池之端            IKENOHATA





無縁坂の罪作りの家
THE TRAGICOMEDY OF




旧岩崎邸庭園
  入園料150円

地下鉄 千代田線 湯島
 出口1より徒歩5分








 今年 (2002年) の2月頃、JR上野駅に、池之端にある岩崎邸のポスターが貼ってあった。それを見ると、ベランダがなかなかよい感じであったので、久々に全員取材を敢行した。

 ところが、行ってみるとお目当ての洋館は工事中であった (ちなみにビリヤード小屋も同様)。特に南ベランダ側は全面的にシートで覆い隠され、覗き見る事も出来ない有り様であった。

 入口でもらったパンフレットによると、

「17世紀のジャコビアン様式が随所に見られ、(略)全体としてはイギリス・ルネサンス様式 (略) 、南側ベランダは一階がトスカナ式 (床にはイスラム風タイル) 、2階がイオニア式で、米国・ペンシルバニアのカントリーハウスのイメージも採り入れられた」
という、解説文だけ読むと異常にシュールな建物であるようだ。

 繰り返す事になるが
「17世紀のジャコビアン様式が随所に見られ、全体としてはイギリス・ルネサンス様式南側ベランダは一階がトスカナ式(床にはイスラム風タイル)、2階がイオニア式で、米国・ペンシルバニアのカントリーハウスのイメージも採り入れられた」
である。これではキチガイ博士のバケモノ屋敷ではないか (ミコニャン調)。かかる歴史ある由緒正しき建造物を見学できなかったのは、学究の徒である我々には、残念至極であった。

 しつこいようだが
「17世紀のジャコビアン様式が見られ、全体はイギリス・ルネサンス様式、南側ベランダは一階がトスカナ式(床にはイスラム風タイル)、2階がイオニア式で、米国・ペンシルバニアのカントリーハウスのイメージも採り入れられた」
館である。人間で言えば、綾波レイの顔に千代大海の胴体、猫バスの手足、しかもヘアースタイルは都家かつ江と言う事になりはしないか。

 もうやめようと思うが、なにしろ
「17世紀のジャコビアン様式+全体はイギリス・ルネサンス様式+南側ベランダは一階がトスカナ式(床にはイスラム風タイル)+2階がイオニア式+米国・ペンシルバニアのカントリーハウスのイメージ」
というたらあんた、食い物で言うたらカラスの内臓の塩辛にゾウガメの目玉のステーキ、ミミズハンバーグ牛のヨダレソースかけ、カバのフン風味,、お、おえええええ〜っということになりゃせんのんか?なもん食いもんあらへん!もーかなわんわ。えーかげんにしーやっ!!

 まー、設計は明治の大建築家、敬愛すべきジョサイア・コンドル先生とのことであるので、その辺はぬかりは無いのだろう。
 そういうわけで、今回は岩崎邸洋館のレポートは出来ない。上野駅に貼り出してあったポスターに問題あり、なのであるが、たかだか150円の入場料でワメキちらす気力も無い。



 われわれは悄然とただっ広い庭に立ちつくした (全員白目)。



 あまりの退屈さにタカハシとナガヤマが「イノキ・アリ状態」のマネをやりはじめた。こういうことをさせれば、われわれは年季の入ったプロレスファンであるので、実に上手い。
 

イノキ・アリ状態


 ひとしきり笑った後、当時話題になっていた「プレッツェルを喉に詰まらせ、呼吸不能になり悶絶するアメリカ大統領」のマネ大会になった。

ブッシュ・プレッツェル状態


 あー、くだらん。どうしてこんなんばっか好きなんだろう。
 しかしこの様な事ばかりしていたら、わがHPの良心カブキくんに見捨てられ、帰られてしまった。

呆れ果て、去って行くカブキ君












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