( 6/5より続く )追記の追記の追記〜メロンの告白〜」  05/JULY

                           
    
by ジャパニーズ・タカハシ





( 2003/6/5続く )追記の追記メロンの告白〜」 

                           
          
 
by ジャパニーズ・タカハシ


827記念日☆ (7/1)

鼻水が止まらないのは何故!? やはり風邪をひきずっているのでありましょうかねぇ。もしくは何がしかのアレルギー反応をおこしているとか。

そんな中、何の気なしにCD屋さんで映画のDVDコーナーを閲覧いたしますと、『怒りの葡萄』『哀愁』『カサブランカ』『嵐が丘』『誰が為に鐘は鳴る』などの名作が、980円で販売していることを発見いたしました(私は主演:ジャン・マレー 監督・原作・脚本:ジャン・コクトーの『オルフェ』を購入)。

さらに主演:ロン・チェイニーのオリジナル・サイレント版『オペラ座の怪人』が、なんと380円!(@o@)

とにかく書き切れないほどの名画の数々がこんな低価格でありまして、“アカデミックの叩き売り”なわけですよ。

逆に考えれば、敷居も低く、“誰でもどうぞ”状態なんですねぇ♪

そんな訳で、本日から7月に突入し、2005年も残すところ後半年となりました。

時が経つのは早いもので、人々の時間が、同じようなスピードで過ぎているとはとても思えませんなぁ。

“人生賞味期限切れ”の私は、今日もヨロユルに歩んでおります…

           
1973年「天井桟敷レコード」から発売されました『薔薇門』の復刻CD盤で御座います。企画:寺山修司 音楽:J・A・シーザー、クニ河内とハプニングスフォー、山谷初男らが参加。元は自主製作盤として1972年「てんぐレコード」から発売されておりました。「おかまの政治演説」「毛皮のマリー」「君は答えよ」など、東郷健さんを始めとするゲイ・ピープルの方々がボーカルで多数参加。素晴らしいロック・アルバムとなっておりますわぁー☆



828記念日☆ (7/2)

昨日は『Dresden ドレスデン国立美術館展[世界の鏡]』を上野国立西洋美術館へ観に行ってまいりました(9月19日月曜まで)。

「本展は16世紀から19世紀のドレスデンにおける芸術潮流に焦点を合わせ、ドレスデン国立美術館のコレクションから選りすぐられた約200点により、日本で初めてその全貌を紹介するものです。」とのこと。

そんな期待感もあってか、開催から三日目、金曜のみ8時までということもあり、7時過ぎでしたが沢山の人が入っておりましたね。

オスマン・トルコ、イタリア、フランス、東アジア、オランダ他、7セクションに分けられた会場には、絵画・磁器・家具・装飾品などで、多彩な構成となっていまして、その中でも、今回私のハートを射止めたのは、中国や日本の工芸品で、アウグスト強王が東洋の磁器に魅せられ、それを手本にして作られた「マイセン磁器」などをはじめ、「白磁貼花肝木文三重壺」には度肝抜かされましたねぇ。

そしてグッズコーナーで30分ほど悩み、購入を断念した「ポーランド白鷲騎士団」のレプリカ・ネックレスは、刈り上げの私も、今なお後ろ髪を引かれております…

           
ヨハン・クリスティアン・クラウゼン・ダールの「満月のドレスデン」の絵葉書を購入。とても厳かで美しい作品でありますね☆ そして、興奮のあまり購入いたしました「ドレスデン」図録。“全てを手に入れたかのような満足感”に酔い痴れておりますよぉー♪



829記念日☆ (7/4)

昨日はパパイヤ鈴木さんにうながされたわけではありませんが、東京都議会議員選挙に行って参りました。

毎回選挙が行われる際は、母校の小学校を訪れる良い機会ですし、ついでに地元の散策を楽しむことにしております…

そんな訳で選挙の夜は「下北沢トリウッド」にて行われました『山田広野活弁リサイタル』を観に行って参りました。

今回は“大山田博士”ではなく、“ダミーオズマー”のホリケン。さんがゲストとして出演しておりましたね。

そして次回山田監督長編作品「サバイバル・ビーチ」沖縄ロケ帰りのホリケン。さんは真っ黒に日焼けしており、次回作で共演された美女軍団「サバイバーエンジェルス」役のフランソワーズ広田さん、あいか瞬さん、“アバレンジャー”西島未智さんも会場に駆け付けておりました。

そんな中、昨年の興奮が再来! 『メロン記念日FCイベント in NAGANO』が発表されましたね♪

ウエルカム(メロンとパーティー)、ハラハラ(メロンと記念撮影)、ドキドキ(ライブ)など、9月23日(金・祝)〜25日(日)までの“モア・ディープな三日間”となっております☆

           
『山田広野活弁リサイタル』は大入りの大盛況でありました(次回9月3・4日 次々回11月5・6日 「下北沢トリウッド」にて開催)。今回上映いたしました「ダミーオズマーVSカブキング」第二話の舞台挨拶にて、左から山田広野監督、出演者の“アクション少女”藍川りのさん、“ダミーオズマー”の御大ホリケン。さんのスリーショットで御座います。舞台挨拶まで楽しかったのですよぉー♪



830記念日☆ (7/5)

