロンの告白〜」  
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