最近はやっと梅雨らしく雨が降るようになりましたが、地方では都心のカラ梅雨とは逆に、大雨で洪水となってしまい、大変な被害まで出ているそうでありますなぁ。

私なんぞは呑気なもので、午前中薄暗く雨が降り、お昼辺りから徐々に小雨となり、夕方の4時くらいから明るく晴れはじめますと、もうそれだけで一日得した気分になってしまいますねぇ。

そんな訳で、一昨日に満員御礼となりました『山田広野活弁リサイタル』には、リトル・エルヴィス・リュウタ君も客席におりました。久々の遭遇でしたので、しばしオタヨタ話に花を咲かせましたね。

リュウタ君は自身のバンド「LITTLE ELVIS RYUTA&THE S.R.P.」のボーカルであり、今週末の10日日曜日に、下北沢「BASEMENT BAR」で行われます『平成ウエスタンカーニバル』のイベンターにしてライター業もこなすという、多彩な顔を持っております(ちなみに金粉の顔もあり)。

これからロカビリたい方、これからもロカビリたい方、お友達をお誘い合わせの上、お時間のある方は、どうぞイベントへ足を運んでみて下さいマシ☆

           
上映会が始まる前、金粉経験を持つリュウタ君から「金粉塗って時間が経ち過ぎると死ぬってのはウソらしいよ」との豆知識をさずかりました。真相は定かではありませんが、“ロックンロール・トレインに無賃乗車”の私が金粉を塗ることは多分ないと思います… 全身金粉資料:12インチ・シングル「ツイスト・ロカビリー」のジャケットより。  リュウタ君をはじめ「DUKE&THE NICE GUY」「O'clock K-beans」「PIN-UP STADS」が出演いたします『平成ウエスタンカーニバル』は、当日2500円(ドリンク代別500円)6時30分開場の7時スタートでありますよぉー♪



831記念日☆ (7/6)

本日は柴っちゃんが参加いたしましたエレジーズのシングルV「印象派ルノアールのように」が発売されました。そして、村っちゃんがパーソナリティーをつとめますTBC放送「FUNふぃーるど・モーレツモーダッシュ」には、柴っちゃんも出演しておりますねぇ。

しかしながら、東京では電波が届かず聞けないのですよぉー!

そんな中、現在発売中のパンク雑誌『DOLL』に、元GAS、元ピンクランド、現フレッシュ・フォー・フランケンシュタインの“YOSHI”ことZONBI君が80年代に広島で結成いたしました伝説のハードコア・パンク・バンド「GAS」の復活についてインタビューに答えておりました。

ライブも行うそうでありますわぁー♪

で、昨夜“史上空前の落語ブーム!”と題しまして『∞ギモン・爆笑ラブ大喜利』で、関ジャニ∞(エイト)が「寿限無(じゅげむ)」に挑戦したり、渋谷バンバ・ギャルの前で「時そば」を聴かせるという番組をやっておりました。

興味深く観ていたのですが、寄席に行列ができたり、立ち見も出るなど、やはり『タイガー&ドラゴン』の効果が出ているのでありましょうかねぇ…

             
1980年ニュー・ロマンティックの旗手としてムーブメントを引っ張りましたミッジ・ユーロ率いるウルトラヴォックスと、その後のソロ活動からチョイスされました2001年発売のベスト盤『THE VERY BEST OF MIDGE URE&ULTRAVOX』で御座います。脱退後、今なお数多くのベスト盤が出ておりますが、このアルバムにはウルトラヴォックスの代表曲「SLEEPWALK」のデモ・ヴァージョンが収録されておりますね(似たジャケットもあるので注意して下さいマシ)。これにしか収録されていないのですよぉー☆



832記念日☆ (7/7)

本日7月7日は七夕であります。

夜の秋葉原をビルの上から見下ろしますと、なんと美しい夜景なのでありましょうか。

第一話から涙がこぼれました。

フジテレビにて午後10時からTV版『電車男』がはじまりましたねぇ…

原作や映画ともまた違った、主人公の「エルメス」(伊東美咲)にスポットを当てているようで、エルメス側の視点から、何故電車さんに彼女が引かれていくのかや、エルメスが持つ過去のトラウマまで描いていくそうで、これからとても楽しみになりました。

昨今こういった手法で、主人公だけではなく、その中に出てくる登場人物に着目し、その人物の輪郭をさらにつくり上げストーリー化していく映画や小説、ドラマなど、数多くありますね。

しかしながら、ストーリーを一本の線とは考えず、数本の線が絡み合うことで成り立っているのは現実でもそうなわけで、多角的に肉付けをすることによって、その物語自体の深みが増すだけでなく、立ち位置を変えることで、ものごとの立体的思考性がやしなわれるかのようで、私は好きであります。

さらに『電車男』は舞台化もされるのですよぉー☆

            
以前紹介いたしましたジャーマン・プログレの「CLUSTER(クラスター)」が、“K”の「KLUSTER(クラスター)」と名乗っておりました時代の1971年のファースト『KLOPFZEICHEN』(左:青)と、同年のセカンド『ZWEI−OSTEREI』(右:赤)で御座います。二枚で一作品とされたこのアルバムは、即興的実験音楽の要素もかなり強く、それに乗せたかのようなドイツ語の朗読が、独特の世界を描き出しておりますねぇ。1998年のCD化にあたり、各CDにはボーナス・トラックとして、1980年のCLUSTERのライブを収録しておりますわぁー♪



833記念日☆ (7/8)

「写真待っています」byジャパニーズ・タカハシ

一カ月くらい前の『ハロー!プロジェクト on フレッツ』にて、村っちゃんは写真の話をしていたんですなぁ。

どうも本屋さんで売っている、フィルムにレンズを取り付けるタイプのカメラで、昔の写真のような味のあるものが撮れるそうでありますね。

当時は空や花を撮ることにハマっていたそうですが、お勧めするわりに「まだ現像していないの」と村っちゃんらしく語っておりましたが、さすがにもう現像は済んでいるかと。

“ム☆メが見た世界”の公開を楽しみにしておりますよぉー♪

そんな訳で、昨夜は『うたばん』にエレジーズとして柴っちゃんが出演していたそうでありますねぇ。

ラジオにテレビにフル回転で御座いますわぁー☆

そんな中、私は最近やせてしまいました。

好き好んで体重を落とそうとしたのではなく、馬車馬のような生活サイクルから、食事を頻繁にとれなくなったのが原因だと思うのですが。

それに別の理由があったらちょっと怖いですしねぇ。

そんな“燃焼系”のジャパニーズであります…

           
「フォルムラ・トレ」のメンバーが解散後に結成いたしましたイタリアのスーパー・グループ「IL VOLO(イル・ヴォーロ)」1975年のセカンド・アルバム『Essere O Non Essert』は、中学生の頃にレコードでも購入しておりました。とにかくこのなんとも言えない雰囲気のジャケットが好きでありますねぇ。内容もツイン・ギターに、ツイン・キーボードと、イタリアン・プログレッシヴ・ロックの名盤でもありますよぉー☆



834記念日☆ (7/10)

昨日は久々の“土曜病”を併発し、夕方前あたりから床にふしておりました。

全身をマッサージ機の振動でブィーンとされているような感じなのですが、かといって気持ち良いはずもなく、むしろ身体が“錆び付いたサナギ”のような感覚となり、倦怠感の塊となっておりましたジャパニーズであります。

そんな中、本日大阪城ホールから開幕いたしました『Hello! Project 2005 夏の歌謡ショー 〜'05 セレクション!コレクション!〜』にメロンも参加しております(16・17日が名古屋、23・24日が代々木第一)。

今回はモーニング娘。第8期新メンバー“ミラクルエース”の久住小春さんが新生娘。での初参加となりますね。

で、私はといえばグダグダな上に、最近は深夜のコインランドリーにハマっております。

乾燥器や車が通り過ぎる音を聞きながら、そこから見える夜の風景を眺めておりますと、心がおだやかになり、日頃のストレスが緩和されているような気がするからでありますが、メロンが頑張っているのに私は何をやっているのだろうかと。

私も“10倍”の何かが欲しいです…

              
昨日はスター・ウォーズ・エピソード3でありシリーズ完結編「シスの復讐」が公開されましたが、こちらは1977年の「スター・ウォーズ」から、「帝国の逆襲」「ジェダイの復讐」の全曲に加え、未発表32曲、全75曲を収録いたしました1993年発売のジョン・ウィリアムス作曲によるオリジナル・サウンドトラック集『STAR WARS TRILOGY』のCD4枚組のアンソロジー・ボックスで御座います。ボリュームいっぱいで、もぅ満腹中枢を刺激しまくりですわぁー♪



835記念日☆ (7/11)

昨日は久々に浅草へ行って参りましたが、新宿や渋谷なみに随分と沢山の人が出ておりました。

よくよく考えてみますと、私が足を運ぶのは平日の昼間や、夜が多かったものですから、日曜日のにぎわいがあんなにあるとは思いませんでしたねぇ。

飲食店には列ができる店も多く、急いで歩くのが困難だったりと、それこそ『タイガー&ドラゴン』の影響からか、若い親子連れや、ヤング・カップルの多さにもビックリいたしました。

そんな訳で、本日は新宿ピカデリー1にて『バットマン ビギンズ』を観ました。

題名の通りバットマンの誕生にいたるまでの経緯から、数々の何故?にきっちりと答えるかたちのストーリーとなっておりましたね。

特に映画版『バットマン』は、只のヒーロー・アクション物ではなく、その根っこには善と悪をつかさどる欲望や葛藤、愛と勇気を描いた人間ドラマに基づいております。

その上で毎回変わるバットスーツやバットモービルのカッコ良さがあるわけですから、今回もそういった意味でもとても楽しめる映画でありましたね。

「中身より行動」はひじょうに深い言葉でありました…

   
昨夜は下北沢の茶沢通りにあります地下1階「BASEMENT BAR」にて行われましたリトル・エルヴィス・リュウタ君主催のイベント『平成ウエスタンカーニバル』には“ロックンロール・トレインに無賃乗車”の私も、キッチリ有料入場いたしました。 “参加型ロカビリー”なリュウタ君のステージを一目観ようと伸び上がる私。ライブの3割り位は彼のロックンロール・アジテートでしたが、曰んとすることが私には伝わって参りましたねぇ。  そして私もついでにミラーボールによる“ロックンロール・ドリーミング”を浴びて参りましたよぉー♪



836記念日☆ (7/13)

一昨日『娘DOKYU!』にて「戦え!サイボーグしばた3(さん)」の最新情報として、制作が着々と進行しているとの予告映像が流れたようで(M氏情報より)、私も12日深夜(0:53〜)の『娘DOKYU!』を観てみますと、“ミラクル・エース”久住小春さんの教育係りをしている道重さゆみさんにスポットがあてられておりまして、本日予告はなし。

しかしながらネットで画像を観ますと、噂には聞いておりましたその“重さん”こと道重さんも『戦え!サイボーグしばた3(さん)』に出演しておりましたね。

敵なのか!? 味方なのか!? 果たして“何倍”なのでありましょうか!? 興味がわきますし、今回の“サイボーグしばた”の髪形が黒髪のデコ出しなのと、“大山田研究所員”大谷さんの髪形が金髪で派手な横分けなところに目がいきました。

そんな訳で、先日の『山田広野活弁リサイタル』において、山田監督が「サバイバル・ビーチ」の沖縄ロケ中に熱中症でダウンしたそうで、どうもスポーツドリンクが有効との話をしておりまでしたので、私も最近はお茶よりもスポーツドリンクを補給するようにして暑さに対抗しております☆

           
1970年にクラウス・シュルツと共に「アシュラ・テンペル」を結成いたしましたマニュエル・ゴッチングが「アシュラ」と改名後のヴァージン時代のベスト盤、1996年発売『ASHRA SUNRAIN THE VIRGIN YEARS』で御座います。ひじょうに美しい響きのミニマル・シンセサイザー・サウンドの数々。そしてジャケットが1977年の傑作『NEW AGE OF EARTH』と似ておりますので、購入の際は要注意でありますよぉー!



837記念日☆ (7/14)

昨日はちょっとしたことで糸が切れてしまい、子供の手から離れてしまった「くまのプーさん」の風船を私がつかみそこねてしまって、天井へと飛んで行ってしまいました。

テレビ版の『電車男』では主人公がやはり風船をとりそこね子供になじられておりましたが、私も残念ながらとってやることができませんでしたが、あまり子供はがっかりとしておりませんでしたね。むしろお母さんの方が寂しそうだったかも知れません。

そんな訳で、11月に『仮面ライダー THE FIRST』という仮面ライダー・シリーズの“エピソード1”のような映画が公開されるそうでありますねぇ。

一号二号の共演だそうで、ライダー・スーツも旧一号タイプの横に線の入っていない初期のイメージを生かしたデザインとなっており、一見“桜島ライダー”のツーショットをも彷彿とさせました。

こういった原点を知ることによって現在のありかたを知り、その深みが増すということは、なにも映画の中に限った話ではないですし、実際の人生でも同じようなことがいえます。

まぁいずれにせよ私の“エピソード1”を、誰も知りたくはありませんよねぇ…

               
今もなお天井に張り付いてるであろうプーさんの風船は、空気が抜けていき、しぼみきった時に落ちてくることでありましょう。それはある意味、人も同じかも知れませんな…



838記念日☆ (7/15)

先日、郷ひろみとレーザーラモンがテレビでからんでいたのをたまたま観ていたのですが、郷ひろみが着ておりましたエルヴィスのTシャツ(タンクトップだったかも)を、その二三日前に女性タレントさん(歌手だったかも)も、同じ写真(同じ商品?)の物を着ておりました。

あの50'sエルヴィスの写真は、昔から私のオキニでもありましたので、どこのブランド物か気になっていたのですが、あの頃のエルヴィスは、“非の打ち所がないカッコ良さ”でありましたねぇ…

そんな訳で、昨夜は『電車男』の第二話を観たのですが、またもやウルウルとしてしまいました。

で、ふと思ったのが、電車さんが髪を切り、アキバ系の服装を変えただけで、すでにエルメスとお似合いのカップルに見えてしまったのは、私だけでありましょうか? まだ先は長いので色々と展開があるでしょうし、楽しみにしたいと思いますな☆

そしてその後は『娘DOKYU!』を観たのですが、なかなか「戦え!サイボーグしばた3(さん)」の予告映像が流れないですねぇ。

私は私なりにメロT&ム☆メTを着て「しばた3」を応援しておりますよぉー♪

           
サム・クックの「SHAKE」で幕を開けました「スモール・フェイセス」の1966年ファースト・アルバム『SMALL FACES』で御座います(1995年発売ボーナス・トラック4曲入り)。ピストルズがカバーいたしましたデビュー・シングル「WHAT' CHA GONNA DO ABOUT IT」や、ヒット曲「SHA-LA-LA-LA-LEE」も収録。まさにモッズ界の“顔役”でありますわぁー☆



839記念日☆ (7/16)

私が煙草を吸わなくなってかれこれ15年以上経ちますが、私の知らぬ間にパッケージがとんでもないことになっていたんですなぁ。

「健康の為に〜」なんたらかんたらの注意書きがデザインを浸食し、パッケージの半分位に書き込まれているわけですよ。

さすがに煙草と縁のなくなった私も、昨今の禁煙ゾーンの増大には首をかしげておりましたし、これはちょっと色気がなさ過ぎるんではないかと思いましたねぇ。

洋モクもそうなんでしょうか?

当時の私は「ジタン」や「マルボロ」を吸っていたのですが、味だけではない嗜みがあったと思うんですよ。部屋にパッケージを飾ったり、ライフ・スタイルに合わせたデザインを選んでましたからねぇ。

これはまたもや“にっぽんの限界”なのでありましょうかぁー!

やはりこうなってくると洒落たシガレット・ケースの出番ですな…

そんな訳で、7月26日(火)代々木第一体育館特設コートにて、女子フットサル『すかいらーくCUP』が13時より催されます。

ガッタスのしばっちゃんは今回かなり燃えているようで、“10倍”パスを期待しておりますよ☆

            
フランスの煙草「GITANES(ジタン)」は、デビッド・ボウイーやジョン・レノンが愛好したことでも有名で御座います。果たしてこの美しいパッケージ・デザインにも、あの注意書きが書かれているのでありましょうか… ジタン=メロンですよぉー♪(三繋)



840記念日☆ (7/17)

金曜深夜の『娘DOKYU!』にて、遂に予告映像が観れましたよぉ〜♪

2001年「サイボーグしばた」

2004年「新サイボーグしばたっ!!」

そして2005年「闘え!!サイボーグしばた3(さぁーん!)」

目下制作中! とのこと。

今回の映像では道重さんではなく、“10.5倍”の紺野あさ美さんが登場しておりました☆

そんな中、昨日はTV版『電車男』の撮影現場に遭遇し、生電車さんと生エルメスを観ることができました。

ラッセル・ナガヤマと一緒にいたのですが、私がおにぎりを購入しておりますと、店の外から、ラッセルでもない、「浪漫狂」に出演していた永山てつおでもない、ましてや永山組の主宰者の顔でもない、今まで私が見たこともない表情で、遠くを指で何度もさしながら「○%×#△*¥@〜!」と何をいっているのかよくわからないことを叫びながら、引きずられるようにして現場へ連れていかれました。

ありがたかったのですが、人というのは思いもよらぬことが起きると、本当にコントのワン・シーンのようになってしまうものなんだなと感心いたしましたね♪

 
昨夜はジェームス・チャンス&ザ・コントーションズの日本公演3DAYSの最終日が代官山「UNIT」にて行われました(JR「恵比寿」駅より駒沢通りを中目黒方面へ行き旧山手通りを右に曲がってすぐです。徒歩8分)。 そして旧山手通りをはさんだ「DEPT」では、洒落た告知をしておりましたね。 当日券も完売しており入れずじまいでしたので、新宿末廣亭の「深夜寄席」に行って参りました(毎週土曜21時30分より入場料500円)。噂通り、ヤングや女性客、外人さんもおりまして、満員でありましたよぉー☆



841記念日☆ (7/18)

先日の話ですが、郷さん以外でエルヴィスのTシャツを着ておりましたのは、芥川賞作家「金原ひとみ」さんであることが発覚いたしました。とりあえずご報告までに…

そんな訳で、昨日は以前から村田さんにおすすめしたかった「生田緑地」内にあります、ある意味“メルヘン・ランド”な『日本民家園』に行って参りました♪(2004年5月24日424記念日「岡本太郎美術館」へ行った際の項を参照)

前回は時間の関係で入園することができませんでしたので、今回はたっぷりと写真を撮ってきましたね。

村っちゃんが好きな藁葺き屋根の家屋がところ狭しと建ち並び、中へ入ることもできますし、水車小屋もあります。

そして園内では、おだんごやおそばも食べられますよぉー☆

とにかく都心から一時間もかからずに、このメルヘンな世界へ足を運べるのはひじょうにありがたいですし、「生田緑地」自体も森林浴ができる上、岡本太郎美術館やプラネタリュムなんかもありますからねぇ。

最近はストレスが溜まりまくりだったジャパさんではありますが、心なしか園内にいる間は身も軽く、時がたつのも忘れておりました♪

   

       

   

        
“古民家の野外博物館”川崎市立『日本民家園』は、新宿駅より小田急線の特急で約23分「向ケ丘遊園」駅下車、南口より徒歩約13分で御座います。入園料は一般500円 学生300円 中学生以下・65歳以上は無料です(月曜休園 ただし祝日の場合は火曜休園)。開園時間は午前9時30分から午後4時30分(入園は4時まで)でありますわぁー☆



842記念日☆ (7/19)

840記念日の項で『深夜寄席』のことにふれましたが、上野の「鈴本」でも、毎週日曜の朝10時から『早朝寄席』なるものが催されているそうであります(こちらも木戸銭500円)。

さすがに『早朝寄席』の方には足を運ぶ気力はないですが、どのようなお客様が朝っぱらから腹を抱えているのかには興味深々で御座います。

小耳にはさんだ情報によりますと、ラジオ体操帰りのおじいちゃんおばあちゃん達も詰め掛けているようですね。

ある意味こちらも“メルヘンな世界”でありますよぉー♪

で、昨日は明治公園のフリマを見に行ったのですが、炎天下のため軟弱者の私は早々に退散し、東京ドームにて行われました『プロレスリング・ノア 創立5周年記念 Destiny2005』を観て参りました。

満員に膨れ上がった東京ドームでは、NOAHの5年間の集大成ともいえるプロレスの強さ!凄さ!楽しさ!を観ることができましたね。

中でも初対決の小橋VS健介の一戦は、一足早い大花火大会の如く、数えきれないほどのチョップの華をドーム狭しと打ち上げ、愛と平和に満ち溢れた戦いをくり広げておりました☆

  

           
明治公園から東京ドームへ向かう途中、信濃町駅方面へ歩いておりますと、あまりにも日差しが強くなったため、太陽から逃げるようにして明治神宮外苑にあります「聖徳記念絵画館」に避難いたしました(入場料500円)。この辺りへは何度も来ていたのですが、入館したのは初めてであります。幼少の頃、国会議事堂と勘違いをして「なぜ屋根が丸いんだ?」と思ったことを思い出し、あの頃が懐かしくなりましたねぇ…  東京ドームには沢山の方々が集まり、会場内のムードも異様に盛り上がっておりました。子供たちの声援も多く、大衆娯楽としての“プロレスの王道”を観ることができましたよぉー♪



843記念日☆ (7/20)

『黒澤明記念ショートフィルム・コンペティション04−05』において、ホリケン。さんも出演されております“映像作家”吉本直聞さん監督作品の「ドライ」が、応募作478本中の45本に残り、一次審査を通過したそうであります。

おめでとうございましたぁ〜☆

そんな中、私が無知だったため全く気がつきませんでしたが、一昨日の東京ドームの試合で、ちびっこから大声援を受けておりました「ムシキング・テリー」は、人気カードゲームから生まれたキャラクターの選手だそうで、そのデビュー戦でもあったんですねぇ。

もともと三沢社長がムシキング研究所のネブ博士と親友であったことから、ノアのリングに登場することとなったそうであります。

ムシキング・テリーの今後のスケジュールは、びっしりだそうで御座いますよぉー!

そんな訳でちょいと朗報がありまして、なんと池袋東口サンシャイン60通り入口付近に、ム☆メの生まれ故郷、宮城県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」が、オープンしたそうであります(10時30分〜19時30分まで 年中無休)。

近々取材をしたいと思いますわぁー♪

            
1981年に発売いたしました「突然段ボール」のファースト・アルバム『成りたつかな』で御座います。当時「五番街」でよく見掛けましたが、その頃はバンド名や「変なパーマネント」というシングル曲の方が印象に残っておりました。しかしながら、1989年にCD化されたので聞いてみましたところ、素晴らしいロック・アルバムでありましたよぉー☆



844記念日☆ (7/21)

19日火曜が村っちゃん&みうなさん、20日水曜がマサオ君&みうなさんと、赤羽橋「パシフィックヘブン」にてFCイベントが行われましたが、以前からこのイベントで気になっていたことがありまして、「スパムムスビ」というのはいったいどんな食べ物なんだろう?と思っていたのですが、やっとその“スパム”がネット検索でわかりまして、ホッとすることができました。

ハワイの食べ物だそうで、どうやら見た感じが厚切りのハムみたいに見えましたので、たぶんコンビニのおにぎりで何度か食べたことがありますね。

その時は商品名を気にしていなかったので、今度食べる際は意識して食べたいと思います♪

そんな中、水曜深夜の『娘DOKYU!』にて、ガッタスの練習風景を放送しておりましたが、柴っちゃんと瞳んが映っておりましたねぇ。

とくに瞳んが北澤監督の指導を熱心に聞いている時の表情が印象的でありました。

私はガッタスに選抜されている柴っちゃんと瞳んはメロンを背負って真剣にプレーしていると思っていますし、平日が多いので会場へは行くことができませんが、陰ながらフットサルは応援しております☆


              
本日、地下通路で裏返しになってもがいていた甲虫(なんて名前でしょうかね?)を見つけましたので、元にもどしてやりますと、元気よく飛んで行きました。めぐお君が星になってから、久々に昆虫と触れ合いましたが、ちっちゃくても生きているってことは、実は思ってる以上に凄いことなんだなぁと、ふと感じましたねぇ…



845記念日☆ (7/23)

昨日は、毎度お馴染みの日本橋三越本店新館の7階ギャラリーへ日本未公開を含む『ジャン・コクトー展』を観に行って参りました(今月31日日曜日まで 大人900円)。

平日のお昼過ぎだというのに、沢山の方々が会場に詰め掛けておりましたねぇ(いつも通り男性陣の姿はわずかです)。

中でも赤ん坊を抱いた若いお母さんが、その子に向かってコクトーの絵やオブジェの説明をしながら一緒に閲覧し、作品によっては赤ん坊が笑ったり、また不安げに泣きそうになったりと一喜一憂し、とても微笑えましい光景がありました。

そして私が出口に売っておりました図録をパラパラと観ておりますと、ちょうど私と入れ違うかのように、華道家の假屋崎省吾さんが入館するところでありましたね。

それにしましてもジャン・コクトーとは、詩、小説、デッサン、挿絵、絵画、オブジェ、陶芸、映画、音楽、バレエなど、本当に多方面にわたるジャンルを越えた才能を持ち合わせておりましたし、ユーモアのセンスもあって、目を閉じた瞼の上に目を描き、コクトー自身も映画に出演したりしておりました。

ジャン=メロンですよぉー!(三繋)

         
「ジャン・コクトー展」を観に行った際に発見いたしました朗報で御座います☆ 来週26日火曜日から、31日日曜日まで、日本橋三越本館7F催物会場にて行われます『こども夢知遊博(むちゅうはく)』において、26日(火)・27日(水)の両日「熱っちぃ地球を冷ますんだっ。 温暖化問題を楽しく学べるショートドラマ」に、マーシーと村っちゃんが出演(正午〜/午後2時〜 本館屋上ステージにて無料)。柴斉がフットサルならば、メロンを背負ってマームーはお芝居へ出陣いたしますが、あくまでも“ちびっこ&ファミリー向け”のイベントなんで、ジャパさんとしては、陰ながらこっそりと応援したいと思いますわぁー♪

846記念日☆ (7/24)

本日は気が遠くなるほど遠くに思えました「埼玉スタジアム」へ、フリーマーケットを観に足を運んで参りました(埼玉高速鉄道線「浦和美園」駅よりさらに徒歩15分)。

とにかく利用したことのない電車を人にたずねながら乗り継ぎ、現地にやっとこさ到着しましたが、何度引き返そうと思ったことか。

しかも電車の料金もかなりかかってしまい、足腰の弱い東京生まれ東京育ちのモヤシっ子のジャパさんには、地獄の一日となってしまいましたねぇ。

こう考えてみますと、近年できましたサッカー場はどこも遠いですなぁ。私は後楽園球場育ちなんで、なおさらその不便さを感じてしまいました。

で、昨夜テレビをつけますとETV特集『オレを覚えていてほしい』という番組をやっておりました。以前ふれました(03/12/30&04/1/4その2を参照)奥山貴宏さんのドキュメンタリー番組で、ナレーションが松浦亜弥さんでしたので、もしやと思いましたら、今年4月17日、奥山さんは息を引き取られていたんですねぇ。

日記が2月頃で止まっていたので気にはなっていたのですが、最後までブログの更新をしておりました。

      

          
昨日行って参りました『宮城ふるさとプラザ』は、池袋東口を出て「サンシャイン60通り」方面へ「グリーン大通り」の左側を歩きますと、お店の看板が見えてきます。出口にもよりますが、徒歩約3分ですね(地下鉄の35番出口だとすぐ)。店内はかなりにぎわっており、1階が食の名産品で(牛たん・笹かまなど)、2階が地酒や民芸品の販売となっておりましたね。ぜひとも村っちゃんには一日所長に続き、一日店長にも就任して欲しいものでありますよぉー☆  
「埼玉スタジアム」の周辺は、サッカー開催時には別なんでしょうけれど、現地までひと気もなく、ひじょうに殺風景でありましたねぇ…



847記念日☆ (7/25)

M氏より先日の甲虫についてのメールが届きましたので御紹介いたします。

「甲虫はカナブンだと思います。あの画像だとちょっと深緑っぽく見えたのですが、もしそうだとしたらかなり珍しいかもしれません。自分は本種のアオカナブンでさえ今だに捕獲した事が有りません(^_^;)」とのこと。

意外に珍しいカナブンだったのかも知れませんねぇ。

そんな訳で昨日御報告いたしました奥山貴宏さんは、最初にして最後となりました遺作小説『VP(ヴァニシング・ポイント)』を出版しておりますが、この小説は完成するまで誰にも執筆を話していなかったそうです。

そうすることによって、「もし途中で自分が死んでしまったら、この作品が世に出ない。だから完成させるまでは死ねない」という生命力をふり絞った作品なんですね。

そして日記に度々登場いたしました「サイボーグ母」は、息子のネット活動を知らなかったようで、他界した後、初めて目を通し、ファンの皆様の応援に感謝しておりました。

その“サ母”からの御挨拶が、奥山さんのブログにて公開されておりますので、是非とも御読みになって下さいマシ…

                
西武池袋線「江古田」駅北口を出まして右、踏切を渡らず左に行き右手にすぐ見えるクリーニング屋さんの横の地下にあります「club Dorothy(クラブ・ドロシー)」へ、M氏がヤンチャ時代からの旧友の息子のライブに行って参りました… が、到着した時にはすでに終了しておりました。息子さんの初ライブを観てやることが出来ませんでしたが、これからも続けていくならば、また足を運びたいと思いますね☆



848記念日☆ (7/27)

なんでこんな時に台風なんだよぉ〜!(若林アナ調)

昨日、日本橋三越本店本館の屋上において、村っちゃんとマーシーが出演する「熱っちぃ地球を冷ますんだっ。 温暖化問題を楽しく学べるショートドラマ」が行われるはずでありましたが、やはり中止だったんでしょうかねぇ?

私は台風のちょっとした混乱のために現場へ行くことさえ出来ませんでしたが、7F催物会場の『こども夢知遊博(むちゅうはく)』の方で行われた可能性もありますし。

せっかくの夏休みちびっこイベントですから、本日は日本晴れとなってほしいもんですなぁ…

そして一方の柴っちゃん&瞳んはといえば、昨日は国立代々木競技場第一体育館特設コートにおいて二人が参加しているガッタスが出場しました女子フットサル公式戦「すかいらーくグループCUP」が行われました。

柴斉は決勝戦にも出場したそうですよぉー!

そしてなんとガッタスは連覇をしたようでありますわぁー♪

で、今週29日金曜日、ハロー!ショップ横浜八景島シーパラダイス店のオープンイベントで、メロンがトークショー&握手会を開催するそうでありますな☆

       
ジャケ買い、それも“裏ジャケ買い”をいたしましたイタリアン・プログレの「マクソフォーネ」が1975年に発売いたしました『生命の故郷』で御座います。しかしながら内容も素晴らしいものでありまして、タイトル通り、荘厳かつ軽快なアルバムでありますよぉー!



849記念日☆ (7/28)

昨日は晴天すぎるじゃねぇかよぉ〜♪(若林アナ調)

そんな訳で、台風一過の炎天下の中、日本橋三越本館屋上にて『こども夢知遊博(むちゅうはく)』のイベント「熱っちぃ地球を冷ますんだっ。 温暖化問題を楽しく学べるショートドラマ」を観に行って参りました。

保田おばあちゃん、℃-ute(キュート)のメンバー等と共に、「大山田研究所員」風の村っちゃんとマーシーは、“地球温暖化をいかにして食い止めることができるか”に少しでも役立つことをわかりやすく説明してくれましたね。

私にとりましては2・20レビュコン以来の生マームーでしたが、“メガネ焼け”に屈することなく頑張る村っちゃんの姿や、「家に着くまでがイベント」と笑顔で進行をつとめるマサオ君の姿に胸を打たれました。

そして昨日のサンケイスポーツを読みますと、優勝へ導くよっすぃーの決勝点に、瞳んのパスもからんでいたことが発覚。柴っちゃんもエレジーズに参加したりと、メロンはそれぞれの持ち場で目一杯頑張っております。

そんな4人の姿勢に、最近くさっていた私もコツコツと精進することが大切なんだなと思いました…

         
昨日の順延で、本日も12時・14時で行われるとのこと。観に行かれる方は、日傘や塗れタオルなどでの熱中症対策をオススメいたします。まさに“熱っちぃ地球を冷まさなきゃなんねぇよ”状態なイベントでありましたよぉー♪(左から村っちゃんにマサオ君)



850記念日☆ (7/29)

ここのところ私は、都電荒川線(ちんちん電車)を利用する機会が増えました。

当HP『トーキョー・サイトシーイング・ガイド』の本編「テイク ジ “A”トデン」の項でも紹介されておりますが、とにかく老人の比率の多さにビックリいたします。なので座っては譲り、座っては譲りの繰り返しとなりますねぇ。

ならいっそのこと立っていれば良いのですが、私の足腰もそうとうきておりますので、空いている時にはきっちりと座らさせていただきます。

そしてお土地柄なのか、ふんぞり返って老人を棒立ちにさせて座っている若者を今のところ一度も見掛けたことがありませんなぁ。

ひじょうにピースフルな空間で御座いますよぉー♪

で、昨日も日本橋三越本館屋上へ行って参りましたが、野暮用ができてしまい、間に合わないかなと思いながら駅から向かいますと、なんと信号機がすべてメロン色(青信号)で通過でき、なんとか最後の挨拶を観ることができました。

一昨日より観客も多く、最後も盛り上がっておりまし、ちびっこだけでなく、私にとっても夏の楽しい思い出となりました。

二日間、お疲れサマ〜☆

          
二日間にわたり全4ステージを無事終了いたしました「熱っちぃ地球を冷ますんだっ。 温暖化問題を楽しく学べるショートドラマ」屋上イベント。マサオ君はいつになく真剣に最後をしめておりましたねぇ。そして“村っちゃんに頼まれたんじゃしょうがねぇやぁ〜♪(若林アナ調)”状態で、数分後、三越新館「ジャン・コクトー展」特設会場にてお買物をいたしましたジャパさん。監督:ルイス・ブニュエル 脚本:サルヴァドール・ダリ/ルイス・ブニュエル 1928年フランス作品『アンダルシアの犬』を購入いたしました。かつてデビッド・ボウイーが1976年のツアーで、オープニングに流したこともありますシュールレアリスムの大傑作で御座いますよぉー!



851記念日☆ (7/31)

注意力散漫な私…

三越屋上イベントって、もとから27日・28日だったようですねぇ。で、見直してみるとちゃんとそうポスターに書いてあるにもかかわらず、26日・27日と間違えてインプットしまっておりました。やっぱり疲れがたまっているんでしょうなぁ。

口内炎が治りづらいのも、睡眠不足が関係しているようですし、なかなか家でゆっくりしていることが出来ない性格なのですが、そういう時間がこれからは大切なんでありましょうねぇ。

そんな訳で、29日金曜日に行われました八景島シーパラダイスでのメロン・トークショー&握手会にて、マサオ君の話の中で、村っちゃんがお年寄りに席を譲ったのを生で見たらしく、それが「嬉しかった」とのこと。

私もマサオ君がその話をしたことを、嬉しく思いましたよぉー♪

そして9月28日(水)、遂に『闘え!!サイボーグしばた3(さん)』のDVDが発売されることとなりました☆

さらには8月23日(火)〜25日(木)の三日間、有楽町「FANTASTIC THEATER」にて、『サイボーグしばたさん おつかれサマー』の上映も決定いたしましたね!


             
武満徹の代表作「ノヴェンバー・ステップス」を収録いたしましたCDで御座います(各種に収録されておりますので、お好きなものでお聞き下さい)。そして1967年12月8日、小澤征爾が指揮をした名演でもあり、尺八とオーケストラの絶妙な味わいが世界を魅了いたしましたね。トオル=セイジ=メロンですよぉー!(三文字ダブル繋がり)





  

           ( 6/5より続く )追記の追記の追記〜メロンの告白〜」  
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